
アンドラ公国
(1)歴史
・フランスとスペインが領有権争いをつづける。
・1278年:フランスとセオ=デ=ウルヘル市(スペイン)カトリック司教の共同主権下の自治
・1982年:立法と行政を分離。はじめて首相を選出。
・1990年:ECと関税同盟をふくむ貿易協定を締結。
・1992年12月:総評議会がアンドラ人を主権者とする憲法案可決。
・1993年3月:国民投票で憲法案承認。
・1993年5月:憲法公布・独立。
・1993年7月:国連加盟
・1993年12月:独立後初の総選挙
(2)政体
●フランス大統領とセオ=デ=ウルヘル司教を共同元首とする立憲君主制
(3)経済
●所得税・関税がなく、観光収入が歳入の9割

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