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高槻市男女共同参画審議会の第1回会合が7月13日に開催されました。審議会委員は、公募市民2名を含む15名で、会長には細見三英子(産経新聞大阪本社編集委員)、副会長には吉村恵(平安女学院短大助教授)さんが選出されました。 ![]() 審議会は、来年(2002年)で最終年度を迎える「あらゆる分野への男女共同参画をめざすたかつき女性プラン」を引き継ぐ第三次行動計画の策定が中心になります。ちなみに、市長からの諮問内容は、「次期行動計画の策定に向けて、男女共同参画社会基本法をふまえた今後の男女共同参画行政への基本的方策について」です。 計画では、7月に市民意識調査を実施、今後、「取り組むべき課題と施策の方向性」についての審議を行った後、来年5月に「中間報告」を市広報および市のホームページで公表。市民からの意見(パブリックコメント)を受けて、来年9月に「答申」を出す予定です。 ![]() 国では、1999(H.11)年6月に「男女共同参画社会基本法」が制定され、翌年12月には「男女共同参画基本計画」が策定されましたが、高槻市各種審議会に占める女性の割合は32審議会511名中111名(21.7%)。市職員中、管理職の割合は男性職員43.5%に対し、女性職員は8.65%です。 男女共同参画社会の実現には、女性の政策・方針決定への参画がキーポイントです。男女平等条例制定も含め今後の審議が注目されます。審議会委員メンバーは下記の通りです。 ![]()
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