民主党が期間限定インターネットホームページを開設しました。

２０００／０６／０５掲載

いよいよ、解散総選挙に突入です。民主党がバーチャル公開討論会をはじめとする期間限定インターネットホームページを開設しました。みなさんからもどしどし意見をお寄せ下さい。以下に、民主党のｅ-ポリテイクスの内容を転載しました。よろしく。

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カチン！ときたらカチカチしよう。
民主党のe−ポリティクス、「minshu2000.com」
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http://www.minshu2000.com
i-モード版　http://www.minshu2000.com/i

　民主党は、2000年5月29日から、一般の人々の政治への参加のさまざまな場を提供し、政治コミュニケーションの新しいカタチを提案する期間限定のインターネットホームページ「minshu2000.com」（ミンシュ２０００・ドットコム）を開設した。

民主党のメインサイト www.dpj.or.jpと並行して運営する。「minshu2000.com」は、政治家、政党からの一方的なものになりがちだったこれまでの政党コミュニケーションから、幅広い層の
人々が気軽に参加でき、「生の声」を政治へ反映させられる場づくりをねらいに開設された。

主な内容としては、

● 気になる世の中のテーマについてアンケート方式で意見を集計、「今」の日本人の考え方がわかる、「リアルタイムネットゴング」。　i-モードからも投票できる。
● 現在争点となっている、さまざまな事柄についての「賛成・反対」の意見を募集、掲示板に自由に意見を書き込んでいただく、「ヴァーチャル公開討論会。」
● 「いまさら人に聞けない政治用語」の解説コーナー
● カレル・ヴァン・ウォルフレン氏など海外の有識者からのメッセージ
● 「インターネット時代の選挙」アメリカや韓国の事例を元に、有権者と意見交換。
● コミュニケーション・シンボルのRedBallをフィーチャーしたゲーム
● 民主党の若手議員・候補者からのメッセージ「私たちは日本をこう変える」
● 民主党の選挙公約の解説（公表次第掲載）
● ボランティア・個人献金・入党の募集
　など、盛りたくさん。
アメリカを始め、欧米諸国の政党ではこうした、インターネットでの政治参加システムが主流となりつつあり、「E-politics」として話題となっているが、今回の民主党の「minshu2000.com」はそうした有権者との新しい双方向の関係を構築するＷｅｂサイトとして、さまざまな実験的な試みを行っていく。