2010/03/22(月)


 『劇場版 マクロスF 虚空歌姫~イツワリノウタヒメ~』を見て(2回目)、すっかりバルキリーがほしくなっちゃったわけですが、買ってきました。

 1/72・スーパーメサイアバルキリー・オズマ機。
 アーマードはなかったけど、スーパーもかっこいい。他の隊員の機体もあったんですが、スーパーの在庫はこのオズマ機だけだったし、グレー、黄、黒のカラーリングが好きなので。キャシーのノーズアートデカールが付いているのも嬉しいところ。

 1/144・HGUCガンダムの箱と比べると、その大きさが際立ちます。箱の中もランナーでいっぱい。パーツが多くて楽しそう!
 割と難しめのキットらしいけど、ほぼ素組みで楽しみながら作りたいと思います。HGUCガンダムだと組むの自体は割と楽だから塗装までやりたくなるんだけど、メサイアくらい複雑だと塗装しなくていいやーという気になったり。無塗装でも十分かっこいいし、第一塗装すると上手く変形できなくなるらしいし。やるとしても部分的にで、あとはスミ入れをするかどうかかな。

でっかい箱

パーツいっぱい

 まだ袋を開けてもいませんが、作るのが楽しみです。

2010/06/12(土)


<1/72・スーパーメサイアバルキリー(オズマ機)製作1>

 ギャンを製作途中ではありますが、塗装したり改造したりするまでの気力が起きない、でもなんか作りたい…ということで、買ってあったスーパーメサイアバルキリー(オズマ機)を作ることにしました。

 完成すればバトロイド、ガウォーク、ファイターの三形態に変形するんですが、精巧な造り過ぎて可動部分のクリアランスがけっこうギリギリとのこと。なので、塗装したらうまく変形できなくなるという話も聞いたので、これは素組みだけにすることに。
 パーツが多くて、素組みでもかなり造り応えのあるキットみたいだし、そのままで十分かっこいいスタイリングなので。

ここまでできた

 というわけで作り始めたのですが、なるほど、これはすごい。
 各パーツが細かくて工程が複雑。ある部分を作り始めても、自分がどの部分を作ってるのかなかなか分からないってくらい。作るのが大変そうなのがたまらなく嬉しいですねえ。

 今回作成したのは、機首の先端部分と、コクピットの下あたりの部分、それから多分車輪のハッチあたり。
 これからも空き時間とか、ガンプラじゃないのを作りたい気分のときなどに作っていきたいと思います。

2010/06/16(水)


<1/72・スーパーメサイアバルキリー(オズマ機)製作2>

 本日はまずコクピット横らしき部分のデカール貼り。
 色を塗る代わりに貼るものだけど、どうしても面全体をカバーできるわけでなく、隅に白い部分が残っちゃう。それにデカール自体の余白部分が大きめなので、端の部分が浮きがちになったり。パーツにせっかく彫ってあるモールドがデカールで覆われてしまうのも残念。
 とりあえずはきれいに貼れたけど、場所的に大丈夫なら後で塗っちゃっても良いかもしれない。

 デカールを乾かす必要があったのと、次の工程ではパイロット(オズマ)の塗装をしたいけど今日はパスしたいということで、先に顔を作ることに。
 顔を作るのに使ってみたアイテムが、100円ショップで購入したラピーテープ(風のキラキラテープ?)。赤、青、金、銀の4色がセットになってる上に、テープカッターまでついてます。
 目のクリアパーツの後ろに貼ってみようと思いまして。

水転写デカール貼った

キラテープ4色セット

 説明書どおりに組むと、せっかくのクリアパーツの上からシールを貼るようになっちゃうので、それはヤメ。基盤となる白パーツの上に金のテープを貼り、その上からグリーンのクリアパーツをはめ込みました。
 金テープのおかげで、目のレンズの色に深みが!
 …出たような、変わらないような?それに組み上げるとこのレンズ部分がけっこう隠れちゃうし、効果としては分かりにくかったかも。

金シールを貼って

キラキラ分が透けてきてるかも

メサイアなまくび

 というわけで、顔を組み上げました。

 なかなか精悍な顔つきですね。
 頬のパーツが取れやすいので要注意な感じ。組み上げてから変形等させてみて、影響がないようなら軽く接着しちゃっても良いかも。

 額の赤メタリックシールが少々剥がれやすいような感じ。ここもなんか塗ってみるか。


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