2007/01/31(水)


<ビッグコミックスピリッツ感想−9号>

『バンビ〜ノ!』
 ドラマ化でしかもそのキャスティングかー。髪型とか垢抜けてないところとか、ちゃんとキャラ作りしてくれるんだろうか。この作品の面白さはバンビのそういう田舎くさいところ、暑苦しいところだと思うので、その要素が抜けちゃったら単なるシェフを目指す人のフツーな話になっちゃいそうで。
 どんなドラマになるんでしょうねえ。まあ、見ないかもしれないけど。

<最近入手したもの>

◎機動戦士ガンダムさん・さいしょの巻/大和田秀樹・著
 ガンダムネタのギャグ4コマ本の1巻目。2巻よりも4コマが多めで嬉しい。ネタがより冴えてますね。

◎気まぐれコンセプト クロニクル/ホイチョイ・プロダクションズ・著
 一昔前の世相を見るには良い作品ですよね。分厚すぎてまだごく最初のほうしか読めてませんが、少しずつ読んでいきたいと思います。

2007/01/30(火)


 今日は白心堂の生八つ橋、京の黒五をいただきました。

 ワタシはこれまで食べた名物・銘菓の中では、生八つ橋が一番大好きなのです。しかも生のみです。焼いている八つ橋はむしろ嫌いってくらい、生派。
 そんなワタシはもっぱら生地が白い粒あんのヤツ。この黒いのは知りませんでした。

 で、いただいてみましたが、おおっ、これもなかなか美味しい。
 黒いのはごまだからなんですが、いい風味です。表面のきな粉の香りが良く立っていて、餡の味もしっかり感じられる。これは「生八つ橋が苦手」という人もいけるんじゃないでしょうか。
 うむ、やはり生八つ橋は美味い。あんまり美味くてぺろっと食べ切っちゃいました。また白いのも食べたくなりました。

豪華なパッケージです

きな粉の黄色がなんかキレイ

2007/01/29(月)


<新番組レビュー>

『のだめカンタービレ』

◎第1話:Lesson 1 (゚∀゚)

 Kiss連載作品で、制作はJ.C. STAFF。原作はコミックスおよびKiss本誌で読んでおります。
 OPはSUEMITSU & THE SUEMITHで、もう一歩かなー。EDはCrystal Kay。いかにもノイタミナな感じの今時の歌手さんの曲。こういうのは好きじゃない。作品にも合ってないし、いったいどういうことだ。せっかくクラシック音楽がテーマの作品なのになんでこんなことに。クラシックの名曲の巧いアレンジ版を聞かせてくれたドラマ版をみならってほしい。
 キャラデザ、まだ作画が固まってない連載初期のころのような絵柄で、微妙にヘタウマ感が。原作初期をよく再現しているし、淡い色合いもきれいなんだけど、もう少しアニメ向きなキャラデザにしちゃっても良かったんじゃないかなあ。美術はじめ、作画は悪くないが、所々で動きが少なくて「おやっ?」という感じのカットがあったのが気になる。ピアノを弾く指の動きなど良いところもあるんだけど。
 ストーリー、千秋真一(関智一さん)がピアノ科の後輩=のだめこと野田恵(川澄綾子さん)と出会い、千秋の担当教授変更により2人でピアノを弾くところまで。
 淡々と原作をなぞっている感じだけど、そつなくまとめてきたな。あまりに淡々としていて、原作→ドラマ版と見てきた身には楽しさが足りなかった感じなのが残念。ドラマ版のようにもっとぶっ飛んだ演出をしても良かったなあ。こうして見ると、ドラマ版の出来の良さが光るというものですね。
 キャストについては、現時点では及第点。関智一さんの声は千秋をやるには少々太過ぎる気はするが、良い声ではある。彩子役の生天目仁美さんは、もう少し切れ目の演技が聞けるシーンにならないとなんとも。のだめ役の川澄さんは極上。声質が良くてキャラにも合ってるし、演技も素晴らしい。
 全何話予定なのか知らないけど、ドラマ版で映像化されてない部分までやってくれることを期待しつつ、継続で。

『ヴィーナスヴァーサスヴァイアラス』

◎第1話:アオイサソイ (゚∀゚)

 電撃コミックガオ!掲載作品で、制作はスタジオ雲雀
 OPはRiryka、最近の深夜アニソン的なかっこいい系の曲という感じですね。悪くないけど、まあまあってところ。EDは妖精帝國で、作品の雰囲気に合っていて良いと思います。
 キャラデザ、女の子は可愛いし、けっこう良い感じ。美術、作画は、現状では問題ないけど、なんか後々崩れやすそうな雰囲気が。
 ストーリー、ルチア(高垣彩陽さん)、ローラ(辻あゆみさん)は魂を奪われた魔人=ヴァイアラスを退治する仕事をしている。そして、高校生・スミレ(茅原実里さん)はその仕事を手伝っているが、ヴァイアラスの抗体に反応してバーサークし、ヴァイアラスを倒す力を持っている。
 スミレがヴァイアラスのエサ役のように使われているのに笑った。でも実は最強かつ最凶な子だったんですねえ。バーサークモード時の茅原さんの演技は素晴らしいし、イッちゃった表情の作画も良かった。
 うーん、悪くはないんだけど、すごく斬新なわけではないし決め手に欠ける。まあ、これはとりあえずいいかなーという印象でした。というわけで、これは切りで。

2007/01/28(日)


 昨年末からウチの子になった金魚の水槽ですが、表面のコケが目立つようになってきたので、今日は掃除をしたのです。

 水槽掃除用の道具でもいいかもしれないけど、ガラスの水槽なので激落ちくんのようなスポンジで磨くのが一番良く落ちる模様。水槽に手を入れて激落ちくんで軽くこするだけで、どんどん落ちていきます。しかも、使用後の激落ちくんは水で洗えばきれいになって、また使えます。

 きれいになった水槽で気持ちよさそうに泳ぐコを見ていると、こっちも気持ち良くなってきます。

この頃よりちょっと太った?

きれいな水槽で安心してごはん中

2007/01/27(土)(1/28に更新)


 買い物がてら、前から行ってみたかったイタリアンのお店・ピアット・ナポリに行ってみました。

 石釜で焼いたピザが売りのお店です。
 ポモドーロというトマトがたっぷり乗ったピザをいただきましたが、さすがに生地がもっちりモチモチで美味しいー。ナンみたいな感じもするくらいです。これならチーズのみ乗っているようなピザでも美味しそうです。
 他にいただいたのは、まずカボチャのスープ。これがまたどろーり濃厚で実に美味。こういう野菜の味が存分に味わえるスープが大好きなんです。
 それから、パスタは季節の野菜とアンチョビのアーリオ・オーリオ。最初は、もうちょい塩味が利いてるか、アンチョビが多くてもいいかな?と思いましたが、ソースをよくからめていただくとなかなか良いです。

 お店の雰囲気も良いし、気に入りました。また別のメニューを食べに行こうっと。

もっちり生地

濃厚スープ

アンチョビ美味い

2007/01/25(木)


<ビッグコミックスピリッツ感想−8号>
 佐藤秀峰さんの新連載『新ブラックジャックによろしく』がスタート。

『新ブラックジャックによろしく』
 これってあの有名なやつ?なんで載ってんの?なんか大人の事情でしょうか。
 続編なんだろうけど、前作が未読なので、なにがなにやらサッパリという感じ。もうちょっとストーリーが進めば印象が変わるんだろうけど、今の時点ではなんとも言いようがないよなあ。で、絵は確かに小学館/スピリッツっぽくない感じ。なんとなく講談社?って感じでしょうか。前作をどこで連載していたのかも知らないんですが。
『地平線でダンス』
 意識だけ3年後にタイムトラベルと。ほー、そう来ましたか。SF的な重さとはまた違う、柏木ハルコさんらしい重そうな話になりそうな感じで、楽しみですね。
『中退アフロ田中』
 本誌掲載のほうも「らしい」展開で笑ったが、それ以上に別冊付録の読み切りがおもしろかった。うん、あの動作と表情を引き出したということで、かなり勝利でしょう。試合に負けて勝負に勝ったみたいな感じ?
『ひとりずもう』
 こちらは、本誌掲載分よりもさらにエッセイまんがっぽい筆致で、これまでのあらすじ的に。なかなか良い雰囲気でした。たまちゃんと今でも連絡を取り合っているというのを見てちょっと暖かい気持ちになれました。

2007/01/24(水)


 2号前のサンデー感想です。前号はまだ読んでもいない。

<週間少年サンデー感想−6号>
 橋口たかしさんの連載『焼きたて!!ジャぱん』が最終回。

『金色のガッシュ!!』
 ファウード編がようやく終わって日常の図。うん、やっぱりこういうのが面白くて好きだなあ。特に、「妖怪になりたいです。」と言った鈴木さんとTMリー先生最高。良いノリツッコミだ。
『まじっく快斗』
 オチ編。アクリル板のトリック、見抜けないものなのかなあ?やってみると意外とうまく行くものなのかもしれないけど、感心できるほどすごいとは思えないなあ。
『結界師』
 樹理亜さんの強引なツメに笑った。そしてやきもちっ娘状態でデート現場を覗いてる時音ねーさんサイコー!このエピソードが今回で終わっちゃったのは残念だけど、オチが良かったので満足。樹理亜さんが愛しのあの人と再会できる日は来るのか。つか、このまま消えるには惜しいキャラなので、ぜひ再会できてほしい。
『ギャンブルッ!』
 へー、チンチロリンってそういうルールだったのか。
『あいこら』
 赤くなりながらデートに誘う天幕がサイコーでした。
『絶対可憐チルドレン』
 なんかグッズ展開しそうな感じのリミッターだな。色とか質感とか想像しやすそうな感じの。それにしても、最後のページのチルドレン3人と皆本のコマは非常によろしかった。
『焼きたて!!ジャぱん』
 ようやく終わったかー。最終回もひどいオチだったなあ。今更だけど。河内は割と贔屓にしてるキャラだったので、最後があんな扱いでがっかり。
 それにしても、パンの薀蓄を盛り込んだ良い漫画だった序盤に比べ、途中からひどくなった作品だった…。まあ、絵は良い人なので、今度はちゃんとした作品を描いてもらいたい。
『武心』
 イングラムのところに流星を送り出す真弓ちゃんが良過ぎる。そしてBPがっ!BPがーっ!

2007/01/22(月)


 ただでさえダルい月曜日に忙しかったりすると辛いですなあ。

 そんなときにはやはり甘いもの!
 というわけで、ヨメが買ってきてくれたものですが、『チャーリーとチョコレート工場』のウィリー・ウォンカのチョコ。いわゆるキャラクター商品でしょうか。
 オーストラリアのメーカーによるものですが、さすがオージーどもが食うだけのことはある!で、デケェ!DS Liteと比べてみるとその巨大さが分かろうというものです。

 で、食べてみたんですが、もっと大味なのかと思ったらけっこう美味しい。
 中にキャラメルの層が入っています。ワタシはヌガーまで行くと苦手なんですが、これは意外にしつこくなくて平気。さすがに日本のチョコよりも甘さが強い気がしましたが、けっこう食べられます。
 とは言え、2つ3つも食べれば十分という感じになるので、疲れたときのエネルギー補給用としてゆっくり楽しみたいと思います。

DS Liteよりこんなにデカい

チョコ表面は立体ウォンカマーク

<大相撲・初場所−千秋楽>

 今場所は全部ちゃんと見たけど、毎日感想を書くことはできませんでした。なので、総評という感じで。
 朝青龍の優勝はもはや既定路線だけど、それにしても大関陣が情けなかった。まあ、これもいつもどおりという気もしますが、今場所は若手の活躍が印象に残ったので、特にそういう感じがします。栃東、千代大海も横綱戦で善戦はしたけど、あと一歩決め手に欠けていた。そこでどのように相撲を取るか/取れるかが、横綱になれる力士と大関止まりの力士の違いということなのかなあ。
 それにしても豊ノ島は見事でした。これまではそこそこの相撲はしてたけど、いまいちパッとしてませんでしたが、開花しましたねえ。それから、先場所から活躍の琴奨菊もいよいよ本当の強さという感じになってきました。今場所は不覚だったけど稀勢の里も良い相撲を取る。鶴竜もまだまだ青いけど、時折おっと言う相撲を見せてくれました。
 十両、幕下以下にも楽しみな力士が出てきましたし、こういう新しい力が生まれてくるのを待つしかないのか、これまで以上に強く感じた場所になりました。

2007/01/21(日)


 先週からウチはフレッツ光になったわけですが、予想していたよりも若干スピードが出ない結果となりました。
 そこで、とりあえず簡単にできる範囲で速度向上するかも?な対策をしてみました。

  1. ルーターへの配線変更
  2. Etherケーブルの見直し
  3. AirMac Stationの設定見直し

 まずは、足を引っ張っているなにかがあるのか、ケーブル周りを一応チェック。使用しているハブはスイッチングハブだから問題ないとは思うけど。
 そしたら、カテゴリー3ケーブルが使われている箇所があったので驚きました。根幹部分に使用していたわけじゃないし、10Base-T機器に使用してたから心配ないとは思うけど、なんかヤダ…ということでカテゴリー5ケーブルと交換しました。これによる速度向上は見られなかったけど、他にも「コレほんとにカテゴリー5か?」というようなケーブルがあったので、徐々に交換していくことにしよう…

 それからルーターへの配線を変更。
 これまでは、有線機器もAirMac BaseStationにルーティングさせていたので、こういう配線でした。

 有線機器 → ハブ → AirMac BaseStation → ケーブルモデム

 今度からはAirMac BaseStationのDHCPサーバー機能を止めて、NTTの端末装置にルーティングさせることにしたのです。でも面倒だったので単純にケーブルモデムを端末装置に変えただけにしてました。
 つまり有線機器も、必要ないのにAirMac BaseStationを通過してから外に出てました。これはスピード低下の原因になってるんじゃ?ということでこう変えました。

 無線機器 AirMac BaseStation
        ↓
 有線機器 → ハブ → NTT端末装置

 これで少しは速くなったはず!
 と、計測してみたら…あれー?遅くなってるよ?うーむ、まあこの結果は実際のスループットとは異なるということですし、誤差だと思うことにしましょう。
 あとは、徐々に機器を入れ替えて、10Base-T機器を減らしていくようにしよう…

 それから、AirMac BaseStationの設定見直し。
 速度への影響が大きそうということで、802.11gのみモードにしてみたり、BaseStationの近くで計測してみたりしました。…が、予想に反して変化なし。そういうもんなのかー。
 まあ、どちらも実際の使用シーンと比べると現実的じゃない対策なので、良かったということで。

 それならばと、セキュリティ面をいじるとどうなるのかテストしてみました。
 WEPをオフにしてみたところ、1回だけ30Mbpsと、前回計測時の6倍という素晴らしい数字が!まあ、その後はそこまで出なかったので、瞬間最大風速的な結果だったわけですが、速度が向上するのは間違いなさそうです。
 とは言え、他にも余所様の無線LANがたくさん見えちゃってるような集合住宅で、セキュリティなしはあまりに怖い。というか、セキュリティなしで晒しているのはなんか恥ずかしい感じ。
 うーん、影響はないと思うんだけど、あとは802.11gオンリーになれるように徐々に機器を入れ替えていくしかないか…

2007/01/20(土)(1/21に更新)


<本日までのどうぶつの森>

 今週は白かぶが539ベルの値を付けて、大儲けした!
 そしてこれによってついに!サイハテ村にたんまり募金することができ、「にじいろのはね」をゲット!ぼうしをコンプリートしました。
 あと金にものを言わせて揃えられるのは、貯金額を増やしてもらえる記念品かあ。もっともっとかぶでバンバン儲けないとね。

かぶ成金

 で、アイテム蒐集状況はこんな感じ。

種別

進捗

状況

家具

505/542

93%

6個増えました。

壁紙

59/63

94%

3個増えました。

絨毯

59/63

94%

2個増えました。

207/256

81%

6個増えました。

32/32

100%

コンプリート!

帽子

130/130

100%

コンプリート!

便箋

63/63

100%

コンプリート!

埴輪

98/127

77%

7個増えました。

化石

52/52

100%

コンプリート!

52/56

93%

前回と変わらず。

50/56

89%

前回と変わらず。

名画

17/20

85%

1個増えました。

ミュージック

70/70

100%

コンプリート!

2007/01/16(火)


 録音したまま遅れて聴取していた2006分のアニラジをようやく聞き終わりました。
 というわけで、遅ればせながら2006年に聴取したアニラジを振り返ります。

聴取中番組

明・めぐみのドリーム・ドリーム・パーティ

神谷明、豊口めぐみ

 

愛と良子のパジャマパーティ

新谷良子、清水愛

堀江由衣の天使のたまご

堀江由衣

PONY CANYON STYLE まるなび?

能登麻美子、川澄綾子

野川さくらのマシュマロたいむ♪

野川さくら

水樹奈々のスマイル・ギャング

水樹奈々、福圓美里

茅原実里の負けないラジオ

茅原実里

ノン子とのび太のアニメスクランブル

日高のり子、長谷川のび太

ルビーにくちづけ

関俊彦、森久保祥太郎

A&G超RADIO SHOW〜アニスパ!〜

鷲崎健、浅野真澄

 

茅原実里のいけないラジオ

茅原実里

店長候補生HYPER WAVE!

岩田光男

超!アニメロSTATION

鷲崎健、浅野真澄

彩菜・健のアニバラード

彩菜、鷲崎健

A&Gメディアステーション こむちゃっとカウントダウン

櫻井孝宏、小清水亜美

田村ゆかりのいたずら黒うさぎ

田村ゆかり

広井王子のマル天ミックス

広井王子、横山智佐、山口勝平

終了番組

智一・美樹のラジオ ビックバン

関智一、長沢美樹

スクラン☆お茶会!

清水香里

アクターズゲート2+81

成田紗矢香、鹿野優以

 

リアルタイムアニメイキング まるごとびんちょ☆れっく

野川さくら、酒井香奈子

仁美と有佳のどらごんデンタルクリニック

生天目仁美、猪口有佳

(アニスパ内)

 

川本成&井ノ上奈々の2人はいきなり

川本成、井ノ上奈々

にじちぅ?にCHU☆

千葉紗子

アニサマSTATION

奥井雅美、栗林みな実

RADIOアニメロミックス

阿部玲子、宮崎羽衣、近江知永

RADIOアニメロミックス 〜ひぐらしのなく頃に編〜

中原麻衣、小林ゆう

 我ながらいっぱい聞いてるなあ。もう少し本数を減らすか。
 とりあえず、「智一・美樹のラジオビックバン」は聞くのをやめました。アシスタントとして出演している若手に対する関智一のセクハラ発言がちょっとなー。
 一番好きだった番組、「仁美と有佳のどらごんデンタルクリニック」が終わってしまったのは残念。生天目仁美さんのトークはおもしろいから、またラジオをやってもらいたい。「アクターズゲート2+81」が半年で終わったのも惜しい。でも鹿野優以さんは続けて応援していきたいと思います。

 というわけで、聞いた中から印象に残ったエピソードは…

<印象に残ったアニラジエピソード>

◎第1位:田村ゆかりさんの「丸出し
 (田村ゆかりのいたずら黒うさぎ・5/28放送分)

 ゆかりんの回答を予想してリスナーが会話を書く「ゆかりとお話ししませんか」のコーナーにて。「プーさんってかわいいですよね」という質問に対し、
 「え、だってアイツ丸出しじゃん」
 とアイドル声優らしからぬ回答。かなり爆笑しましたが、だがそれが良い。それでこそゆかりんだ。
 なお、その回答は投稿者に完全に予想されており、「ですよねー、パンツくらいはかないと」という返答が用意されていた。

◎第2位:浅野真澄さんの「ダブルエイト
 (A&G超RADIO SHOW〜アニスパ!〜・6/24放送分)

 フリートークにて、浅野真澄さんが英語漬け合宿に参加するという話になり、鷲崎さんに「英語で自分の年齢を言うと?」と振られた浅野さん、
 「エイティ?」、「ダブルエイト」
 と回答。鷲崎さんの「米寿だ」というツッコミにも負けず
 「マイ・イヤー・イズ・ダブルエイト!」(私は28歳です、の意のつもり)
 と力強くスピーキング。この英語力を引っ提げて合宿に参加したが、あまり向上は見られなかった模様。

◎第3位:斎藤桃子さんの「しりもりもり
 (A&G超RADIO SHOW〜アニスパ!〜・11/25放送分・21時台ゲスト)

 クローバーのアルバム用に作詞した話で、鷲崎さんの「詩で悩んだりはしなかったんだね」という質問に対し、聞き取れなかった(又はぼーっとしていた)桃ちゃんが
 「しりもりもり…?」
 と、謎の言葉で聞き返す。その語感と、桃ちゃんの天然っぷりがかなりツボでした。

<大相撲・初場所−九日目>

 稀勢の里−琴奨菊は上手投げで稀勢の里。伸び盛りの若手2人の対戦は、期待通り見応えのある熱戦でした。最近めきめき力をつけてきた琴奨菊の攻めも良かったけど、今は稀勢の里のほうが一枚上手だった。でも、今後も繰り返されるであろう対戦が非常に楽しみです。
 で優勝争いは、玉乃島、玉春日が敗れ、ともに二敗に後退。結びの一番で朝青龍が雅山を寄り切り、一敗キープし、朝青龍が単独トップに立ちました。雅山も途中でまわしを切ったりがんばってたんだけど、そのあとがうまく攻めにつながってないな。
 まあ、魁皇−千代大海の大関対決で千代大海が勝って、役力士の面目を保ったのは良かった。朝青龍と明日対戦する琴光喜といい、他の大関といい、今場所は横綱と対戦して勝てるとは思えないからなあ。

2007/01/15(月)


 ようやく前号を読み終えた…

<週間少年サンデー感想−4、5合併号>
 青山剛昌さんの読み切り『まじっく快斗』の前編が掲載。鹿賀ミツルさんの短期集中連載『ギャンブルッ!』がスタート。

『まじっく快斗』
 新ゲストキャラが出てきたりしても、やっぱりいつもと同じだよなあ…という感じもしたり。まあいい加減にしてくれ感の漂うコナンよりは楽しく読めますが。
『ギャンブルッ!』
 ページが長い割にはすんなり読めたのは、構成力があるからなんだろうか。しかし話的にはどうしても無理を感じてしまうので、そこをどう少年まんがらしくまとめてきてくれるか。
『絶対可憐チルドレン』
 薫が変身バンクのポーズになってるのに笑った。テレポートで変身とは考えたなあ。しかもわざわざ逆にするあたりおもしろかった。
『レンジマン』
 美千代ちゃん大活躍。奥田の前で見栄はって「おなかいっぱいデス」と言うところにときめいた。
『結界師』
 樹理亜さんスゲエよ!ほんとに常人の持たない力をもつ人なんじゃないか。そして、そんな動きを面白くなさそうに見る時音がサイコー。やきもちで怒ってる女性キャラってステキです。
『あいこら』
 やきもちモードな天幕がサイコー。ほんとにやきもちで怒ってる女性キャラってステキですよね?
『武心』
 ただ守られるだけの存在にならないという決意を見せたイングラム王女も良かったけど、それ以上に、イングラムに寄り添う流星を見てふくれる真弓ちゃんがサイコー。ほんっとにやきもちで怒ってる女性キャラってステキですね!

<大相撲・初場所−中日・八日目>

 全勝の玉春日が敗れ、魁皇、琴欧洲も3敗に後退と、横綱にグッと有利な展開となってきました。
 そして結びの朝青龍−稀勢の里、稀勢の里に期待がかかるも、稀勢の里にほとんど相撲をさせずに寄り切って朝青龍が1敗キープ。ううむ、稀勢の里はまだこんなふうにあしらわれてしまうのか。これでかなり楽になったなー。

2007/01/14(日)


我が家のニュウフェイス

 2年間一緒に過ごしてきたアカヒレタビラが死んでしまって以来、寂しくなっていたウチの水槽ですが、新しいコに来てもらいました。

 12/30からなので、ウチに来てから二週間ほどです。丹頂という金魚で、頭にこぶがあるのが特徴。
 現在の体長は5cmくらいです。しっぽがヒラヒラしてて可愛い。赤い部分は多いし、こぶは小さめですが、ワタシはこのくらいのバランスのほうが好きかな。
 それほど飼育が難しくないらしいし、大きくなってほしいなあ。

 昨日はこのコ用に小型のエアポンプとエアストーンを買いました。パイプでエアポンプと接続すると、エアストーンから細かくなった空気の泡が出るようになるわけです。
 水槽内の酸素が増えて安心かもというのもありますが、「泡がしゅわしゅわーって出てるときれいだろうなー」という飼い主側の都合がほとんどの理由だったり。

 で、設置してみたら期待以上に良い!
 細かい泡がきれいで、見ていると癒されます。ウチのコが泡の中をすーっと泳いだりするのも良いですね。でもなんかのきっかけでスイッチが入るらしく、「金魚の滝登り」みたいな感じで、狂ったように泡にまみれつつ激しく上下に泳いだりもしてますが。

小型ポンプとエアストーン

エアストーンから細かい泡が

2007/01/13(土)(1/14に更新)


 ウチにフレッツ光が開通しました。
 2月開通予定だったんですが、予定より早くなって良かった。

 事前連絡もなしに宅配便で機材が送りつけられてきたり、入ってるはずだった無線LANアダプタが入ってなかったり、それどころか無線LANが頼まれてないことになってたりと、NTTらしい不備もありましたが、それ以外はすんなり終わって良かった。
 無線LANのルーティングをAirMac Stationから宅内端末装置に切り換えようとして、無線LANルーターを頼んだのです。一体化してるって話だったから、まさかスロットにPCカードを挿す形になってるとは思わなくて驚いたんですが。改めて依頼するのも面倒だし、レンタル料もかかるので、もういいやとAirMac Stationを使い続けることにしましたが。

 で、この宅内端末装置はPNA装置、VDSL装置、ルーターが一体化したものなんですが、本体も電源アダプタもけっこうデカい。
 まあ、それでも一体化してるからいいかと思ったんですが、各装置のボードを単純に1つの筐体に収めて内部接続しただけ?という感じの作り。裏面にはVDSL装置接続ポート用の穴が開いてて(塞いでおけよ…)、しかもそこから中を覗いて吹いた。フツーのRJ45コネクタ付きのEtherケーブルが挿してある!しかもすぐ横にアクティブランプまで。
 ほんとに中に突っ込んで繋げただけじゃんか…。開腹して観察したらもっと面白いものが見られそうですけど、借り物なのでもちろんやりませんが。

チョロQは大きさ比較用です

中にEtherケーブル、LEDが見える

 まあともかく開通しましたので、gooスピードテストで計測してみました。CPUの処理能力等にも影響されるらしいので正確ではないかもしれませんが、マシンごとにどう違うか、CATV(8Mbps契約)と比較してどうかの参考にはなるでしょう。
 計測に使用したのは以下の3機種。

  • iBook Dual USB(PowerPC G3/600MHz、無線:802.11b、有線:100Base-TX)
  • MacBook(Core 2 Duo 2GHz、無線:802.11g、有線:100Base-TX)
  • Mebius PC-CL1-8CE(Celeron M/1.2GHz、無線:802.11g、有線:100Base-TX)

機種

CATV・無線

CATV・有線

光・無線

光・有線

iBook

2.32Mbps

6.09Mbps

2.89Mbps

33.36Mbps

MacBook

5.27Mbps

5.78Mbps

6.01Mbps

30.50Mbps

Mebius

5.30Mbps

6.06Mbps

5.06Mbps

20.88Mbps

 CATVはMAX.8Mbpsとはいえ、実行2Mbpsくらいと聞いていたので、意外に出てるなとビックリ。CATVのスピードでは、無線/有線の違いが大差なくなっています。
 光になると、無線/有線の差が大きく出てきます。有線はかなり速くなっているので満足。ベストエフォートなので100Mbpsは出るはずありませんが、十分なスピードなんじゃないでしょうか。Mebiusだけちょっと遅いのは気になりますが、ソフト側の問題で差が出てしまっているだけでしょう。
 無線でCATVと光にほとんど差がないのが意外。iBookは、802.11bなのがボトルネックになっていますが、他のまで遅いとは。iBookはじめ、無線LANアダプタなど802.11bが混ざってるから足を引っ張られてるんだろうか。これは改善の余地がありそうです。

 ともかくスピードが必要な場合は有線でつなげば良いし、変えて良かったです。そのために家のどの場所でも届くくらいの長さのEtherケーブルも買ったわけだし。
 なにより、CATVより安いし。あとはCATVインターネットを解約しないとな。

2007/01/12(金)


<ビッグコミックスピリッツ感想−6、7合併号>
 柏木ハルコさんの新連載『地平線でダンス』がスタート。

『地平線でダンス』
 柏木ハルコさんらしいキャラクターだし、ストーリーもけっこうしっかりしてそう…と思ったら衝撃のラストが!ぎぁー、コエー。でも座った姿勢のまままったく動いていないということは、苦しみはなかったということか…。いったいどうなるんでしょう、このまま重い話になるのか、逆行を成功させてしまうのか。続きが楽しみ。
『中退アフロ田中』
 素直に行くはずがないな、どんなオチになるんだと思ってたらついにかー!?それにしても後半の描き方は巧いと思った。
『日本沈没』
 人が「燃料」になるあたりの描写が怖すぎです。怖いけど先が気になるなあ。うーむ、いったいどうすればいいんでしょうねえ。そのあたりの解決策とかも含めて提示してくれたらいいんだけど。

<大相撲・初場所−五日目>

 魁皇−琴奨菊は寄り切って琴奨菊。今日は琴奨菊の良い相撲が存分に発揮されていた。この調子で大柄な力士にもどんどん攻める相撲で白星を積み重ねていってもらいたい。
 琴光喜−栃東は上手投げで琴光喜。うーん、栃東あっけないな。またいつものダメなときの栃東になってしまうのか。
 琴欧洲−露鵬は上手投げで琴欧洲。昨日よりは良くなったかな。でもまだ状態の不安定さが感じられるし、好調時に見られた、相手を捕まえてからぐいぐい寄っていく相撲が取れていない。明日以降に期待。

2007/01/11(木)


<新番組レビュー>

『ひまわりっ!!』

◎第1話:忍者の敵も、また忍者 (゚∀゚)

 『ひまわりっ!』の続編で、「!!」は「ツー」と読むらしい。制作はアームス。
 OPは前作と同じく白石涼子さん。前作OPにはかなわないが、今回もなかなか。EDも前作と同じくeufoniusで、こちらもかなり良い。気に入りました。バック絵の雰囲気も実に良い。
 キャラデザ、美術とも前作と同水準で心配なし。
 ストーリー、 男子部が爆発炎上。お取り潰しになったとか。だが調査するうち、ひまわり(松本華奈さん)がさらわれ、他のクラスメイトも敵の手によって敗れてしまう。結局ひまわりによってこの戦いには勝利するが、謎の敵からはまだまだ刺客が来そうな雰囲気。
 話のスケールが大きくなった分、前作であった学園もの的な楽しさが減ってしまっている感じなのが残念。敵も皮膚が青かったり、腕が伸びたり、忍者と言うより妖怪的になっているのももったいない。前作の続きなので当然、ひまわりがある程度忍者としての働きができているため、ヒロインの成長物としても楽しめない模様。基本的には悪くないのだが、忍者モノでなくなったような設定、前作の魅力を捨て去った続編に未来はあるのか。先が不安ではありますが、とりあえず継続していこうと思います。

『京四郎と永遠の空』

◎第1話:永遠の空 (´・ω・`)

 介錯原作、月刊ドラゴンエイジ掲載作品。制作はティー・エヌ・ケー。
 OPはCooRieで、なかなか良い。EDはCeuiで、こちらもまずまず。キャラデザは他の介錯作品と同じとあって、いかにもな顔。悪くないんだけど、あんまり好きじゃない。
 ストーリー、空想の王子様に憧れる白鳥空(矢作紗友里さん)のクラスに、王子様にそっくりな綾小路京四郎(小西克幸さん)が転校してくる。京四郎は美形だし、バイオリンを弾いたりと人気の的。そんな中突然、京四郎は空に歩み寄り、制服を脱がす。空は屋上に逃げるが、そこには謎の美少女=せつな(松岡由貴さん)が。そして猫耳のたるろって(望月久代さん)とせつなによる戦いが始まる。崩れた校舎から落ちる空は白馬に乗った京四郎に助けられ、キスされてしまう。
 えーと…、設定もストーリーもぶっ飛び過ぎでついていけません。校庭でいきなり服脱がすってどんな犯罪者だよ。そんなことされたのに「素敵なこと」とか言ってる空も、妄想の産物的キャラ過ぎて現実味がない。機動風紀とか言って、授業受けずに変な服着て闊歩してる奴らはいるし、おかしな奴だらけだ。
 設定も、いかにも介錯的というか、どこかで見たことあるような感じなのばかり。学園都市な世界観はネギま+おとぼくという感じで斬新さがない。展開も、ロボットで戦うという路線も『神無月の巫女』的で、二番煎じ感が強い。というより、どうやら介錯作品のキャラがスターシステムで登場するようだし、そういうもんだと思って楽しまなくてはいけないのか。
 というわけで、これまですべての介錯作品でリタイアしているワタシにはキツい。好きな人にはいけるんだろうけどねえ。応援している矢作紗友里さんがヒロインを演じていて良い演技を聞かせてくれてるし、壊れキャラじゃない松岡由貴さんもやはり最高。他にもキャスト的には魅力的な作品なんだけど…これは切り

<大相撲・初場所−四日目>

 琴欧洲−旭天鵬は寄り倒して琴欧洲。まわしを取ってからの動きはさすがだったとは言え、立ち合いを始め、全体的には形が良くない。早く自分の相撲を取り戻してもらいたい。
稀勢の里−白鵬は突き落として稀勢の里。土俵際での稀勢の里は、上手かったし余裕もあった。ほんとに力をつけてきてくれてるな。これで稀勢の里はようやく初日とは言え、これまでの相撲も悪い形ではない。 今場所は優勝争いに絡むのは難しそうだが、この調子で白星を伸ばして行ってもらいたい。
 朝青龍−安美錦は寄り切って朝青龍。安美錦の攻めも立ち合いは良かったんだけどなあ。その後がもう一つ決め手に欠けていた。

2007/01/10(水)


<新番組レビュー>

『がくえんゆーとぴあ まなびストレート!』

◎第1話:学美星人、あらわる (´・ω・`)

 まんがが原作だけど、当初からメディアミックス展開が予定されていた模様。原作も製作もufotable。
 第1話はOPなし。EDは林原めぐみさんということで、出演しないようなのに珍しいな。なかなか良い曲。バック絵もufotableらしいクレイアニメで、よくできてる。
 キャラデザはぷにっとした感じで可愛らしくてよろしい。美術も良い感じで、よく動くし、作画は全般ハイレベル。
 ストーリー、登校途中、稲森光香(野中藍さん)は転校生の天宮学美(堀江由衣さん)と出会う。泳げないのに水泳大会に飛び入り参加したり、いきなり生徒会長に立候補したりと、学美の破天荒な行動に周囲はだんだん…というのがベースな模様。
 うーん、今ひとつなんだかよく分からないな。設定もいまいち把握できないし、話の展開ももう一歩。確かに学美というキャラのおもしろさ、突飛さは楽しめそうな感じだが、あまりにキャラクターに頼り過ぎてないか。見ていると、絵の可愛らしさとキャストの人気で押し切られてしまっているように感じてしまうのもマイナス。
 まだ面白さを見出しきれていない状況だけど、絵に騙されてとりあえず継続してみます。

『Saint October』

◎第1話:ロリ誕生!少女が超ゴスロリに! (゚∀゚)

 コミックブレイド掲載作品。製作はスタジオコメット。
 OPは主演3名による曲で、けっこう良い。歌詞カードを効果的に使った映像が巧い。EDは福井裕佳梨さんのソロで、こちらも良い曲で気に入りました。バック絵も良い雰囲気。
 キャラデザは可愛らしくて良好。ちょっと鈴木英人を思わせるような独特な色調の美術も悪くない。
 ストーリー、少年が誘拐される事件が頻発していたが、リバース社の社長=クルツ(津田健次郎さん)の命令により、社員のエルロック(前田剛さん)がカードの力によって行っていた。この事件を独自に調査していた葉山小十乃(片岡あづささん)と白藤菜月(福井裕佳梨さん)だが、エルロックを追ううち、小十乃はユアン(鈴木真仁さん)という少年によってカードの力を与えられる。小十乃は変身し、エルロックを倒す。
 というわけで、戦う女の子のお話か。ヒロイン2人の演技はもう一歩と言う感じだが、不思議な雰囲気を持った作品で、悪くない。絵も良いし、楽しい感じになりそうなので継続します。
 しかしまあ、なんてサブタイトルだ。それに予告でも「次回もロリっと」って、なんだそりゃ。なんか全体的にあざとい作りな感じなのが気になるが、ここまで堂々とやられると逆におもしろくもあるかも。

<大相撲・初場所−三日目>

 結びの朝青龍−出島は押し倒しで出島。三日目で早くも横綱に土が付きました。出島の相撲は見事だった!まさに出る出る出島。立ち合いが素晴らしくて、朝青龍は仕切線から前に出られなかったもんなあ。土俵際でも横綱は完全に体制が崩れちゃってたし、立て直す隙を与えずに攻め続けたのも見事。
 だがこれだけ見事に敗れると、横綱も今後は奮起してより手ごわくなるかもしれない。他の関取もこの取り組みのように、それぞれの持ち味を活かし、よく考えて休まず攻め続ける姿勢で、もっともっと横綱を苦しめてもらいたい。

2007/01/09(火)


<新番組レビュー>
 今期の新番組からはしっかりやりたいなー。現時点では遅れずに見られてます。
 とりあえず以下の番組は、前作を見ていないのでスルー。

  • 恋する天使アンジェリーク 〜かがやきの明日〜
  • SHUFFLE!MEMORIES

『レ・ミゼラブル 少女コゼット』

◎第1話:ファンティーヌとコゼット (゚∀゚)

 『家なき子レミ』以来、10年ぶりの日アニ名作劇場新作。
 OPは、斉藤由貴さんだけど、まあまあってとこかな。今ひとつパンチにかける感じ。それよりも声の衰えが気になってしまった。EDも斉藤由貴さんで、暗い曲だけどこっちのほうが好きかも。
 賛否両論のキャラデザは、『赤ずきんチャチャ』『おじゃる丸』等の渡辺はじめさんと『新世紀GPXサイバーフォーミュラ』『スレイヤーズ』等のサムシング吉松こと吉松孝博さんで、この人選を考えるとこうなるのもやむなしか。というより、名作劇場だと考えなければ、丸っこくて可愛らしい良いキャラデザですが。
 美術はきれいで力が入ってるが、少々CG感があり過ぎる感じかなー。特に建物。色彩をもうちょっと工夫してほしかった気もする。
 ストーリー、パリからやって来たファンティーヌ(萩原えみこさん)とコゼット(松元環季さん)だが、仕事にありつけない。そこへ、子供を預けてはと言うテナルディエ夫婦(矢部雅史さん、堀越真己さん)に騙され、親娘離れ離れになってしまう。仕事を求めてファンティーヌが行ったモントルイユ・シュル・メールには、マドレーヌ=ジャン・ヴァルジャン(菅原正志さん)がいた。
 コゼット役の松元環季さんはまだ8歳と言うことで、アニメっぽくない演技になってしまうのはいたし方ないところ。でも声は悪くない。って、大河ドラマ『新選組!』の近藤たま役の子なのか。分かるわけないけど。
 原作のストーリーを知らないのでどう展開するか分からないんだけど、とりあえず今はファンティーヌの世間知らずさばかり気になってしまう。今後は、コゼットがおかみさんにこき使われ、強く生き抜いていくんだろうから、なかなか見がいがありそうです。

『Master of Epic -The Animation Age-』

◎第1話 ヽ(`Д´)ノ

 MMORPGの「Master of Epic -The ResonanceAge Universe-」を原作とする作品。製作はパルム、ゴンジーノ。
 OPはクローバーで、クローバーらしい良い曲。気に入りました。EDは宮崎羽衣さん単独曲。悪くないけど、クローバーの4人で歌ってほしかったなあ。
 キャラデザはまあまあ可愛い。美術は悪くないけど、ゴンゾ系にしてはもう一歩。
 ストーリーはなんだかサッパリ分かりません。オムニバス形式次々とエピソードが出てくるけど、ゲームをやっている/設定を知っていることが前提なのか。それにしても不親切過ぎる。ギャグもいまひとつよく分からないし。
 しかしこんなに元ゲーム/ファンに頼り過ぎる作りでいいのか。まったくゴンゾ系らしくない。クローバーの他に笠原弘子さん、鶴ひろみさん、井上和彦さん、田中真弓さん等、声優陣が妙に豪華なのは良い。でも次回以降も同様の雰囲気で進むらしいし、これはちょっと視聴するのがキツいです。というわけで、切り

<大相撲・初場所−二日目>

 5人のうち4大関が敗れる残念な結果に。特に、初日も力ない相撲をしていた栃東の連敗が痛い。露鵬が力をつけてきているとは言え、もう少し意地を見せてほしかった。
 大関陣で唯一の白星となった魁皇は悪くなかったが、敗れた稀勢の里のほうをそれ以上に評価したい。あの魁皇と組んで全然負けてないどころか、上手を切って、しかもそのまま上手を与えない上手さを見せた。大分力を付けてくれていて嬉しい。今年はさらに飛躍の年になりそうだ。

2007/01/08(月)


SONYのRM-PL500D×2個

 とうとうお正月休み最終日です。
 今日も引き続きMP3化とかしながら、冬新番組のチェックをしていました。

 で、最終日はお正月休みに購入したものの最後なんですが、SONYのマルチリモコン、RM-PL500Dです。

 AVラックに入れてある機器用のリモコンが10個にもなっちゃって、もはや収拾がつかない状況になっていました。AVアンプのリモコンには学習機能があり、それだけで他の機器の制御ができるのですが、ボタンの配置の関係でどうも分かりにくいし、1個しかないのでやっぱり不便。
 というわけで、学習機能のついたマルチリモコンを購入しました。

 実売¥4,000程度で買えるものながら、最大8機種の制御ができるようになっています。主要メーカーの機器はコードを入力するだけで主な機能が割り当てられたプリセットが使用可能。もちろんそれ以外のボタンも好きなボタンに学習させることができます。
 高級機種のような液晶付きじゃないので、どのボタンにどの機能を割り当てていたかは自分で覚えておかないといけません。でも、ボタンの数が絞られてて配置も良いし、使いにくさはありません。
 複数のボタンを連続して押させるようなマクロ的な機能もありますが、それを割り当て可能なのは操作対象機種の切り替えボタンのみ。なので、マクロ機能を使うと操作可能機種が減っちゃうので、使っていません。どのボタンにも割り当て可能ならこの機能も活用できるのになあ。それだけが残念。

 軽いし、デザインも良いので、とても快適です。気に入っちゃったので、2個目を追加購入しちゃいました。
 良い買い物でした。この正月休みでAV周りが大分向上したな。

2007/01/07(日)


良い雰囲気の本たち

 今日は本屋に買い物に行ったぐらいで、あとのほとんどは、購入したCDのMP3化をやっていました。
 ここしばらく、いろいろCDを買ったのにあまり聞くこともできず、MP3化もできてなかったのです。20枚くらい変換しました。

 で、購入した本はこんな感じ。

<本日入手したもの+α>

◎ムーミンママのお料理の本
 ワタシはムーミンが大好きなのですが、特にムーミンママが作る料理が実に美味しそうで気に入っているのです。
 この本は、ムーミンの原作に出てくる料理のレシピ本で、該当個所の文章が引用されてたりもして、ムーミンの世界観をより深く味わうことができるようになっています。

◎旅の絵本・1巻〜2巻/安野光雅・著
 旅人がヨーロッパの町を旅していくという絵本で、文章が全くありません。が、絵の端々に他の有名な物語や神話の1シーンが描かれていたり、騙し絵風の仕掛けがあったりと、とても楽しい作りになっています。
 そういう仕掛け以外の場所でも、町の人たちが実に活き活きと描かれているので、ただ眺めるだけでも楽しいのです。ワタシはこの本が昔から大好きで、学校の図書館でしょっちゅう借りて眺めていました。安野光雅さんの絵自体も大好きなのです。
 以前からほしいと思っていたのですが、今回ついに購入しました。やっぱり良いなあ。寝る前などにパラパラ見て癒されることにしようっと。そのうち続巻もほしいです。

◎機動戦士ガンダムさん・つぎの巻/大和田秀樹・著
 ガンダムネタのギャグ4コマ本の2巻目。どのキャラも人格がぶっこわれてて、実に面白い!行った本屋では1巻がなかったんだけど、アマゾンさんででも注文するかな。

2007/01/06(土)


 昨日の帰り際に上野駅で購入したずんだ餅をいただきました。

 購入したのは、ずんだ茶寮ぷちカップ。小さいずんだ餅×4個がカップに入っていて、食べやすくなっています。ずんだ部分もたっぷり。
 甘過ぎないし、枝豆の味が濃厚で美味しーい!ワタシは枝豆が大好きなので、最高に幸せな味でした。

ぷちカップ入り

枝豆感たっぷりです

2007/01/05(金)(1/6に更新)


 今日は休暇を取って正月休み続行にしました。
 初詣と言うことで、日本橋に七福神めぐりに行ってきました。他にも都内に七福神様がいらっしゃいますが、日本橋のは狭い範囲に集まっているので初心者向きだとか。七福神めぐりは初めてなのでまずはここを選びました。

 七福神めぐりは、まずはいずれかの神社で色紙、宝船を購入し、一つ一つ参拝するたびに色紙に朱印をもらったり、七福神人形を購入して集めていくわけです。スタンプラリーというか、コレクションしていくわけで、なかなか燃えられて楽しいですね。
 お人形がとても可愛かったので、宝船に七福神様を集めていくことにしました。

 というわけでまずは小網神社へ。
 このコースは小さい神社が多いということは事前に知ってましたが、ほんとに普通の町中にいきなり小さい神社があってびっくり。でもけっこう参拝客がいました。でも混むときなら長い行列になるらしいので、人が少なそうなときに来られて良かった。
 こちらには福禄寿、弁財天が奉られていますが、福禄寿様の人形をいただきました。

 日本橋七福神は、恵比寿様が奉られている神社が2つ。対象の神社が8つあります。
 それでも7種類だから七福神でいいと思うんですが、道の途中に立てられている幟に「八福神」と開き直って書かれているのに笑ってしまいました。

小網神社(福禄寿)

七じゃなくて八福神の幟

 続いて布袋様の茶の木神社
 こちらは一際小さい神社で、しかも細い小道の先にあります。普段ならなかなか見つけられないでしょうが、事前に地図を見ていたし、この時期は神社のそばに幟が立っているので分かりました。
 東京ってすごいなあ。こういう風に地元に根ざした小さい神社がずっと昔からそのままあるんですねえ。あまりに小さくて社務所もなく、布袋様の人形はこちらでは購入できませんでした。次に行く水天宮で一緒に購入することになります。

 お次は弁天様の水天宮
 とは言え、弁天様は本殿ではなく、脇にある小さいお社に奉られています。というわけで、本殿には目もくれず、弁天様をお参り。女性の神様らしくという感じで、赤くて良い形のお社がなかなか可愛らしいですね。

茶の木神社(布袋尊)

水天宮(弁財天)

 日本橋七福神のコースには「甘酒横丁」という通りもあります。が、現在の甘酒横丁には甘酒屋さんはありません。でもせっかくなので水天宮境内の露店で売られていた甘酒をいただきました。
 あったまるし、なかなか美味しかった。特に、テーブルに置かれていた生姜汁との相性がピッタリ!初詣で甘酒なんて、すごく"らしく"て良かったです。

 このあたりは人形町になるわけですが、まさに人形焼きの本場。というわけで、水天宮のすぐそばの角にある重盛の人形焼きをいただきました。
 すごく甘くて1回につき1個で十分という感じもするけど、味はさすがに一級品です。表面も良い表情で、なんか目出度い嬉しい気分になれますね。

甘酒

重盛の人形焼き

 一息ついたところで次へ。大黒様の松島神社です。
 ここはすごい。都心の神社ならではという感じですが、まるでテナントのようにビルの一階が神社、社務所になっています。

 次の神社に行く道すがら、かえる屋という良いお店を見つけたので寄り道。かえるグッズがいっぱいです!かえるくん!かえるくん!
 何にしようか非常に迷いましたが、いつも一緒にいられるのでタオルハンカチと、表情が一際ラブリーなぬいぐるみを購入。つぶらな瞳と、横一文字な口が非常に可愛い。今年の干支、亥の人形をサービスでいただいちゃいました。この猪くんもとても可愛いし、おめでたいので嬉しかった。

松島神社(大黒)

かえる屋さんで購入した子たち

 続いて毘沙門様の末廣神社
 やはり小さいながらも、趣があってなかなか良いお社です。

 そして寿老神様の笠間稲荷神社。このあたりはお互いの神社どうしが近いので、どんどん行けます。
 割と広い境内だし、すぐ隣が大通りでビルに囲まれていないので、明るい印象です。

末廣神社(毘沙門天)

笠間稲荷神社(寿老神)

 ラストは恵比寿様2連発。まずは椙森神社
 江戸時代に富興行が行われたということで、境内には富塚もあります。やはり富に関係するからか、サラリーマンのグループがそろってお参りしておみくじを引いてたのが微笑ましかったですね。ビジネスの世界でも日本ってやっぱり"神頼み"なんだなあ。

 最後は寳田恵比寿神社
 こちらもまた小さいお社が駐車場の真ん中にいきなりあります。やはり社務所がない上に、椙森神社と同じく恵比寿様なので、こちらでは人形を購入することができませんでした。せっかく"八福神"だから、八人並べるのも良いかなーと思ってたんだけどなあ。
 本尊は運慶作とも左甚五郎作とも言われるものらしく、そう聞いて見たからか、すごく立派な感じがしました。こういう、神社と言うより祠という感じのところにそんなすごい像が置かれているんだから、すごいなあ。江戸の歴史の重みと現代の東京のミスマッチを象徴しているようです。

椙森神社(恵比寿神)

寳田恵比寿神社(恵比寿神)

 というわけで、休憩、寄り道込みで2時間ほどで廻りきることができ、無事七福神様をコンプリート!散歩には良い距離だし、とても楽しかったです。
 帰宅後に宝船に並べてみましたが、どの神様も良い表情をしていて、とってもラブリー。七福神めぐりをしてほんとに良かったなあ!今年は良い年になりそうです!

我が家にいらっしゃった七福神様

2007/01/04(木)


SB-RX300D

 増えていくデジタル映像機器、でもAVアンプ、テレビの入力端子は限られている…
 ということで昨年末にSONYのD端子セレクター、SB-RX300Dを購入しました。お値段は約¥16,000。

 なるべく劣化させたくないのでアクティブタイプ、しかもなるべく入力端子が多いのを、ということでこれにしました。
 入力チャンネル数、光入力、S映像の変換機能付きと、スペック的にはビクターのハイエンド機JX-D800がベストだったのですが、さすがに7万円は高すぎでした。
 音声はアナログで妥協することになったわけですが、画質、利便性がかなり向上したので大満足です。

 これを買って以来、Dで接続できる機器は全部Dで、光で接続できる機器は全部光ケーブルで接続。ついでに他の機器も接続を見直して…というのをやっていたのですが、本日ようやく終わりました。ケーブルの本数が増えたので後ろはぐちゃぐちゃ気味ですが、これの整理は気が向いたらそのうち…
 接続し直すのに、ケーブルだけで2万5千円くらいかかりました。高級ケーブルは買ってないのに、数が多くなったのでこんな値段に…。

 それから、けっこうな蛸足になっていた電源系も、電源タップを購入して整理。AVラックの裏にはせっかく5口もコンセントがあったのに、生かし切れてなかったのです。
 増えたAVタップをスマートに配置するために、小型のワイヤーラックも購入。この上にAVタップやACアダプター、その他Etherアダプター等小型の機器を置いています。

 これでようやく、前よりは各機器のポテンシャルを出せるシステムを構築できました。
 けっこう時間はかかりましたが、長期休みのときでないとなかなかやる気にならないので良かったです。

購入したケーブルたちの一部

AVラックの裏に置く棚

2007/01/03(水)


ATOK 2006 for Mac+Windows

派手な箱に2枚のディスクが

 MacBookをMacOS X+Windows XPのデュアルブート化したことにより、いよいよ本領発揮となったのが、昨年末に購入したコレ。

 ATOK 2006 for Mac+Windows
 Windows版とMacOS X版(Intelプロセッサ搭載機含む)の両方のディスク/ライセンスがセットになった商品です。

 MacBook購入によりついにOS X機がウチに来たわけですが、OS Xのことえりはキーカスタマイズがあまりできません。なので、ATOKのキーアサインに慣れたヨメにはATOKがないと非常に使いづらいという状況。
 OS 9のときはATOK 13を使っていたのですが、Intel機用に買い直さないといけない。そしたら都合良く、お買い得なセットがあるじゃないか!ということで。

 もうじきATOK 2007が出るんではありますが、急を要するわけだし、別に2006で困ることもない(2007じゃなくて後悔することもない)し。何より、アマゾンさんで¥11,660と、それぞれ買うより断然お得。

 というわけで、OS X、Windows XPそれぞれにインストールしてみたわけですが、快適に使用できていて満足です。
 入力する場所のすぐそばにツールバーが表示されるのがデフォルト設定になってて、少々鬱陶しく感じますが、オフにしちゃえば問題なしです。
 というわけで、当分2006で行きたいと思います。

2007/01/02(火)


 今日は、先日購入したMacBookにBootCampをインストールしてました。
 当初は入れないでOS Xでだけ使用するつもりだったんですが、使っているうちに「やっぱりこれはWindowsでやりたい」というのが出てきたということで。

 所有している余りXPのディスクがSP1だったので、まずはこちらを見ながらSP2のブートディスクを作成。これのやり方が分からなかったし、なんかめんどくさそうだったので二の足を踏んでいたのです。でもやってみると、ちょっと時間がかかったものの、手順どおりにやれば簡単にできました。
 が、出来上がったSP2のISOイメージファイルが700MBを超えてしまい、CD-Rへの焼き込みができませんでした。そこで、nLiteというソフトを使って、CD-Rに入るサイズまでシェイプアップ。これがちょっと手間で時間がかかりましたが、使用しない言語をいくつか削除して、収まるサイズになりました。

 で、いよいよBootCampのインストール。
 が、これがあっけないほど簡単に終了。Windowsパーティションの作成もグラフィカルに簡単に操作できます。ソフトの指示どおりにWindowsのディスクを入れて再起動すれば、もうWindowsのインストールが始まります。あまりに手順が簡単すぎて、よく確認せずにOK、OK…と押し続けてうっかりMac用パーティションを削除しちゃう人もいるんじゃないか、というくらいでした。
 インストール終了後も、事前に作っておいたドライバーディスクを入れてインストーラを起動すれば、最適なドライバーが入り、MacBookがハードウェア的に搭載している機能がすべて使えるようになります。

Power+Optionで表示されるブートメニュー

Apple製ハードでWindowsが!

 すっげー!こんなに簡単にWindowsがネイティブに使えるようになるとは!良い時代になったもんだなあ。

 速度的にも当然問題なく…、というかウチにあるMebiusより全然速い!(CPU性能が違うから当たり前ですが)
 デフォルトでMac OS X、Windowsのどちらを起動させるかも設定可能で、電源オン時Optionキー押下でブートメニューが表示されるという操作も実に快適。MacBoookの場合は3Dグラフィック性能が弱いのですが、3Dゲームをやらない限りまったく問題ありません。
 これは期待以上に良いです。ワタシはG3 iBook+OS 9を頑固に使用し続けているのですが、Leopard+BootCamp正式版搭載機種の登場が待ち遠しくなってしまいました。

2007/01/01(月)


 明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。

ここの鏡餅。マスコットの顔があまりに可愛くないですが。

 昨年はなんか慌ただしい一年でした。
 仕事では一年のうちに二回の異動が。どちらも部内の異動とは言え、勤務地変更を伴うもので、半年ごとに業務内容が変わる上に環境や仕事相手も変わったので、なかなか落ち着きませんでした。
 そのせいで、仕事以外でもなかなか精神的に落ち着くことができませんでした。でも今年こそは異動がないはずなので、じっくり落ち着いて生活を再構築していきたいところ。

 この日記の方で言うと、アニメ感想がメタメタになった一年でした。
 「放送から1週間以内に感想を上げる」を目標に掲げていたんですが、そんなのができそうな雰囲気だったのはせいぜい3月まで。4月からは長距離通勤化+仕事が忙しくなって時間が取れなくなった上に、春の怒濤の新番組ラッシュで、遅れまくり。そのまま夏、秋ともものすごい数の新番組の応酬のせいで、ペースを取り戻すどころかどんどん遅れまくり、もう収集がつかなくなってしまいました。
 もうダメなので、新年からリセットしたいと思います。アニメ感想はそもそも自分のメモ用に始めたものなので、遅れまくってる昨年分はそのうち書くつもりですが、とりあえず新年の新番組の感想を優先して書いていこうと思います。それで、今年こそリアルタイム感想書きに近い状態に持っていきたい。
 今年もそれを目標にがんばっていきたいと思います。


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