2004年3月


◎〜視聴中の番組〜◎
最左列はワタシのコーフン度を表しています。

(*゚∀゚)=3

てるてる家族(終了)

月〜土・8:15〜8:30

NHK総合

(゚∀゚)

まぶらほ

火・18:00〜18:30

WOWOW

(*゚∀゚)=3

わがまま☆フェアリー ミルモでポン!ごおるでん(終了)

火・19:30〜20:00

テレビ東京

(゚∀゚)

攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX

水・1:53〜2:23

日本テレビ

(*゚∀゚)=3

マリア様がみてる

木・1:00〜1:30

テレビ東京

(*゚∀゚)=3

R.O.D -THE TV-(地上波は終了)

木・2:28〜2:58

フジテレビ

(´・ω・`)

無人惑星サヴァイヴ

木・19:30〜19:55

NHK教育

(*゚∀゚)=3

美少女戦士セーラームーン

土・7:30〜8:00

TBS

(*´Д`)

プラネテス

土・8:05〜8:31

NHK衛星第2

(゚∀゚)

ふたつのスピカ(終了)

土・9:00〜9:25

NHK衛星第2

(゚∀゚)

鋼の錬金術師

土・18:00〜18:30

TBS

(゚∀゚)

モンキーターン

日・0:55〜1:25

テレビ東京

(*゚∀゚)=3

ふたりはプリキュア

日・8:30〜9:00

テレビ朝日

(゚∀゚)

ポポロクロイス(終了)

日・9:00〜9:30

テレビ東京

(゚∀゚)

新選組!

日・20:00〜20:45

NHK総合


生きた記録

2004/03/31(水)


 会社帰りに上野公園の桜を見てきました。
 知らない人にはこう言えば分かるカナ?『サクラ大戦』第1話でおなじみ、あの上野公園ですよ!
 上野公園はさすが桜の名所と言われるだけあって圧巻。桜のアーチの下を通ると、たとえ酔っ払い花見客がいようと、幻想的な場所のように感じられます。
 あー、またサクラがやりたくなった。そういえば『熱き血潮に』まだコンプリートしてなかったよ…

<アニメ感想>

◎『まぶらほ』(第22話)
 凛タンが灰を返して和樹が人間に復活。なんか記憶も消えてないっぽい。でもなんか体に異変が?
 記憶が消えちゃうかも?という苦悩があったとはいえ、凛タンと和樹にはもっとデートを楽しんでもらいたかった。今回の夕菜の邪魔にはほんとに殺意を憶えましたよ!まあでも約束をするところとか、やっぱり戻ってきたところなんかは、凛のかわいさが表れてて非常に良かった。

◎『わがまま☆フェアリー ミルモでポン!ごおるでん』(第23話)
 ついにダアクを倒したー!でもほころびはふさがらず、妖精界を人間界から切り離すことに。記憶も消えたー!?
 どうやって倒すのかと思ったら、アクミの想いとか沙織タンの慈愛の心がこもったフルートの音色で浄化。アクミや沙織タンの気持ちが思い浮かんで、とても切ないけどじわーっとくる良い消え方でした。特に沙織タンの「ありがとう」の言葉は感涙モノでしたよ。
 その沙織タンはダアクの呪縛から解かれ妖精が見えなくなったので、今後の出番を考えると心配でたまりません。お願いですからパートナーを見つけて登場し続けてください。あなたの冷静なツッコミはこの作品には欠かせません!

◎『マリア様がみてる』(第12話)
 祐巳と祥子がデート。はっきりデートと言ってる上に弟(?)にまで公認かよ!やっぱり金持ちは世界が違うな。
 祐巳とのデートをほんとに楽しんでる祥子様はカナリたまんなかったです。ウィンドーショッピングして、ファーストフード初体験。ファーストフードに作法なんてねえよ!(笑) トレイ持ってかないとことか、ナイフとフォーク探してる祥子様に笑った。すげー。まさかここまで俗世を知らないお嬢様だったとは。庶民の暮らしを体験ーと考えると、テーマパーク行ってるようなもんだしそりゃあ楽しいだろうなあ。しかも薔薇の館ではいつも邪魔が入って叶わなかった「祐巳を独り占め!」だし。
 それからストーカー・由乃さんと蔦子さんが人ごみの中高笑いするところとか、あまりにかっこいい令様とか、見所満載なお話でした。でも作画は悪かったなー。

◎『ふたつのスピカ』(第20話)※最終回
 最終回ということで、万里香のエピソードをどう決着つけるのかと思ったら、ちょっと変な終わり方だったなあ。
 クローン(?)とかライオンさんとか現実と離れているところはあっても、この作品の肝はあくまで、各キャラが心に負った傷を癒されるところとか、友情が育っていくところだと思う。その大切なテーマの最後なのに、いきなり子供時代に戻して夢を語らせたりするような終わらせ方だったのは残念。もっとキャラ同士にはっきりと語らせて決着をつけてほしかった。そういう点から言って、狂言まわしのようになっていたライオンさんの存在を全員が認識したり、素顔を見せたりする演出は余計だったと思う。
 というわけで最終回のラストだけはちょっと残念だったけど、全体的には楽しめた作品でした。宇宙飛行士養成の話をもっと見せてほしかったとか、秋と圭のエピソードはもっと見たかったとか欲を言えばきりがないけど、泣けるエピソードもあって密度の濃い20話でした。

◎『モンキーターン』(第11話)
 時間変更し忘れてアタマ数分しか見られず。おにゃのこ同士の戦い、ヨサソウな回だったのにー。チクショウ

2004/03/30(火)


<スピリッツ感想−18号>
 稲光伸二先生の新連載『出るトコ出ましょ!』がスタート、イワシタシゲユキ先生の『バドフライ』が最終回。

『出るトコ出ましょ!』
 かつて本誌で『ナイトクレイバー竜一』を連載していた稲光伸二先生の新連載。前作はそれなりに面白くて好きだったんだけど、扱っているネタがネタだけに(イカサマ雀師がストリート麻雀でヤクザを倒す話←はしょり過ぎ)、どうしても胡散臭さを感じるB級作品的イメージが拭えなかったのですが。今回は法律関係ということで大分青年誌っぽいテーマで攻めてきたなーと好感触。なによりキャラが立ってますな。ヒロインの女の子も"女子高生マニア"の弁護士もいい感じ。この2人のカラミだけでも楽しくなりそう。
 特筆すべきは絵、キャラデザ。かなりレベルが上がっている感じがします。前作では正直女の子がかわいくなかったんだけど、今回の絵はクセはあるもののなかなかかわいい。
 先の展開が読めない楽しさもあるし、今後が非常に楽しみです。
『THE3名様』
 「クイーンのおすすアルバム=ベスト盤(チャリンコの歌最高)」、「早く来日しねえかなー。絶対行くよ、オレ」(ハシラ)本気でこういう方々が増殖してそうで怖いと思った。
『バドフライ』
 よくある"その後"の話でお終いという、非常に打ち切りっぽい最終回。みんなちょっと強くなり過ぎな感じはしたけど、まあしょうがないかあ。最後が秋葉タンの笑顔というのは非常に良かった。
 中盤からぐんぐん盛り上がってきて、スピリッツでは1、2を争うほど好きな作品だったんですが…。なんでかなー。絵柄かな?でももっと個性がきついのもいっぱいあるし…。青年誌では受けないテーマということなのかなー(少年誌では受けそう)。ともかく非常に残念。
 部内のほかのメンバーが成長していくとことかもっと見たかった。駅で出会った謎の整体師もよく分からないまま流されてるし、コーチも「ただのヘンな性癖の女」という描写から脱していない段階だったし。まだまだ作品的に盛り上がっていけたと思います。中盤以降、若干主人公のキャラが沈みがちだったのはアレかなーと思いますが、話、キャラの作り方とかはツボに入った作品だったので、今後には大いに期待したいと思います。

2004/03/29(月)


<サンデー感想−17号>
 原作:坂田信弘先生/作画:万乗大智先生の新連載『DAN DOH!!ネクストジェネレーション』が掲載。

『DAN DOH!!ネクストジェネレーション』
 全シリーズできれいすぎるくらいきれいに完結したシリーズの、まさかの連載再開。
 なんかいちじるしくタイミング外している気がするし、あのエピソードの後の話じゃどうやっても無理が出てきそうな気がするので、激しく不安。「ネクストジェネレーション」なんて言うからダンドーの子供が出てきたり、全然別の子供が出てくるのかと思ったらまさか同一キャラとは。
 今回は顔見せという感じ。全シリーズのキャラはみんな出すのね。出しすぎなんじゃないかという危惧はあるし、この展開で長続きさせるのは無理っぽいけど、前の通りのノリ、雰囲気が出てそうなので、とりあえずは安心。
『史上最強の弟子ケンイチ』
 おおー!馬師父の娘=連華が再登場。ラブコメ話が見られそうで楽しみです。ここはぜひとも園芸部の我らが優香タンも登場させてさらに泥沼な展開に!(もちろん勝つのは優香タンでお願いします)
『美鳥の日々』
 美鳥にも心配してくれる友達がいたよー、ということで悩む美鳥。だんだんクライマックスに近づいてきちゃったのかな?それにしてもこの時期にラクロス少女を出すとは、やるな井上先生!ぶっちゃけありえない!
『思春期刑事ミノル小林』
 今週、ちょっと笑った。少しずつ良くなってきたかも。
『こわしや我聞』
 おわ、國生さんは前社長が好き?主人公と絡んでラブコメを見せてほしかったが…いや、オジコンというのもそれはそれで萌えられていいかもよ?

<本日入手したもの>

◎機動戦士ガンダムTHE ORIGIN・6巻/安彦良和著

◎マガジンZ・5月号

2004/03/28(日)


 今日はおうちで一日中PSOやったりアニメ見たり大相撲・春場所の千秋楽を見たり。
 PSOはレベル34でクエストをすべて終了。あとはラスボスを倒すしかないか…。時間がかかるのでそれはいずれ。

<大相撲・春場所−千秋楽>
 白星が優勝争いの絶対条件だった朝赤龍は若の里と対戦したが下手投げで敗退。巴戦の可能性がなくなったのは残念だったが、平幕でここまで横綱・大関と対等に争って場所を盛り上げたのは十分に殊勲賞、技能賞に値しますね。
 そして優勝決定戦となった朝青龍−千代大海戦、千代大海は立ち会い自体は悪くなかった。手数は多かったけど足がついてこず、前がかかりになりすぎたところを朝青龍に引き落とされました。
 結局、朝青龍が二場所連続の全勝優勝。結果だけ見ると今場所も朝青龍の強さが現れたような形になったけど、終盤まで白星を積み重ねて優勝争いが盛り上げてくれた魁皇、千代大海、朝赤龍を大いに賞賛したい。来場所も三役力士にはがんばってもらって、今場所のように優勝争いを、相撲界を盛り上げていってもらいたいと思います。

2004/03/27(土)


 まだ風邪中でございます。

<アニメ感想>

◎『無人惑星サヴァイヴ』(第22話)
 おわ、もう本格的に豪雪状態になってる。こりゃ寒そう、というかそんなマントだけじゃ寒いだろー。
 遺跡はテラフォーミング装置らしいとのこと。温泉がわいてるところでパグゥの群を発見。ハワードと同じく、みんなでこっちに移り住めばいいじゃんかと思ったけど、みんな反対。ルナがまだ意志疎通能力を持ってれば共存できたかもしれないのにねえ。
 パグゥの楽園の秘密についてシャアラ様が、なんだか電波な発言。でも何かはあるかも?あとで調査することにして、パグゥは群れに帰ることになりました。ほんとになんか帰るための秘密が隠れてたりするのかな?

<本日入手したもの>

◎サクラ大戦 帝国歌劇団・花組 2004年新春歌謡ショウ・歌え!花組(DVD)
 不参加だった正月の歌謡ショウのDVD。お国自慢ゲキテイ(隊員のお国の言語で歌われたもの)がおもしろい。

<大相撲・春場所−十四日目>
 一敗で追う朝赤龍が変化で勝利。変化したのは残念だったけど、勝ってくれたおかげで優勝争いがますます盛り上がってくれたのはいいかな。千代大海−魁皇戦、相性の良い魁皇が強さを見せてくれた。千代大海の手をすぐ捕まえてそれ以上張り手を出させないように→重さを生かして押し出し、とお手本のような千代大海攻略法でした。優勝はなくなったけど、明日も勝って来場所につなげてほしい。結びの朝青龍−武双山戦はあっけなく終わってしまって残念。やはり今の武双山では朝青龍には歯が立たないのか。
 これで全勝の朝青龍が単独トップ、一敗で千代大海、朝赤龍が追う展開となりました。結果次第では巴戦もあるという熱い展開に。千秋楽の取り組みが楽しみ。

2004/03/26(金)


 どうやら今度こそは本当に風邪をひいたようなのでお休みしました。今週3日しか会社行ってねえよ。はっはっは

<アニメ感想>

◎『無人惑星サヴァイヴ』(第21話)
 本格的に冬が来るぞーということで、ベルが洞窟に移り住むことを提案。反対する他のメンバーもそのうち手伝うようになってけっこう立派な住居が完成。
 冬と聞いてもピンときてなかったり、最後に降ってきた雪を見てみんな驚いているところを見ると、みんなコロニー育ちとかで冬がないところに住んでるとかそんなことなんだっけ?で、冬が来た理由は遺跡から吹き出ている「赤外線反射物質」らしいとのこと。なぜそんなことに。人工的に気象を作り出す装置が暴走しているとか?
 一番あとにやってきたハワードに声をかけたカオルの表情がナイスでした。

◎『モンキーターン』(第10話)
 波多野が優勝して、和久井さんのフラグが立ちました。
 さて一方、澄ちゃんは初賞金で腕時計買ってもらったりして。最近の原作で二人の危機を象徴する重要アイテムとして登場している腕時計、ここでもらってましたか。原作の理解度が深まったので見てて良かった。

<最近入手したもの>

◎R.O.D−Read or Dream・1巻〜2巻/原作:倉田英之、作画:綾永らん
 絵がかわいかったので読んでみました。話的にTV版とは関係ありません。ストーリー面はもう一ひねりほしいかな、と思うところもあるけど、楽しく読めました。絵が良い分、パロディ同人誌読んでるみたいな感じかも。

<大相撲・春場所−十三日目>
 千代大海−朝赤龍戦はスゴイ取り組みだった。お互い張り手を出し合って後ろに下がらず、長時間の取り組み。見ていて手に汗握る展開でした。残した朝赤龍も見事だったが、千代大海が大関の貫禄を見せてくた。結びの朝青龍−魁皇戦は割とあっさりと朝青龍の小手投げが決まった。朝青龍がうまかったということだろうが、魁皇にはもう少しねばってほしかった。
 これで魁皇は実質優勝争いから脱落。全勝の朝青龍、千代大海を一敗の朝赤龍を追う展開になりました。

2004/03/25(木)


 Full Thrustさんのところで紹介されてた「あなたのダメ人間度チェック」、便乗してワタシもやってみました。

あなたは 164.8%
ダメ人間です
(当社比)

あと一歩で完全なダメ人間です。
立ち直ることはすでに無理でしょう。
というか、立ち直ることなど考えていないはず。
こんなレベルでくすぶっているような人ではいけません。
これからは受けでなく攻める方にまわるべきです。
漫画を描く、フィギュアを作るなどでディーラーとして
参加することでダメ度が更なるアップすること間違いなし。
一般人として生活するのは絶対に無理なレベルです。

 分かってはいたんですが… _| ̄|○
 まぁそんなわけで立派なダメ人間として認定されたワタシですが、"らしく"いきましょ、ってことで今日もアニメの感想ですよー

<アニメ感想>

◎『ポポロクロイス』(第25話)(゚∀゚)
 ラスボスとの戦いの続き。海の半身と陸の半身が合体して、ゼフィスがついに完全体に。
 ラスボス…なんだけど、どうも怖くないというか迫力がない。あんなに巨大な半身同士が合体したのに小さくなっちゃう(人間に似た姿になる)ってのはどうなんだろう。同じミニサイズでも、1クール目ボスのヤズムのほうがずっと強そうだし怖く見えたのは問題あるんじゃないだろうか。
 戦いに迫力がなかったのは今回の出来によるところも大きいかもしれない。止め絵が非常に多く、戦闘シーン自体に迫力がない。原画レベルでは悪くないので、時間的に厳しくなったのか、それとも演出がまずいのか。そう、演出も悪かった。というか変。構図がおかしいところが多いし、急に変なところがアップになったり。特に戦っているシーンでは月の絵をバックにイメージボードのような止め絵が次々に表示されただけで、まったく戦いっぽくない。おかげでゼフィスが強くも思えないし、ピノンたちが苦労している感じも得られなかった。
 やむを得ない事情があるんだろうけど、好きな作品なだけにこうなってしまったのが残念。

◎『ふたつのスピカ』(第19話)
 訓練中に倒れた万里香が、運び込まれた病院でかさねに出会って悩み相談。
 今回の万里香タンはかわいかったですヨー!心情の描き方、感情が爆発して泣いてしまうところとか、今までが押さえ気味な出し方だっただけに見てるこっちにもかなり来た。妙に作画にも力入ってたし、弱さを曝け出したところの演技も非常に良好。そりゃーかさねちゃんも母性本能発揮しちゃうさ。
 やっぱりこの作品は(いまさら言うのもアレだが)宇宙への憧れだとか、自分の不幸や陰謀に打ち勝つとことかそんなことは下味でしかなく、周りの登場人物がアスミによって癒され、新たな自分を発見していく物語なのだなー。それだけに次回が最終回ってのが非常に残念。秋や圭がメインになる話も見たかった。

<大相撲・春場所−十二日目>
 千代大海は本当に日を追うごとに良くなってくるなあ。今日も勝って全勝キープ。数日前までは「どこかでころっといくだろう」とか思ってたけど、こりゃまだまだ勝てそうだ。あー!魁皇もったいない負け方!くそー!これで塊皇が一歩後退。朝赤龍が全勝で残りました。朝青龍−若の里戦、今日の横綱は危なかったが最後はしっかり勝利。若の里ほんとに惜しかったー!
 というわけで、朝青龍、千代大海、朝赤龍が全勝、魁皇が一敗で追う形になりました。

2004/03/24(水)


 なんか喉痛いし朝から頭痛いしで風邪っぽい。でも会社から出たとたん快方に向かったりするんだよなあ。
 そういうことってありますよネ?

<アニメ感想>

◎『マリア様がみてる』(第11話)
 前回からの流れでロサ・ギガンティアの過去の話。昔は髪長かったのねー。これもなかなか。
 以前からチラチラと見せてきてた聖様の"本物"っぷりが遺憾なく発揮されたお話で、「こんなの流しちゃうのね、やるなテレ東!」と喝采を送りたくなった。
 なんとも熱くてディープな恋愛劇でした。聖が相手の髪を自分の髪に編み込んじゃうあたりスゲエな、と思った。でも美しい話ではありました。そりゃあ確かにここまで本気で相手のことを想っていたら、「真似事」のように見えるスール制度なんて馬鹿馬鹿しく感じちゃうんだろうなあ。

◎『美少女戦士セーラームーン』(第24話)
 タキシード仮面の正体がとうとううさぎにバレ。
 留学して婚約者と結婚して…という道もまんざらでないという感じっぽいので、うさぎへの想いが今後どう変わっていくのかは楽しみ。陽奈がいいコなだけに辛い場面が展開されそうではあるが。
 記憶が戻ってエンディミオンを復活させようとするゾイサイトと、最初から記憶があるけどエンディミオンを憎むクンツァイトが激突ー!ゾイもクンも技、エフェクトがえらくかっこいいので、この2人の戦いは熱い。で、元々肉体派だったぽいクンが勝利してゾイが石化。このまま衛と共闘してほしかったので退場は残念。また復活するかな?
 で、今回はマコちゃんに完全に無視されてる亀兄さんこと元基お兄さん萌え。

◎『ふたりはプリキュア』(第8話)(*゚∀゚)=3
 なんかあちこちでいろんな方が萌え来るって大変なことになっている、最高傑作の呼び声高い弟8話『プリキュア解散!ぶっちゃけ早すぎ!?』なわけですが。いやーほんとにストーリーも作画も非常にハイレベル。細かいシーンの各キャラの描き方とか演出も最高。こりゃー確かに萌え死にます。
 ほのか、なぎさ、藤Pの3人で登校することになっちゃて、あー私も話したい、でも話せないともじもじ!ハァハァタマラン(オレが)してると、ほのかがよけいなことをー!いや確かにあの発言はひどすぎます(笑) 悪気なくやってるあたりのズレ方が素敵。しかしここはひとつ、藤Pにもなぎさタンのことを意識するようになってもじもじしてもらいタイ!
 でキレたなぎさタンは「友達でもなんでもない」!でも言った直後に後悔した表情とか、最初に家でうじうじ悩んでゴロゴロ転がってるところとかも、なぎさタンのキャラが良く出ててもうたまりませんでしたな。それにしてもそっちの方向(縦)に転がるのか。新しい。気にしてぎこちなくおべんとーとかに誘うところもまたイイ。どのシーンもなぎさタンの表情なんかの表現がすばらしいなー。ほのかがかたくななのもほのからしさが出ていて良かった。
 結局、入れ替わった手帳でお互いの気持ちを読んだり、敵を無視して本音をぶつけ合ってのケンカを経て仲直り。結局ゲキドラーゴは死ぬまでそういう無視されるキャラなのですか。
 それにしても名前で呼び合うまでになった!名前で呼ぶのはなんとなくキャラ的になぎさタンのほうが先という感じがしたので、ほのかから言い出したのは意外だった。でもそういう感じなのに意を決して名前で呼びかけてみたというわけで、ほのかの思いというのが非常に良く表れてました。感動。
 それにしてもだ。そうか、なぎさタンのくつしたはくさいのか…

<大相撲・春場所−十一日目>
 ぎゃー、魁皇強ぇ。4力士はすべて全勝キープ、史上稀に見る大混戦です。というわけで大本命の朝青龍も連勝記録を伸ばしているが、ときおりヒヤリとさせる場面を見せちゃったりしてるし、今場所は魁皇が行ってくれるんじゃないかと。というか行ってほしい!既に横綱のような貫禄すら出てきましたよ。かなーり期待。

2004/03/23(火)


<サンデー感想−16号>
 すっかり遅れてしまった。松浦聡彦先生の読み切り『ダグラーバスタークウ!』が掲載。

『金色のガッシュ!』
 お、おぉ〜!髪が短くなったパティが妙にかわいいんですが。
『ダグラーバスタークウ!』
 『タキシード銀』、『ライジングサン』を連載していた松浦聡彦先生の読み切り。
 さすがに絵は良いですねえ。特に女の子がかわいい。主人公が男だか女なんだか分からない絵ではあるんだけど。『ライジングサン』はネタ的にもキャラ的にもアレだったけど、『タキシード銀』はヒロインが良かったので本領発揮といったところですか。
 話的にも悪くない。でもこれがこのまま連載化すると同系列の話が多くなるのでイマイチな気がする。でも、こういう割とフツーの舞台で学園ものっぽくする路線でいくほうが良い気がするので、今後に期待したいと思います。
『いでじゅう』!
 ありゃ、また元の関係に戻ってしまいそうだが、一度ああなったら何かは変わってくれるはず。たまに1コマ2コマくらい思わず相手を意識しちゃうのが出るとか。そういうのに期待。
『美鳥の日々』
 な、なんだこりゃ。元々セイジ姉はあんまり好きなキャラじゃなかったけど今回のは特に…。どーでもいーや。
『怪奇千万!十五郎』
 指紋が一緒とか、見たら死ぬとか、"ドッペルゲンガー"ってほんとはそういうものじゃないらしい、っていうあたりの知識だけは年相応(実年齢以下?)なのですか。なんだかなー。

<アニメ感想>

◎『攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX』(第11話)
 まだ見てなかったのに操作ミスで消しちゃった…_| ̄|○

◎『R.O.D -THE TV-』(第20話)※地上波最終回
 こんなとこで終わりかよ…_| ̄|○ 地上波しか見る手段持ってない人はいったいどうしろと。DVDを買えってことか。ひでぇ。こんなことなら1クール目で打ち切りのほうがよっぽどすっきりしてたのに。
 まあこの場合は作品自体には罪はないわけで。今回は熱い戦いだった。作画もアクションも非常に良好。特に我らがアニタタンの大活躍がたまりません。しかしアニタ強い!紙使わなくてもスゲー強いよ。たまらんな。
 でヘリが爆発炎上して生死不明。ショックを受けたあたりのアニタの描写はリアリティがあって良かった。ショックのあまりみんな大好き中学校編でおなじみの図書室に行ったらひさちゃんの記憶が消えてるー!次回が楽しみー…なんだよ!早く見せろよコンチクショウ!それにしても「完全言語」っていったいなんですか。

<大相撲・春場所−十日目>
 今場所は混戦です。今日も全勝組が全員勝利、4力士が10勝で並びました。優勝争いは当然この4人で決まりですな。どんどん調子を上げてきた千代大海もいいけど、ここはやはり魁皇を押したい。仮に朝青龍が全勝優勝だとしても、「朝青龍に負けた一敗のみ」になるくらいの感じで勝ち続けて来場所につなげてほしい。

2004/03/22(月)


 会社休んで運転免許証の更新に行ってきたですぅ

<アニメ感想>

◎『まぶらほ』(第21話)(゚∀゚)
 久里子が灰を返す話。しかしなんで女の子4人が灰を持ってることになってるんだろ?そういう説明あったかな?原作ではきっとあったんだろうなあ。なんかいちじるしくはしょられている気がするんですが。
 というわけで今回は玖里子タン祭だったわけで、やっぱり松岡由貴さんの演技は良い。
 でもでもでも!今回特筆すべきは凛タンですな!ムホ!風椿家のパーティに潜り込んだときのウェイトレス姿がイイ!それにそこでのセリフ(演技)も無茶苦茶良かった!登場当初はイマイチ好きになれなかったが今は一番好きだー!今まで堅くて他人行儀な口調だったのが、「でしょ」という語尾になっているあたり、最高に萌えた。
 で次回は、和樹が人間に戻ると記憶が消えるってことを知らされた凛タン話。苦悩する凛タンとか見れるに違いナイ!

◎『わがまま☆フェアリー ミルモでポン!ごおるでん』(第22話)
 ダアク復活ー。でもこんなときでも「実はブサイクでした」というギャグを飛ばすとこがステキ。実際はデビルマンみたいな顔色の悪い素顔だったわけであるが、強くてなかなかカコイイ。
 ダアクは封印される寸前にヤマネに乗り移り、精神だけは封印されずに潜伏してた。でネズミは、このままだとヤマネの精神は滅ぶぞ、脅されたてダアクにつくことになってましたと。そのシーン、ダアクに乗り移られたヤマネが同じ声でダアクの言葉を言う演出が怖くてグーでした。 そしてダアクの野望は、人間界も妖精界もすべて滅ぼしてしまうことだと判明して次回へ続く。
 それにしても松竹君のボディガードの平井さんはやっぱりいい味だしてるなー

<大相撲・春場所−九日目>
 垣添厳しい攻めだ!良いねえ、このスタイル。好きなお相撲さんだ。魁皇も強い!霜鳥にまわしを取られて、調子が悪いときの魁皇なら危ないくらいだけど、うまく2本さされないように応戦して勝利。見ていて力の入る相撲でした。結びの朝青龍−安美錦、簡単に土俵を割らない横綱の強さを見せつけられたけど、安美錦の攻めも良かった。
 これで全勝組に土がつくことなく、4人が並ぶ展開になりました。

2004/03/21(日)


 スクリーン出してアニメを視聴→『ミステリアス巴里』をプレイ。

<一昨日入手してて忘れてたもの>

◎美鳥の日々・5巻/井上和郎著

<F1・rd.2−マレーシアGP>

 それにしてもフェラーリ強過ぎです
 展開的にはさほど大きな波乱もなくて残念。特に、予選でフロントロウを獲得して、決勝の活躍が期待されたジャガーのウェーバーがあんな結果(スタートで失敗→トラブルも発生)になったのは非常に残念。それに佐藤琢磨。予選でもミスで最後尾スタート→決勝はあとたった3週でトラブルリタイアと、最初から最後までがっかり…。

<大相撲・春場所−中日>
 武双山は負けたけど、内容的には決して悪くない。いったいどうしたんだ。勝った琴光喜も良い感じで調子が上がってきたようだ。魁皇、やっぱりああいう風にがっちり組むと今場所は強い。魁皇の良さが良く出た一番だった。千代大海も本来の相撲ができていた。
 というわけで、平幕の朝赤龍、大関の魁皇、千代大海、横綱・朝青龍の4力士が全勝で中日勝ち越し。なかなか盛り上がる展開になっていて後半も楽しみです。

2004/03/20(土)


 昼間はずっと地域のお仕事ー。帰ってからはPSOと『ミステリアス巴里』をプレイ。
 …とこれを書いてたら、いかりや長介さんの訃報が・゚・(ノД`)・゚・
 全員集合ボックスを流しながら書いてます。…やっぱりおもしろい。全員集合は偉大な番組だったなあ。
 ご冥福をお祈りします。

<実は昨日入手していたもの>

◎機動戦士ガンダム−戦士達の軌跡(GC)
 へへっ、これであと『4つの剣+』さえ買えば『ゼルダコレクション』だァ…(うつろな目で)

シャア専用ザク・ルウム戦役バージョン
 まあでもさ、ほら、買う時期が早まったってだけで元々やりたかったわけですしね?
 それに→こんなフィギュアももらえたし。

 それに実際おもしろかったですよ?まずオープニングの美しさに圧倒。モビルスーツの造形は、「リアルな兵器」を感じさせるCAPCOMの『連邦VSジオン』と違い、良い意味でガンプラ風−昔のガンプラのCMで良く出てきた「モデラーが作ったガンプラ」風と言った感じ。"男の子心"が非常にくすぐられます。
 古谷徹によるカーグラ風モビルスーツ紹介は最高。ロードが遅いのが難点だけど。
 ゲーム自体はまだ1面しかやってないけど、なかなかイイ感じ。ワタシはどちらかと言えばアクションゲームは苦手な方だけど、マニュアルをまったく読まず、チュートリアルもやらず(あることに気づかなかった)、いきなり1面をやっても2回目でクリアできました。なので難易度的には高くはないと思います。面クリアするごとに能力が上がるのでやり込めそうです。

<大相撲・春場所−七日目>
 垣添は良い相撲で白星。よしよし。おおっ!武双山強い!結びの朝青龍−琴光喜戦はいい取り組みだった。そうだよ、琴光喜のこういう相撲が見たかったんだよ!朝青龍の激しい攻めにもよく残してあと一歩という感じだった。これから調子を上げていってほしい。

2004/03/19(金)


 とりあえずクラブニンテンドーに登録してPSOのポイントをゲットしました。あと60点…(と『4つの剣+』)

<アニメ感想>

◎『美少女戦士セーラームーン』(第23話)
 ゾイサイトにマスターエンディミオンと言われて戸惑うマモちゃんのシーンからスタート。
 レイちゃん、美奈子にはめられてステージに立つハメにー。でカラオケ練習→喜んだうさぎが協力。負けず嫌いから来ているとは言え、なんだかんだとやる気になってるところがいいな。それにしたって何もあんなに吹っ飛ぶくらいの大音量じゃなくてもいいだろうが。
 でほんとにレイちゃんオンステージ。ヤヤッ!歌も曲もいいぞ!本職のアイドル=美奈子よりも遥かに!どうせなら(病院なんだし)もっとにこやかにとか、フリ付きで歌うとかするくらいはじけてれば一線越えられそうだったのにー。しかしイイですぞ。このままデビューデビュー!ぜひもうイカーイ!
 でもやっぱり舞台を経験したら変わるようで、レイちゃんスポット浴びる快感に目覚める。もっと仲良くなって、アニメ版のようにうさぎをからかったり、本気でムキになっちゃうようなかわいいキャラになってほしいと思いマス。

◎『モンキーターン』(第9話)
 ペラ叩きの話。初登場の和久井さんKOEEEEE!最近の原作ではけっこう良い人で登場してるのに、今回の和久井さんスッゲーやな奴ですよ?そうか、本来はこういう人だったのかー。
 あと、娘に宛てた小池さんのメール「今すぐ助けに来い・父」に笑った。

◎『ふたりはプリキュア』(第7話)
 なぎさタンのラクロス試合話。応援に来た白い人と憧れの先輩が仲良さそうでショック→試合でメロメロに。
 ザケンナーになった教頭がナイスでした。グチばっかで全然攻撃しないのね。ゲキドラーゴに殴られちゃったりしてるし最高。「今よ!」じゃねーよ、何もしてないじゃんか(笑)
 白い人に「先輩は幼馴染」と聞いて納得して試合に専念。って幼馴染ってかえって危険なのでは。全然安心できねーだろーが。と思ったらそのあたりでギクシャクする話が来週ある模様。ウハ、すっげー楽しみ。

<その他>
 Anything.comさん(ジンさん)より相互リンクしてもらっちゃいました。ありがとうございます。

<大相撲・春場所−六日目>
 垣添引いター!まだ若いし、あまり引きに頼らないで戦っていってほしい。でもとりあえず二勝目は良かった。横綱・大関陣は安泰。

2004/03/18(木)


 最近気になってショウがねえのが、『ゼルダの伝説 4つの剣+』(GBA)です。いやGBA持ってないけどこれがほしすぎるのですよ。『ゼルダ64』(ラスボス倒してない)は最初からやり直そうかと思ってたし、『ムジュラ』は持ってもいないし。でもこれで貰えるボーナスポイント加えても、必要ポイントにはちょっと足りない…。かなり気になってる『機動戦士ガンダム 戦士達の軌跡』も買うかなー。やる時間があるのかってのは放置の方向で。
 任天堂様に踊らされてるって?ええ、踊らされてますとも。分かっちゃいるんですが。
 ああっ、でも『4つの剣+』って基本的に複数人で遊ぶようになってるものなのか…
orz

 でもね、なんかね、ほんとはこんなことやってる場合じゃないんですよ!だって、

<本日入手したもの>

◎サクラ大戦物語〜ミステリアス巴里(PS2)
 サクラシリーズの最新作キター!!しかもまだ満腹感が得られていなかった巴里花組の話ですよ!予約特典のポスター、着せ替えジャケット、スペシャルCD-ROM付き。というわけで、ちょいと巴里まで行ってきますよ。それでは。

<その他>
 Sukima Windowsさん(うどそ。さん)より相互リンクしてもらっちゃいました。ありがとうございます。

<大相撲・春場所−五日目>
 おおっ!魁皇、豪快な投げ!こりゃほんとに調子いいようですな。武双山は今日も勝って、いったいどうしちゃったの?という感じ。千代大海はようやくらしい相撲だけど、相手が旭鷲山だからなあ…

2004/03/17(水)


「オタクだからこそ女の子をまもります」宣言

 上のバナーですが。
 リンク先の赤の7号さん(MAS-Rさん)で書かれている「オタクだからこそ女の子をまもります」宣言に関する文章(3/13日分)に共感してしまったもので、賛同させていただきます。
 特にページ上部にある「オタクなら2次元に生きろ。3次元に迷惑をかけるな」は名言ですね。

 当方アクセス多くないし、一般人がうっかり捕捉しちゃうことも多くないだろうけど、ワタシ自身ヲタに対する偏見に悩まされたこともあるし。それに日記には日ごとアニメキャラなどにハァハァしてる感想書いたりしてますからねえ。
 ということで、ああいう事件が起こるたびに思いますが、いい加減偏向報道はやめてほしいものです。

<スピリッツ感想−16号>
 原作:戸梶圭太先生/作画:中村ゆたか先生の『湾岸リベンジャー』が最終回。

『湾岸リベンジャー』
 なんだか打ち切りっぽい最終回。小説が原作ということで高クオリティ、長期連載を期待してたんだけど…。でも楽しく読めました。しかし原作もこんな感じ…なわけはないだろうから、どのへんが違うんだろうとちょっと調べてみたら大分変わっちゃった模様。原作付きといえども油断できないんだなー。
 キャラ設定はさすがに良かった。特にヒロインの妹(というか姉はすぐ死ぬからむしろこっちがヒロインか?)は良いキャラ。主人公との関係が進んでいく様はもっと描いてほしかったので残念。他にも美濃部の秘書なんかも、もっと連載が続けば良いエピソードが見られそうだっただけに惜しいなあ、という気が。
 走りや車の描写についてのリアリティ度は分からないけど、よくできていたと思う。少なくとも同じスピリッツの『保土ヶ谷最中速派セブン』よりはスピード感もあるし、楽しかった。
 というわけで、割と好きなほうだったけどなんか中途半端な印象でした。というかまだまだ途中、という読後感で終わっちゃった(ちゃんと話に決着つけてはいるけど)。絵とか話の進め方にさほど大きな問題があるようには感じられなかったので、次回作にも期待したいと思います。

<他の更新>
 リンクをいろいろ増強。
 時のある風景 - The Time GOES AROUND -さん、相互リンクです。紹介文ありがとう。金も時間もないけどしっかりヲタクやってます。

<大相撲・春場所−四日目>
 うーん、現段階では琴光喜が今場所一番の期待はずれというかガッカリだなあ。やはり注目の垣添と同じ勝ち星だけど、内容の良さが全然違う。どうしちゃったんだか。魁皇は今日もイイ感じ。千代大海は危ないけど勝ってるから…まあ…。武双山が意外にがんばってる。朝青龍については、もはや言葉が見つかりません。

2004/03/16(火)


 やっちゃいましたのです。
 一昨日のことですが、ワタシの愛機・iBook Dual USB−略して愛タンを落っことしちゃいました。電源ケーブルをテキトーにぶら下げたまま高さ1m程度のカウンター上に置いて立ち去ろうとしたら、電源ケーブルに足引っ掛けちゃって愛タンまっ逆さま

 一部始終を目撃していたヨメにはかなりの精神的ダメージを与えてしまったのだけど、視界の範囲外で起こったためワタシはさっぱり状況が飲み込めず。足に引っかかり感→大きな音に驚いて振り返ると、お腹を見せて地面にひっくり返ってる愛タン。ヨメに促されるままに被害状況と起動確認をしたけど、ボーゼンといった感じで少々パニック状態。
 被害のほうはといえば、落下時に無理な力がかかったらしく電源アダプターは完全に逝ってしまいましたが(プラグが折れた)、本体は小さい傷程度、液晶やCD-ROMドライブにも問題なく、無事起動もできたしデータも飛んでませんでした。液晶パネルの開閉に少々の引っかかり感が出るようになったけど、実用上問題ないレベル。確認し終えて数十分後にようやくどっと安心感が来るくらい、事態の理解ができてませんでした。
 ほんとにこの程度の被害で済んで良かった…。

 というわけで、30分しかもたないほどヘタったバッテリーしか装備していない状態では満足に使うこともできないため、昨日Apple Store GINZAに連れて行き、治療(というか部品交換)してもらいました。
 Apple StoreのGiniusの対応は懇切丁寧、安心して愛機を任せられました。こんなふうに治療してもらったよー。

  • CD-ROMドライブトレイの開閉不良(ひっかかって自動で開かないことが多い。最初から)
    →何も言ってないのに見つけて治してくれたヨーヽ(´ー`)ノ トレイ下の金属板のソリが原因。初期不良(というほどのレベルじゃないけど)ということで、エイヤっとソリを直してくれました。
  • 電源アダプター交換(新規購入)
    →あそこまで行ったら当然修理不可能なので、新規購入。部品交換(購入時と同じもの)だと\11,500だけど、現行品なら\9,800で済むヨー、ということなので。電源容量が違うけど、オフィシャルに先代にも対応。
  • バッテリー交換
    →サードパーティによるバッテリーリフレッシュサービス、代替品の購入、現行品を購入して勝手に使う(保証外)等々他の手段があるのは分かってましたが、ついでなので正規品に交換(\15,600)。これは修理扱いなので元のは引き取られていきました。iBookのバッテリーには本体を支えるゴム足も付いているので、うちのコは右前足(というか右手と言うべきか)だけキレイになりました。
  • 充電インジケーターの不良(最初から)
    →これは相談のみ。電源アダプターの本体側コネクター部分にはLEDが仕込まれてて、本来なら初代iBook同様に「充電時=オレンジ、フル充電時=グリーン」に点灯するはずなのに、うちのコのは常時グリーン。「あー、そういう仕様になったのかー」と勝手に思ってたのですが、実は初期不良だったとのこと。
    しかし本当にそうだったのかなんて、破損してしまった今となっては検証不能。新しいのを購入したわけだし、これでお手打ちということに。

無残に散った電源アダプター

ここらへんが当たってた

 というわけでどうにか復活!これからは今までよりもっと大事に、まだまだ可愛がっていきたいと思いマス。

<大相撲・春場所−三日目>
 あらー、栃東休場ですか。ほんとに栃東はいいときが長続きしないなあ。魁皇は本人には不本意な内容だったようだけどともかく全勝キープ。イイ感じ。朝青龍は強すぎ。垣添は初日。これまでも内容的には悪くないだけに楽しみ。

2004/03/15(月)


<アニメ感想>

◎『R.O.D -THE TV-』(第19話)
 アニタタンが読子嫌い発言。でもなぜ大英図書館にいたかは不明、知るには本に入る必要があるけどやめることに。このへんの話も辛い話っぽいけど楽しみ。どうやら地上波ではそこまで見られないらしいけど。
 正体が分かったので、ジュニアはナンシールートに突入。ケーキのイチゴもらったりしてお互い照れながら親子やってるのが良かった。歯磨き粉たれてるのも笑いましたよ。
 そうこうするうち、刺客のミラーマン登場。すげえ能力だなー。紙使いなんて絶対かなわなさそう。つーかコイツさえいればいいんじゃ…。他の方々はみんなジュニアが操縦するヘリで拉致られました。ジュニアはやっぱり裏切った(つーか本来の任務に戻った)?それともなんか企んでるのかな。先が楽しみだー。

◎『ふたつのスピカ』(第18話)
 万里香タン話の続き。ライオンさんから詳しい話もあったけどやっぱりクローンっぽい。
 でも何が気に入らなかったか、こんな子いらんとか言われてる。ひでぇ。旧万里香は治療でアメリカに行くことになり、幼少のライオンさんと別れ。紙でできたロケットを飛ばすシーンは良かった。このへんの良い思い出が強く印象に残って、記憶を引き継いだ(?)新万里香も宇宙が憧れになったんだろうか。
 結局真相はまだ明らかにならず、次回へ。

◎『鋼の錬金術師』(第23話)
 ロス少尉ビンター!エドを思いやる気持ちがよく出てて非常に良かった。
 ウィンリィがやってきてエドアルを修理→アルが悩みを吐露して脱走。謎明かしに向けてどんどん加速して行っております。おもしろい。アルの思っている通りではないものの、なんかあるっぽい。
 今回特に良かったのはウィンリィが2人の姉役になることを決めたところ。良い幼馴染関係だなー、と。

◎『ポポロクロイス』(第24話)
 魔の海峡の危機から脱してルナママ救出→陸の半身復活阻止のためポポロクロイスへ帰還。
 ルナママは弱っているものの無事なようだ。良かったねルナ、と思ったら海の妖精たちが闇の妖精化。もう殺すしかないって、こりゃほんとに辛い話だ。こうなっちゃったらもう最後まで行っても全員すべてハッピーエンドにはならないわけで、こんな絵柄でここまでやるところが逆に見ていて辛くなる。安っぽい大団円に持っていこうとしていないところが非常に良い。これが『ポポロクロイス』シリーズの味なのかー。
 それにしてもレムナス、空飛んだり加速装置付いてたり勝手に直ったり、ほんとにデタラメな高性能さに笑った。

<大相撲・春場所−二日目>
 あー、今場所ダメね、大関陣。結果的には勝った千代大海も本来の相撲ではない。栃東も良くないなあ。
 そんな中、魁皇は割といい感じ。垣添も良かったけど、魁皇の重さはさすが。大関の貫禄を見せてくれた。朝青龍は雅山の攻めに一瞬ヒヤリ。さすが"荒れる春場所"というところか。でももっともっと荒れてほしい。

2004/03/14(日)


 始まりました、大相撲・春場所。朝青龍兄は負けちゃったようですが(忘れてて見逃した)、本場所に臨む力士達には良い取り組みを期待したいです。

<大相撲・春場所−初日>
 さあ始まりました、大阪での春場所。初日が終わった段階で言うのもアレですが、優勝予想を。
 「朝青龍」と言っちゃうのはもはや予想でもなんでもネエって感じなので、ここはひとつ期待を込めて魁皇を。今日も安定感のある良い相撲だったし。あと密かに期待している琴光喜も穴狙いで。さあどうなるか。
 さて初日の取組は。琴光喜はぎこちない取口だったけど、まずは初日を出すことが大事。明日以降に良い相撲を期待したい。武双山が全然ダメなのはまぁいつものこととして、栃東もさっぱりだったのは残念。
 今日楽しかったのはやはり新小結の霜鳥、垣添。後一歩という感じまで横綱を追いつめた霜鳥は良かった。そして何より垣添!敗れはしたものの、あの千代大海の攻めにも一歩も引かず、というかむしろじりじり押し返したのは立派。今後にもかなり期待できそう。

2004/03/13(土)


 PSO(GC版)の坑道面のボス、"ボルオプト"を撃破ー!!レベルは30。さあ次は最終面の遺跡です。ドリキャス版のときはラスボス倒してないので今度は是非とも倒したい。そのあとに島編も控えてるし。

 それから近所のShidaxに行ってカラオケ。もちろんアニソンしか歌ってないス。で帰りは午前様なので今日はこれだけで寝ます。

2004/03/12(金)


 今週後半はやる気ナシな人だったので、マッスィーンのように機械的に仕事してました。おかげで仕事がはかどること。やる気ないときのほうが仕事が進むとは困ったモンですなあ。

<アニメ感想>

◎『まぶらほ』(第20話)
 総集編。弁当をめぐるクラスメイトの話を絡めたりとか、管理人さんの謎もちょっとだけ明かしたりとおもしろいところもあったけど、全体的にはムリムリ感の強い、"いかにも"な総集編でがっかり。
 3人娘の歌う『恋はイヤイヤ』が使われていたが、この曲スゲー気になる。良い曲というわけじゃないけどなんか耳に残った。でも他にほしい曲ないし、このためにサントラvol.2は買いたくないなあ。

◎『わがまま☆フェアリー ミルモでポン!ごおるでん』(第21話)
 いろいろネタが明かされて驚きの連続だった。盛り上がってまいりました!
 桐生先生は操られてるか乗り移られてるかと思ってたから、"本物"が出てきたのには驚いた。最初から仕組まれていたことだったとは。それにしてもあのヒゲはどうなんですか?>沙織タン。ヤマネもダアクになんかされてるというのもショック。ヤマネの中に封印されてたりするのかな?完全に目がイッちゃった沙織タンもどうなっちゃうんでしょう。ダアクが倒れたら妖精が見えなくなっちゃうのかな?まさか音楽留学とか言っていなくなっちゃう?
 いやー、次回がすごく気になります。楽しみ。

◎『攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX』(第10話)
 予約時間変更し忘れててまたBパート録り逃した_| ̄|○
 少女とタチコマのふれあい話。Aパートだけでもすげー面白かった。こりゃどっかで補間しなきゃな…。それにしてもこの作品落としすぎ。

◎『マリア様がみてる』(第10話)
 売れてる小説のモデル&作者はロサ・ギガンティア?の巻。しかし作中の学校がリリアンっぽい!と思ったら卒業生だった!ってそういう話、なんか身近にもあったんで笑った。
 号泣しながら由乃さんにあらすじ語る祐巳、良過ぎです。やはりこの世界に入る素質があったってことなのねえ。こうなったら直接聞くしか!って言ってたら次のシーンでもう出版社!アクティブ過ぎるよ、由乃さん。ステキ。
 で実際は違ってて、はるか昔の卒業生が作者だったと。でも次回は聖様の過去の悲しい話がありそう。「弁当の弁」とかいう予告編でぶち壊しだけど>ナイス。
 しかし山百合会の人みんな缶入り汁粉知らないのね。そんなマイナーか?

◎『無人惑星サヴァイヴ』(第20話)
 拾ってきた異性人とのふれあいの話。
 アダム、何しでかすかもう見ていてハラドキでしたよ。自分を叱るメノリタンに逆ギレして大事なバイオリンを破壊しちゃうんじゃないかと…。でもそれはなかったので心の底から安心した。というよりむしろルナの次になついてる様子。バイオリンの音色に惹かれた?というわけで、メノリタンが心を開く&母性本能発動話でした。イイ!でもアダムと和解するシーンあたりで、メノリがバイオリン弾く→アダム喜ぶ、みたいな演出がほしかったなー、という気も。
 イモ引っこ抜いちゃったアダムを止めるときのカオルの顔がいつもと違っててなんか良かった。あとハワードくん、「悔しかったんだよ!」とか涙ながらにカミングアウト。他のメンバーは精神的に成長していってるのに、なんか彼だけ退行しているようなんですけど(;´Д`)

◎『プラネテス』(第1話)※新番組じゃないけど初鑑賞(*´Д`)
 最終回の足音が聞こえてくる中、ようやく第1話を鑑賞。
 第1話はOPがなかった。EDはけっこう良い。キャラデザ、美術、作画、声とみんなクオリティが高い。特に折笠愛さん、雪野五月さんの演技が良い。どじっ娘〜ハァハァ
 ストーリーもスゲー良かった。デブリ課に配属→平和祈念プレートの回収で一悶着→ハメられた戦争なのでした、ってとこか。ストーリーがしっかりしてるしテンポが良い。現実世界への皮肉が入ってるところも良。笑えるシーンも多い。元々期待してた作品だったけどこんなに良いとは!しまった、もっと早くから見始めてれば良かった。
 というわけでこれからはどんどん見ます。

2004/03/11(木)


 スピリッツ15号はパスですわ。サンデーも軽めに。

<サンデー感想−15号>
 鹿養信太郎先生の読み切り『HOOK』が掲載。

『いでじゅう』!
 ありゃ、「このままがいい」なんて林田君にとっては痛い。これからどうなるんでしょう、ドキドキ。
『史上最強の弟子ケンイチ』
 ありゃ、黒い人編こんなオチで終わりかよ…。もっと裏の話があって盛り上がると思ったのに。あーあ。
『美鳥の日々』
 「ごきげんよう」なんてオチで終わりかよ…。本屋ちゃんには注目してたので、もっと絡んでほしかった。
『HOOK』
 鹿養信太郎先生はこれまで読みきりを何本か発表されているとか。絵が良さゲなので期待して鑑賞。
 絵的には悪くない感じ。迫力があるし、動きのある構図、基本的なキャラデザもいいですねえ。ただ、表情がバリエーションに乏しかった印象が。読後の印象は「なんかおんなじ顔ばっかりだったな…」(実際は違うけど)でした。まあ「釣り」なんてテーマを選ぶだけあってさすがに魚、背景の質は高いので、このへんは今後が楽しみです。
 ストーリーは、ワタシは釣りのことは全然分からないのでどれくらい真実味があるのかは分からないけど、読んでいて「それはどうなの?」と思ってしまうことがちらほら。もしある程度現実に即しているというのなら、もう一味説明がほしかったかも。でも、詐欺と釣りを掛け合わせた設定は斬新だし、話的にも悪くないので、全体的には面白かったです。ただ、この調子で連載化してもネタが続かなさそう。女の子出てないし!(重要)
 というわけで、読み切りとしては良いほうだと思いました。今後の作品に期待したいです。

<最近入手したもの>

◎鯨/Buzy(マキシ)
 『ふたつのスピカ』のOP『Venus Say…』と、それの原曲(歌詞違い)となる表題曲を収録。
 『Venus Say…』が気に入っていたのでやっと出た!って感じでかなり満足。そういうわけで申し訳ないけど、表題曲はなくてもよかったかなー。カップリング曲もまずまずだっただけに、同じ曲数入れるならBuzyの他の曲もあるほうがよかった。まあEDの『見上げてごらん夜の星を』が入ってるともっと良かったけど、それは無理だろうし。
 というわけで、全体としては★★★**(3/5)。

◎プリティ・ケーキ・マジック/Kaede(中原麻衣)+Cheek Fairy(マキシ)
 『ミルモでポン!』のOP/EDをカップリング。
 これが使われていた頃は見てないけど、中原麻衣の歌なので購入。
 OPは楓名義の曲らしく、元気いっぱいの曲でかなりグー。EDはバラードで、さすがいい曲でしっとりと歌ってくれてます。かなり満足しました。
 とりあえず★★★★*(4/5)ってことで。

2004/03/10(水)


<アニメ感想>

◎『わがまま☆フェアリー ミルモでポン!ごおるでん』(第20話)
 桐生先生の告白でおかしくなったみんな。なんかクライマックスに向けてどんどん加速しているようなのですが?お、終わっちゃうの?
 桐生先生やべえ。もうセクハラ教師だよ!それ見てどんどん老けていく松竹くんに笑った。それにしてもせっかくのチャンスなのにすでに蚊帳の外というか、結木クンに冷たくされてる安純タン、不憫過ぎ。ミルモたちは元に戻すために夢の中に。妖精たちのコスプレがおかしかった。しかもリルムまでやってるし!元ネタは南伸介?いや志村けんかな?
 みんなは元に戻ったけど、桐生先生が豹変。急に沙織に迫り、またも闇沙織にしてしまった。こりゃやっぱりダアクに操られてるのかな?

◎『攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX』(第9話)
 笑い男の話。後ろ10分くらいが切れてた。また笑い男のときに録画失敗した…_| ̄|○
 えっと、イマイチよく分からないんだけど、笑い男は2ちゃんねらみたいな人たちに人気があって、アバター使った公開チャットで話題にされている、ということでよろしいか。笑い男の話は落としまくりなので、何がそんなに「クール」なのかよく分からんけど。
 そこに素子も入り込んで怪しげな人物と接触…というところまでしか見れなかったけど、多分全然明らかになってないんだろうな。うーん、なんかやっぱり普通の捕り物のほうが好きだなあ。

◎『R.O.D -THE TV-』(第18話)
 いきなり和んでるので驚いた。ジュニアもしっかり馴染んで一緒に朝飯食ったりしてるし。おお!アニタタンの作務衣姿はなかなかいいですな。マー姉は割烹着でご飯作ったりしてるし。そうか、ねね姉の家にいたときってマー姉が家事してたんだっけ?というかミー姉には絶対出来そうにないしな。なんか平和的だが、ジョーカーにはしっかり感づかれてるっぽいのでドキドキ。
 しかし今回はアニタタンがヨカタヨー。アニタチョップ!「やっぱも一発やらせろ!」すりぬけ。びっくりアニタ。「びっくりさせんな!」た、たまらんー。アニタタンイイ。しかしアニタの暗い過去も明らかに。大英図書館でなんか走り回ってるコがいるなーと思ったら、それがアニタで、読子の暴走による火災がトラウマになったらしい。で、やはりジュニアはジェントルマンの入れ物にするために飼われてたってのが明らかになった上に、無理やり早く成長させられてたとか。どんどん明らかになってきておもしろい。
 それにしても今回は今までで一番作画が悪かった。特に引きの絵はかなりひどいカットもあってガッカリ。

◎『無人惑星サヴァイヴ』(第19話)(´・ω・`)
 謎の異星人とファーストコンタクト。
 うわ、みんな適当にいぢってるよ。いきなりガキっぽい行動に戻ってやがる。それともこの時代のコンピューターはこういうインターフェースなのか?結局、ルナになついた異星人を連れ帰ることに。刷り込み?
 うーん、サバイバルと成長話のほうが面白かっただけに、ここ数話はちょっと萎え気味ー。
 そうしてるうちに留守番のカオルとシャアラにトラブルが。カオル「俺が殺した」とか言ってるけど、「俺のせいで死ぬ羽目に…」くらいのことで勝手に背負い込んじゃってるだけなんだろうな。これを解決したらカオルも更正していい感じになってくれそうなので、こっちの話には期待。

◎『美少女戦士セーラームーン』(第22話)
 ダーク亜美で悩むセーラーチーム。モトキは家で彼女の手料理食ってるし。しかし逆タマかー!
 亜美が登校してクラスメイトを洗脳ー。はいいんだけど、それでやることが"一緒にお昼食べない"って、中学生のいぢめかよ(;´Д`) いや、中学生なんだけどさ。
 うさぎの新力で亜美が復活しかけるがやはりダメ。でもうさぎももうすぐ覚醒しそう。ゾイサイトは地場を「マスター」とか言ってるし。

◎『鋼の錬金術師』(第22話)
 ホムンクルスのことが明らかに。あいつらと軍が繋がっているのには驚いた。まだ隠されていることがありそうで今後も楽しみ。
 でもそんなことより重要なのはやはり、我らがロス中尉が大活躍ー!ということですか。暴走したエドを沈めるため、母性本能攻撃炸裂でエドが撃沈!もうたまらーん(*´Д`;)

◎『モンキーターン』(第8話)
 波多野がフライングの恐怖から復活→一か八かのスタートが成功して優子タンを破るの巻。
 レース後の列車内で優子タンの過去が。痛いとこ突かれた優子タンがえがった。んもう夕陽の電車での会話で波多野は粉砕ですよ!。やっぱヒロインはこっちだにゃあ〜。

◎『ポポロクロイス』(第23話)
 化石島の冒険で邪魔するカニロボ撃破→でも闇の妖精王が復活。
 恥ずかしがりながら合図するプンプン王女がかわいかった。で、カニロボと一緒にピノンが海に落下。水の中なんだからルナが助けに行けばいいのに。言い伝えでルナママかルナあたりになんかエライことが起きるのかと思ったけど、とりあえず今回は無事な様子。でも次回あたり油断できないっぽい>ルナママ。

2004/03/09(火)


 今日はむちゃくちゃ眠くてやる気なし。春眠…ってことなんでしょうか。
 体のほうは早くも虫に刺されて「夏を先取り!」って感じなんですが。

<アニメ感想>

◎『まぶらほ』(第19話)
 修学旅行の続き編。
 この作品らしい味が出てて、前回より面白かった。特に交代でデートするってあたりは良い。凛タンの緊張しまくりな姿に萌えた。幼なじみの千早タンはやぱイイな〜。もっと幼なじみ攻撃をしかけて和樹を落としてほしかったッス。なんでくっついたかとか、謎の魔方陣とか、切れてた注連縄とかいろんな伏線を張りつつ、和樹が復活しかける。人間に戻ってまた遺伝子を巡る女の争い再開、ってあたりで終了かな?

◎『マリア様がみてる』(第9話)
 前回出てきた謎の少女の過去の話ー。美冬と言って幼稚舎の頃から憧れてたらしい。って部屋に祥子様の写真飾ってるよ!スゲエ、こいつも本物だ!
 で、これまでのことを独白。なるほど、そういうからくりか。結局一人で勝手に盛り上がって、祐巳に嫉妬、納得して引き下がってと、美冬の頭の中だけで終わった。まあこれじゃ確かに祥子様に振り向いてもらえないわなー。失恋して髪切ったらいい感じになったからいいけど。それにしても祥子様、幼稚園児のときからあんなか。こえー。で、聖と志摩子はすっかりいい雰囲気でなんかもう完璧に"恋人同士"でした。

◎『R.O.D -THE TV-』(第17話)
 本燃やしてる神保町の続きで、なんか傭兵っぽい人登場。OVA版時代のキャラなのかな?よくわからん。マー姉の名前に反応してるけど、なんかエピソードあるのかな?気になるー。
 隠れるために本だらけの埼玉の家に移動。2人の姉が早速読みふけってるのに嫌がるアニタタンが良い感じ。大英図書館の事件のことをおっさんに聞く。アニタは大英図書館となんか関係あるのかな?でジュニアが登場して、母子だということが明らかに。やっぱりそうだったのね。銃声で終了。

◎『ふたつのスピカ』(第17話)
 サバイバル訓練とか言っていきなり五日間も拉致かー。激しい学校だな。
 ライオンさんによると万里香の年齢がおかしいらしい。年が違いすぎってことはやっぱりクローンだったりするのかな?次回はさらに万里香の話らしいので楽しみ。

◎『鋼の錬金術師』(第21話)
 エドが第五研究所の中に突入。ニーナの親父がキメラになって再登場。
 うわ、ニーナの親父、気持ち悪いくっつき方だなあ。そんでスカー登場→過去が明らかに。兄貴が錬金術に手を出しておかしくなったとか。ホムンクルスと兄貴の恋人の顔が同じっぽいっていう発言も以前あったし、こいつが研究所となんか関係してるのかな?

◎『モンキーターン』(第8話)
 優子タンの地元でレース。回想で競艇学校時代の訓練の話。やまと入学前の短髪な優子タンがグーでした。この頃の話もおもしろそうだなあ。

◎『ふたりはプリキュア』(第6話)
 プリズムストーン入れるアイテム落としたーってんで、探しに行ったら、クマと新敵登場して新技発動。
 新敵はバカですな。長持ちしなさそうだ。

2004/03/08(月)


 休暇明けの月曜は特に辛い。というわけで、今年のF1がオーストラリアで開幕しましたねえ。
 レギュレーション変更もあるため混戦になると予想されていたけど、波乱もなく。というか近年になく完走率の高い開幕戦だったのは意外でした。フェラーリの2人が別次元の強さを見せ付けたレースという印象が強く、このレース単体で見ると盛り上がりに欠ける展開だったけど、今後の展開には期待したいです。
 マクラーレンがダメダメっぽいけど、今後どう力をつけてくるか。ルノーがなんかいいっぽいのでさらなる活躍に期待。BARホンダは前評判ほどじゃないけど、悪くなさそう。佐藤琢磨がいるし応援したい。参戦開始以来応援しているトヨタはまだまだといった印象。でも今年こそはもっと上位を獲得してほしい。
 今年はまだ他チーム、若手とも"過渡期"といった感じで、フェラーリ+ミハエル帝国を崩すのは難しいかもしれない。でも未来を予感させる面白いレースが見られることを期待しています。

<最近入手したもの>
 買ったCDはまだ聞いてないー

◎デ・ジ・キャラット壁紙集CD-ROM
 ゲーマーズのポイント10ptでもらえるCD-ROM。
 「100ptあるし、そろそろなんかもらえるくらい貯まってるのかな〜」と確認してみたら、なんかもっと少ないポイント(5ptとか10ptとか)でいろんなのと交換できてたんですねえ。てゆうか最高でも80ptでもらえる販促ポップだし、それ以外では30ptのしかなくて、ポイントもてあまし気味。そのうち魂を揺さぶるグッズが出てくるかもと思い、今回はこのCD-ROMのみ交換することにしました。
 ポイント貯め過ぎですか?そうですか?そうですよね。
 で中身のほうは、10枚の壁紙データを収録。枚数自体は少ないけど、準備している解像度の種類も多くなかなかちゃんと作ってるという感じ。絵自体も良いので、満足。

◎マリア様がみてる・1巻(今野緒雪・原作/長沢智・作画)
 アニメ版がおもしろいし、絵が良いと評判みたいなので買っちゃいました。とうとう。でもコバルト版を買わないところがチキンですね、オレ。
 確かに絵は良いですね。特に祐巳。でも祥子様はアニメ版のキャラデザのほうが好きかも。内容的には、原作を知らないので比較のしようがないんだけど、かなり面白かった。アニメ版でカットされてるエピソードとか、見逃した第1話とか補完できて良かった。次の巻も楽しみ。

◎かみちゃまかりん・3巻(コゲどんぼ著)

◎デ・ジ・キャラットにょ(DVD)6巻

2004/03/07(日)


 今日はなんか一日中アニメ見てたような気が。録り貯めてたストックが尽きてしまった。感想が追いつかないー。あぁ、まだ『プラネテス』を見てなかった。そろそろ見るかな。とりあえず↓これだけ

<アニメ感想>

◎『無人惑星サヴァイヴ』(第18話)
 東の森に行くのは延期に決まったが、我慢しきれないシンゴはハワード、チャコと共に出発。
 無限ループのトラップにはまったり、巨大ザリガニが停止したり、崖から飛び降りたらワープしたりとか、なんかもうとんでもないことになってる。まるで"声"の主あたりが操作してるゲームの中みたいだ。そうしてるうちにルナの"力"が復活→遺跡の中に入ってったら救命ポッドみたいなのの中に入ってる異星人に遭遇!
 ってあー、やっちゃったね。恐れていた通りこんなレトロSFな世界に突入してしまいました。やっぱりこの文明の人たちの理解不能な力で脱出させてもらっちゃうんだろうなあ。まあ普通の無人島じゃないから仕方ないとは言え、こういうテーマでやる以上は子供たちの力だけで何とかする、という展開こそが燃えると思ってただけに残念。
 ところで今回は我らがメノリタンの表情がたまらんカットが多くて死にそうになった。

◎『攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX』(第8話)
 臓器移植に絡む事件の話。
 世界観のベースになっている設定についての話だからか、非常にいい出来。主人公からして"義体化"してるだけに、心理描写なんかが秀逸。最後はホッとさせるオチを持ってきながら、なんとも物悲しい、重い回でした。今まではなんかこう機械的な描写で怖い感じしかなかった素子がいい味してた。ポイントアップ。
 あと、はまって身動きできなくなってもがくタチコマがかわいかった。

2004/03/06(土)(3/7に更新)


 『たそがれ清兵衛』→F1オーストラリアGP予選→『ロード・オブ・ザ・リング−2つの塔』を観賞。1日に映画2本見るとさすがに疲れますな。疲れたあとに酒飲んだら、1本しか飲んでないのにべろべろに酔ってしまったのでそのまま寝た。

<アニメ感想>

◎『マリア様がみてる』(第8話)
 ドキドキバレンタイン話の後編。
 やっぱりうまくコミュニケーションできないまま、お宝探し大会("お"つけてるのに笑った)スタート。
 祥子様とのデート権狙って祐巳の後をつけて歩く一般生徒、怖すぎ。普段一人で良い目見てる祐巳なんかいぢめられそうだけど、そんなことないのかな?リリアン女学院の生徒だからそんなことはいたしませんのか。
 で赤のカードの場所をあててたのに既に取られてた→でも埋め戻した→公式には正解者なしという結果に。意味ありげな使い方してるけど誰だこの娘?もう出てきたっけ?ともかく、お姉様とヨリ戻してチョコ食って大団円、と。あと、悩んだあげく聖お姉様にチョコケーキ渡せなかったら結果的に食われて一人こっそりご満悦な志摩さんがかわいかった。本気で燃えて悔しがってる由乃さんのほうがタイプだけど。

◎『ふたりはプリキュア』(第5話)
 追い詰められたピーサード?って言うんだっけ?が一気に勝負に出たが敗北→消え去った。
 Aパートは白黒二人がデート。日常を描いてる部分は楽しいな。作画良いし。それにしてもデコボコでなんかいいコンビじゃない。ほのかタンのほうは楽しんでるし。「焼きのつくものが好き」ってセリフがツボ。
 ピーサードはコソーリ覗いてほのかタン一人になったところを狙って攻撃開始!分断作戦成功!しかし「愛の力ってすごい」、そうか、なぎさタンはほのかタンのことをッ…!(違います)というわけでなんかイカしたBGMに乗ってヒーロー登場。昔のアニメみたいだ(笑) 二人そろったところでさあこのピンチ(変身アイテム奪われ)をどう乗り切る?!ドキワク…って返しちゃうのかよオイ!何のために分断させてたんだ(;´Д`) まあともかく、自業自得という感じで必殺技で撃たれて死亡。次回からは新敵が襲ってくるようです。なんか作画悪そう…

2004/03/05(金)


 今日はお休みしてお役所関連に行ってましたのよ。昼には終わったので、そのままぶらぶらとドライーブ。古墳見てきたりしましたよ。

<サンデー感想−14号>
 草葉道輝先生の『ファンタジスタ』がついに最終回。高橋しん先生の『きみのカケラ』がようやく最終回。
 えっ『DAN-DOH!』再スタート?マジですか。

『こわしや我聞』
 おー、我聞の妹登場。家事担当、面倒見が良くて兄貴も頭が上がらない妹、っていう長女はもうそのまんま過ぎるのでともかくとして、男の子にしか見えない次女にはチェキデス。
『犬夜叉』
 え、神楽って殺生丸が好きだった(好きになってた)のか。意外。それを思わせるようなエピソードあったっけか?でもこのフラグが立つことによって、神楽回りで良さゲなイベントが発生する予感。楽しみだ。
『暗号名はBF』
 このメガネ小学生誰だ?もう一人スパイ?と思ったらただの小学生。ちょっと唐突過ぎやしませんか。変身しなかったのは意外。こういうのもけっこういいな。この先生にも再登場を期待します。今度はぜひ「誘う目」で落としちゃってください。
『MÄR』
 "戦争"なんだから死人が出るのはいいとして(というか当然か)、大したことが起こらなかったかのように翌週にはみんなスッキリした表情で話を進めてるのはどうなのよ。そうすることで悲惨さを出したいってのなら、むしろ逆効果じゃないかと。みんなこの戦いを楽しんでるようにしか見えない。ちょっとひどいよ。
『いでじゅう!』
 先週のギプス落書き事件をちゃんと引っ張ってくれてるのは良かった。でもあの部長の切れ方はどうなのよ。キャラ違うじゃんか。むしろ落ち込んで引きこもる→森さんがフォローってほうが作品のカラーに合うと思う。うーん、落とし方がダメでした。
『結界師』
 おー、次週時音タンのレッスンで新たな力覚醒か?楽しみ。これをきっかけに2人がより良いパートナーになって、時音タンに恋愛フラグ発生を激しく希望。徐々にでいいからさ。
『美鳥の日々』
 "えれきてる"断るあたり笑えた。手と口が別人格なケンカシーンも面白い。
 そんなことはさておいてですな。今週の貴子タンはッ!!セイジにキレられてへこむ貴子タン!むちゃくちゃかわいいー。ムフー(*゚∀゚)=3 でもどうせならもっと貴子タンを絡めてほしかったヨ…。貴子アタックがあるけど美鳥が阻止!貴子タンへこむ!みたいな。残念だー
『モンキーターン』
 オ!オオッ!洞口反省!ヨリを戻すのか?戻してくれ!頼むから。
『きみのカケラ』
 というわけでようやく最終回。スピリッツの『最終兵器彼女』が肌に合わなかったこともあり最初から期待してなかったし、途中で読むのやめちゃったのであまり言えないけど、一言で言えば"つまらなかった"。
 最近お得意のアンハッピーエンドとか、説教臭いところとか、妙なキャラ設定(訛りとか)もう全部ダメ。あげく話的にも風呂敷広げ過ぎて、序盤はスローペース、中断明けの終盤は説明に終始しちゃっててもはや漫画として成り立ってない始末。こりゃもうサンデー史上に残る迷作と言っていいんじゃないかと思うけど、まあ傷を広げすぎないうちに終わったのは幸いかと。
 次回作には期待しません。『いいひと。』(終盤しか読んでないが)程度に戻るならまだいいんだけど。
『ファンタジスタ』
 こちらも最終回だけど、円満終了と言っていいんじゃないかと(予想より早かったけど)。
 オリンピック決勝は少々駆け足気味な気もしたけど、見せ方が良くて面白かったし、金メダルというきれい過ぎる結末はこの作品らしくていいかな。そもそもこれに出てくる日本人選手、才能あり過ぎるし。
 魅力的なキャラでありながら、まだまだエピソードを見足りない感じな人物が多いので、もう少し続けてほしかった。長くなくていいけど、せめて各選手がその後どんな活躍をしたかをもう少し…!という感じ。
 でも、終わるのが惜しいくらい良い作品ではあったということですね。次回作にも期待しています。

2004/03/04(木)


 明日は用事があって会社を休むので一足早く週末です。ヒャッホウ

<アニメ感想>

◎『美少女戦士セーラームーン』(第21話)
 亜美ちゃんが敵に洗脳されてダークパワー・メイクアップ!
 という緊迫な展開なわけだが,今回の目玉はやはり大活躍のマコちゃんですな。なんか今回のマコちゃんはかわいかったぞ。見直した。演技はまだ下手だけどな。
 うさぎママの「塩辛オムレツ」攻撃を本気で嫌がる表情が素晴らしい。タキシード仮面にグーパンチとか、料理上手ぽい(でも作るのはお粥)とことか、ほんとにンもうマコちゃんパワーメイクアップでした。
 カメ車乗って必死にマコちゃんにアピールするモトキお兄さん(ようやく名前覚えた)がグー。いい人じゃないか。なんかマコちゃんの表情も悪くなかったし、この2人うまくいってくれないかな。

◎『ふたつのスピカ』(第16話)
 前回でちょっとフリのあった、アスミの中学時代の初恋(?)話。
 あのくらいの年のコによくありそうな、なんとも初々しいけど痛々しい、胸が締め付けられるような切ない話でした。すげー良い話だったー。泣けた。特に桜の花なんて絡めた描き方されちゃったらもうねえ…。
 死期が近づいてた彼にもライオンさんはしっかり見えていたようで、いわくありげな昔の万里香タンといい、ライオンさんってば"死兆星"みたいなモンなのか?

◎『鋼の錬金術師』(第20話)
 第五研究所番人とのバトルの続きで、アルが自己の存在に疑問を抱くの巻。
 相変わらずヘビーな話をうまく見せてくれる。バトルがちょっと長すぎる気がしたが、まぁおもしろい。「まさか3人兄弟…」と言われて声揃えて「言わん言わん」という殺人鬼兄弟に笑った。

◎『ポポロクロイス』(第22話)
 レムナスに乗って冒険開始ー!と思ったらAパートは総集編。Bパートで乗組員決定。
 入り方がちょっと強引な総集編だったがまあ仕方ないか。でも「回想ばっかり」というコゴト王子の自嘲的なセリフには笑った。しかしレムナスには8人しか乗れないのかー!乗員がエレナタン+ワニ+子供たちになるのは仕方ないけど、他の船員、笑って見送ってないで途中まででいいからついてってやれよ(;´Д`) 魔の海峡はムリでも途中も危ないだろうに…と思ってたらもう着いた。早っ!

◎『ふたりはプリキュア』(第4話)
 美術館に見学に行く話。「ベローネ学園」って校名なのか!なんか笑った。
 なぎさタンに憧れて髪型真似しちゃった少女が登場。あきらかにホレてる!前もラブレターもらったりしてるし、なのに白い人より乙女ちっくだし、やっぱりなぎさタンはタマランな。
 いっぱいいっぱいな氏神一番(名前覚えなさい)は客を無差別に石像化したり、人違いしたり、ザケンナー同士で自滅したりと、もうダメダメ感漂いまくり。ついに必殺技でぶっ飛ばされた。おわ、もう死亡?と思ったら次号予告に出てきてるので無事だった様子。でもそろそろやばそうだ。

2004/03/03(水)


 微熱があったのでそれをいいことに会社を早引け。でも秋葉原に寄ってCD買ったり。
 しかしアレですな、明るいうちから真剣な表情でアニメCDを物色してたりすると、イイ感じで自分のダメ人間ッぷりが味わえるのでたまりませんな。
 というわけだけど、今日買ったのはまだ開封してないので、とりあえず最近買ったものを一気に大放出ー。

<最近入手したもの>

◎ホームワーク/中原麻衣(ミニアルバム)
 最近好きな声優さんということと、このCDのCMで流れている曲でやられてしまったので購入。
 もっと萌えボイスで歌われている曲ばかりなのかと思ってたら、ポップでいい感じの曲揃いでかなりクオリティが高い。切なげなバラードからアップテンポの曲まで入っててかなり楽しめる良盤。ワタシとしてはもっと元気な曲が入っててもいいのにとは思ったけど、それは演じているキャラのイメージを被せちゃってるだけで、本人はそういう路線じゃないのかな?ともかく、今後のフルアルバムには期待できそう。
 聞き込むごとにどんどん好きになれそうだけど、とりあえずは★★★★*(4/5)あたりで。

◎サクラ大戦物語 〜ミステリアス巴里〜 シャノワール/ミステリアス(マキシ)
 今月発売のPS2ソフト『サクラ大戦物語 〜ミステリアス巴里〜』の挿入歌×2曲を収録。いずれサントラなりボーカルアルバムなり出るのはわかっているんだけど、初回限定のボーナストラック目当てで購入。
 ボーナストラックはミニドラマを収録。巴里花組らしい雰囲気が出てておもしろかった。非常に良い。
 1曲目の『シャノワール』は、巴里花組にぴったりのすごく楽しい曲。コーラスのとらせ方などが少々変化球気味か。まずまず良。2曲目の『ミステリアス』は、今までにない感じ。少々インパクトが弱いが、表題通りのムードがよく出ていて悪くない。
 全体的には、★★★☆*(3.5/5)といったところで。

◎Di Gi Charat The Best(ベスト盤CD)
 でじこのCDは数が多くて、ワタシのような後追い者にとっては非常に厳しい。そういうわけでベスト盤が出てくれて嬉しかった。全曲集めるつもりもなかったし、このくらいでちょうど良いかな、と。
 2枚組のボリュームは嬉しいし、さすがに良曲揃い。特にD・U・Pの曲がみんな良い。あまり期待してなかったP・K・Oが意外に良かったのは収穫。でも『Welcome!』のバージョン違いが何曲もあるのはウザい。こればかり集めたCDもあることだし、ベスト盤では1曲に止めて、もっと他の曲を収録してほしかった。
 良曲揃いなのはベストだから当たり前、肝心の選曲に若干難アリという気がするので、中間の★★☆**(2.5/5)ってあたりで。

◎ミルフィーユのうた/ミルフィーユ・桜葉(新谷良子)(マキシ)
 『ボイスメッセージ』で本人も言ってるように、(アニメ版の)ミルフィーユとはちょっとイメージが違う感じ。ゲーム版はまだプレイしてないけど、こういうキャラなのかな?というかむしろ、「新谷良子の曲」という感じかも。
 今まで聞いたミルフィーユのイメージを期待して聞いたので若干拍子抜け。編曲がこれまでの路線と違ってちょっと気に入らないところもあるし。まぁ曲そのものは良いけど。
 ということで、★★★**(3/5)くらいかな。

◎GalaxyAngel Character File Special CD(ドラマCD)
 シリーズもののミニアルバム×5枚すべてを揃えることでもらえる特典CD。
 けっこうちゃんと作ってくれてるのは嬉しい。エンジェル隊のメンバーが一連のミニアルバムの曲を紹介していくというドラマが収録されており、各キャラの個性が出てて良。でもギャグが若干弱いかも。
 せっかくライブ(になりそうな)シーンがあるのに、実際に曲が入ってないのは残念。既発曲の擬似ライブバージョンでいいからなんか入れてほしかった。ドラマもまずまず程度ってことで、★★***(2/5)あたり。でもこれに応募するくらいのファンなら満足度は高いでしょう。ワタシも満足はしてます。

2004/03/02(火)


<スピリッツ感想−14号>
 石田衣良先生原作/海埜ゆうこ先生作画の新連載『4TEEN』がスタート。

『4TEEN』
 直木賞を受賞した小説が原作。作画の海埜ゆうこ先生は実績のある方のようだけど、読んだことはないです。
 絵は当然問題なし。(下町が舞台の作品だけど)都会的な印象を抱かせる洗練された作画。作品の雰囲気には合っていると思う。内容は…まあ今の時期に結論を出すのは早計だけど、とりあえず「良くも悪くも小説的だな」というところ。元々のテーマが重めなだけに読み進めて高揚感を抱けることはなさそうだけど、少年たちの心情を切なくうまく描いてくれる良作にはなりそうな雰囲気。好きになれる自信はないけど。
 さすがに話的に悪くなることはないと思うので、とりあえずは静観。
『高校アフロ田中』
 いい話だった。田中たちの言葉を聞いて"ロボ"を紹介できなくなるあたり、彼らしいというか、うまく描けている。それにしても"ロボ"はいい娘だなー。髪を上げたらすげー美人、なんてことにならないのがまたリアルでいい。
『バドフライ』
 主人公、今まであんなに能天気に練習して伸びてきたのに、突然悩んで自殺未遂(?)するところまで追い詰められるあたりがちょっと説明不足というか納得行かない感じもアリ。でもまあ秋葉が元コーチを引き合いに出して励ますのは良かった。うん、やっぱ秋葉はいいキャラだな。
『π』
 パイダーマンの電波発言、ほんとにかっこいいと思ってるのか?(笑) さすがに恋する娘は違うな。

<アニメ感想>

◎『まぶらほ』(第18話)(´・ω・`)
 いきなり修学旅行(しかも2日目)の話。
 "ずっと一緒"(あたりまえ)な金剛力士像見て発情してるアフォな夕菜さんとか、「モーンモーン」と悶える玖里子様とか、激強なのに電波ポエマーな新キャラ・沙弓タンとか、笑えたり萌えたりできるポイントはあったんだけど、全体的にはイマイチ。特に仲丸、前から嫌いなキャラだったけど、今回のはもうイタすぎ。
 なんかどうでもよくなってきちゃったなー。早く本筋進めてくれないかな。

◎『モンキーターン』(第7話)
 新鋭戦の続き。優勝したけど小池さんとケンカ→仲直り。
 まぁあんなヤツのことはこの際どーでもいいんだけど。やはり重要なのは、優子タンキター!というとこでしょうね、やっぱり。しかも赤くなってるとこがタマランかった。

2004/03/01(月)


 吉野屋の限定メニュー(チガ)豚丼を食べてきました。
 以前豚キムチ丼を食べたとき、「キムチ味じゃない普通の豚の丼もあればいいのに」と思ったのですが、いや期待どおりコレはコレで悪くなかったですよ?肉は、牛丼の牛より脂が少なく身がしっかりしてる感じで、もしかしたらこっちのほうがいいって言う人もけっこういるかも…と思うくらい。
 つゆは同じものをベースにしているから文句なし。考えてみればワタシの場合、別に牛肉が食いたくて牛丼食ってるわけじゃないんですよ。「牛丼」という食物の味が食いたいから吉野屋に行くわけです。上に乗ってる牛は調味料の一つ、みたいな感じで。だから味が近ければいいわけで。もちろん本物の牛丼にはかなわないですがね。いやコレは牛丼が復活してもメニューに残してもイイかもよ?と思うくらいヒットでした。

 さて。
 今年に入ってからせっかく意気込んでiPodの選曲を変えたのに、iPodのイヤホンがおかしくなるし、なぜか再生回数がまったくカウントされなくなったりとトラブル続き。そういうわけで1〜2月合同だけど、聴取ランキングです。
 待ちに待った『ミルモでポン!ごおるでん』のボーカルCDが1月に出たので、上位はそれが占めました。7位と10位の日高のり子様は(他の曲もだけど)ちょうどそればっか聞きまくってた週のデータが抜けてるのでこんなとこだけど、もっと上に行ってたはず。
 あ、『にんげん家族』は1985年〜1992年まで放送されていた教育番組。教科は…何になるんだろ。道徳?OPに日高のり子様の歌が使われていたんだけど、それを録画したビデオから取り込んでMP3化して聞いてます。だから1分もない曲だしモノラルです。多分CD化されてないけど、もしされてるならいくら出しても買う、ってくらい好きな曲です。

 

曲名

アーティスト名

番組/アルバム名

再生回数

1

踊る魔法のおそうざいビョ〜ン

パパム〜チョとムチャチ〜タとミルモとリルムとヤシチとムルモ(パパイヤ鈴木、小桜エツ子、麻績村まゆ子、ゆきじ、釘宮理恵)

わがまま☆フェアリー ミルモでポン!ごおるでん

16

2

ハッピー・ラッキー 〜お願いミルモ〜

Kaede-Chan(中原麻衣)

わがまま☆フェアリー ミルモでポン!

15

2

Fun!Fun!★ふぁんたじー

南里侑香

わがまま☆フェアリー ミルモでポン!ごおるでん

15

4

Sweetest Love

田村ゆかり

True Romance

12

4

眠れぬ夜につかまえて

田村ゆかり

蒼空に揺れる蜜月の小舟。

12

4

天使じゃなくても

田村ゆかり

天使は瞳の中に

12

7

ブルーストロベリーはお好き?

日高のり子

南風に吹かれて

11

8

輝きの季節

田村ゆかり

True Romance

10

8

Baby's Breath

田村ゆかり

花降り月夜と恋曜日。

10

10

Pump up!

長澤奈央

ダイバージェンス・イヴ

9

10

にんげん家族

日高のり子

にんげん家族(NHK教育)

9


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