2003/06/30(月)

　F1のヨーロッパGP。
　序盤はリタイアも順位の変動もほとんどない、どうしようかと思うくらいなレース展開でとても眠くなりましたが、終盤にいきなり動きが出てきておもしろかった。

　クルサードのバカなミスには笑わせてもらいました。あの残り周回数であんなミスは普通しないでしょう。来年のシートはヤバそうです。ライコネンもリタイアだし、こうなってみるとやはりMP4-18の出し渋りは現在のところ凶と出ているようで。結局ウィリアムズのワン・ツー、すごい追い上げで今後が楽しみです。ルノーも調子いいし、こんな感じで終盤までもつれたチャンピオン争いを展開してほしいと思います。
　でも、やっぱり見せ付けられたのはシューマッハ様の粘り強さでした。あと少し周回数が残ってたら表彰台まで行ってたんじゃないかというくらい鬼気迫る走りで、恐怖すら感じました。

　ああ、そういえば番組（CS）中では特に触れられてなかったようですが、シューマッハ様通算1000ポイント達成。全部優勝したとしても100勝分で、いまさらながらすごいドライバーがすごい記録を達成している瞬間を目の当たりにできているという幸せを感じています。

2003/06/29(日) 　外さざるを得なかったPCエンジンの接続に成功しました。 　別に複雑なことをやったわけじゃないんですが。 　アンテナ線につなげていないS-VHSビデオデッキ（VHSテープのモニタ用）があったので、RFスイッチをビデオデッキのアンテナ入力につなぎました。若干画質が悪いのと、ビデオデッキ経由じゃないとできないのがナニですが、これでやっとPCエンジンが稼動できるようになりました。 　さ、R-TYPEやるぞ 　あ、コントローラー探さなくちゃ…

PCエンジン

2003/06/28(土)

　DVD-RAM/Rドライブ：PIX-DVRR/FW2を開けて動作確認しました。

　ドライブ本体の他に同梱されていたのは箱を開けて見えた順番で、強制排出用のピン、Mac用／Windows用のドライバCD-ROM各1枚、FireWireケーブル、電源ケーブル…おおっ！電源は内蔵か！ヤタッ！と思ったら一番下にけっこうでかい電源アダプタがありました。ガッカリ。
　本体は割と大き目だけど、半透明な樹脂で覆われてなかなかいいデザインです。

PIX-DVRR/FW2	電源アダプタ

1. まず付属のソフトを何も入れないで接続。

　何も入れなくてもドライブ、DVD-RAMディスクとも問題なく認識し、フォーマット、書き込み可能でした。うん、やっぱりDVD-RAMドライブにしてよかった。DVD-RAMメディアは、Data用だけでなく、Video用もまったく問題なく同じように使えました。常識かもしれないけど一応。
　この製品の売りの一つ、DVD-VR形式（HDD／DVDレコーダーで使われる書き込み形式）対応についてもテストしてみました。うちにあるPanasonicのDVR-HS1で記録したディスクを入れてみたら認識せず。マウントされずに、フォーマットするか聞かれるだけでした。

2. ドライバインストール後

　やはりDVDレコーダーのディスクは認識しません。というか、専用ユーティリティがドライブ自体を認識しない。Finder上ではUDF形式のディスクに読み書きできるのに、添付のユーティリティだけ使えません。
　なんか他の機能拡張とぶつかってるな…と思って試した結果、AdaptecのToast 5付属の機能拡張ファイルToast FireWire Supportが原因だったらしく、それを外したら認識してくれるようになりました。
　→販売元のPixelaサイトのQ&Aにもちゃんと書いてありました。
　ファイル名から判断すると、Toastから外付けFireWireドライブを利用するときに使う機能拡張のようで、そういう機器を使う予定がないのでサクッと外しました。

　使い方は、まず「Pixe VRF Browser」を起動しておいて、DVDレコーダーで書き込んだディスクを挿入。Pixe VRF Browserが起動していない状態でメディアを入れると、認識しないし、フォーマットを促されるので注意が必要です。書き出しは成功。よしよし。
　でも書き出されたMpeg2形式のファイルを扱えるソフトをまだ持ってないので、それ以上は何も試せませんでした。それはまたいずれ。

2003/06/27(金)

iPod 20GB（先代モデル）

　iPod（20GB）でアニソンを聴きながら電車通勤しています。

　うちには1000枚弱のCD（アニソンばかりじゃないけど）がありますが、1000枚あると中などにはほとんど聞いたことない曲もあったりするわけです（1曲目当てで買ったアルバムとかに）。20GBもあるとうちのCDも全部はムリだけど半分ぐらいは入るので、割と無差別にアニソンを入れてランダムで聞いてるわけですが、意外に気に入る曲に出会えたりして楽しいです。
　というわけで、今日の発掘曲。

　『BRAVE LOVE 〜Galaxy Express 999〜』／THE ALFEE

　ALFEEはあまり興味なかったし詳しくないので失礼／誤解を承知で書くと、「ALFEEらしいクサさが出てるけど、それがまた気持ちいい曲」という感じでした。超くせになりそう（ハートマーク）

2003/06/26(木)

　サンデー30号。ふー、巻末の広告はでじことぽぽたんですか。いや、読者層を正しく捕らえた適切な広告だとは思いますよ？

『金色のガッシュ！！』
　華麗なるビクトリーム様、Vの体勢で消えられてるといいですねえ。それにしても「股間の紳士」て(笑)
『美鳥の日々』
　今回は特に笑えました。実際にGoogleで検索してみたらその結果でまた笑えた。つーか思わず飛んでギニャーとなってしまいました。今回の美鳥ﾀﾝいかったです。美鳥ﾀﾝの怒り顔と慌て顔に萌えますた。
　いいなあ、あのサイト。ファンクラブ入りてー！閉鎖するのは惜しすぎです。
　それにしても貴子ﾀﾝ出てこないのだけは何とかしてくださいよ。ネットアイドル貴子のウキューン部屋とかありませんか。
『モンキーターン』
　蒲生さんﾔﾀｯ！よくぞやってくれました。蒲生さんはこのまま勝ちまくっていただきたい。この敗北を糧に波多野がさらに強くなって帰ってくる、なんて少年誌的なオチはなしデスよ？

2003/06/25(水)

　どれもつつがなくストーリーが進行してる感じであんま書くことないんですが、なスピリッツ30号。

『高校アフロ田中』
　インキンネタまだ続くんか、と思ったら唐突に別の話題に。こういうなんともまったりした話の展開の仕方、いいですね。
『ガチ』
　いいなあ、外道山。リアル大相撲にもこのくらい強くてムチャクチャな大関がいたらもっと盛り上がるんだろうに。
『THE 3名様』
　この作品とはまったく関係なくなるんだけど、今回ので思い出したのが『ハロージャガー』って番組。
　もう15年くらい前に千葉テレビでやってて（他の局でもやってたかは知らない）、たまに見てました。いや、たまたま点いてて「うっかり見ちゃった」だけなんですけど。うろ覚えですが、ローリー寺西みたいな格好したおっさん（もちろん日本人）が「はぁ〜い、ジャガーでぇす」とか言いながら出てくる、時間の短い番組だったような。売れないタレントかと思ったらなんかの社長かなんかだったとかで、その番組も自分とこがスポンサーっていう、その頃に青春期を過ごした千葉県民のトラウマになっている（？）伝説の番組です。
　ジャガーさんは今も元気であの姿でやってるんでしょうか。

　巻末のテーマは「印象に残ってる五輪」。（そういう人多いだろうけど）私はやっぱりロス五輪です。あのオリンピックのサントラの参加アーティストがまた豪華で。年齢的にちょうど洋楽ポップスをよく聞いていた頃だったので、よく聞きましたよ。ジョン・ウィリアムズのテーマ曲も印象深いし。オリンピックの話になると（どこの開催だろうと）いまだにこの曲が頭の中に流れます。

2003/06/24(火)

　WWDCでAppleが新製品を発表〜

・PowerMac G5

　Apple Store価格で\244,800から。
　デザインが前モデルの発展系に終わってしまったのが残念。もっと革新的な筐体デザインを期待してたのに。直線的になったのはいいんだけど、前面はメッシュじゃなくてアルミでもよかった気がします。前のよりはいいんですが。とりあえず実物を見てみてからですね。
　光デジタル入出力が付いているのはちょっとイイナと思います。それからノイズが先代機より静かになったっていうのはいい。でもファンレスとか水冷になったわけじゃないし、結局キープ・コンセプトな正常進化に終わってしまいました。
　とういわけで今のところ、どうしても買いたくて仕方なくなるほどの強い引きはなく冷静な判断ができるので、買い替えるとしてもPantherが乗ってからでいいかな、という感じ。

・iSight

　FireWire接続のWebカメラですね。Apple Store価格で\17,800。
　デザインはいいですね。けっこう好きです。ヘンに有機的な筐体デザインにせず、レンズを強調しているあたりがレトロフューチャーな感じというか。
　性能はいいようですが、うーん、ちょっと高いような気が。このくらいになるのは仕方ないのかなあ。iChat AVもそれほど興味ないし、とりあえず見送りの方向で。
　ところで、大文字／小文字の違いはありますが、エンジニアス・ソフトウェアって会社のソフトに「iSIGHT」ってのがあって、既に商標登録されているようですね。iSightという名称、使えるんでしょうか。そのへん詳しくないんですけど。

・Panther

　MacOS Xの最新バージョン、"Panther"のベータ。
　64ビット化とかは置いといてインターフェース面ですが、新規搭載のiTunes風のインターフェース…うーん、ちょっとヤだな。現行バージョン風のインターフェースに戻せるような仕様になってるといいんだけど。ラベルの復活はいいですね。

　というわけで、浮ついたうわべだけの新製品じゃなく（WWDCだから当たり前か）、まじめに進化させていこうという気持ちが見えて良い発表だったと思います。

2003/06/23(月)

　USB扇風機を会社で試してみました。

　音については、それ以上に会社（効かないエアコンの音）がうるさかったので、それほど目立ちませんでした。周りの人にも許してもらえたし、使っていけそう。サイズが小さいだけにむちゃくちゃ涼しいというほどではないけど、風が動くだけでだいぶ違うもんですな。
　とにかく暑い職場なので、常に団扇で扇ぎっぱなし（＝常に片手がふさがっている）状態になり困っていたのですが、今年の夏はこれで乗り切れそうです。

2003/06/22(日)

　念願のUSB扇風機を買いました。有楽町Sofmapで\980。

　風はちゃんと来るし、扇風機としての性能は悪くないです。
　でもけっこう音（風切音？）がうるさいです。会社で使おうと思っていたのに気が引けるくらい。
　明日試しに持っていって、どのくらいうるさいか試してみます。

USB扇風機	このくらいの大きさ

2003/06/21(土)

はこ

　DVD-RAM/Rドライブを買いました。

　当初はMultiドライブのPIX-DVRR/FW3を考えてたんですが、PIX-DVRR/FW2にしました。購入金額は、\29,480＋消費税。

　3でなくて2にした理由は、違いが「DVD-RWをサポートするか否か」だけに見えたので。PanasonicのDVD-RAM/HDDレコーダーを持っているのでRAMさえ付いてればよかったし、HDDと同じ感覚で使えるRAMがあればRWメディアを使うこともないだろーということで決めました。
　『CaptyDVD/VCD』が付いているかどうかも違いますが、ユーザー登録すれば無料で入手できるというので問題なし。
　あとなんといっても、DVD-RWついてないだけで1万円も安いのは大きいです。

　というわけで、せっかく念願のDVD-RAMドライブを買ったんですが、めんどくさくてまだ開けてません。明日やる…かも。

2003/06/20(金)

　6/18発売のサクラ大戦3のOVA・『エコール・ド・巴里 第2話　〜黒猫と悪女〜』を見たので、その感想。
　ロベリアの入隊前の話を描いているわけですが、こういう裏話的な作品は好きです。特に巴里華撃団は帝国華撃団に比べ、その世界を説明してくれてる作品が少ないし。

　まずキャラデザ。巴里華撃団はいいのに、大神がひどい。ゲームのもよくないけど、今回はさらにひどいなあ。でもこのシリーズの美術はけっこう好きです。よく描かれてるし、『轟華絢爛』シリーズよりもCGをうまく使ってると思う。それから、このシリーズは今までで一番音質がいい気がするんですが、気のせいでしょうか。
　話について。迫水かっこつけすぎ。つーか、いくらなんでもそれはやりすぎですよ？＞迫水＆グラン・マ。巴里市民の安全は二の次ですか。でもそれだけロベリアがすごいということなのね。
　ED曲の『カナリア』はいいですね。コクリコの声ともよくあってる。ロベリアがらみの曲では一番好きかも。

　今まではロベリアと迫水はあまり好きなキャラじゃなかったんですが、今回の話でポイントが上がりました。
　予告編を見ると第3話は大神のキャラデザがまともそうだし、話も面白そう。それに次はいよいよ花火だろうし、とても楽しみです。

2003/06/19(木)

　2号続けて暑苦しい表紙ですな。サンデー29号。

『美鳥の日々』
　また新キャラですか。でも彼、キャラ立ち過ぎです。話は面白かったけど貴子ﾀﾝ出てなくて不満。ムキー
『史上最強の弟子ケンイチ』
　イチオシの眼鏡っ娘園芸部・泉さんが久々に出てきたので嬉しい。以上。
『天使な小生意気』
　小林ｶｺｲｲ。絶体絶命のときに美木を思い出したりしてイイ感じ。この二人応援してます。最終ページのハラキリネタが面白かった。
『売ったれダイキチ！』
　ゲストキャラの田村理代子ﾀﾝ萌え。
　この作品自体はというと、話のムリムリ感は拭えないし、あのネコがどーしても受け入れられないので、私の中では評価低いです。でも、この人の描く女の子はイイ。もうちょっと無難な設定の学園ラブコメとか、スポーツ物（熱くなりすぎないような）なら、適度に楽しんで読めてキャラ萌えもできる作品を作ってくれそうな気がするんですがどうでしょう。

2003/06/18(水)

　またもやGA。『GALAXY ANGEL de SHOUT!』。ンもう、ギャラクシーエンジェルの曲大好きぃ。
　これもヴォーカル集ですが、こっちには既に持っている曲はありませんでした。

　今回も曲のクオリティが高いのですが、それよりもなによりも。
　"みんなで歌ううた"（複数の女性声優が歌う曲）好きの私としては、『FEVER!』よりもそういう曲が多いのがポイント高いです。特に、『Sorry』、『Give me! チョコレート』なんて曲もいいし、新谷良子＆田村ゆかり＆沢城みゆきという余計なのを排除したメンバーで歌われてますし、萌えますね！
　でもソロ曲をはじめ、全体的に『FEVER!』収録曲のほうが好きかなーという感じ。ゆかりんの曲に萌えるのは当然としても。

　というわけで、結局は「一生ついていきます！」な感じをさらに強くしてくれて最高だったのですが、他と比較して少し下げた感じで。

2003/06/17(火)

　F1のカナダGPを見たので、その感想でも。

　例年事故の多いカナダGPですが、今回もトラブルがぽつぽつ出て、序盤は動きがあって面白かった。バトルもけっこうあったし。でも終盤に動きが落ち着いちゃったのは残念。結局フェラーリのピット戦略が光って優勝！そしてついにポイントでライコネンを逆転。いやー、このままシーズン終盤までライコネンがポイントリーダーのまま行っちゃうかと思ってたけど、シューマッハ＆フェラーリの強さを見せ付けられたレースでした。
　しかし、ウィリアムズ2台のミラーがもげたのには驚きました。接触したわけでもないのに、あんなトラブル初めて見た。ぶら下がったミラーがコーナーのたびにコクピット側に揺れてヘルメットに当たってて。「手延ばして引きちぎればいいのに」って思ったけどムリか。レース終了後のインタビューで笑い話にしてたモントーヤの好感度UP。
　それから、フェラーリと共に応援しているトヨタですが、もう少しというところでダ・マッタがリタイア（完走扱い）したのが残念でした。パニスがポイント取ってくれたので良かったけど。

　まとめとしては、やっぱりカナダGPっておもしろい＆川井の解説はウゼェ（ピットレポーターならいいんだけど）、というところですね。

2003/06/16(月)

　表紙からして「あなたの妹になりました」とか「お・ね・だ・り」とかますますこんな路線に…。いい加減ヤバイか？なスピリッツ29号。

『Heaven』
　あまりにきれい過ぎるオチで終了。いいのか？これでいいのか？
『高校アフロ田中』
　ああ…あの近辺は確かに痛いですなあ。いえ、私は蚊に刺されてキンカン塗ったことがあるだけですけども。ほんとに（それも今にして思えばどうかとは思うが）
『GOGO！生活非安全課』
　新田さんはかなりダメダメ感が漂っていてイイですな。それにしても「フワッと玉子のピリ辛きくらげ丼」、スゲーうまそう…。

2003/06/15(日)

　ゆかりんつながりで買い。『GALAXY ANGEL de FEVER!』。ギャラクシーエンジェルのヴォーカル集です。
　なお、ギャラクシーエンジェル・シリーズは途中から見たので、曲やアルバムの背景について詳しくは知りません。それよりも、「好きな声優の歌が入ったヴォーカル集」のつもりで買って聴いてますので、そういう感じで。

　とにかくいいデキです。
　まず曲のクオリティが非常に高い。もう予想以上に。アレンジも文句ないし、音質も良。既に持っていた曲が4曲も入ってたのが残念だったけど、それはこっちの都合だし。

　まず『Lucky Girl』でぶっ飛びました。パワーがあるし、曲がいい！それに新谷良子の歌い方、声が案外マトモで驚きました。正当派アイドルの曲という感じでイイです。どうやらファンの方々の間では定番曲のようですが、それもごもっとも。名曲ですね。
　それからやはりゆかりんはいい。当然萌える。曲も実にいい。
　うーん、次の沢城みゆきもいい。萌える。ぱたぱたぁ〜　でもこれ…どう聞いてもミントの声じゃないんですが(笑)　素で歌ってるじゃないですか。まあそんなこと言い出したら、かないみか（このアルバムに収録の含む）なんて無茶苦茶なんですが。
　山口眞弓は…、まあ前から低音部や叫び担当(笑)だったので分かってましたが、やはり低い歌声ですね。男の声優（少年役が多い）みたいな声。歌い方までそんな感じです。

　その他の曲もデキがいいです。評価は満点！と行きたいところですが、後ろに行くとちょっと落ち着いてくる感じなので、星半分だけ減らしておきます。

2003/06/14(土)

　『かってに人生相談室』の相談その2
　Ｑ「〜サクラ大戦というゲームにハマっています。やめようとは思いつつも〜」
　Ａ「ゲームそのもののうちは良し　ミュージカルそしてNHK…」
　すいません、ズバリなんですが(笑)。歌謡ショウ行ってるし、NHKで放送の授賞式も再放送を録画しようとしたし（結果的には放送中止で録り逃したけど）…
　つーか、アンタも同類だろ！

　というわけで、サンデー28号。

『美鳥の日々』
　うーん…コータｷｭﾝはもういいですよ。いや、可愛いんですけどねｺﾞﾆｮｺﾞﾆｮ…　いや、それよりも貴子ﾀﾝを出しなさい、貴子ﾀﾝを！
『いでじゅう！』
　うーん…今回はいまいちかな。チョメジあんまり好きじゃないんですよ。元々は破天荒ギャグものだからああいうのがいるのは分かるけど、でも最近のラブでコメる展開こそが好きなので…
『モンキーターン』
　やはり蒲生さんはかっこいいなあ。ぜひとも勝っていただきたい。犬飼さんでも可。この作品はカコイイ中年と、青島優子ﾀﾝを見るためにあるのです。波多野はイラン。

2003/06/13(金)

　今日は報告書書きで終わった一日でした。

　眠いし、蒸し暑いしで朦朧としている状態でそんなもの書いてたもんで、日記書いてるのと錯覚してきて、思わずオチをつけようとしたり貴子ﾀﾝ…ﾊｧﾊｧとか加えそうになったりして大変でした。

2003/06/12(木)

　今度はゆかりんの1stアルバムです。『天使は瞳の中に』／田村ゆかり
　このCDをマシン（iBook）に入れると、なぜか必ずフリーズする（または異常に読み込みが遅い）という現象が起こり、なかなかMP3化できませんでした。原因は不明。

　今回は2ndのときと違い、これを書くまでもう5回も聞いたので脳がすっかりヤられてます。1回目に聞いたときは相当評価が辛かったけど、そのせいで評価が甘め。
　でもうーん…何回聞いても編曲がヤダ。ボーカルに妙なエフェクトをかけたり、打ち込みっぽいドラムを前面に出しすぎてたりして、最近のモノっぽい音作りと言えるのかもしれないけど、嫌い。全体的に作り物っぽい感じがするし、やっぱり2ndのほうが萌える。
　せっかく曲がイイのにもったいない…という感じです。「お、このアレンジはイイ！」と思うと、シングルで先行発売されてる曲だったりして。

　というわけで、アルバム全体として見たら曲の良さをアレンジで殺してるので★★★＊＊程度、だけど良い曲（特に『Summer Melody』の「いいかなぁ？」なんて言うところは腰砕け）もある（でも初収録曲でない）…
　ということで星半分（☆）だけおまけすることにしました。

2003/06/11(水)

　会社の用事で展示会に行く。
　用事が早く終わったので、会社に戻るという上司を後目に直帰と決め込み、まだ明るいうちからSofmapなどをぶらぶら。

　以前から狙っていたDVD-Multiドライブ：PIX-DVRR/FW3を買おうとするも、手持ちの額では足りなかったので今日は断念。バックアップ用途にはHDDと同じ感覚で使えるDVD-RAMがいいと思っていたのと、VRデータ（DVD-RAMビデオデッキでの記録形式）取り込みソフトウェア「PixeVRF Browser」が付いているのが魅力です。
　そのうち買います。

2003/06/10(火)

　昼休み、誰もいないスキに『つゆダク』を読んでたら（読むな）、戻ってきた隣の席の人（女性）に急に話しかけられてビビりました。
　さて、そんなわけでスピリッツ28号。

『20世紀少年』
　「神様」の正体がついに判明。どんどん謎が明らかになってきておもしろい。それにしてもあまりに伏線が多くて、雑誌で読んでる身には憶えきれないのが辛い。
『高校アフロ田中』
　相変わらずおもしろい。『いでじゅう！』と同じく高校生を描いてるけど、こちらは大人の汚らしさがぶっかけられてる感じで、毒々しくてたまらんです（でも『いでじゅう！』も好き）。
『てんねん』
　最終回なのかと思った。
『GOGO！生活非安全課』
　これ好きなんだけど、今回はいまいちな感じ。ダメな日常ぶりを描いたときのほうが共感できておもしろい（あまり共感したくないけど）。

2003/06/09(月)

　ギャラクシーエンジェルの蘭花（というか歌声）に萌えたので買ってみました。『花降り月夜と恋曜日。』／田村ゆかり。2ndアルバムです。

　アルバム前半は蘭花よりもむしろ美紗っぽい声、というよりも萌え妹ボイス炸裂です。「うーん、こっちの声で来たか」と思っていたら『上海夜曲』からいきなり蘭花声になって驚き。『Fortune of Love』からはよりフツーっぽい声だけど、基本的に1〜5曲目と6曲目以降でがらっと雰囲気が変わる作りです。
　ﾊｯ　もしや1〜5曲目が「花降り月夜」で6曲目以降が「恋曜日」？

　曲自体のクオリティは高いし、バックの演奏も良。音質も妙に良くて、あの「萌え声」が受け入れられさえすれば傑作アルバムと言っていいでしょう。私自身もやはり蘭花声がいいので後半部分ならば…という評価にしようと思いながら2周目に突入してみたら、そのころには脳がすっかり侵されていました。
　最高ッス〜！

　というわけで総合評価（満点：★×5）をすると、私自身は萌えられたので「ンモウ、おじさん★★★★★付けちゃうよ！」という感じなのですが、声質の違いとかアルバム全体の統一感があと一歩という感じだったので、★★★★＊という評価にしておきます。

2003/06/08(日)

　ヒカルの碁・22巻読了。
　北斗杯が始まったときは、「本筋とあまり関係なさそうなエピソードが始まっちゃったなー。佐為の話もなそうだし…」と思ってたんですが。イイ感じに盛り上がってきましたね！23巻が楽しみです。

　今回一番笑ったところ：　第182局「倉田さん…　テキトーに言うとるだけやろアンタ」

2003/06/07(土)

　ホームターミナルについて、昨日J-COMの人に聞いて分かったことの追加。

• 時刻設定について
  初期設定メニューでは時刻の変更ができないので、どうやってやるのか確認したところ、時刻の情報は局から送信されているため設定できないとのこと（時刻更新の間隔は不明）
• RFスイッチ
  アンテナ出力→RFスイッチ→テレビのアンテナ入力と接続して、PCエンジンを接続していたのだが、「CATVには良くない」と外されてしまった。工事終了後、「どうせ大丈夫なんだろ」と試しに再接続してみたら、TVが受信できかった。しかたないので元に戻す。別の方法を考えなくては。
• 番組予約
  予約していた番組が始まってからその予約をキャンセルする方法は、一切ない。
  予約番組の受信中は電源ボタンも設定ボタンも効かないし、たとえ電源コードを抜いても、再接続したら予約内容が再開されるとのこと。つまり対処法は「予約を間違えないようにする」（J-COM担当者・談）