発狂しそうな快感と戦う僕、その様子を見つめながら冷淡に髪を抜く永井先生!
はやく、はやく終わって欲しい!この凶器のような髪の拷問を、早く終わらせてえええ!!
「ご・ごめんなさいい!もう、耐えられませんっ!おっ、お願いしますっ!」
「はいい!!もう、もう絶対に、勝手な事はしませんからあ!!!」
ずっと前立腺を刺激され作られるだけ作られて溜まっていい精液が、
髪の毛の排出が終わるとともに一斉に外へ出ようと準備しているう!!
恐ろしい・・この後、恐ろしいほどの強烈な射精が待ち構えているううう!!
「また失神するかもしれないわね、安心なさい、先生が家まで運んであげるから」
「ほおら!出しなさい!溜まっていた全てを、先生に向かって!!!」
ずるずるずるずるずるるるるるるるるるるううううううううううーーーーー・・・
ずぼっ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
びゅるるるるるううううううううううううーーーーーーーーーー!!!!!
目が眩み意識が遠のいていく!これでもかこれでもかと睾丸から出る精液!
それが正面から見つめる先生の髪や顔に降り注ぐ・・ああ、もう駄目だあ、死んじゃううう・・・
「ふふふ、こんなにも出るなんて、若いっていいわ・・この匂い・・ふふふ・・・」
ペニスと玉が射精に反応してビクン、ビクンと大きく脈動する・・・
激しい痛みとそれに伴う激しい快感で僕はこのまま死んでしまいそうだあ・・・
もう、もう何もできない・・・よだれがだらーーーっとこぼれる・・首も力が入らずガクンと落ちる・・・
フッ、と先生の気配が遠のく・・・ああ、やっと、やっと解放されるのだろうか・・・
激しい拷問を終え屍のようになってしまった僕、心の底から思う、もう先生に逆らうのはやめよう、
どんな些細な事でも・・・もう、こんな射精拷問は嫌だよお・・ううう・・・うううううぅぅぅ・・・・・ぅぅぅぅぅ・・・・・
その刺激に弱々しく起っていたペニスがまたもや膨張するううう!!
またもや先生の黒く長い髪がずるずるずるずると入ってくるううう!!!
「あなたのためよ、乾いた髪で尿道がすれて傷ついてるでしょ?だからよ」
「そう、消毒液に浸した髪を入れてあげているのよ、一晩入れておけば大丈夫」
この感触が、乾いた髪でやけどしたような尿道内部に気持ちいい!!
ひんやりした消毒の髪が傷を癒しながら入ってくるう!はああぁぁぁぁぁ・・・・・
ずずずずず・・・ススススス・・・スススススススーーーーー・・・・・
やがてそれはすぐに掻き荒らされた魔の前立腺地帯まで・・・!!
あまりの気色良さにペニスもびくん!びくん!びくん!って喜んでいるぅ!
しゅるしゅるっ、とまるでペニスの中へ寄生するかのごとく中へ中へ中へ・・・
ずるずるずるずるずる・・ずしゅずしゅずしゅずしゅずしゅっっっ!!!
先生は精液まみれのまま僕の後ろ手の包帯をほどいてくれている、
ようやく外れると腕は赤紫になってじんじんと痛い、痺れた状態だ・・・
カバンからは換えのストッキングを取り出している、真っ黒の・・
僕もあちこち自分の汚れを拭き取りながらペニスをパンツにしまってズボンのチャックを上げる。
「じゃあ、明日の朝にまたその髪を抜いてあげるから、それまでは我慢するのよ?」
「ええ、朝まで頑張りなさい、家までは送っていってあげるから」
とにかく先生の言うとおりにしよう、そうしないと、またきつーい目に・・・!!
この時、僕はまだ先生の恐ろしい「お仕置きの仕掛け」には気づいていなかった、
それは帰宅してからちょうどベッドについた頃、はじまったのだった、恐怖の、お仕置きの続きが・・・!!
「あれ?な、なんだろう・・むずむずする、中が・・ペニスの中が・・・あれ?
む、むずむずと・・・むずむずむずむず・・・ちょっとかゆい・・・ええ?か、かゆいっ!?
か、かゆいっ!中が、尿道がかゆいっ!?むずむずむずむずと、かっ、かゆいいいいいいい!!!」
その中から、尿道の中から猛烈なかゆみが僕を襲いだしたのだった!!
かゆさのあまりペニスを握り、なんとか痒みを和らげようと指で搾る!
でも、でも猛烈なかゆみはどうする事もできず、ただひたすらに暴れまわるうう!!
かなり傷ついていたのだろう、そこへ消毒液を浸した髪で封をした結果、
夜遅くになって、このような猛烈なかゆみにい!な、なんとかしたい!そうだ、髪の毛を出せば・・・!?
我慢するんだ!朝まで!だからなのか、先生が朝になったら抜いてくれるって言ったのはあああ!!
こうでもしないと耐えられない!かゆい!かゆいのに直接かけないもどかしさ!
はぁ、はぁ、こうやっていくと精液が睾丸に溜まって行くようだ、た、た、助けてええ!!
こうして僕は先生の黒髪による「かゆみ攻撃」に一睡もできず、朝を迎えた・・・