「もーう、目を開けないの!!」

「唱音先輩!な、何を・・・」

「ほーら、目を閉じてー」

 

そっと白い指が僕のまぶたを下ろす、

そのまま顎を撫で首筋を通って胸を愛撫してくる・・・

 

さわさわっ、

つつつーーーっ、

すすすーーーーーっ・・・・・・

 

もう一方の腕は背中から上がってうなじをやさしくなでなでする、

産毛をやさしく刺激され脳髄が快感で溢れる・・・あぁ、夢の世界へ落ちて行く・・・

快感の沼へはまっていくようにとろけていくぅぅぅ・・・・・・でも、でもとても眠れやしない、

執拗な愛撫が股間を熱くさせて・・・目を閉じている分だけ皮膚の感覚が敏感になり、

ペニスをよりギンギンにさせるぅぅ・・・身をくねらせ痛いくらい勃起したペニスを突き立てる、

太股をスライドさせてもじもじ・・・いっそ自分で握って抜きたいけどそんな事出来ない・・・

しかも先輩の足が僕の足に絡んできて、そのすべすべな感触がさらに甘美な世界へと陥れる・・・

手でおちんちんを押さえたいけど、そんな恥ずかしい事、先輩のそばで出来ないよぉ・・・

自分の太股と太股で挟もうとモソモソするがトランクスの中でどうしようもないほどビキビキなペニスは疼くばかり・・・

 

「ねぇー・・・こことかどーう?」

 

胸をまさぐってた先輩の左手が執拗に乳輪をなぞり、弧を描く!

 

「はぁぁぁぁ・・・・・・」

「そう、いい声・・・・・」

 

右手も首筋をすーっ、

すすーーーっと撫で続け全身の力を奪い脳を麻痺させるううぅ!!

とろける、とろけるぅ、さらに右手の指が皮膚をなぞりながらもう片方の乳首に来て、両手で両方の乳首を!!

 

くるくるくる・・・

こりこりこりこりっ・・・

かりかりかりかりかりっ・・・

 

「い・・・いいいぃぃぃぃぃ・・・・・」

 

かさぶたを剥がそうとするかのように爪を立て、

コリコリに勃起した僕の乳首をもてあそぶ・・・凄い快感!

乳首の先からジンジンと痺れる快感が送り込まれ、頭の芯まで陶酔しきってしまう・・・

 

「どーう?感じてるー?」

「かんじ・・・て・・・ますっ・・・」

「そう、よかった・・・じゃあ・・・朝までしてあげよっかー」

 

そそ、そんな!

こんなの朝までされ続けたら、

お、おかしくなっちゃうし、それに・・・

 

「そんな事されたら、ね、眠れなくなっちゃいますっ!」

「えー寝てていいよー寝てる間もしてあげるからー」

「駄目ですっ、も、もうこれ以上は・・・ふわわわわぁ・・・」

 

だ、だめだ、ほんとに駄目だっ!

乳首いじられ続けただけでイッちゃいそう!

しかも密着した先輩の、む、胸が、おっぱいが、その先の乳首が、つんつんと・・・!

 

「ほらほら、こんな事に負けて寝られないようじゃ試験に集中できなくて落ちちゃうよー?」

「それとこれとは・・・はあっ!つ、爪で、挟まないでっ!」

「震えちゃってる、かわいいー・・・ほら、早く寝ないと明日が大変なんだから」

 

そんな事いわれても、チクチクと痛む乳首が想像以上に気持ちいい!

ピリピリとした快感が僕を犯し、ペニスが熱く脈打ってるのがよくわかる!

い、いきたいっ、イッちゃいたいっ!こうなったら恥ずかしいけど自分でしごくしか・・・!

 

「だぁーーーめ!」

 

きゅ、きゅっ!!

 

「はああ!!」

 

乳首を、

左右のビンビンな乳首を、

一気につねられたあっ!!!

 

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