☆くノ一くすぐり殺法☆

 

ピチョン・・・ピチョン・・・・・

 

・・・・・何だ?

この喉が焼けるような感覚は・・・

喉がひどく渇く・・・うっすら目を開ける・・・

暗闇の中・・すぐに目を馴らす・・天井からなにか・・

滴れてきている?これは・・長い紐・・そしてそこを伝って水滴が・・・!?

 

「しまった!!」

 

布団から飛び上がり、側にある槍に手をかけようとしたが・・

遅かった!体が痺れ、そのまま畳に倒れ込んでしまった・・・

 

「ぬ・・うぬっ・・な、なに奴・・・」

 

何とか仰向けになると天井の隙間が開き、

そこから忍者がストン、と降りてくる・・・

敵か・・う、うちの忍者は何をやってるのだ?

 

「ふふふ・・・若様、そんなことではこのお城を継ぐのは無理のようね」

 

若い女の声・・・くの一か!?

 

「ぐ・・で、であ・・え・・・」

「残念ね、見張りの忍者は上でぐっすりよ」

 

ぬ、ぬかった・・こんな・ことが・・うう、ううう!!!

 

「そろそろ薬が回ってくる頃合いね」

「ぐう・・こっ、これはあああ!!」

 

びくびくびくっ、とイチモツが熱く膨らむ!こやつ、一体何を・・!?

 

「どう?くノ一特製媚薬は・・全身の力が抜けるうえに敏感になって、勃起も収まらなくなるのよ」

「どうする・・気だ!」

「こうなったらする事は決まってるでしょう?」

 

ぎゅむっ!

 

「はあっ!!」

「まだ声が出せるのね・・くノ一忍法・閻魔舌!!」

 

ぶちゅっ!!と唇を重ねるくノ一、

舌が歯を強引にこじ開け奥まで入ってくる!!

ぬちゃぬちゃ・・にちゃにちゃ、ちゅ、ちゅうううううーーー・・・

 

「んむむうう!!」

 

ものすごい勢いと速さで舌をしゃぶってくる!!

口の中で暴れまわるくノ一の舌!なんて長い・・強引に掻き混ぜている!

まるで口の中で嵐が吹き荒れているような凄まじい接吻!とろける!舌がとける!

ガクガクと顎も震わされて・・ぐちゃぐちゃにされる!!

頭がぼーっとして・・気が遠くなる・・涎が漏れる・・

舌が、顎が、喉が、もう、目茶苦茶に犯されている!!!

 

「・・・・・・・・ぷはぁ、いかが?若、何かおっしゃってくださいな」

「・・・!!!」

 

声が出せない!?

舌と顎と喉をめちゃくちゃに長い舌で犯されて、

素早い動きでかき回されて疲労したのか術なのか、

喋る事ができない!涎がだらしなく流れるのみ・・・!!

 

「・・・・・!!!」

 

微かにぱくぱくと唇を動かすも声はあげられぬ・・

くノ一は見下したように話す。

 

「若、接吻で負けるようではまだまだですわね」

 

しゅるっ、とワシの浴衣に手を伸ばし脱がせはじめる・・

うう!なんという早業!あっという間にフンドシまでも!

ピーンと張り詰めたイチモツが天井を向く!

 

「さあ若、くノ一の技をたっぷり味わいくださいませ・・・」

「!!!」

 

すすすっ、と両手をワシの脇腹へ滑らせる!

 

「くノ一忍法・千手観音!!」

 

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