☆トイレのエロ花子さん☆

 

「あいつらが言ってたのはここだよな・・・」

 

1階北の男子トイレ、一番奥の和式便器があるドアの前に立った、時刻は間もなく0時だ、

30分ほど前に学校へ忍び込んできた3年生達が言ってた戯言、まったく気にならないと言ったら嘘になる。

 

「嘘じゃないよ!1階の一番北のトイレの一番奥に花子さんがいるんだよ!」

「0時にプリンをあげると願い事を適えてくれるんだよ!」

 

生徒が真剣な顔で話す・・・しかしそれを一笑に伏す。

 

「わかったわかった、先生が確かめておくから、家に連絡されたくなければさっさと帰りなさい」

 

今時の子供は夜中でも起きてるもんだが、そんな幼稚な理由で学校に忍び込もうとは、あきれたものだ。

とはいえ確かめておく、という約束は教師として一応守っておこう、プリンも受け取ったし・・・

時計があと数秒で0時になる、5・4・3・2・・・

 

コンコン

 

「花子さーん、いますかー?」

 

いる訳がない、ドアを開けて中へ入る・・・

まあいい、もったいないが一応儀式をしておこう、

と便器の中へプリンを入れて流した、すると・・・

 

バチッ、バチバチッ

 

フッ、とこちらに近い方の蛍光燈が明かりを失った、

切れたのだろう、あたりがグンと暗くなった。

 

「ぐ・・・偶然だよな」

 

気を取り直して用を足そうとする、ズボンを下げてしゃがんで・・・

心の焦りを隠すかのようにおちゃらけてつぶやいてみる。

 

「お、おーい花子さーん、出てこーい、できればエロい花子さんがいいなー、すごいHな花子さん、出てきて相手してくれー」

 

・・・我ながら馬鹿なことを言っている、さっさと出すものを出して見回りを終わらせよう、と思った瞬間!

 

ぎゅっ!!

 

「うあっ!?」

 

俺の股間を冷たい何かが掴んだ!!

薄暗い下を見ると・・・て、手だ!!

便器の中から、ずぶぬれの小さい手が伸びて、俺の股間を・・・掴んでいる!?

 

「わっ、うわっ、わああっ!!」

 

その小さな手が俺のモノと袋をもみもみと揉みしだく・・・

う、動けない!恐怖と、その冷たい手の感触で・・・この感触、き、気持ちいいっ!?

俺のモノがみるみる硬くなっていく・・・ああ、いいっ、なんとも・・・

もう1つ手が伸びてきた・・・そして両手でモノと袋を・・・冷たくて抜群な揉み心地が・・・

気持ちいいっ!で、で、出るうううぅぅぅ・・・

 

びゅうぅぅぅぅぅーーーっ!!

 

「あ・・・あ・・・ああっ・・・」

 

激しい射精・・・その最中もにぎにぎとペニス・袋を冷たく濡れた小さな両手で揉まれる・・・

 

びゅくびゅくびゅくっ、びゅぅぅぅーーー・・・・・

 

「あひっ・・・いっ・・・ひいっ・・・・・」

 

と、止まらない・・・射精が・・・なんて、気持ちいいんだ・・・

ああっ、精液を、揉み出されている・・・ううう・・・

 

びゅっ、びゅっ、びゅうううっっ・・・・・

 

俺はぺたん、と尻を洋式便器のように和式便器につけた、

汚いけど・・・この気持ち良さには逆らえない・・・まさかこの手が、花子さん!?

 

「・・・クスクスクス」

 

少女の笑い声とともに手が離れた・・・

かなりの時間揉まれたペニスはまだ硬くなっている、あたりは俺の精液が飛び散って匂う・・・

う、動けない・・・あまりの快感の余韻と・・・それとこれは・・・金縛り!?

 

「クスクスクスクスクス」

 

目の前の壁に影が浮かぶ、人影だ・・・

それが段々と、はっきりした人になってくる・・・

人といってもこの大きさは子供・・・少女だ・・・幼い少女・・・

古めかしい洋服におかっぱの・・・ずぶ濡れの少女だ・・・その少女が壁から出てきた・・・

 

「は・・・花子さん!?」

 

コクリとうなづく少女・・・よく見ると浮いている・・・人間じゃあない・・・

花子さんは不気味に微笑むと、俺のジャージの上着が勝手にジーとジッパーを下ろし、

シャツがめきるあがって胸がはだける・・・そこに花子さんの手が近づく・・・

 

「ひっ!冷たいっ!!ああっ!?」

 

俺の胸をぺたぺたとさわる花子さん、

その濡れた手で触られると、冷たさと同時に電流のような快感が走る!

不思議なことに、ただ触られただけなのに、愛撫とは比べ物にならないぐらいの快感が・・・ああっ、さらにぺたぺたと・・・

 

「ひゃあああっ!!」

 

その手が俺の乳首に触れるとさらに快感が跳ね上がる!

すぐにピンと乳首が勃起してしまった、もちろんペニスも・・・

なおもぺたぺた胸をさわる・・・

 

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