☆モリガン登場☆

「今宵も私の渇きを潤す人間の匂いがするわ・・・」

 

ガバッ!!

 

「うわっ!!」

 

飛び掛ってきた!?

 

「ふふふ・・・あなたが今宵の餌なのね?」

「あ・・・あっ!!」

「さあ・・・遊びましょう」

 

夜の闇、

僕の体にのしかかる大きな影、

黒い翼と緑の髪が不気味に蠢く・・・

 

「・・・快楽の闇へ連れていってアゲル」

「モリガン!!」

「あら、抵抗してもいいのよ?その方が退屈しなくていいわ」

 

腕を押さえ唇を重ねてくる!

 

ちゅばっ・・・ぢゅぶぁっ・・・じゅるるっ・・・

 

貪るようなキス・・・

さっき紅蘭としたような互いに舌で楽しむキスじゃなくて、

完全に僕の気を遠くさせようとする、攻撃的な熱い重い深い口付け・・・!!

 

「ん!ん・・・・・んん・・・・・」

 

全身の力が抜け熱いものが駆け巡る・・・

一方的にさせるがままのキスで頭が痺れる・・・

唇が、舌が、ピリピリするような猛烈なモリガン・キス・・・

 

れろれろれろ・・・んちゅぷっ・・・ぢゅるぢゅるぢゅる・・・・・

 

うう・・・僕の手首を押さえつける力が強くなった、

屈服させられながら奪われている唇・・その感覚が僕をよりトロけさせる・・・

なんだか本当に夢魔・モリガンを相手にしているような錯覚が・・倒錯する・・・

 

「・・・・・んふ・・ふふふふふ」

 

不気味な唸り笑いを含ませながらモリガンの唇は僕の顎へとすべり、

喉に喰らい付き歯をたてながらしゃぶる・・・喉笛を吸いしゃぶられている感触は、

まさにヴァンパイアが血を吸っているようだ・・・この吸われる感じがより興奮するっ!!

 

「ふふふ、さあ、どうしようかしら・・・とりあえず深ーい眠りに落ちてみる?」

「あ・・・あぁ・・・」

「アタシが恐い?・・心配いらないわ、怖さを感じられなくなるように、気が遠くなるまで抱きしめてあげる・・・」

 

ぎゅううっ、と抱きついてきたモリガン・・・

ちょっとさっきのカラースプレーがくさいよ、あしりん・・・

いや、ここはあしりんのプライドのためにも、僕の方も成りきらないと・・・

 

「モリガン・・・お前には・・・負けない!!」

「あら、強気ね・・・いいわ、あたしの胸で眠らせてあげる」

 

むぎゅうっ、と胸を顔に押し付けられる!!

そのまま包まれ・・・いい気持ちだぁ〜〜〜・・・

コスプレ衣装の生地がなんだか気持ちいい、その生地ごしの、

やわらかぁくっておっきいおっぱい・・・あったかぁい・・・

・・・・・・・・・・い、息が!息が苦しくなってきた・・・うぅぅ・・・

うっ!ふがふが・・・ちょっと、く、くるし、ぐるじ・・・ぐがががががががが!!!

 

「・・・ぷはぁ」

「ふふ、魔界のお味はいかが?想像以上に良かったでしょ?」

「はぁっ・・はぁっ・・・はぁっ・・・」

 

本当に魔界へ引きずり込まれる所だった・・・恐るべしモリガン!!

 

「さ、ここからが本番よ、我慢してね」

 

僕の服を乱暴に剥ぐモリガン、

破いたりはしないものの強引に手をかけ半裸にさせる、

なんだか犯されるみたい・・・いや、これから僕は犯されるんだ・・・

 

「さあ、本当のキモチよさを教えてあげる・・・」

 

トランクスを下ろし、

すっかりビンビンになったペニスに舌を這わす・・・

 

「うわっ!!」

 

れろ、れろーーーーっ・・・

 

はじめての、勃起したペニスをしゃぶられる感覚!

その熱き快感に、確かに「魔」を感じてしまう!!

暗さに慣れた僕の目に映る、股間をしゃぶる緑髪の夢魔・・・!!

 

「き、き、気もちいいっ!!」

「どう?今まで味わったことのない快感でしょ?」

「う、う、うひぁっ!!」

 

ちゅばちゅば・・・じゅる・・れろろーーーーっ・・・

 

「いいっ!よ、よすぎるっ!ひっ!」

「れろれろれろ・・・ふふ、もっと叫びなさい、ゾクゾクしちゃうわ」

「あああああっっ!い、い、いくうっっ!!」

 

快感が貫き、我慢なんかする暇なく、射精するっ!!

 

ぱくっ

 

びゅぅぅうーーーーーーーーーっっ!!!

 

モリガンの口の中へ大量に発射するっ!!

それを物凄い勢いで吸い上げられるううう!!

射精の勢いが増し、奥から吸い尽くされる感覚に落とされる!!

 

「あひいいいいいいいいいいいいいいいい!!!」

 

ちゅうちゅうちゅう・・・ちゅうううううぅぅぅぅ〜〜〜〜〜〜っっっ!!!

 

びゅるびゅるびゅるびゅるびゅる・・・びゅうううううぅぅぅぅぅーーーーーーー・・・

 

気持ち良過ぎて、気が狂いそうっっ!!

全部、全部、吸い尽くされるうううううぅぅぅ!!!

 

ごくんっ、ごくんっ、ごく・・・ぢゅううーーーーー・・・・・

 

「あひ・・・ひ・・・ひぃぃ・・・」

 

最後の一滴まで飲み込むつもりか・・・

もう、痛いくらいだ・・でも・・・気持ちいいのが終わらないいいぃぃ・・・

ペニスの根元やその下の袋を揉んで、本当に残らず精液を吸っている・・・

 

ちゅうぅぅ・・・ぅぅぅ・・・・・ぅっ・・・

 

ようやく離れた唇・・・

ジンジン痺れて痛いペニス・・・

でもなんだかイッた感覚のまま縛られてるみたいだ・・・

 

「よかったでしょ?ふふ・・・」

「あぁぁ・・・」

「恥じることなんてないわ、アタシの魅了に勝てる人間はいないんだから」

 

体を起こし、胸をはだけさせるモリガン、

大きな2つのふくらみが、ばいんっ、とはちきれる。

 

「アタシはまだまだ足りないわ、刺激が欲しいの・・・」

 

胸が僕の顔に降りてくる、

それを両手で受け止め、やさしく揉む・・・

片方の乳首を口に含み、舌で転がし味わう。

 

「んああっ!!」

 

可愛い悲鳴をあげるモリガン、

もう片方の乳首も指でクリクリコリコリすると、

芯が硬くなり、それを歯で甘く噛むと胸が強く僕の顔にかぶさった。

 

「い、いいっ!もっとぉ・・・」

「ん・・・んん・・・」

 

夢中でおっぱいをしゃぶり、なでる・・・

汗ばんだしょっぱい味より軟らかいグミのような乳首の食感が勝り

僕はこのままでなら胸に押しつぶされて死んでもいいとまで思えてしまう・・・

 

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