僕は空いている部屋の、綺麗な来客用布団2セットを押し入れから出す、
両親とかが泊まりに来た用だが、実はまだ1度も使ってない、たまに干す程度。
それより・・今すぐ行くとまだ着替え中の可能性が高い、待つか?
うーん、僕も何だか汗がかいた、そうだ、廊下から声だけかけて、お風呂に入ってしまおう。
僕「布団、こっちのドア開けてある部屋にひいておいたからー、2つしかないけどいいよねー?」
僕「じゃあ僕はお風呂入るから、早く着替えて、もう遅いから寝てねー」
ん?何か落ちてる、白い・・ぱ、ぱぱぱぱぱ、ぱんつ!?小さいぱんつだああ!!
これって3姉妹の誰かの・・誰のだろう?って凝視できない・・大きさ的には雪沙ちゃんか?
いや、フリルが無いから雪菜ちゃん?雪巳ちゃんだって履ける大きさだよな・・って事は誰か1人ノーパン!?
と、とにかく床を拭いて、と・・そうだ、新しいバスタオルは・・・この奥にいっぱいある新品を1つ使おう。
でだ・・・このパンツどうしよう・・あ、後で言えばいいか・・・
持っていって変態呼ばわりされたら一気に嫌われちゃうよな・・・
さっさとお風呂入って、さっぱりして変な雑念を払おう!このままじゃ本当にロリコンになっちゃう。
彼女たち、ちゃんと毎日お風呂入っているのか?うーん、この中入ったら病気になりそう。
そういえば1階の部屋の風呂って狭いし、何より大家族だ、お風呂の水道代だって節約するだろう。
彼女らもすぐに出なきゃいけないとかこんなに洗うの久しぶりとか、そんな事を言っていたし・・・
頭をバスタオルで拭きながらだったから、全裸を見られてしまった・・・
着てたシャツやGパンも履き直して・・・まずいなあ、あやまらなくっちゃ。
僕「そ、それよりもう0時とっくに過ぎてるよ!みんな寝なきゃ!」
ゲーム中の雪巳ちゃん、すっかり口調はじけちゃってる、僕に慣れてくれたのか・・・
Tシャツを着てくれたようだ、って・・うわっ!胸が、これはかなり大きいっ!!
もちろん大人の巨乳と比べられるものではないが、13歳という歳には相応しくない発育した胸・・
ちょっと痩せ気味なのがスタイルを抜群に良くしてて、よけいに胸が目立ってしまってる、
なんというか・・・これは野宿をジャージでするはずだ、シャツ姿ならたちまち襲われてしまいそう。
そのTシャツごしに乳首が・・み、見ちゃ駄目だ!そんな所見ちゃ・・足元は・・そっちはもっと駄目!
結構引き締まった太股だったけど、大き目のシャツをミニスカ代りにしてるようだ、つまり・・・うぅぅ・・
下半身はパンツ1枚なのか、さっきのお風呂場でのパンツがもし彼女のなら・・・ううう、考えるのはよそう。
お嬢様座りをして・・うーん、ほんっとに綺麗な白い肌だなあ・・・
虫刺されの痕にキンカン塗り直したみたいだ、それにしてもシャツ大きすぎ・・
おかげで下半身はシャツの延長でしっかり隠れてるけど、逆に胸元が・・
ああっ、覗いてないのに白い胸に白い乳首が見える!陥没してる、真っ白な乳首・・・
僕の中でロリコンになっていく経験値が一気に上がった気がした、股間も疼いてしまう・・・
小学生なら小学生らしく、おっぱいがぺたんこなら僕も変な気は起きなかったのに、
そこはやはり5年生、なんというか5年生らしくぷっくらと乳輪から膨らみかけてた・・・
あれがこれから1日ごとに少しづつ、少しづつ成長していくんだろう、いや、成長しなきゃいけない。
とりあえず1時まで時間を潰そう、書斎にでも・・・漫画ばっかりだけど。
彼女たちを家に上げた事を知ったら管理人に文句言われそうだな・・・
いや、それより彼女たちの親にどう説明するか・・・って、やましい事は何もないはずだ、
一時的に避難させてるだけだし・・・本当、可哀相すぎるよ、まだ小中学生なんだから・・・
確かずっと言われてた事なんだよな、でも親がずっと断ってた・・・
いかに劣悪な環境でも親が手放さないっていうのなら仕方ないよな、
でも強制的にどうこうっていうのも出来ないはずじゃ・・・詳しい事はわかんないや。
あの子たち・・・さっきは家に戻りたくないなんて言ってたけど、
でもやっぱりちゃんと自分の親兄弟といた方が良いにこしたことはないはず・・・
さすがに、子供とはいえ他人のこれぐらいの少女たちと一緒に寝る訳にはいかない。
とにかく布団をひいた部屋へ・・・他の2人も寝てるしなあ・・・
そのまま部屋を出て布団の部屋まで運ぶ・・・こうして持つと本当、痩せてるなあ、
思ったほどよりは重くない・・・小5にしてはクラスで一番背が低そうな感じだ。
部屋についた、布団の中に寝かせて・・・これで完了!あと2人だ。