雪巳「私もお兄ちゃんにしてほしー」

 

下半身を掛け布団で隠しながらも、

ぴらっ、と開いてあそこを僕に見せる、いや、魅せる。

お風呂で見た時と、シーのホテルや今ここで見ている時とでは、

暗い時のほうが見えにくいのになんとなく魔法がかかっているみたいに魅せられる。

僕は魅せられたまま、雪巳ちゃんが望むままにゆっくりとそのまだ幼さいあそこをしゃくりなめた。

 

じゅるるっ・・・

 

雪巳「ーー♪」

 

軽くひとしゃくりすると、

割れ目をなぞっただけでブルブルッと幼く震え、

結構そろってきている恥毛が舌にザラッ、と絡みつく。

 

れろろろっ・・・じゅるるるるうううっ・・・じゅれろっ・・・

 

雪巳「んーー・・んー♪んーーー♪」

 

何度も何度も舌をしゃくり上げ舐めていると、

割れ目の肉が少しずつ、少しずつめくり開いてくる、

足をガクガク震わせる雪巳ちゃんは僕の頭に手を置いて、

腰が落ちてしまわないよう、立っていられるようにふんばっている、

でもこれ以上続けたら足が辛そう・・・僕は雪巳ちゃんを横にしてあげようと顔を外す。

 

雪巳「・・・やめないでぇー・・・」

 

感じすぎて涙目の雪巳ちゃんが僕をぐいっ、と押し倒す!

ばふっ、と枕に僕の後頭部が着地すると、今度は僕の胸の上にまたいで座ってきた。

 

雪巳「お兄ちゃんー・・・もっとしてほしいよー・・・」

僕「うん・・・雪巳ちゃんがつらそうだったから、さ」

雪巳「きもちいいのー・・・だからー・・・ね?ねー・・・?」

 

あれだけ気持ち良くしてくれた雪巳ちゃんのおねだりだもの、

断れるはずがない、逆に僕がされたのと同じ、それ以上に気持ち良くしてあげないと・・・

 

僕「じゃあ・・・僕の顔にまたいで座ってみて」

雪巳「うんー♪」

 

本当なら僕のほうがリードして色々やってあげるべきなんだろうけど、

「僕のほうから積極的に動いてはいけない」という変な理性が働いて、

雪巳ちゃんに言葉でお願いはできても僕のほうから上になる事ができない・・・

きっとこの見えない抵抗感っていうのは、もちろん理性的な事もあるんだろうけど、

おそらく「自分は雪巳ちゃんにイケナイいたずらをされている被害者」って事にして、

自分を正当化しているんだと思う、ネズミーシーのホテルの時のように、不可抗力だと・・・

 

雪巳「これでいいー?」

 

んぷっ!!

僕の顔面に雪巳ちゃんのあそこが!

またいだ太ももが僕の顔を挟み込んで、

股の中へ顔がカパッとはまっちゃった格好だ、

暑い・・・熱い・・・鼻があそこの毛でくすぐったい・・・

 

じゅるじゅる・・・ぺちょ・・・れろれろれろ・・・

 

雪巳「んあぁあーーーっ」

 

きゅうっ、とさらに太ももが絞まる!

苦しい・・・息苦しいけど、舌の動きをやめられない!

熱い蜜をしゃぶりながら、割れ目の中へ舌を・・・さらに突起も・・・

 

雪巳「んっ・・・あっ・・・あぁ・・・」

 

もじもじもじもじさせて感じてる・・・

そうだ、雪巳ちゃんにされた事、僕もやってみよう・・・

顔を少し上にずらせ、さらに奥へぐぐっと入れて歯をあそこの中の突起に・・・

 

カリッ!!

 

雪巳「んああんっ!!!」

 

見上げると迫力のあるおっぱいがぶるんっ♪と震える、

と同時に股がさらに食い込んできて、まるでさらに奥へ舌を入れて欲しいとねだるかのよう・・・

僕は前歯で突起をクリクリしながら舌で肉壁をしゃぶり、奥を丹念に味わう・・・幼い蜜がじわりと溢れ出てくる。

 

ぴちゃっ・・・ちゅぴっ・・・カリッ・・・くにゅっ・・・ぢゅぷっ・・・

 

雪巳「ふぁぁっ・・んふぁっ!・・・んっくぅっ・・・おにぃちゃ・・・あぁ・・そこぉ・・・いっ・・い♪」

 

むっちりとした太ももに挟まれ、

息苦しい中で雪巳ちゃんのあそこを責めていると、

なんだか無理矢理させられているようで、罪悪感が薄れるどころか、変な被虐感にゾクゾクする・・・

 

ぴちゃっ・・・ちゅぴっ・・・ねちゃっ・・・くりっ・・・はむっ・・・・・

 

雪巳「ぁふぁぁぁ・・・いっ、い・・・いぃっ・・・むずむずがぁ・・・いぃぃーーーーー♪」

 

戸惑いながらも感じていて、その快感が止まらないといった切ない喘ぎを繰り返す・・・

あんまり大きな声を出すと雪菜ちゃんたちに気付かれるからなのか、それとも必死に耐えているのか、

くぐもった喘ぎがいつもよりかわいらしく聞こえ、その幼さが逆に僕を生々しく興奮させる・・・

 

ぢゅるるる・・・べちょ・・・ぶぢゅ・・・ぢゅぶぢゅぶ・・・ぢゅむっ・・・

 

段々とあふれる愛液が量を増し、

いやらしい匂いが僕の顔をべとべとにしていく。

雪巳ちゃんに汚された、という感覚が僕の股間を痺れるように勃起させる・・・

 

僕「・・・・・」

雪巳「・・んっ・・もっとぉー・・もっ・・とぉ・・おく・・もぉー」

 

その言葉に、舌を最大限まで伸ばし、

ぬぷぬぷと膣へ入れる、いや、吸い込まれるといった方がいい・・・

舌でぬぽぬぽと出し入れしながら、さらに深く、さらに奥へと侵入しようとする・・・

 

雪巳「んーーー・・・もっと奥がいいぃーーー」

 

そう言われても、これ以上は舌は伸びないし、

もっと深く顔を突っ込もうとしても、窒息しちゃいそう・・・

と思ったら、ふっ、と腰をあげる雪巳ちゃん、べとべととえっちな液が僕の顔に、口に、伸ばした舌に落ちる。

 

雪巳「もっと中に入れるねぇー」

 

モソモソと体を後ろへずらして行く、

ぱたっ、ぽたっ、と僕の首、胸、おなかへと愛液がしたたり落ちる・・・

いよいよ、と思うと胸が高鳴り、紅潮した雪巳ちゃんの表情が月明かりに照らされて・・・

 

僕「雪巳ちゃん・・・」

 

あの、ネズミーシーのホテルで見た妖精が、

また僕の所へ舞い降りてきた・・・しかも今度ははっきりと見える、

幼くも色っぽい表情の雪巳ちゃんは、妖精というよりは、今夜は小悪魔に見える。

 

雪巳「へへへー、今日はお兄ちゃん酔ってないよねー」

僕「う・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・うん」

雪巳「だからー、お兄ちゃん、ちゃんとー、私としてもー、いいってことだよねー?」

僕「・・・・・・・・・・・・それは・・・・・・・・・・・・・・・う・・・・・・・・・・・・そう・・・・・・・・・・・だね」

雪巳「ねーー・・・・・ちゃんとー・・・言ってーー・・・・お兄ちゃんがー・・・・私をー・・・・・・・・好き、かってー」

 

ここまできて、こんな事までしてて・・・好き以外、言えないじゃないか!!

 

僕「・・・・・好き・・・・・だよ」

雪巳「うれしーーーーーーーーーーーー♪」

 

ずにゅびゅにゅにゅっっ!!

 

僕「あう!」

雪巳「あああぁあんっ♪」

僕「あ・・・あつぃっ!!」

 

僕の返事に感極まったかのように、

一気に腰を落とした雪巳ちゃん!!

秘肉の熱さとキツさが僕の精気を奪い、

目が眩むような快感に一瞬で喉がカラカラになる!!

雪巳ちゃんは僕の勃起がずっぽりと膣に入り込んだのを確認するかのように体を捻りぐりぐりする!

 

ぐにゅ!ぐちゅぐにゅぐりゅっ!!

 

僕「あぁぁうっ!!」

 

まだ熟れてないアソコで根本まで咥え込んだ感触・・・

僕の体と雪巳ちゃんの体がまさにぴったりと繋がった感覚だ、

その接合部分は接着剤が固まる瞬間のように熱く、そしてきつく絞まる。

 

雪巳「んー・・・前よりいたくなぁい・・・かなぁー・・・」

僕「無理・・・しない・・・で・・・」

雪巳「でもー・・・前よりぃー・・・もっと気持ちいぃー・・・かなぁー・・・」

 

潤んだ目でじーっと見つめている・・・

表情からまだ苦しいのは観てとれるけど、

それでも桜色に染まった肌が雪巳ちゃんの興奮を表している。

 

僕「そ・・・の・・・」

雪巳「・・・・・・・・んー・・・」

 

お互いに戸惑う・・・

初めての時は僕は訳がわからなかったし、

雪巳ちゃんも無我夢中だったんだと思う、

でもこうして、冷静・・・でもないけど、しっかりと見つめあっていると、

何と言っていいかわからないモヤモヤした気持ちと、ムズムズする快感と欲求が混雑する。

 

雪巳「・・・・・もーだいじょうぶー」

僕「・・・え?」

雪巳「動くよぉー」

 

ず、ず、ず・・・

 

腰を軽く浮かせ・・・腰を落とす。

浮かせて・・・落として・・・浮かせて・・・落として・・・

まだ2回目のはずなのに、なんだか感覚で丁度良い具合がわかるみたいだ・・・

 

ぢゅっ・・ぢゅっ・・ぢゅぶっ・・・ぢゅぢゅっ・・・ぬぢゅっっっ・・・・・

 

僕「あ”!・・う”!・・・ぐぁっ!!」

 

段々と上下の動きが強くなり、

雪巳ちゃんの体が弾んできた。

おっぱいもぶるんぶるんと上下し、

リズミカルに僕の体を、勃起を、心を打ちつける。

雪巳ちゃんの上下運動1回1回が僕に無言で『好き』と言って来ているかのよう・・・

 

雪巳「んはぁっ・・・ふわぁっ・・・まえより・・・ちがうよー・・・す・・すごいー・・・」

僕「ああっ!雪巳ちゃん・・・僕も・・・凄い・・・いいっ・・・ちょっ・・・気持ちよすぎて・・きついっ!!」

雪巳「ふぁぁあああ〜〜〜・・・いいぃーーー・・・こんなのー・・・すごすぎーーーー♪♪♪」

 

ぢゅぶっ!ぢゅびゅっ!びゅぢゅっ!!びぢゅるるっ!!!

 

勢い良く弾みはじめた雪巳ちゃん、

バスケのドリブルのようにおっぱいがぶるんぶるんし、

ベッドがギシギシと音をたて、僕の恥骨も心地よい重圧を受け止める・・・

 

雪巳「おにぃちゃーん!好きぃーー!だいすきぃーーーー♪」

僕「う、うん!ぼ・・・僕も・・・雪巳ちゃん・・・大好きだよっ!!

 

弾む重みは僕が受け入れなければいけない事の重大さの重み、

雪巳ちゃんの心の重みはそれ以上のズッシリとした情念で僕の心に重くのしかかる、

そんな事はおかまいなしに欲情し快感に打ち震える僕のペニス・・・

このまま快感にトロケながら雪巳ちゃんの中へ出してしまうと、身も心も乗っ取られそうな感覚に陥り、

逆にそれが何とも言えない背徳的、被虐的な快感を増幅させ、雪巳ちゃんの幼い体に溺れ、落ちてしまいたくなる・・・

 

雪巳「ああーっ!なかがぁーっ!いいよぉーっ!いいーーっ!んはぁーーーーっ!!」

 

ずりゅずりゅと熱い愛液でしゃぶられ続けるペニス!

雪巳ちゃんのピンクの肌が汗で染まり月明かりでキラキラ光る、

その光りが僕の胸にぽたぽたと落ち、まるで魔法をかけているかのよう・・・

恋の魔法をかけられた僕の脳はピンクに染め上げられ、身も心も捧げたくなる、いや、奪われていく・・・

髪を振り回して歓喜の表情をあげる小悪魔に、僕はこのまま何もかも奪われたい気持ちになり、ペニスへ迸りが吹き上がる!!

 

僕「うっぐ!雪巳ちゃん!も・・も・・もう!」

雪巳「いいーーー!おにーちゃーーーん!とんぢゃうーーー!と・・・んんんーーーーーーー!!!」

 

僕は思わず両腕でシーツを握り締め、

ぐぢゅぐぢゅといやらしい音をたててしゃぶり尽くす膣の中へ、

無理矢理、強制的に、精を、搾り上げられ、射精させられるううううううううう!!!

 

僕「いっ、いぐっ!」

雪巳「ふぁああああああああーーーーーっっっ!!!」

 

びゅうううううううぅぅぅぅぅうううううううーーーーーーーーーーっっ!!!!!

 

脳が雪巳ちゃんの情念で染まる・・・

ビリビリとした快感が頭の先から耳の先、両手両足のつま先まで痺れる・・・

全ての感覚が凄まじい快感に変わる引き換えに、雪巳ちゃんに全神経を侵された感覚に落ちる!!

 

雪巳「ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー♪」

僕「うぁっ・・・あぐあぁっ・・・ぁぁぁぁぁっっっ・・・・・ぁぁ・・・ぁ・・・・・ぁ・・・」

 

吸い付く膣に締め上げられ、

射精をより激しくさせてくる・・・

ペニスごと吸い込まれそうな感覚に気が跳びそう・・・クラクラする・・・・・

雪巳ちゃんは言葉にならない絶頂を張り上げながらビクビクブルブルと震え感じている、

それが伝染し僕の脊髄を駆け巡り、ゾクゾクとした絶頂に射精をいつまでも終わらせようとしない・・・・・

 

ぴゅうううううぅぅぅ・・・ぴゅ・ぴゅうっ・・・・ぴゅぅぅぅーーー・・・・−−−−−っ・・・

 

・・・ようやく射精がおわ・・・

 

ぐにゅぐにゅぐにゅっ!!

 

僕「!!」

 

ぴゅううっっ!!

 

さらにねだるように腰をひねった雪巳ちゃん!

おかげで睾丸がキュッと上がり、さらに精液を搾られる!!

その最後の一滴まで吸い尽くされた行為に、さらにゾクゾクッと快感が走り、

雪巳ちゃんもアゴを上げて最後の一滴をひたっている・・・ヨダレがつつつーーーっと垂れ、

その光りがまるで蜘蛛が獲物を捕まえようと垂らしている糸に見える・・

それが僕の首筋に落ち、見えない首輪をはめられたような錯覚に陥った。

と同時にようやく射精が終わり、雪巳ちゃんはグッタリと前かがみに僕の胸へ倒れた。

 

雪巳「・・・・・んー・・んー・・・んー・・・」

僕「はぁ・・・はぁ・・・はぁ・・・・雪巳・・・ちゃん?」

雪巳「・・・・・・・すご・・かっ・・・たーー・・・」

 

肩で息をしながら顔をあげ、

僕をボーっとまどろみながら見つめる・・・

その表情にそっとキスしようとしたが、雪巳ちゃんは僕の胸に顔をうずめ、静かに言った。

 

雪巳「・・・髪・・・なでてー」

僕「・・・・・髪の毛?」

雪巳「うんー・・・」

 

望まれるまま、髪を後頭部ごとさわさわとなでてあげる・・・

唇が緩み、ヨダレが垂れるとぢゅるる、とそれを飲み込みながら、

ゴロゴロと首を擦り付けて甘えてくる・・・あそこがつながったままで・・・

 

僕「雪巳ちゃん・・・」

雪巳「お兄ちゃーん・・・」

 

・・・・・僕は確信した・・・

雪巳ちゃんに、本当の意味で「捕まった」のだと・・・

もう、たった1度のあやまちだとか、酔った所をとか言い訳はきかない。

 

雪巳「おやすみー・・・」

僕「え?う、うん、おやす・・・待って!その前に、抜い・・・!!」

雪巳「・・・・・ZZZZZzzzzz・・・・・」

 

・・・寝ちゃった。

しょうがない・・・明日、早起きしてお風呂に入ろう。

って目覚まし時計ってここ、ないよな・・・雪巳ちゃんが寝付いたら、抜こう・・・

 

僕「・・・ふぁぁぁ・・・」

 

って僕も眠くなってきた・・・

こんな状態で雪菜ちゃん雪沙ちゃんに見られたら、

言い訳できないし、やばすぎる・・・何とか我慢しよう・・・

 

雪巳「・・・・・お兄ちゃんすきーーーー・・・んにゃむにゃ・・・」

 

・・・・・やば、また股間が中でおっきくなってきちゃった・・・・・

 

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