暗い時のほうが見えにくいのになんとなく魔法がかかっているみたいに魅せられる。
僕は魅せられたまま、雪巳ちゃんが望むままにゆっくりとそのまだ幼さいあそこをしゃくりなめた。
腰が落ちてしまわないよう、立っていられるようにふんばっている、
でもこれ以上続けたら足が辛そう・・・僕は雪巳ちゃんを横にしてあげようと顔を外す。
ばふっ、と枕に僕の後頭部が着地すると、今度は僕の胸の上にまたいで座ってきた。
断れるはずがない、逆に僕がされたのと同じ、それ以上に気持ち良くしてあげないと・・・
本当なら僕のほうがリードして色々やってあげるべきなんだろうけど、
「僕のほうから積極的に動いてはいけない」という変な理性が働いて、
雪巳ちゃんに言葉でお願いはできても僕のほうから上になる事ができない・・・
きっとこの見えない抵抗感っていうのは、もちろん理性的な事もあるんだろうけど、
おそらく「自分は雪巳ちゃんにイケナイいたずらをされている被害者」って事にして、
自分を正当化しているんだと思う、ネズミーシーのホテルの時のように、不可抗力だと・・・
熱い蜜をしゃぶりながら、割れ目の中へ舌を・・・さらに突起も・・・
顔を少し上にずらせ、さらに奥へぐぐっと入れて歯をあそこの中の突起に・・・
と同時に股がさらに食い込んできて、まるでさらに奥へ舌を入れて欲しいとねだるかのよう・・・
僕は前歯で突起をクリクリしながら舌で肉壁をしゃぶり、奥を丹念に味わう・・・幼い蜜がじわりと溢れ出てくる。
ぴちゃっ・・・ちゅぴっ・・・カリッ・・・くにゅっ・・・ぢゅぷっ・・・
雪巳「ふぁぁっ・・んふぁっ!・・・んっくぅっ・・・おにぃちゃ・・・あぁ・・そこぉ・・・いっ・・い♪」
なんだか無理矢理させられているようで、罪悪感が薄れるどころか、変な被虐感にゾクゾクする・・・
ぴちゃっ・・・ちゅぴっ・・・ねちゃっ・・・くりっ・・・はむっ・・・・・
雪巳「ぁふぁぁぁ・・・いっ、い・・・いぃっ・・・むずむずがぁ・・・いぃぃーーーーー♪」
戸惑いながらも感じていて、その快感が止まらないといった切ない喘ぎを繰り返す・・・
あんまり大きな声を出すと雪菜ちゃんたちに気付かれるからなのか、それとも必死に耐えているのか、
くぐもった喘ぎがいつもよりかわいらしく聞こえ、その幼さが逆に僕を生々しく興奮させる・・・
ぢゅるるる・・・べちょ・・・ぶぢゅ・・・ぢゅぶぢゅぶ・・・ぢゅむっ・・・
雪巳ちゃんに汚された、という感覚が僕の股間を痺れるように勃起させる・・・
雪巳「・・んっ・・もっとぉー・・もっ・・とぉ・・おく・・もぉー」
ぬぷぬぷと膣へ入れる、いや、吸い込まれるといった方がいい・・・
舌でぬぽぬぽと出し入れしながら、さらに深く、さらに奥へと侵入しようとする・・・
と思ったら、ふっ、と腰をあげる雪巳ちゃん、べとべととえっちな液が僕の顔に、口に、伸ばした舌に落ちる。
ぱたっ、ぽたっ、と僕の首、胸、おなかへと愛液がしたたり落ちる・・・
いよいよ、と思うと胸が高鳴り、紅潮した雪巳ちゃんの表情が月明かりに照らされて・・・
また僕の所へ舞い降りてきた・・・しかも今度ははっきりと見える、
幼くも色っぽい表情の雪巳ちゃんは、妖精というよりは、今夜は小悪魔に見える。
僕「う・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・うん」
雪巳「だからー、お兄ちゃん、ちゃんとー、私としてもー、いいってことだよねー?」
僕「・・・・・・・・・・・・それは・・・・・・・・・・・・・・・う・・・・・・・・・・・・そう・・・・・・・・・・・だね」
雪巳「ねーー・・・・・ちゃんとー・・・言ってーー・・・・お兄ちゃんがー・・・・私をー・・・・・・・・好き、かってー」
ここまできて、こんな事までしてて・・・好き以外、言えないじゃないか!!
雪巳ちゃんは僕の勃起がずっぽりと膣に入り込んだのを確認するかのように体を捻りぐりぐりする!
その接合部分は接着剤が固まる瞬間のように熱く、そしてきつく絞まる。
雪巳「でもー・・・前よりぃー・・・もっと気持ちいぃー・・・かなぁー・・・」
でもこうして、冷静・・・でもないけど、しっかりと見つめあっていると、
何と言っていいかわからないモヤモヤした気持ちと、ムズムズする快感と欲求が混雑する。
まだ2回目のはずなのに、なんだか感覚で丁度良い具合がわかるみたいだ・・・
ぢゅっ・・ぢゅっ・・ぢゅぶっ・・・ぢゅぢゅっ・・・ぬぢゅっっっ・・・・・
雪巳ちゃんの上下運動1回1回が僕に無言で『好き』と言って来ているかのよう・・・
雪巳「んはぁっ・・・ふわぁっ・・・まえより・・・ちがうよー・・・す・・すごいー・・・」
僕「ああっ!雪巳ちゃん・・・僕も・・・凄い・・・いいっ・・・ちょっ・・・気持ちよすぎて・・きついっ!!」
雪巳「ふぁぁあああ〜〜〜・・・いいぃーーー・・・こんなのー・・・すごすぎーーーー♪♪♪」
ベッドがギシギシと音をたて、僕の恥骨も心地よい重圧を受け止める・・・
僕「う、うん!ぼ・・・僕も・・・雪巳ちゃん・・・大好きだよっ!!
雪巳ちゃんの心の重みはそれ以上のズッシリとした情念で僕の心に重くのしかかる、
そんな事はおかまいなしに欲情し快感に打ち震える僕のペニス・・・
このまま快感にトロケながら雪巳ちゃんの中へ出してしまうと、身も心も乗っ取られそうな感覚に陥り、
逆にそれが何とも言えない背徳的、被虐的な快感を増幅させ、雪巳ちゃんの幼い体に溺れ、落ちてしまいたくなる・・・
雪巳「ああーっ!なかがぁーっ!いいよぉーっ!いいーーっ!んはぁーーーーっ!!」
その光りが僕の胸にぽたぽたと落ち、まるで魔法をかけているかのよう・・・
恋の魔法をかけられた僕の脳はピンクに染め上げられ、身も心も捧げたくなる、いや、奪われていく・・・
髪を振り回して歓喜の表情をあげる小悪魔に、僕はこのまま何もかも奪われたい気持ちになり、ペニスへ迸りが吹き上がる!!
雪巳「いいーーー!おにーちゃーーーん!とんぢゃうーーー!と・・・んんんーーーーーーー!!!」
無理矢理、強制的に、精を、搾り上げられ、射精させられるううううううううう!!!
びゅうううううううぅぅぅぅぅうううううううーーーーーーーーーーっっ!!!!!
ビリビリとした快感が頭の先から耳の先、両手両足のつま先まで痺れる・・・
全ての感覚が凄まじい快感に変わる引き換えに、雪巳ちゃんに全神経を侵された感覚に落ちる!!
雪巳「ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー♪」
僕「うぁっ・・・あぐあぁっ・・・ぁぁぁぁぁっっっ・・・・・ぁぁ・・・ぁ・・・・・ぁ・・・」
ペニスごと吸い込まれそうな感覚に気が跳びそう・・・クラクラする・・・・・
雪巳ちゃんは言葉にならない絶頂を張り上げながらビクビクブルブルと震え感じている、
それが伝染し僕の脊髄を駆け巡り、ゾクゾクとした絶頂に射精をいつまでも終わらせようとしない・・・・・
ぴゅうううううぅぅぅ・・・ぴゅ・ぴゅうっ・・・・ぴゅぅぅぅーーー・・・・−−−−−っ・・・
その最後の一滴まで吸い尽くされた行為に、さらにゾクゾクッと快感が走り、
雪巳ちゃんもアゴを上げて最後の一滴をひたっている・・・ヨダレがつつつーーーっと垂れ、
その光りがまるで蜘蛛が獲物を捕まえようと垂らしている糸に見える・・
それが僕の首筋に落ち、見えない首輪をはめられたような錯覚に陥った。
と同時にようやく射精が終わり、雪巳ちゃんはグッタリと前かがみに僕の胸へ倒れた。
その表情にそっとキスしようとしたが、雪巳ちゃんは僕の胸に顔をうずめ、静かに言った。
唇が緩み、ヨダレが垂れるとぢゅるる、とそれを飲み込みながら、
ゴロゴロと首を擦り付けて甘えてくる・・・あそこがつながったままで・・・
もう、たった1度のあやまちだとか、酔った所をとか言い訳はきかない。
僕「え?う、うん、おやす・・・待って!その前に、抜い・・・!!」
って目覚まし時計ってここ、ないよな・・・雪巳ちゃんが寝付いたら、抜こう・・・
雪巳「・・・・・お兄ちゃんすきーーーー・・・んにゃむにゃ・・・」
・・・・・やば、また股間が中でおっきくなってきちゃった・・・・・