「おにいさまのこれ、ころころしてるぅ」 

「はぁっ!それ以上、玉は・・・ひゃあああっっ!!」 

「かーわいいっ♪」 

「ああっ、も、もうっ、やめてぇっ、耐え切れないっ・・・よおおぉぉ!!」 

「じゃあもっともっとするねぇー」 

 

じょ、冗談じゃないっ!!! 

四つん這いの両手両足はもう限界までガクガク震え、 

背中のくすぐったさも発狂寸前、ペニスなんかは射精しすぎてもう痛い・・・ 

あまりの勢いの僕の胸や顎にまで自分の精液が飛び散っている、 

むせるようなこの匂い・・・ああっ、もう手足が・・・限界だあああああ!!! 

 

「ひいっ、も、もう、で、出ないっ・ひいいぃぃ・・・」 

 

僕はベッドにべちゃっ、と崩れ落ちた・・・ 

うつ伏せで壮絶な快感の余韻に苦しめられる僕・・・ 

するとやっとペニスと玉から手を放す三久ちゃん、髪の毛も離れる・・・ 

 

「はぁ・・・はぁ・・・はぁ・・・」 

「おにぃさまぁ、こっち向いてくださぁい・・・」 

「も、もうだめ・・・も、もう・・・かんべんして・・・」 

「仰向けにならないと、また背中くすぐっちゃいますよぉ」 

「そ、それは・・・嫌ぁ・・・」 

 

仰向けになろうと身を転がしてみるものの、 

すでに痺れるようなくすぐったさと射精の疲労で思うように動けない、 

しかし何とかやっとの思いで仰向けになる、すると僕の上には・・・!! 

 

「これ、なーーーんだ」 

「それは・・・ひいっ!!!」 

 

薄いレオタード姿の三久ちゃんの手には、 

ひいふうみい・・・合計8本もの様々な筆が・・・ 

夕方にデパートで買った、あのものすごーくくすぐったそうな、筆が!! 

筆いっぱい☆

「これはねぇ、おにぃさまを喜ばせる物でーす」 

「もう、もうやめてぇぇ、嫌ぁぁぁーーー」 

 

13歳の少女に向って泣いて許しを請う僕、 

しかしそれは逆に少女の中のサディスティックな「女」の部分を刺激し、 

燃え上がらせてしまう極上のスパイスになってしまうのであった。 

 

「これでしっかりとくすぐったさが気持ちいいって事をわかってもらいますぅ」 

「死んじゃう!死んじゃう!死んじゃうよおおお!!!」 

「大丈夫ですよぉ、くすぐったいのが気持ちいいっていうのをしっかり認めてくれればいいんですう」

「やだよぉ、くすぐったいのはぁ、もう・・・やだよおぉ」 

「本当はもうくすぐったいのが好きで好きでたまらないんですよね?じゃあいきまーす」 

 

8本の筆のうち一番大きい筆を僕の胸へ下ろす・・・!! 

 

「ひゃひゃあああああーーーーー!!!」 

「まずはこのハケになってる筆をぉ・・・」 

 

すぅーーーっ・・・ 

 

「ひゃあぁぁっ!くすぐったいぃ!ち、乳首がぁぁああ!!」 

「おにぃさま、こんなに敏感になっちゃってぇ・・・」 

「やめて!やめて!やめてえええ!!」 

「もうひとつの乳首はこの細い筆でぇ・・・」 

「だめぇ!ああっ、はあああああああーーー!!!」 

 

すっ、すーーーっ・・・ 

さわさわさわっ・・・ささーーーっ・・・ 

 

「ああうううぅーーー!!」 

「ちょっとくすぐっただけなのに、おにいさまの乳首こんなに・・・」 

「ああ!あ!あああああ!!」 

「とんがっちゃってぇ・・・固いのかなぁ?こちょこちょこちょ・・・」 

「あひっ!ひっ!ひいいいいいいいいーーーーー!!!」 

 

シャッ、シャッ、シャッ・・・ 

 

僕の両乳首を2本の筆で素早く細かくくすぐる、 

あの耳かきのうしろの梵天でくすぐられた時とは違い、 

筆の毛1つ1つがくすぐったさにとって最適な強度を持ち、 

からみつくように、絶妙な加減で比べ物にならないくらいの凄まじい、

最高のくすぐったさを強制的に感じさせ、悶え苦しませるぅぅぅ・・・・・

 

「ひい!ひいい!ひぃぃぃーーー!!!」 

「うふ、すごいでしょう?くせになっちゃうでしょう?」 

「やだぁ、やだよぉぉ、くっ、くせにっ・・・なりたくっ、ないよおお!!」

「もう手後れですぅ、こちょこちょこちょ・・・」 

「あひい!いっ!いやだ!いやだよおお!やあああああぁぁぁ・・・」 

 

乳首のくすぐりが激しくなり、 

さらには他の筆も使って乳首の回りから胸を全体的に・・・ 

一番太く大きい筆が乳首を弾くと「コリッ、コリッ」と芯が鳴る。 

 

「やぁ・・・ゃだぁ・・・やぁぁぁぁぁ・・・」 

「まだまだですよお、次はこの筆とこの筆でぇ、ここを・・・」 

「ひゃぁっ・・・あ・・・ぁぁぁぁぁーーー」 

 

今度は2本の筆を首筋に滑らせる、 

なんとか逃げようともがく僕だが、 

すでに両腕に絡まったシャツをほどく体力すら残っていない。 

 

「あぐっ・・・ぁひゃぁ・・・ぁぁぁ・・・」 

「そんなに泣くほど気持ちいいんですかぁー」 

 

泣くほど・・・ 

涙が止まらないほど・・・ 

くすぐったいよおおおおおーーーーー!!! 

 

「ひゃぁ・・・ひゃあ・・・ぁひゃ・・・」 

 

筆は首筋から耳元、耳の後ろへ・・・ 

 

「耳の中もくすぐられると気持ちいいですよぉ」 

「ぃぃぃーーー!・・・いぃぃぃぃぃーーー!!」 

「鼓膜までくすぐってあげますぅ」 

 

一番細い筆2本を舌先でぺろっとなめると、 

それを僕の両耳の中へゆっくり、ゆっくると刺し込む、 

まるで僕の恐怖に歪む表情を楽しむかのように・・・・・!! 

 

ざわっ・・・ざわざわざわっ!!! 

 

「ひいいいいい!あひゃあああああ!!!」 

 

ステレオで攻める筆の音、 

そしてその迫力で増す、くすぐったさ・・・!

無数の毛先が耳の敏感な内壁をくすぐりだすう!! 

 

がさごそっ、ごそごそごそっ・・・ 

 

「ひい!耳が!耳がああ!!」 

「おにいさま、ずっとひいひい言いっぱなしぃ・・・」 

「ひい!ひい!ひいいいいいいいーーー!!!」 

 

くるくると筆をかき回し、 

耳の中をくすぐり続け、 

そして・・・ 

 

ボソッ、ボソボソッ・・! 

 

「いぎい!!」 

 

筆先が両方の鼓膜に到達し、 

ボソボソボソボソとくすぐりだした! 

えも言われぬくすぐったさが、脳まで直接響く!!! 

 

「あががががが・・・」 

 

泡を吹く僕、 

完全に脳のどこかをおかしくされたような感じがした、 

くすぐり攻めを攻めに攻められた結果だ・・・ 

 

「もっと、もっともっとしてあげるう」 

「がはぁ・・・あがぁ・・・・が・・・・・」 

 

 

耳への攻めは延々と続き、 

やがてようやく筆は抜かれた、 

僕の表情はさぞかし酷く歪んでいるだろう・・・ 

 

「おにいさま、休ませませんよぉ、 

今度はこの一番大きい筆でぇ・・・」 

 

大きな筆2本を構えると、 

大きく開いた僕の両脇めがけ下ろした・・・! 

 

ごわごわごわっっ!! 

 

「ぎゃひゃあああああ!!!」 

 

まるでお茶をたてるように、 

丁寧に丹念に素早く筆で脇の中を掻き回す!! 

そのくすぐったさは僕をいたぶり悶え殺すには充分なほどだ!! 

 

「ぎゃひゃひゃあっ!あひゃ!ひゃあっひゃひゃあああ!!!」 

「おにいさま、ね、すごいでしょう?」 

「ひゃあ!ご、ごろじでええ!も、もう、ころし・・・てええ!!」 

「耐え切れなくなったんですかぁ?まだまだ耐えられるはずですぅ」 

「もうっ!もう、じ、じぬううう!ぐぶううううううう!!!」 

 

脳が、 

体が、 

悲鳴を上げている! 

もう完全にSOSを出している! 

なのに・・・なのに、やめてくれないいい!!!

 

「まだはじまったばかりですぅ、 

頭の先から足の先まで、もっとくすぐっちゃうんだからぁ! 

もっと、もっともっともっと・・・うふふふふふふふふ・・・」

 

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