「はやくっ、はや・・・ぐううっっ!!」

 

ベッドの上、仰向けでぐりぐりとペニスを踏まれる!

でも、あともうちょっとでイクッ!という所で、

それを見透かしたかのように足を離す二恵さん・・・

 

「もう0時過ぎたのに遅いなー、早くしないと有人が壊れちゃうよ」

 

も、もう半分くらい頭が変になっちゃってるぅ・・・

どこか快感を受け取る神経の一部が、脳の中でおかしくなっていそうだ・・・

 

ぐにっ!!

 

「ひぎっ!!」

 

足の指で器用にタマタマを掴まれる!

左右から挟まれるこの感覚は、新たな痛みと快感で僕を締め付けるうっ!

 

「・・・全部の体重かけて、この玉の上に乗ったらどうなるかなー」

「や、やめてえっ!潰れて、つ、使えなくなっちゃうっ!」

「いいよ別に、私はもう使わせてもらえないんだしさ・・・せっかく生理も終わるのに」

 

玉から足の指を離し、今度はビンビンの竿へ・・・

 

ぎゅむっ!!

 

「ぐあ!!」

「このまま挟んで折っちゃおっかな〜♪」

「折らないでっ!お、おしっこまで、できなくなっちゃうっ!!」

 

〜♪〜♪〜♪

 

「あ、ケータイ鳴った!もしもし〜、うん、うん、いま玄関ね、おっけ〜開けてくるよ」

 

ほっ、助かった・・・ってそんな訳ないか。

僕を放置して玄関へ・・・されていたそのままの格好で待つ。

律儀に待つというより、う、動けない・・・まだ踏まれたり挟まれたりしてる感覚が・・・

 

「あと・・あと6時間ちょっとなのにぃ・・・」

 

とたとたと3人分の足音が近づいてきた!

 

「呼んだっ?もう寝る所だったから、お風呂入ってきちゃったよっ」

「ご指名のようですわね、私たちが忘れなれないようで・・・ふふっ」

「さあ有人、お望み通り呼んだよ、後はどうなってるか・・・わかってるよな?」

 

取り囲まれる・・・くっ、喰われるうぅ・・・

 

「お・・お願いし・・ま・・す・・・ううっ・・・」

 

もうすでに涙が溢れてきちゃってる・・・。

 

「じゃ、まずこれをつけてもらおっか」

 

あれは・・・ペニス用のミニベルト!!

 

「今の有人じゃ、イッた瞬間に気絶しちゃうだろ?だったら呼んだ意味ないじゃん」

「そうそうっ、せっかく来たんだから楽しませてよっ」

「その分、イッたときの快感が、それはそれは凄い事になりますわよお?」

 

ぎゅっ、と根本を縛られる!

このままじゃあ、変色しちゃいそう・・・

すでに血管が浮き出てビクンビクンってなってる。

 

「さあ有人、口を大きく開けな」

「は、はいいぃぃぃ・・・・」

 

言われた通り、大口を開けると示し合わしていたかのように、

真上から三人の唾液が落ちてくる・・・ダラーッと垂れてきた雫が僕の口内へ溜まってくる。

合わさってミックスジュースがひたひたと喉の奥まで流れ込み、ゴクリ、と強制的に飲まされるような感覚・・・

 

「あっ、飲んだ瞬間、目がトロンってなったねっ」

「これが『堕ちた瞬間』というものですわ、ふふふ」

「ほらほらちゃんと全部飲むんだよ?そしたらもーっと凄いことしてやるから」

 

凄いこと・・・そう聞いただけでペニスがさらにジンジンし、喉の唾液を全部残さずのみ続ける、

もはや自分の唾液すら出なくなるくらいまで・・・完全に期待してしまっている、身も心も、ボロボロに犯されるのを!

 

「の・・・のんだ、飲んだから、は、はやくうっ!!」

「イキたいのはわかるけど、はやく、じゃないだろ?」

「は、はやくしてくだ、さいっ、もう、がまん、できない、ですうっ!!

 

こんな状態じゃ言葉遣いまで頭が回らないよおっ!!

 

「ま、まだ理解できる言葉が喋れるようじゃ余裕があるんだろうけどね・・・朱雀」

「はい、ではこれを・・・勇人さんのだぁい好きな針ですわ」

 

沢山の針をまるで忍者、くの一が持ってるみたいな感じで指に挟んで見せ付ける・・・

ぞぞぞぞぞ、と背筋に悪寒が走ると同時に、あの針の快感を思い出し、僕の乳首はビンビンに勃起し、疼く。

 

「乳首がぴくぴくしてるっ!かわいいっ!」

「今宵はこれだけではありませんわ、もっとグレードアップしてさしあげます」

 

グレード・・・アッ・・・プ!?

 

その言葉を合図に希が持ち出したのは銀色に光る2つのリング、

一瞬、指輪に見えたがそれがそんな生易しいものでない事はすぐに気が付いた。

 

「ニップルピアスだよっ!」

「これを針で貫通させて穴を開けた乳首に・・・おわかりですわね?」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

もどる めくる