「・・・・・」

 

目を覚ました僕はこっそりお風呂場へ・・・

一美さんに見つかると絶対やばい!というのもあるし、

このまとわりつく乳臭さと、湿ったパウダーが入り混じった匂いを流したい!

 

「日に当たって乾いて、汗も内側からミックスして凄いことになってた・・・」

 

薬で眠らせてる間にカーテンを全開にされ、

午前中の太陽が僕を照らしてすっかり固められてしまった、

西日じゃないのがせめてもの救いだけど、それでも十分、皮膚にくっついちゃってる。

こういう形で全身くまなく犯してくる発想が凄い、と同時に恐ろしい・・・

そーっとそーっと脱衣所に入り、密着しきってるパンティーをぺりぺり剥がすかのように脱いで浴室へ・・・

 

「お湯が入ってる・・・それよりシャワー、シャワー・・・」

 

キュッ、キュッ、キュッ・・・ジャーーーー・・・

 

「う、白濁したドロみたいになって流れてる・・・」

 

これって本当に母乳とパウダーだけなのか!?

セメントみたいにこびりつかせる薬品とか香料とか混ざっていそうだ、

実際にベビーパウダーと母乳が混ざるとどうなるかなんて知る訳ないし・・・

 

「はぁう・・・」

 

全身を流れる乳白のドロが、流れ落ちながら僕を愛撫してくる・・・

つつつーーーと垂れると背筋を、胸を、太腿を、指でなぞられているみたいだ・・・

洗い落とす時さえも犯してくるなんて、このまま一美さんの思うがままにされたら、

よがり狂うどころじゃなく、間違いなく一生、逃げられない体にされてしまうだろう、

何とかして逃げなきゃ・・・何とかして・・・今日を入れてあと3日・・・特に土日を乗り切らないと・・・!!

 

ガラガラガラッ

 

「有人さま、お背中を流しにまいりましたわ」

 

う・・・やっぱり見つかっちゃったか、

当然とはいえビクッ!となってしまう。

ラフなTシャツは濡れてもいいような格好、

しかもブラをしていないから膨らみがモロに見え、

その先端の、とがってるのまで・・・一美さん絶対、待ち構えてた!!

 

「も、もう浸かる所ですから・・・」

「あら、背中にまだ残ってますわよ?首の後ろも」

「そ、それはまた、自分でゆっくりと・・・」

「でも、強くこすらないとお風呂を汚してしまいますわ」

「ま、また洗いますから僕が!背中だって自分でなんとか・・・」

 

・・・あれ?何もしようとせず、ぼーっと立ってる。

 

「本当に、よろしいんですね?」

「は・・・はい、自分で・・・でき・・・ます」

「せっかく可愛がってあげようと思ったのに・・・ボウヤ・・・」

 

ズキンッ!とその言葉でペニスが熱く震えた!

いつもの流れなら強引に背中をタオルで洗い流され、

そのままの勢いでたっぷりと乳に、肉に溺れさせられるんだけど、

こういう挑発的というか、いやらしくも退こうとする言葉というのが予想外で、

あきらかに何かの企みを含んでいるのがわかる、その企み・・・僕を、試している・・・!

 

「では失礼いたしますわ」

「は、はいぃぃぃ・・・」

「まあ上ずってらして、いけないボウヤ・・・」

 

ああぁ、本当に出ていっちゃう、

居なくなるならなるで、せ、切ない気持ちが湧いてくる・・・

来てしまってやばい!と思ったのに、逃げられてしまうとなると、

急に惜しい気持ち、その気にさせて何だよという興奮がふつふつと・・・

すでに勃起しきったペニスも時間で元に戻るような状況には思えない!くそっ!!

 

「一美・・・さん・・・」

 

あああ、脱衣所から出ていっちゃう!

助かったはずなのに見捨てられたみたいで、

僕はシャワーを出したまま慌てて後を追ってしまう!

 

「ま、待ってっ!!」

 

廊下に出ようとしていた所でくるりと振り返って、

聖母のような笑顔で僕を見つめ、にこにこしながら首を少し傾けた。

 

「いかがなさいました?有人さま」

「その・・・ちょ・・・ちょっと、だけ・・・・・」

「あら、私は中途半端は嫌いですわ、どうしていただきたいのか、はっきり言ってくださいませんと」

 

ううう・・・完全にイニシアチブを奪われている、男の悲しいサガ・・・。

 

「背中を・・・流して、くだ・・・さい」

「有人さま、お互い子供じゃありませんから、本当に背中を流すだけでは無い事くらい、おわかりですわよね?」

「うう・・・そ、そうで・・・すけど、そ、その・・・その後の事は、ま、また、流してから・・・流しながら・・・」

 

なぜ怒られてるんだろう、どうして責められてるんだろう、

一度断った事がプライドを傷つけたとか癇に障ったとかじゃなく、

これはきっと、僕にはっきり言わせる事で、言うなれば、墜としたいのだろう・・・。

 

「か・・ずみ・・さ・・・・・ん・・・・・」

 

あああ、落ちたい!墜ちてしまいたい!!

全身をいやらしくパウダーで責められ、母乳まみれにされる快感が、

脳裏に焼きついて離れない!記憶だけで射精しちゃいそう!でも、でも・・・!!

 

「さて、部屋のお掃除をして参りますわ、私もこう見えて忙しいのですから・・・」

「あああああっっ・・・」

「そんな情けない声を出されて・・・それと股間はちゃんと隠したほうが良いですよ?」

 

ビクビクしてるペニスをあざけ笑うような事を言って、

廊下を歩きはじめた・・・もう駄目だ!このまま何もされなかった方が、

そっちの方が狂っちゃう!同じ狂わされるなら・・・・・気持ちが良い方が、イイ!!!

 

「ママ・・・行かないで、ママぁ・・・」

「まぁ泣いちゃいそうね、仕方が無いわねぇボウヤ・・・」

「意地悪・・・しない・・・でぇ・・・・・」

 

6歳くらいに戻ったような感覚が、

恥ずかしさや情けなさを吹き飛ばす・・・

それよりも熱く熱くはちきれそうなペニスが、我慢できずに痛い・・・!!

 

「いいわボウヤ・・・そのかわり・・・容赦しないわよ?」

 

と、やさしく頭をなでなでしてくれる、

それにコクリとうなづいて一美さんの胸に抱きつく・・・

ああ、逃げられない・・・母性の罠の前に、もう、どうしようも・・・ない!

 

「さあ、入りましょう・・・ふふふ・・・」

 

シャツやスカートを脱ぐ一美さん、大きな胸がぶるるんっと揺れる。

脱衣所からお風呂場へ入りガラガラガラと戸を閉められると、

逃げられないように閉じ込められたみたいで、さらに興奮する・・・

 

「ではボディソープで全身くまなく洗ってあげるわ、でもその前に、ちゃんと言う事があるでしょう?」

「はいっ・・・ママ、ママぁ、ぼ、僕を・・・めちゃくちゃに・・お・・・犯してぇ・・・」

「わかりやすくて合格よ、もっともっと躾けてあげる・・・さあ、ここへ座りなさい」

 

お風呂用の椅子に座ると、

後ろからボディソープでいきなり僕の両乳を愛撫しはじめた!

女の子なら思わずキャッ、とでも叫びそうだが、僕はすぐに頭をクラクラさせ、あっという間に陶酔する・・・。

男でもおっぱいをやさしく揉まれると、乳首をクリクリされると女の子みたいに気持ちよくなれちゃう、

こう教え込まれてしまった僕は一美さんが言っていた通り、すっかり躾けられてしまっているのだろう・・・。

 

ぬりゅぬりゅぬりゅ・・・

 

「はあぁぁぁ・・・」

 

全身を本当に溶かされそうな感覚・・・

お湯にあたるように、一美さんの手技にあたってすぐに高潮してしまう、

手の動きが早くなり乳首を弾きはじめたと同時に、背中にもぷにゅっ、と大きな乳房が密着し・・・

 

ぶしゅぶしゅうっ・・・

 

押し付けてきた乳房から、すぐに母乳が溢れ出てきた・・・

それを塗りたくるかのように乳首を大きく、円を描くようにこね回し、

あっという間に背中全体がミルクまみれになり、背筋が恐怖と快感でゾクゾクする・・・

 

「まあ、もうこんなに大きくなって・・・」

 

胸を責めていた一美さんの手が下へと滑っていき、

ビンビンに勃起したペニスをきゅっ、と握ってもてあそぶ!

にゅるにゅるのボディソープで念入りに亀頭を洗って、いや、こすってくる!

おまけに睾丸も、強めに揉みこすられて、きゅっ、きゅっ、と磨かれてるようだ・・・

あああ、ペニスも睾丸も強めにシェイクされ続けて、乳房による背筋責めでゾクゾク感も強くなって、も、もう・・・!

 

「で・・・でちゃう・・ママ・・・ママあああ!!!」

 

パッ!と離された両手!

イク寸前で突如無くなった刺激に、

ペニスが戸惑うように行き場の無い精を溜めたままビクビク震える!!

 

「ボウヤ・・・まだよ、お・あ・ず・け」

「そっ、そんなあぁ・・・」

「黙ってお風呂に入った罰よ、そのかわり・・・」

 

僕の体に絡みつきながら前へ回ってきた、

そして体を沈め、イキたくて仕方の無いペニスに・・・

 

「ふうっ」

「!!!」

 

息を吹きかけてきた!

鈴口がパクパクして、出したくてたまらないって感じ・・・!!

 

「出す前に・・・入れてあげるわ」

 

そう言って大きな乳房をペニスへ向け、

挟むのかと思ったら、右の乳首を鈴口へとくっつけた!

そのまま乳房を揉み搾ると、乳首の先から強い勢いで母乳が噴出し、それが・・・開いた鈴口、尿道の中へ!

 

びゅうううううぅぅぅぅーーーーーー!!

 

「ひあああぁぁああああっっ!!」

 

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