くっ、黒い!僕の乳首が、黒くなってるうっ!!

 

魅衣「実は乳首を針で刺していたのは、墨を入れるため・・・

 入墨で真っ黒に染めていたのですわ、その男の綺麗だったピンクの乳首も、

 見るも無残に真っ黒に・・・馬鹿にしていた黒乳首に自分もさせられてしまったという訳です」

 

そんな・・・入墨っていうことは、一生取れない・・・ひいっ!

 

僕「ひぐうっっ!!」

 

びゅるるるるっっ!!

 

魅衣「あら、またお話だけでイッちゃったんですね・・ふふ・・・」

 

射精中も黒く塗られた乳首をカリカリと刺激してくる・・・

あ、なんとなくわかった、これ、黒い口紅だ、それを塗りたくられたのか・・・

でも見た瞬間はゾッとしたと同時に、何とも言えない奇妙な興奮と快感が・・・ああぁ・・・

 

びゅうぅぅぅ・・・

 

魅衣「結局、復讐として真っ黒な乳首にされてしまったその男は、

 乳首が原形を留めない程、ボロボロに引っ掻かれたり噛まれたりし続け、

 最後は乳首を噛み千切られる芝居をされた瞬間に、精神が崩壊して・・・今でも入院なさってるそうですよ・・ふふふ・・・」

僕「あう・・ぅ・・・ぁ・・・っ・・・」

魅衣「さあ、しぼんでしまわない内に、今度は私も楽しませていただきますわね・・・」

 

と、体から離れたと思ったら・・・

 

ずぼっ!!

 

僕「ひい”!!」

 

お尻の穴に、挿入感あっ!!

 

魅衣「スイッチ・オン♪」

 

ヴヴヴヴヴ・・・・・

 

こ、これは、このバイブレーションはぁ・・・!!

 

魅衣「さあ、舐めてくださいませ」

僕「うぶっ!!」

 

そう言って僕の顔面へ跨り、

股間を押し付ける・・・三角の綺麗なヘアからさらに上を見上げると、

大きくも垂れた巨乳と、そこへ広がる黒くただれた乳輪・乳首の迫力が、す、凄い・・・

 

れろっ・・・ぺちゃっ・・・くちゅくちゅっ・・・

 

魅衣「んふっ、そう・・そうよ、もっと奥まで・・・ふふふふふ・・・」

 

こうして僕は2時間みっちり、

魅衣さんのマジカルボイスに翻弄され、犯されたのだった・・・。

 

 

 

 

 

 

 

家に帰った夕方過ぎ、3人に呼ばれリビングに座る。

 

僕「大事な用件ってなんでしょう?」

あい「今日でね、ここへ来て丁度、3ヶ月になるんだけど・・・」

マイ「もうそろそろ、潮時かなって思ってさ、ほら、ここにいるのも」

魅衣「一応、押しかけ恋人が押し売りメイドをしながら居させていただいたのですが・・・」

僕「ええっ!?じゃあ、もうみんな、出て行っちゃうの!?」

 

魅衣さんが今日、消耗品とか食事とか奢ってくれたのって、こういう裏があったのか・・・

 

あい「君のおかげでやっとみんな仕事も軌道に乗ったし」

マイ「新しく住むトコも目星ついたかんね、明日にでも契約、即入居できっから」

魅衣「ですからもう、ここへ無理に居座ることは、さすがにできないと思いまして」

 

そんな・・急だよ、突然だよ・・・来た時もそうだったけど。

 

僕「そっか・・・うん・・・わかったよ」

あい「・・・止めてくれないの?」

マイ「ま、今まで出てけって言われなかった方がおかしいけどね」

魅衣「今まで住まわせていただいたお返しは、存分にさせていただいたと思います」

僕「うん、よく働いてくれたし、それに・・・毎晩・・・ありが・・・とう」

 

うー、まだお尻がちょっと痛いけど。

 

あい「一応、私達の意志は、もっといたいなーって思ってるけど」

マイ「そそ、だからさ、もう、いつ追い出されてもよくなったから、それを言いたかったの」

魅衣「そろそろ関係をきちんとしたものにしませんと、お互い、なあなあでは先へは進めませんから・・・」

 

つまり、僕の意思次第って事か・・・

 

あい「君の事が本気で好きなのは、3人の総意よ」

マイ「でなきゃあんなに毎晩犯したりしねーって、いくらニブくてもわかるっしょ?」

魅衣「さあ、貴方の気持ちを聞かせていただけませんか?私達との関係を終わりにするか、それとも・・・」

 

そんなの・・・そんなの、決まってるよ!!

 

僕「・・・1つだけお願いがあるんだけど・・・」

あい「はい?」

マイ「なによ?」

魅衣「何でしょうか?」

僕「まだ3人の内、誰が一番かって・・・決めなくても、いい?」

 

その言葉に、安堵交じりの微笑みを浮かべた!

 

あい「もちろん!選べるまでは3人とも恋人という事で!」

マイ「贅沢な奴だなー、ま、そういう所も、嫌いじゃないけどさ」

魅衣「ではこれからは、正式に恋人でよろしいのですわね?」

 

ずいずいっと迫り来るお姉さんたち!

ちょっと怖い・・・でも、そこが・・・いいっ!!

 

僕「お願い・・・します」

 

どさどさどさっ!!

 

僕「うわーっ!!」

 

一気に押し倒された!!

 

あい「ではメイドではなく同棲という事で♪」

マイ「よかったー、こんなにドキドキした恋、はじめてかもね〜♪」

魅衣「もうすっかり私の声の虜なのかも知れませんわね・・・もっともっと声で犯してさしあげますわ」

 

あああ、む、むかれるっ!犯されるううぅ・・・

でも、でも、こんな生活も、悪くないかもぉ・・・

 

僕「あああ・・・あいさん・・・マイさん・・・魅衣さん・・・」

 

こうして3人のサキュバスからいつか1人だけを選ぶ戦いが、

本格的にスタートしたのだった・・・このゲームのエンディングはいかに。

 

 

おまけもおしまい。

 

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