「ふう、よかったけどまだまだこれからね」 「そ、そうですか・・・」 ようやく体を離した僕と先生、 保健室には僕の大量に出た精液のむせ返るような匂いが余韻のように残っている・・・・・ 体は離れても髪はあいかわらず僕のペニスや首、腕に絡み付いている、 それを1つ1つほどく・・ほどかないと先生とずっと髪で繋がったままだ・・ 先生の方も僕の精液がいっぱい入った膣の中から、一緒に入った髪の毛を1本1本抜き取っている・・・   「ようやく全部ほどけたわね」 「でも、抜けちゃった毛がいっぱいありますね・・」 「これぐらいの本数ならどうってことないわ」   保健室の水道へ行き髪を洗い流す先生、 シャンプーを使って・・僕は渡された濡れタオルで全身を拭く、 あとでシャンプーも借りよう・・あとで・・今はこ、腰が、痺れて立てない・・・   「ふう、綺麗になったわ、さて・・・」 「あ・・いい香り・・・」 「ふふ、ありがとう・・じゃあまた入れるわね」 「えっ!?」 「まだちょっと痛いでしょうけど、慣れれば快感だけになるから」   指で髪の細い束を作り、 アルコールの瓶を出してそれに浸す・・   「ま、また・・・!!」 「ええ、まだまだ浮気しないかどうか様子を見ないとね」 「でもっ、も、もう今日は、起ちませんっ!!」 「それはどうかしら?こうすれば・・・ほーら」 「はああああああああっっ!!!」   さらーーーっ、さらさらーーーーーっ・・・ 洗って拭き取ったばかりの髪で僕の全身をなでる、 その快感にまた鳥肌がたち、一気にグンと勃起してしまった!!   「これで入るわ・・・」   くぱっ、と尿道を指で広げる先生、 腰が砕けて身動き取れない僕は抵抗できない・・・ 整えた髪の先を尿道口へ狙いすまし、針に糸を通すように・・・   ぷつっ!!   「ぎいっ!!」   ずずずずずずずずずず・・・・・・・・   また、またペニスの中へ髪の毛が入っていくうぅぅ・・・ びくん、びくんっとペニスが抵抗の脈動をしているが、 それに逆らってずるずると奥へ奥へ進入してくる髪がさらに痛みと快感を・・・   「いぎ!ぎいい!!」 「どう?昨日より気持ち良くなってるはずよ」   確かに・・少し慣れたから? でも、これからだ、そろそろ、そろそろ髪が魔の地帯に到達する、 強制的に射精以上の快感を焼き付けられる、あの魔の、前立線地帯に・・・!!   ずっ、ずずずずずっ・・・ずずっ、ず・・・・・   髪が抵抗を受ける、その後・・・   ずずずずず!!!!!   「ぐっぎゃあああああーーー!!!」   ビリビリと電気がペニスを貫くっ!! あんなに射精したのに、射精させられたのにい! もっともっともっともっともっと射精以上に気持ちいいいいいーーーーー!!! 「かわいい・・・もう離さないわ・・んふ・・・」  ずずずずずずずずずーーーーーーーー・・・・・ 「あひぃ・・・ぎっ・・・・・なが・・・ん・・・・・せ・・・・・」 こうして僕はまた尿道へ、1m以上もの髪の束を封印されてしまったのだった。

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