じょりっ、じょりぃっ・・・ちゅばちゅばちゅば・・・
「いいわっ!感じすぎてっ!いく!いくっ!あああああああああーーーん!!!」
びくんびくんっ、と全身をそらし絶頂に浸る先生・・
僕はなおも味わい続ける・・・さらに舌を激しく蠢めさせる・・・
先生の黒髪がゆさゆさと揺れて僕の背中や首筋を軽く愛撫している・・・
「・・・そろそろいいわ、貫いて・・・」
僕の顎をそっと持ち股から外す永井先生・・・
ああ、上の口もすごい涎だ・・髪も乱れてる・・・
僕はさらに顔を上げようとすると軽い抵抗を感じた。
「う!これはっ・・・」
先生の長髪が何本も、いつのまにか僕の首に絡み付いている・・!!
よく見ると体にも・・・先生が首を振って感じているうちに自然とまとわりつき、
こんな風になったんだろうけど・・僕はゾーーーっと恐怖を感じ、それがさらにゾクゾクとした性的興奮に繋がる。
「また元気になったわね・・表情は青ざめてるのに・・・」
「先生・・・」
首に絡み付いた黒髪をほどこうとすると・・・
「そのままにしなさい・・いいわ、もっと絡めてあげる」
「ひっ!!」
しゅるしゅると黒髪を僕の首に巻く・・
べとべとしてる・・これは僕の精液か・・
ああ、軽く巻かれてるんだけど、恐い、恐いよおお・・・
「恐いです、先生・・・」
「そう、でも、巻いたらもっと元気になったわよ、ここ」
ピンッ、と指で弾く!
「ひっ!」
「あなた、恐いのが快感になってきてるわね」
「そ、そんな・・・」
「普通、男の子は恐怖を感じると性器が縮むのに・・・」
「助けて・・・ふああ・・・」
さらに今度は僕のペニスのカリ首をぐるぐると髪で・・・
「やめ・・先生・・・ひいい・・・」
「恐怖が快感になるなんて・・まさに私の理想の夫になるわね」
「嫌ですう、恐いのは・・恐いです・・嫌ぁ・・・」
「でも、気持ちいいのは、いいんでしょ?」
「は、はいぃ・・・でも、でもおぉぉぉ・・・ひっ!!」
髪の隙間から先生の目が妖しく光ったように見えた。
「私はいつも、恐い女だからって、男の人に捨てられるの・・・」
「わ、わかる気が・・な、なんでも・・ないですぅ・・・」
「もちろん捨てた男は再起不能にしたわ・・でも、あなたは違うわ、だって、恐いのが快感なんですものね?」
僕は首を激しく左右に振る、
すると髪が僕の首を締め付けるような感じがした!!
「結婚したら・・もっともっと恐く愛して、気持ち良くしてあげる・・・」
「あああ・・・」
「でも、酷い事はしないわよ、私を捨てなければ・・やさしくて心地よい事もいっぱいしてあげる・・・」
ペニスに髪を巻き終えた先生・・・
ぐるぐる巻きだけど、前みたいにぎゅうぎゅうではない、
やさしく髪が絡まっている感じだ、今の僕の首に巻かれてるように・・・
「さあ、入れて・・今日はあなたが上になるのよ」
「わかり・・ましたぁぁ・・・」
先生の体に上から抱き着く・・・
巨大な髪の毛の束を抱いているような錯覚・・・
僕は全身でその先生の髪の感触を味わう、気持ちよすぎる・・・
「いいでしょう?いつでも髪の毛で全身を包んであげる・・・」
「その、やさしく・・・」
「ええ、またやさしく全身をなでてあげる・・すればするほど皮膚の感覚が敏感になるのよ」
「そうなんで・すか・・」
「そうなると、ますます気持ち良くなっていくの、どんどんどんどんはまっていくわよ・・・」
昨日の、全身をさらさらと髪でなで尽くされたどぎつい快感を思い出す・・・
「き、昨日みたいのは・・ちょっと・・・」
「あれはお仕置きの愛撫よ、激しい射精の直後だったから・・・」
「でも、今は・・気持ちいいです・・・」
「そうね、あなたが自分で私を抱いてるから、調整がつくから・・さあ、そろそろ入れて・・・」
「う、うん・・いえ、は、はいっ・・・」
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めくる |