ずにゅっっ・・・「ぁ・・んっ」快感に耐えようと声を押し殺すエリス、その漏れた声が一段と僕には新鮮で、それでいて心地よい・・・ 僕はゆっくりゆっくりと、エリスに快感をじっくりと与えるように、まだ僕自身も楽しむように、じわりじわりとペニスを入れてゆく・・・ ずにゅる・・ずずず・・・ずりゅりゅりゅりゅ・・・「はぁ・・・くぅっ・・・ぁぁぁああ!!」快感に耐えられなくなり声が大きくなる エリス、僕も小さなエリス様の膣が締め付ける快感にたまらず入れる速度をじわじわと速める・・・ずにゅっ!「あああっん!!」「エリスぅぅ!!」 根元までずっぽりと入ったペニスを愛液の潤滑油で滑らせピストン運動をはじめる!僕は両肘をエリスの両脇に置いて夢中で腰を振った!! ずりゅ!ずりゅずりゅ!じゅぷぢゅぷぢゅぷ・・・「エリス!エリス〜〜!!」「ああん!いいっ!いいぃぃぃ!!」いつのまにか本能のまま、 快楽に乗っ取られてエリスを激しく責める!エリスも夢中になって僕の腰の激しさに身を任せながら快感のさえずりを歌う!! 「あんっ!んっ!んんっ!あんんーーっ!はぁあんっ!んはぁ!あんあんあんっ!!」「エリス!はぁ、はぁ、エリスぅぅ!!」 エリスの膣が僕のピストンに応えるかのように離すまいと締め付け、互いの腰も息がピッタリ合ったダンスのように擦れ合う! 快感に夢中な僕の骨盤がエリスの骨盤にガツガツあたる!しかしその痺れさえも快感に変換され伝わっているかのよう喜び狂うエリス! 「はぁ、はぁ、はぁ・・好きだ!好きだよ!エリス!エリス!」「んんん!わたしもぉ・・・だぁいすきぃいいい!!」ずちゃ、ずちゃ、 ずちゃずちゃずちゃずちゃずちゃ・・・心が完全に重なり合う温かさがさらに僕の全身を熱くさせ、ぽたぽたとエリスの体に零れ落ちる、 エリスとの結合部からも愛液がずぴゅずぴゅと漏れる、全身系を痺れる快感が駆け巡り、それはエリスにも伝染しているかのよう・・・ そしてついに・・・「エリス!いく!いく!いくよ!」「きてぇ・・きて、きてえええ!!」「エリスうううううーーーーー!!」 びゅうううううーーーーーーーーーーっっっ!!!射精の瞬間、脳細胞が全てバチバチするような快感で真っ白にされ全身系を巡る!! ものすごい勢いでどくどくどくどくどくぅーーーっとエリスの膣内へ発射する!その勢いを感じるままに、おそらく僕と同じような快感で 痺れ狂うエリス!瞳孔が開いて発狂しているかのよう・・僕もそうだろう・・・互いに絶頂のままぶるぶると震える!まるで時が止まったように そのまま・・・・・やがて僕のからだは引力のままエリスの上に崩れ落ちた・・・・・「・・・・・」「・・・・・」 「・・・・・はぁ、はぁ・はぁ・・・」「・・・・・はぁ・・はぁ・・ん・・はぁ・・」「・・・はっ!エリス様!大丈夫ですか?」 「・・・・・うん、まあ、よかったわよ、すごくね」「あ、ありがとうございます」「・・・ふう、もう口調が戻ってるのね」「あ・・その」 「ま、いいわ、このまま抜かないで」まだあそこが結合したまま、僕の体にしがみついたまま体を起こすエリス様・・・「その、あの・・・」 「これで、私の気分はスッキリしたわ、支えてた物が取れた感じ」「え?ど、どういう事ですか?」「んー・・・なんていうか、騙してなかったでしょ? と言えばいいのかしらね」「騙して、って・・・」「最初、私がアナタと会った時、こういう感じの事を期待してたんでしょうねーって・・・」「え?」 「ほら、私が地下の奥でアナタと会った時よ、アナタ、可愛い子だなあ、って思ったんでしょ?で、アナタがその時望んでいたのが、Hでいうなら、 こういう感じ」「うーん・・・そういえば、そうかも・・・」「あなたが最初見たままの私、想像してた、期待してたままの私としてあげた訳、わかるでしょ?」 「はっ、はい、言っている意味は一応・・・で、でも・・・」確かにあんな淫魔だとは思わなかった、時を止めて犯され続けるとは・・・でも・・・ 「その続きをしてあげたのよ、もし、騙された!なんて思われてたら嫌だもの。まあ、そんな事はないのはわかってるけど、私の気持ち的にね」 「はい、あ、ありがとうございます、その、僕も・・・」「あなたの心も今まで以上に満たされてるみたいで安心したわ、もっともっと満たしてあげる、 私のやり方でね」「はい・・・」ああ、エリス様に身も心も手のひらの上で転がされているようで心地よい・・・「さ、今ので確実に受胎したし、 今夜も時を止めて勉強しましょう」「はい・・でもその、もう少しこのまま・・・」「そうね、私も・・時を止めて500年ぐらい このまま浸ってるいのがいいわ」「エリス様、エリス様ぁ・・」「じゃあ今度はアナタを甘えさせてあげる・・」「はいぃ・・・」 いつのまにか大人の肉体になったエリス様の胸の中に甘える・・・「エリス様・・・」「なあに?」「・・・大人になっても胸、小さいんですね・・・」 「・・・・・マッチョ隊、召喚!!」「ひいいいいいいいいいい!!!」おわり

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