僕はあわてて逃げようとするが、お姉様ががっちりと僕を鎖のようにしがみつき、僕はどうしようもできない。
「おにぃちゃん・・・おにぃちゃんはこれから葉月のものになるの」「な、なんだって!?」「今、おにぃちゃんがお姉様って呼んでるコ・・・葉月がもうとっくに調教したのよ」
「え、ええ!?」「もうそのコ、私なしでは生きていけないわ・・・」
嘘だ・・・そんなの嘘だ・・・そう思ってお姉様の方を振り向こうとするが、ぎゅうっと僕のからだを押さえる力が強くなった、
これが答えなのだろう、なんということだ・・・僕はガタガタと体が震えだした。
「葉月お姉様、これでいいんですよね?」「いいわ、長い間ご苦労様、約束通りおにぃちゃんと結婚はさせてあげる」「は、はづきぃ、一体、なんなんだよぉ・・・ああっ!!」
葉月は大股広げで露になっている僕のモノをぎゅっとつかんだ。
「葉月、ずっとおにぃちゃんの事を見張ってたんだから・・・それでおにぃちゃんの彼女になったコを捕まえて、徹底的に調教して虜にして・・・葉月の言うがままになるコにしたの」
葉月は僕のモノをしごきつつ、舌なめずりをしながらさらに近づく。
「今までずっと勉強してきたわ・・・SEXの・・・中学、女子高とずっとレズやSEXのテクニックを磨いてきたの・・・」「あああ!!!」
「おかげで狙った女の子は2日もあればもうすっかり私のものに・・・そこのおにぃちゃんの下にいるコは強情で1週間もかかっちゃったけど・・・最後はおにぃちゃんの名前を叫びながら泣きながら私の手に落ちたわ」
僕はつーーっと一筋の涙をこぼした。
「そのコ、それだけおにぃちゃんの事が好きだったんでしょうねぇ、だからおにぃちゃんを調教できたら、結婚させてあげるって約束したの」「あ、ああ、あああっ!!!」
葉月の、僕のモノをしごくスピードが速くなってくる。
「結婚なんて、どうせ書類だけのものだしぃ、そのコ、どうせもう私なしじゃあ一生、生きていけないしぃ・・・おにぃちゃんももう、そのコなしじゃあ生きていけないしぃ・・・
なんてったって、私直伝のテクニックだから、おにぃちゃんもメロメロだったでしょ?でもあんなの、全然子供だわ、葉月はもっともっとハードなすんごい事をしてあげるんだから・・・」
僕の上にのしかかる葉月、しごかれ続けた僕のモノがもうイきそうだ!
「くすくす、まだだぁーーーめ」
パッと手を放す葉月、僕の上にまたがり、セーラー服を脱ぎはじめる。
「これからおにぃちゃんを、葉月が徹底的に調教してあげるね、葉月のテクはそのコと比べ物にならないんだからぁ、あんまり良すぎて気が狂っちゃうかもぉ?うふふ、
途中からそのコもまぜて、2人がかりでおにぃちゃんを・・・メロメロどころか、もう頭がトロトロになっちゃうんだからぁ・・・」
そう言い終えるとおもむろに唇を重ねてきた、むしゃぶりキス・・・すごいキスだ・・・あっという間に体の力が抜ける・・・
「おにぃちゃん・・・5年待ったんだからね・・・たっぷり5年分を1日で調教しちゃうからぁ・・・うふふ、そのコと結婚させるのも、そうすれば心置きなくおにぃちゃんと一緒に暮らせるしぃ、
葉月に赤ちゃんができても、産婦人科にお金払って丸め込めば、そのコの子供ってことにできるしぃ・・・」
僕は心の中で何か底無しの落とし穴に落ちたような感じがした。
「さ、おにぃちゃん、はじめましょ、これでやっとおにぃちゃんは葉月のものだからね」「あ・・・あ・・・ああああああああああ!!!!!」
こうして僕は葉月に生まれて最高の快感で気が狂うほど調教され、一晩で葉月のいいなりになってしまったのだった、もう、永遠ににげられない・・・・・。
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