「そんな嘘には騙されないぞ、強引に引っぺがしてやる!」
僕は葉月の腰をつかみ、一気に抜き取ろうとした!
「おにぃちゃんの・・・ばかぁ!!!」
怒りと悲しみの入交じった表情で、両手両足の力をぎゅうっと込めて抱き着いた!そして・・・
「・・・キュッ!!!!!」
刹那、葉月の膣が一気に収縮し、僕の膨らみきっていたモノがメキメキッと音を立てて潰されていく!
「う、うぎゃ、ぎゃああああああああああ!!!!!」
ぐちゃっ、と鈍く僕のモノが膣内の四方から押しつぶされ、そのショックのためか、尿道の幅が一気に広がったのか、
奥から栓の壊れた蛇口のように洪水のごとく精液が噴射する!!その凄まじい苦痛と快感に僕は断末魔の叫びをあげた、
喉が潰れるほどの悲鳴をあたりかまわず・・・そして・・・・・
バタンッ!!!
僕はそのまま葉月がはまった状態で、仰向けに倒れて泡を吹き出した。気が遠くなる中でかすかに聞こえてくるざわめき・・・
「田無〜、田無〜」「おい、なんだなんだ?」「きゃあ、へ、へんたいーーー!!」「警察呼べ、警察!」「いや、救急車だ、救急車!!!」
「・・・おにぃちゃんが・・・いけないんだからぁ・・・ぐすん・・・・・」
それからはとにかく大変だった、どう大変だったかはとても口にしたくはない、思い出すのも嫌な2週間だった、僕の上には依然、葉月がまたがったままで、
僕のモノと葉月のあそこはよほど相性よくはまってしまったらしく、いくら筋肉緩和剤を注射しても、葉月の膣痙攣はまったく治る気配はなく、
へたに抜こうとすると僕のモノが完全に断裂してしまうらしい。僕のモノの皮膚と葉月の膣の内壁が完全に密着してしまい、
それどころか一体化してるのではないかと思ってしまうほどだ。尿は膀胱に外から管を刺してなんとか処理できたが、
葉月は僕の上でずっと無言のまま見下ろしていた・・・
結局、僕のモノは2週間目にして壊死寸前でなんとか抜くことができた、もう切り離すには手術しかない、幼い葉月のあそこにメスを入れるしか・・・
という手術当日の朝になって、あっけなくスポッと抜けたのだ、まるで葉月が全て自分の意志でやっていたかのように・・・
そしてさらに1週間の入院ののち、ようやく僕は家に帰ることができた。
あのまま一生抜くことができないのではと思ったが、こうして抜くことはできた、しかし、あの時、葉月が僕に言った、
「・・・きっと一生抜けない・・」
その意味を僕はようやく理解することができた、身をもって・・・僕は今、葉月の部屋の中にいる、時刻は深夜1時。あれ以来、僕の体が葉月を求めて仕方がない、我慢できないのだ、
あの電車での一生忘れられない苦痛とその何百倍もの快感、病院で葉月とつながったままの2週間も、実はほとんどイきっ放しで、延々と終わらない快感に神経も切れかけていた所だった。
その快感が忘れられないのだ。
僕は今夜も葉月を抱いている、ふらふらと毎晩、吸い寄せられるようにいつのまにか葉月の部屋へ・・・まだ傷が癒えきっていない僕のモノが葉月の中で強烈に絞めつけられる、
あの壮絶な快感が思い出されると同時に実際の膣の感触が快感を増幅させ、麻薬のように葉月の体にむしゃぶりつく。葉月も同じようで、僕の体に1日でも抱かれないと発狂してしまうようだ、
そう思うとますます葉月を抱かない訳にはいかない・・・
まさに僕は葉月に「はまって」しまったのだ。そう、はまってしまって「一生抜けない」のだ・・・
「あん、あん、おにぃちゃぁん・・・いいのぉ・・・」「はづきぃ、ぼ、ぼくもだよぉ・・・はぁ・・・はぁ・・・」
僕はもう身も心も葉月にはめられて抜けなくなってしまった、物理的には抜けても、ずっと膣痙攣に囚われたままのようだ、僕はもうすっかりあきらめて、葉月のためだけに、
この快楽のためだけに生きていくことにしようと決めた。そう、全て葉月の罠にはまって・・・・・
「あ、あん、またいっちゃうよぉぉ」「はぁ、はづきぃ・・・ぼく・・・とまらない・・・とまらないぃぃぃぃぃ・・・・・」
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