やっと駅についた、僕は葉月を強引に掴み、逃げるようにして電車を降りた。
「はぁ、はぁ、はぁ・・・・・」「お兄ちゃん、どうしたの?顔が真っ青・・・」 「葉月!お前のせいだろ!!」「あーん、怒らないでよぉ」「もう、あんな事・・・ひやひやしたぞ」
あんな事があっても、今となっては顔色一つ変わっていないはづき、これが今時の小学6年生としたら・・・21世紀は恐ろしい。
よろっ、とよろける僕、ずっと強烈に絞めつけられていた僕のモノが痛い・・・さっきは無我夢中で走れたが、 落ち着いた今となってはあの感覚の余韻で歩きにくい、おしりの穴もまだ何か入っているような感じだ。
ぱたぱたと僕についてくる葉月、そのかわいい足をつーーーっと白い液体が流れる、立ち止まらせ、それをティッシュで下から拭き取る。
「うーん・・・拭いても拭いてもこぼれてくる・・・」「おにぃちゃん、いっぱい入れてくれたからぁ」 「入れたくて入れた訳じゃあ・・・」「まだあそこの中、たぷたぷしてるよぉ」
僕は葉月を抱きかかえ、歩きにくいのを我慢して早足で家路を急いだ。
「・・おにぃちゃぁん、また昔みたいに一緒の部屋にしようよぉ」「でも、部屋、狭くなっちゃうだろ?」「い・い・の、おにぃちゃんと一緒なら」
こんな無邪気な妹に、僕は寂しい思いをさせていたなんて・・・といっても、その妹に僕はレイプされたのだが。
「おにぃちゃん、これから毎晩しようね」「え!?そ、それはまずいよ・・・」
僕はまた、さーーーっと背筋が凍りついた、と同時に背中に乗っている葉月がふぅーっと僕の耳に吐息をかける。
「ふぅー・・・ふふふ、おにぃちゃん」「あああっ!は、葉月、も、もうやめ・・・」「くすくす、一生やめないもんねー」
ぎゅうっと僕の背中を抱きしめ、舌でちろちろと僕の耳たぶを刺激する・・・
「あ、あひぃっ!わ、わかった、家で、帰ってから・・・」「本当?おにぃちゃん、約束だよぉ」
僕はモノを半起ち状態にしたまま葉月を背負ったまま家路を急ぐ。・・・はぁ、このまま僕は葉月に一生・・・
「おにぃちゃん、帰ったらお風呂の中でしようね」「わかった、わかったから・・・」
こうして僕は毎日毎晩、妹の葉月に無邪気に犯され続けるのであった、>しかも日に日にハードに・・・ますます強烈に・・・
そして僕も、その禁断の快楽にのめり込んでいったのだった・・・