JR3JRI's Rig List

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TS511XN(トリオ)

VFOとレシーバーが一体化された、いわゆるトランシーバ型になったHF入門機でした。一番最初に使ったHF機でした 。当時ヤエスのをトリオ(現在のケンウッド)買うか選択に困ったすえ、デザイン性を重視してトリオのこれを購入しました。
チューニングが必要なのが唯一欠点でした。(当時としては仕方がないのですが)

右端はオプションのVFO
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TS520S(トリオ)

私が2度目に使ったHF機です。終段が真空管という、オールトランジスタになる過渡期の機種です。
電源を入れてからチューニングが必要でした。現在も実家で使っています。確かにチューニングはじゃまくさい。
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TS940S(トリオ)

現在、使用しているHF機です。かなり便利がよいのですが、機能が多すぎて使い切れないことです。パケット用のコネクターがDIN端子のようで小さすぎて配線がやりにくく困っています。この端子を市販のRS232Cのような端子にできないものか?
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TS120S(トリオ)

HF機ですが、コンパクトで移動用にも使いました。オールトランジスタでチューニングをしなくてよくなり助かりました。車載用にも使えると言うことですが当方のモービルには少しでかすぎました。
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         FT750D(ヤエス)

部屋が手狭になり、コンパクトなリグが必要になり価格が手ごろなYAESUのリグを購入。
デジタル表示が大きいのが老眼になったので助かっている。
しかし、この大きさでこれほどの性能とは進歩したものだ。
 
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Liner15(Belcom日本電業社)

21MHZ SSB用モービル機です。周波数はチャンネル式でVXOで可変していました。
当時としては車載用としては一番小型であったと思います。
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RJX715(ナショナル)

15mHF(SSB・CW)モービル機です。時間がたつと少しFずれがするのが少し気になりますがかなりコンパクトです。
ナショナル製というのが変わっています。当時ナショナルがどういうつもりなのかアマチュア用無線機を発売していました。
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IC-22(ICOM)

144MHモービル機、ライセンスをとって初めて使ったリグです。22チャンネルですが実装は3チャンネルでした。
周波数を増やすためには水晶を1個ずつ増設しなければなりませんでした。今から考えるととても信じられない仕様でした。
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CQM2100
NECの144MHZ FM機

シンセサイザー機としてはじめて発売されたモービル機と思います。当時40チャンネルが実装(シンセサイザーによる周波数合成)が珍しくて買いました。しかし、当時の技術の限界か近くの周波数の混入が時々あり、性能としてはいまいちでした。
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TR7500(トリオ)

144MHZ用モービル機シンセサイザー方式として比較的初期の機種でした。
50チャンネルですが、オプションの水晶装着でさらに50チャンネル可能になります。
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SRC145B(スタンダード)

144MHZ FM専用、送信出力2W(スタンダード製)ハンディ機 、5チャンネルですが2チャンネルのみ実装でした。このチャンネル数で当時(30年前)北海道旅行中十分交信可能でした。
900gでも当時としては軽い方でした.
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RJX601(ナショナル)

ナショナルが作った50MHz〜54MHzのAM・FM、出力3W/1Wのハンディートランシーバです。
ナショナルもアマチュア無線にてを出していた時期があったのです。移動用としてよく使いました。RJX−601は、ナショナルが発売した、、単2乾電池9本で移動にも使うことが出来ます。
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TR1300(トリオ)

50MHZ用SSB(1.5W)ハンディ機(?)、単3 9本を収納可能、さらに固定ではパワーアンプ(VL1300)で10Wにあげて使用しています。(現役で稼働)、それにVFO(VFO40)をつないで使っています。
固定チャンネルではVXOで周波数を可変するようになっています。チャンネルスキャンがついています。
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TR8000(トリオ)

430MHZ FMモービル機 23チャンネル機実装4チャンネル、とても現在では使えたものではありません。
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TR9500(トリオ)

430MHZ(FM・SSB・CW)モービル機、固定用でも使いました。オールモード機としては比較的初期の機種です。
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C7900(スタンダード)

430MHZ FM モービル機でかなり薄ぺらく車載用としては便利でした。
スタンダード、現在のマランツが出しましたシンセサイザー方式のトランシーバー。小型で車載用に便利でした。
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IC202(ICOM)

ICOMが発売した初めての2mSSBハンディ機で出力3Wでした。アイデアとしてはよかったのですが、まだSSBが黎明期で地方ではあまり役に立ちませんでした。
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TR2500(140MHZ FM、出力最大2.5W)

ハンディ機としては一番長く使用しました。現在も使っていますが電池がすぐ消耗しますのであまりつがい勝手はよくありません。

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TR3500(430MHZ FM、出力最大1.5W)

TR2500の兄弟機です。TR3500にはリピータ運用が出来るようにオプションユニットが用意されています。
旅行の時はよく持っていったものです。20年ほど前には地方にいくと430MHZはまったくだめで、TR2500かどちらを持っていくか選択に困りました。

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TS700GU(トリオ)

144MHZ オールモード機、一番愛着のある機種です。当時としてはかなりコンパクトにまとまったリグでした。現在も使っています.
一時、トランスバータをつけて430MHZのSSBを運用していました。現在少し動作不調(ある周波数部分だけ送受信不可)で使っていません。
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TS790S(トリオ)

144、430、1200MHZ(これはオプション)オールモード機、部屋がせまいのでコンパクトで助かっています。現在使用中の固定用リグです。ただ、50MHZも追加してくれればよかったのですが?