祝 旧東海道 戸塚宿 制定400周年

戸塚宿は江戸から5番目の宿で1604(慶長9)年に誕生
現在の戸塚町・吉田町・矢部町にまたがり、大名が利用する本陣2軒、脇本陣3軒、庶民の為の旅籠が約75軒あった。
江戸と小田原へそれぞれ10里(約40km)の距離のため宿泊客も多く賑わったといいます

戸塚区では去年から区民の参加を得て専門委員会(三浦利昭委員長)を発足させ、明治学院大学の学生もサポートすることになった。
秋には区民が出演する時代劇を開催するように準備している、出演者や裏方のを募集している。
問い合わせ   戸塚区地域振興課  рO45−866−8413

神奈川新聞 2004.1.1 よこはま版より

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