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干物を焼こう

の友人がくさやを手に入れたので、近所の江戸川の川原で焼こうといいます。

コッフェルと網で結構うまく焼けました。ビールを飲んでいい気分になりました。

魚は干物に限らず強火の遠火といいます。そうなると大変なのですが

ガスコンロのグリルでも旨く焼けます。

グリルの下のパンは水を張らずアルミ箔を引きます。

その上に焼く台を置いて焼きます。

魚の油はアルミ箔の上に落ち 作業が終われば取り除くだけでパンを洗う

必要は無いので簡単です。水が熱を取らないので熱効率も良さそうです。

まず背を表(身のほう)にしっかり焼きます。若干焦げ目が付くまでで、

途中引っ張り出してチェックしても構いません。焼けたら表の皮側 

さっと焦げ目がついて出来上がりです。

大根おろしかレモンの切れ端 貝割れなどの青味を添えると引き立ちます。