2002年ホノルルマラソン          帰国

ホノルル最終日。不本意ながら昨日は、完全にグロッキー状態でほぼ1日棒に振って
しまった。最後のホノルルを思う存分楽しみたかったのにこんな事になってしまい、
本当に残念だが、そのおかげで、何とか復活傾向となり、食欲も湧いてきた。
まだ下痢が恐くて、固形物を口にはしていないが、日本には帰れそうだ。帰りたくは
無いが・・・ それにしても何だったんだろうか? この症状は?

この日は、朝イチでツアーのバスがホテルまで迎えに来て、空港直行。即帰国という
スケジュールなんで何もできない。ホテルをチェックアウト。キャップ、A子さんから
『大丈夫?』と声を掛けられ、(きっと)引き攣った笑顔で『大丈夫、大丈夫』と答えたが
その時に撮った写真をみると、ちっとも大丈夫ではなさそうだった?


 目がうつろ・・・ あんまり大丈夫では無さそう???

迎えのバスがきて、空港に到着すると、帰りのボーディングパスが渡され、荷物検査
を受けて、空港内のDFSを見て廻った。この頃には、だいぶ体調も良くなり、売店で
売っていたチョコチップクッキーなんかを食べれるまで回復していた。

その後機内でも、恐る恐る機内食に手をつけるが、異常なしで、徐々に身体に力が
入るようになってきた。成田に到着した時には80%くらいは回復。下痢のせいで、
お尻がちょっと痛かったが、自分で運転して帰れるくらいにはなっていた。

そんなこんなで、2002年ホノルルマラソンツアーは終了した。
良い事ばかりではなく、悪い事もあった旅行だったが、日が経てばこれも良い思い出?
になることでしょう。K枝は来年も絶対、ホノルルに行く!と言っているし、母-叔母コンビ
も来年に向けて、闘志を燃やし始めている?ようで、そんなことからも今回の旅行は、
みんな楽しめたんだなー!と 金子家ツアーコンダクターとしては胸をなで下ろしたので
ありました。 よかった。よかった。 

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