| 八樹×半屋 |
| 傾向 | 八樹がシリアスだとシリアスな話に、八樹が甘々だと甘々に。シリアスだとかなりなシリアスになる傾向が。鬼畜エロとの噂もありますが(笑) でも実際は情けない八樹と鬼畜八樹は6 : 4ぐらいなような。 |
| 原作の関係 | コマの隅の方でしょっちゅう半屋に無駄口をたたいている八樹と、八樹と一緒にいるコマでは不機嫌なことが多い半屋。よく分からない関係。本来、登場人物の中で一番仲の悪い組み合わせだが、八樹がそう思っているかは疑問。 |
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闇討ち(案件14) 襲われた時間って、10時過ぎぐらい? で、発見は朝。都内の住宅街(夜でも人は通ります)なはずなのに。 ついでにいうと、場所も微妙に移動しているようにみえる。 「あの女ヤなこと思いださせやがって……」(案件65) ミユキがさんざん「せーちゃんより強いの?」と聞いていたにも関わらず、半屋の思い出したヤなことは、「八樹に負けたこと」だったらしい。 「俺も俺なりに楽しませてもらうことにするよ」(案件65) この言葉通り、ミユキ編中、やたら楽しそうだった八樹。しかし、一体何を楽しんでいたのか謎。四天王中誰が一番かを決めて、帝に挑戦、っていうのがストーリー上の目的みたいだったが、それにこだわっていた様子はない。それよりミユキの陰謀を陰から阻止したって感じだし。 どっちかっていうと、半屋に殴られて、そのあと無理矢理和解しただけ、という気が…… 「俺達も今回は大人げなかったよ。 ね」(案件68) 全国の八×半ファンを狂喜させたという、「ね」。ミユキ編はこれ以外でも「俺達」大爆発! って感じでしたね。 やっぱり、ミユキ編での八樹って、ミユキの陰謀にのった振りをしつつ、半屋を踊らせて遊んでいただけだったような気が…… ただしミユキ編の「楽しみ」については別解釈も成り立ち、それについては別カップリングのところで書いてます。 「梧桐君に言わないことを俺に話すとも思えないし……」(案件71)本来、半屋が「俺」に相談する可能性なんて、わざわざこんなセリフを言うまでもなくゼロです(笑) このセリフのポイントは、それまで「俺達」(四天王三人)だったはずの主語が、ここで急に「俺」に変わっているところ。 だから、この場合「俺」は関係ないだろう、八樹。 まるで梧桐に嫉妬しているみたいなのがミソ。 このコーナーにはラブ度が低いものを集めた続きがあります。 |