はじめに。
この対談は、coffee&milkの白雪さんとの対談です。
テーマは『梧半小説のできるまで』
白雪さんの書きかけ梧半小説をテキストに(?)
それぞれの梧半観がぶつかり合った(←笑)内容
になっています。
この対談段階での白雪さんの小説はこちら。
↑白雪さんアップの許可ありがとうございます♪
この小説の完成版は白雪さんのサイト(←上のリンクとは少し違うかも?!)で
アップされる予定です。乞うご期待!!
あと前提として、これは「裏」を書きましょう!という
キャンペーンの一環なのです。
梧半の裏っていろいろ複雑な条件が必要だよねという
私と白雪さんの間の共通認識をどう打破するかという隠し
テーマがあったような気がします(こんなこと書いていいん
でしょうか(笑))。
くれあ(♀) | 「 | 対談のテーマはなにがいいですか?なにかディープなことを語りましょう。 | 」 |
白雪(♀) | 「 | 梧半の話でも良いのでしょうか? 実は私も先程メールを送ってみたのですよ。 添付ファイルはちゃんと届いているのか不安ですが(^^;) |
」 |
くれあ(♀) | 「 | 読み終わりました。これは週一な梧半の人たちなんでしょうか? 注・「週一な梧半」とは週に一回××な典型的梧半のこと。 この場合、半屋君の心境は結構複雑ですね〜 |
」 |
白雪(♀) | 「 | 週イチな梧半ですよ(笑) 梧桐さんが初めて優しくなくて、とまどう半屋君、という話ですね。 もしかして優しく半屋君を抱く梧桐さん、という時点で可笑しいのでしょ うか(汗) 梧半の王道だと思っているのですが…。 |
」 |
くれあ(♀) | 「 | 優しいというのはいいと思いますが、「梧桐っていつも優しいし♪」 と安心している半屋はいやです(笑) |
」 |
白雪(♀) | 「 | 安心している半屋は緊張感なくて嫌ですね(笑) ちなみに梧桐さんが一人で悩んで優しくない話なので、半屋君を今後 どうすれば良いのかが分かりません(笑) |
」 |
くれあ(♀) | 「 | 安心していなくてこの展開なら「実は安心していたことに 気分悪くなる半屋」とかは萌えです(笑) |
」 |
白雪(♀) | 「 | 確かにそうですね。 自分が梧桐さんと馴れ合っていた事に気が付いて驚く半屋君、とかなら良いですね♪ |
」 |
くれあ(♀) | 「 | 驚いて、思考停止状態でやけっぱちで誘ってくれたりしたら そういうシーンにはもっていきやすいですね。 なんかすごくイヤなシーンになりそうですが(笑)やけ半屋と襲い梧桐。 どっちかっていうとそういう精神的にずれた状態のあと悩むとかいうのが 好きなんでどうもそういうことに(笑) |
」 |
白雪(♀) | 「 | やっぱり半屋君が誘ってくれると、梧桐さんにとってはやりやすい。 というか書く方にとって梧桐さんに襲わせやすいですよね(笑) |
」 |
くれあ(♀) | 「 | ま、やりたがりは甘えの一種ですから、甘えがない状態なら 襲わないと思うんですけどね〜。 |
」 |
白雪(♀) | 「 | ああ、甘えなのですね。やりたがりって…。 ちなみに半屋君の誘い受け、というのも実はあんまり見ないので難しいのですが…。 八半なら結構ありますか? |
」 |
くれあ(♀) | 「 | ないです>誘い受け この場合普通の誘い受けとは違うと思うんですよ。とりあえず考えたく ないから、って感じ? 半屋らしいかなと思うんですが。 あそこで「梧桐がいつもと違う」と気づきつつそのまま 襲われちゃう半屋というのはどうも…なので誘い受け案なんです けど。気づいてやめようとしてなんだか無理矢理!でも話には なりますけどね〜 あと本当にやめちゃって、あとでいろいろ 考え直すとか(裏じゃないですね(笑)) |
」 |
白雪(♀) | 「 | 考えるよりはやられてる方が良いという思考回路なのですね(笑) 半屋らしいですけど、梧半としては大丈夫なのでしょうか(笑) |
」 |
(白雪(♀) | 「 | 何だかどう転んでも梧半がお好きな方にはウケが悪そうですが…。) | 」 |
くれあ(♀) | 「 | うーんじゃ「どうしたんだ」等気遣って、梧桐さん気を取り直して そのままふつうにラブ(笑) これが梧半的なのかもしれませんが 個人的には嫌いです(笑) |
」 |
白雪(♀) | 「 | 私も嫌いです、そんなラブ(笑) 裏にする為に(笑)途中までは無理矢理やられちゃって、でも半屋が結局抵抗しきっ て部屋を出て行って、その後お互いにいろいろと考え直す。 という話ならどうでしょうね? 結構色々な要素を盛り込めるかも、と思ったのですが(笑) |
」 |
くれあ(♀) | 「 | そのほうが梧半的にもおいしいです♪ でも「途中までは無理矢理やられちゃって」部分が今の段階だと 難しそうですね。 |
」 |
白雪(♀) | 「 | そうですよね(^^;) 実はこれを萌えて書いていた段階では全然違う展開だったので(苦笑) |
」 |
くれあ(♀) | 「 | どんな展開だったんですか? | 」 |
白雪(♀) | 「 | 本当は梧桐さんが無理矢理最後までやろうとして、途中で抵抗がやんだ半屋君 に今度は梧桐さんが動揺する…。というような話でしたね。 でも良く考えると、半屋君だけ男前で梧桐さんが攻めとしてはどうなの?という話な気が(笑) |
」 |
くれあ(♀) | 「 | それも萌えです♪ いや、無理矢理最後まで〜あたりに どうにも止まらない自分の弱さがでていたりそこを半屋に しか結局ぶつけられない葛藤とかがでていたりしてくれ ると弱さの中の男前さがラブ♪です |
」 |
白雪(♀) | 「 | あら?結構大丈夫な話でした?(笑) ちなみに梧桐さんの悩み、というか無理矢理…な原因が男前じゃないのです(苦笑) 半屋君が自分より強いだろう事への不安、なので。(どうなのよ、梧半) |
」 |
くれあ(♀) | 「 | それはちょっとどうよ梧半ですが(笑) でも私「あの強い梧桐さんの弱み(でも伊織にはみせられない!) が半屋に〜という梧半がたぶん一番好きなので(梧半的にどーよ) それでもokです |
」 |
白雪(♀) | 「 | そうなのですか(笑) 梧半的にはダメかもしれないのですが(というかそんな話は半梧でやれ、という感じ…)どうもそういう梧桐さんが半屋君に対して抱く不安、というのは永遠のツボなので、このままこの話で書いてみましょうかね(^^;) |
」 |
くれあ(♀) | 「 | ええ!ぜひこのままで! 不安に駆られて〜ならかなり やりやすい(なにを?)かと。 |
」 |
白雪(♀) | 「 | 口では「オレのもの」と言いつつ、半屋君を完全に自分のものには出来ない梧桐さんの苦悩、というのが最近の梧半的ツボなのです♪ でもそんなのは梧半じゃない!という方もいらっしゃるでしょうね〜。 半屋君を自分のものだと自信を持って言える梧桐さんが、たぶん梧半らしい梧桐さんでしょうね(^^;) |
」 |
くれあ(♀) | 「 | 私もそれがツボです! つーか口に出していう時点でそれは不安の代弁のような。 |
」 |
白雪(♀) | 「 | なるほど〜。 そう考えると梧半における梧桐さんの「オレのもの」発言にもロマンがありますね! 不安だからこそ自信ありげに発言なのですね。 |
」 |
くれあ(♀) | 「 | そうですよ!! 口に出すということは呪いなのです(京極か(笑)) だから梧桐さんは半屋に呪いをかけているのです 自信がないから(笑) |
」 |
白雪(♀) | 「 | それは良い事を聞きました(笑) 自分の梧半ドリームに自信が付きましたよ♪ ありがとうございますv |
」 |
くれあ(♀) | 「 | ええとあと梧桐さん半屋の精神状態のために(どこかに帰属意識を 持たせるため)「仲間」だとか「オレのもの」とか言っているという のでも梧半的にもえです。 |
」 |
白雪(♀) | 「 | 半屋君の精神状態の為に…。 それは考えた事なかったのですが、梧半としては萌えですね。 そういう梧桐さんはかなり好きです! |
」 |
くれあ(♀) | 「 | 私も好きです。というか梧桐さんにはせっぱ詰まらない限り そういう発想を持っていてほしいです。 せっぱ詰まってだめになって半屋に…でもいいんですが(笑) |
」 |
白雪(♀) | 「 | ウチの梧桐さんは何だかダメな時ばかりだから弱い感じなのですね(笑) |
」 |
くれあ(♀) | 「 | ま、ラブラブで振り回されている状態も精神状態には良さそうですが(笑) |
」 |
白雪(♀) | 「 | そうですね。精神的には良いと思いますよ♪ |
」 |