同人情報&同人日記
同人情報&同人日記


このページは佐倉くれあの同人活動情報と同人日記のコーナーです

新しいものほど上にあります。
  • 通信販売のお知らせ 
    新刊は『スイッチオン』。やっぱり八半の本です。あと『死と乙女』という本と『ルミナス』です。どっちも八半の本です。
    あとはCD版『浄火』。ちょっぴりウェブ版と違います(ほんとにちょっぴり(笑))
    お問い合わせは
    ichiro@sam.hi-ho.ne.jp
    まで。
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    同人日記


    関西旅行など 2002年11月26日

       というわけで2泊5日の関西旅行に行ってきました。一日目は歯も磨き、すっぴんになって深夜バスへ。完全しらふで見る深夜の新宿は始めてで、ちょっと不思議な感じでした。

     その日の大阪駅経由USJ行きの深夜バスの客の人数はなんと8人!どうやら競合する5000円大阪行き(こっちは満員らしい)に喰われまくっている様子です。学割だと七千円弱だし、なによりちゃんと寝られるので私はJRバス派。今回はたった8人なので本当にのびのびしました。毛布をいっぱい使ったりして(笑)しかも、7人は大阪駅で降りちゃって、USJまで行くのは私一人。乗務員のおじさんに「え、お客さんUSJまで行くの?!」と言われました。そーいえば、USJ行きのバスを買うときも「その日のUSJ行き出てますか?(USJが閉館しているときはバスがでないので、一応確認)」と訊いたら、「まだ(USJが)つぶれてませんからねぇ」と言われたし、大丈夫かUSJ。というかJRのUSJに対する認識って………。
     で、たった一人で二階建てバスに乗りUSJへ。ついたのは開園時間一時間前の8時で、「喫茶店でだらだらしてればいっか」と思っていた私ですが、なんとバスの到着口は陸の孤島。UFJのゲートが開くまでどこにもいけないのです! 朝ご飯も食べられず、飲み物の飲めず、吹きっさらしの無人のUSJにたった一人………なかなかナイスです。しばらくして、お手洗いが開いていることがわかり、吹きさらしよりましかと急ぎました。するとなんとお手洗い内に暖房が。とても幸せでした(安い幸せだ(笑))

     そしてこれから何日かお世話になる友人と待ち合わせてUSJへ。USJは平日にもかかわらず(そしてJRにバカにされていたにも関わらず(笑))結構混んでました。アトラクションは数えられるほどしかないので、もっぱらショー巡りです。ショーはどれもこれもよく練習していて、すごかったです。アトラクションの案内のおねーちゃんとかの演技もすごかった。数十分ごとにあのテンション(注・おねえちゃんはターミネーター2の悪役。一人芝居で10分ぐらい持たせる)で演技するのは大変だ。ま、人を教育して施設のレベルをあげるというのは良い経営方針なのではないでしょうか。すぐ内容も変えられるしね。

     あと建物がだいたい映画のセットなのですが、写真に撮るとそれが現実っぽく写ってナイスでした。一緒に行った友人は一般人なのですが、「あ、あそこアッシュが死んだところだよ、絶対!」と言うと(実際そうだった。ゴーストバスターズに登場する図書館なので、USJにあるのですね)「じゃ、私死んでくるから」と言い残して、階段で死んでくれました(笑)そう言う意味でも楽しいです。あ、ちなみに彼女はこの日記の下に書いてある「ケープコッドに行った人」とは別人です。そんなにも一般人を狂わせるとは。おそるべしバナナフィッシュ。さて、私は『スティング』のダブルパロを読んだことがあるので、スティングのセットでも結構萌えました(笑) かなりいい感じなんですよ〜
     アトラクションでは無難にジュラシックパークとジョーズが良かったです。しかし、いろんなとこで驚かせすぎ。程度が強すぎるのも考え物です。火薬は前より押さえているらしいですが、前っていったいどんだけ使ってたんだろうと不安になりました(笑)

     なんと7時で閉館するUSJのあとに、フェリーでなにわ食いしんぼ横町(チームナンジャプロデュースの大阪おいしい店集合体)に行きました。
     USJや大きな橋、海遊館や大観覧車を見ながら夜のフェリー…なのに乗っているのは私達二人(当然友人は女)だけ。大阪のカップルは何をしてるんでしょう? めちゃムーディなのに。
     さて、その食いしんぼ横町ですが、なんと8時閉館。つーか、有名店ばかりそろえておいて、夜ごはんに使えないとは何事?!
     しかたないので、閉めかけていたお店でたこ焼き(激うま)とお好み焼きを買いました。虚しい。どうも昔の大阪の雰囲気を再現している場所らしいのですが、しまっているのでよくわからず。ここにしか支店を出してない有名店ばかりなので、もう一度行ってみたいです。

     二日目はミーハーに異人館巡りで幕を開けました。「ナイスな洋館の内部写真」をゲーム素材として求めていた私は、うきうきと写真を撮りまくりました。しかし異人館はクリスマス。サービス満点にクリスマスで、すべての部屋にツリーやらプレゼントやらが置かれています。とてもナイスでしたが、素材写真には邪魔で仕方がありません(笑) 適当に4つほど異人館をめぐり、日本三名湯の一つ(らしい)有馬温泉へ。秀吉がつかった湯の跡などを見たりしてウキウキです。温泉は…激しく効きました。やっぱ有名どころは違う。そういえば炭酸泉があったのですが、のんでみたらものすごく炭酸でした。しかし鉄の味がして激マズ。
     あまりに熱心に観光したせいで、予定の須磨は回れませんでした。残念。あと、神戸と言えばあれでしょ!というナイススポットがあったのですが、もしかしたらネタにするかもしれないので、ここでは内緒(笑)

     三日目はあこがれの大津です。しかしめちゃめちゃなスケジュールですね(笑) 友人が観光オタクなので、友人の行っていないところ(二日目除く)をチョイスしていたらこんなことに(笑)
     まずは「石山詣」で有名な石山寺に。平安時代の人がわざわざお参りに行ったお寺です。行ってみてわかったことは、どうやら石山詣ってピクニックだったのではないかということ。めちゃピクニックな寺でした(笑) 紅葉はきれいだし、国宝の建物はいいし、ピクニックコースはコンパクトに見所でまとまってるし、これが京都にあったらすごい混んでいただろうなーという寺でした。由緒もあるしね。
     河を見ながら名物鮒寿司を堪能して(これは少しずつ食べるとおいしいですが、普通に食べるととてもまずい)、坂本へ。坂本と言えば明智光秀と比叡山です。比叡山に行っている時間はないので、かつては延暦寺と一体化していた日吉大社へ。ここも紅葉がすごかったです。比叡山の僧兵が日吉大社の神輿を担いで強訴に行っていた、というのは知っていたのですが、実際その神輿を見ると結構びっくりです。というかやっぱ2トンのものを山越えて運んでくるような奴等には逆らいたくない(しかも神輿って神様が乗っているもんだし)よなーと実感しました。
     そして湖の見える遊歩道(誰もいなかった…)を通って光秀の墓のある寺へ。ふだんは400円らしいのですが、なぜかタダでした。というか日吉大社にもタダで入れる入り口がありました(入ったあと気づいたけど)なんというか不用心な観光地ですね、坂本。
     ちなみに、光秀の墓と天海上人(実は光秀だという伝説のある、徳川と仲のいい坊さん)の墓は同じ坂本にあります(一キロぐらい離れていたが)こういうところからも、妙な伝説が補強されるんだろうなーと実感。この伝説は面白いので、結構信じている私(笑)

     そして移動して、メインイベント三井寺へ。本人達は日本4名刹の一つとか言っていますが、結構マイナーですよね?
     確かに国宝も多く、でかく、紅葉もすばらしく、由緒も正しく、みはらしも良く…なのですが、またまた人がいない(笑) 関西の人はもう少し大津に目を向けようよーって感じですね。京都から14分だというのに。
     しかし、三井寺に入ったとたんに困ったことが。鮒寿司があたったのか、とんでもなく体調不良に。いたるところで吐き気が襲います。国宝のお堂の中で吐き気が襲ったときには、国宝を汚したくない一心で猛ダッシュしました。結局、三井寺をでるまでに5回くらい吐き(汚い話ですみません)、それでもわざわざ三井寺のために大津に行ったようなもんですから、がんばってほぼ全部見ました。でもすべては見きれていない…三井寺でかすぎです(笑)
     そしてびわこ花噴水へ。琵琶湖の水を噴き上げた世界最大級の噴水です。夜になるとムーディにライトアップ&バリエーションをつけるわけですがここにも誰も……
     さて、明稜サイトの管理人さんとの待ち合わせ時間が迫っていたので、喫茶店を後にしようとしたところ、ここでなんと倒れてしまい(人生初だよ)30分の大遅刻(すみません)
     しかし大津を離れてから急に具合が良くなりました。なんなんでしょうね。三井寺が体に合わなかったような感じです(笑)
     で、Yさんと先斗町へ。京都の家庭料理のお店に入ったら! そこのお店の人がなんと某なつかしアニメの濃〜い同人の人(男)で、とても熱く語られてびっくりしました(笑) すごいんですよ、ずっとずーっと一人で語ってたんだよ、そのアニメを。中途半端に熱を入れて語られると引く私ですが、あそこまでいっちゃってる感じでプッシュされると「そうか、ブライガーってデフォなのか。一度見てみなきゃだめかも」って感じになりますね。ちなみに、別に同人ネタを振ったから話し始めたのではなく、別のお客さんと星雲賞を取るの取らないの話していたので、珍しく同士(私はSF研なので)なのかと思って、話を向けてみただけなのでした。そうしたらひたすらJ9の話をドバーッと。実はまだなんでブライガーなどがJ9なのかさえよくわからないのですが、せめてそれぐらいは調べてみようという気になりました(笑)

     そしてYさんと深夜バスに乗って(これはすごく混んでいた。私たちは4号車でした)東京に戻り、そのままシティへ。あ、そう言えばYさんは京都で、私は東京でチケットを取ったのですが、なぜか偶然隣同士の席でびっくりしました。

     さて、シティで明稜サイト管理人さん達と合流し、食べ&飲みに突入しました。酒が入らないうちはまだ理性があったのですが(でもファミレスに7人で4時間以上はちょっとすごめかも(笑))、酒が入ってからはかなりのハイテンションでした。心ゆくまで明稜話が出来て幸せでした〜。やっぱ明稜の話をしているとテンションあがりますね。ほとんど怒鳴っているような感じでしたが(笑)
     そして薔薇の誓いを胸に(謎)ようやく家に帰ったのでした。さすがに家に帰ったら疲れで体がしびれたようになっていました(笑)  



    あふれる情熱。  6月9日

     巻頭コラム(?)にも書きましたが、母は今とある映画にすっぽりはまってしまいまして、とんでもないことになっています。おばさんなのに三回見に行った、というその事実もすごいのですが、なんというか行動が色々すごい。
     その映画は一瞬「こりゃなんだ?!」と思うほど派手派手な日本軍スーパースペクタクルドラマ(←?)なのですが(たぶん、オランダ人があれを見たらものすごく怒ると思う。超悪役だったから(笑))、母はその映画のもととなった史実を書いた本があるという噂をその映画の布教(自分の友達に話しまくっていたらしい…)の途中に聞きつけました。そして、それを確かめようとまずTBSに電話をかけ、そこから主演俳優の事務所の電話番号を教えてもらってそこに電話をかけ、事務所から制作側の電話番号を教えてもらって…そしてそのたびに「『ムルデカ』はすばらしい映画です!感動しました!」などといいまくり(←おい…)ついに、なんと監督さんと脚本家さんから資料リストを送ってもらうことになりました…。
     なんというか…そこまでするか?!という感じです…。
     映画自体は確かにとてもよい出来だったんですけど(ところどころへぼん要素があったけれど。逆にそれもハリウッド風大作風味というか)、母の情熱がすごすぎて(笑)

     さて。私の近頃の「あふれる情熱」といえば「はんこ造りキット」でした(笑)
     よくよくこのページを訪れている方は気がついていると思いますが、私、ときどきこういうキットものに萌え萌えになってしまうのです(笑)
      一ヶ月以上どのキットを買うか悩みつづけ、ようやく「Xスタンパー風(シャチハタ風ともいう)はんこが簡単に作れるキット」に決めました。
     ある日、道を歩いていたら「文房具3割引!」の文字が! しかもこのキット(はんどめいどという機械)が売っているじゃありませんか!
      喜び勇んで注文すると「二割引です」「は?」「それは普段二割引なんでフェアーの対象外です」「へ? だって普通定価で売っているものは全部三割引なんですよね? なんでいつでも二割引のものが…」「そういう決まりなんです」
     なんだか謎だった。とりあえず消耗品は(普段定価で売っているので)三割引になるということで(やっぱ謎)その店で購入しました。
      そしてバイト先のプリンターで「××郵便局留」というはんこを作る私。バイト先の先輩は「…なんで局留めなの?」と言っていましたが、作りたかったんだもん!! これで通販がとても楽になります。もちろん普通の住所印兼為替の受け取りにも使えるし宅配の時にも使えるぞハンコも作りました。あーうれしい♪     



    天然物  五月20日

     どうもうちの母は天然物っぽいと近頃思うようになりました。何の天然物かってカップリングづくりの(笑)
     私は幼い頃から同人を知ってしまってるので、テレビを見ていて「××と○○って仲いいな〜」と思ってしまうトキメキ(←笑)の理由がわかるわけですし、容易にそういう方向に行きがちです。
     なんていうかなー同人という池に養殖されている感じ?
     対して母は同人なんてもんを知りません。私、隠れ同人だしね。
     しかし娘が時々「タモリと井上陽水の仲の良さについて」とかを熱く語り続けたせいか、どうもそういうことが好きになってしまったようです。
     いきなり「ヤベはオカムラのこと好きだからね」とか「イシバシはキナシのこと好きだから」とか言い出します(笑) まぁ恋愛の好きでいっているわけではないのですが、友情より熱い好きで言ってるっぽい気配が(笑)
     またどんなに否定してもこだわるカップリングがあって(これは男女ですが)唐突に力説します。これが「ハマちゃんはノザワナオコが好きで忘れられないんだ」という説(笑) 
     ハマダ妻がテレビに出ていると、「ほら本当にノザワナオコによく似てるわ〜」とかほざきます(でもノザワナオコの方がいいのよ!とか言ってる)。それにかつて夢で会えたらのメンバーでニューヨークのノザワナオコに会いに行く(メンバーが豪華すぎて今ならできなそうだ)とかいう番組があって、それはハマちゃんが言い出した企画なんだとか力説します。ノーマルカプとはいえ、このこだわりはまさにカップリング熱(笑)
     さて。私には実在系で唯一萌えていたカップリングがあって(タモ×陽水とかじゃなく(笑))、この二人が単に仲がいいだけで嬉しかったので「△△が■■の家に遊びに行った」とかそういう話をよく親にしていました。
     残念ながら■■が芸能界を引退してしまったので、このカプは私の胸の中にしまわれていたのです(しかし■■引退後、このカプのプレミア付き同人誌(古本屋で一冊3000円)を購入するのにはまり、かなり散財した(笑))
     そんなある日、目覚めるとなんか親がバタバタしているのです。「△△が■■に電話したんだって!」―――目覚めていきなりいわれても訳がわかりません(笑)
     「やっぱりまだ連絡とりあってたんだねぇ。△△は携帯の番号を人に教えないっていってたけど■■にはおしえてるんだね!」なんだかよくわからないけど興奮しています(笑)
     よくよく話を聞いてみればかなり小さな話なのです。同じメンバーである○○に赤ちゃんが産まれたとき、○○は△△に電話をしていました(つーかここが記事のメインだったと思う)で、△△は○○に■■からの「おめでとうメール」を転送した、とそういう流れの記事です。親はこの「転送した」という事実に萌えているのですね(笑) いや確かに萌えだけど。いろいろ想像できちゃうけど(笑)
     そのちょっとした記事に反応し、一時間ぐらい語っていた我が母。天然物なのにすごいと思いました。私といえばそのカップリング事実に萌えるより、母のあまりの熱さにあぜんとしていました(笑) 
     でも同人はダメそうなんだよなー。まったく天然は始末に負えない(笑)  
       



    類は友を呼ぶ  4月18日

     更新情報の所の枠にちょこちょこっと書こうと思ったのですが長くなりそうなのでこちらに。
     
    アメリカに留学に行っていた友人に会いました。パンピーです。パンピーなのですが…
    「アメリカでどっか遊びに行ったのー?」
    「うん。ケープコッド」
    「ケープコッドって『あの』ケープコッド…?」
    「うん。『あの』ケープコッド」
     私、あなたはそんなことしない人だと思っていたわ…(留学も国のお金で行ってたしな)

     …さて。わからないかたのために一応フォローを入れますと、ケープコッドとはバナナフィッシュの舞台の一つです。アッシュが生まれたところで超高級リゾート地。
     話を聞くとニューヨーク市立図書館(←アッシュが死んだ場所)にも行ったらしい(笑) フツーの優等生だと思っていたのになー。やっぱ類は友を呼ぶんでしょうか(笑)

     私もミラージュツアーこそやりませんでしたが(観光のついでに日光の杉は見に行った(笑))、結構その手の旅行に行くタイプです(笑)

     わざわざ名古屋で降りたり(←「やじきた」)、奈良に行ったついでに夕陽丘とか同志社大学に行ったり、そのついでに有栖川邸跡を見たり(←「作家アリス」)した記憶が(笑)
     やっぱ一番すごかったのは作家アリスとやじきたでしょうかねー。なんか行きたくなるんですよねー。観光案内っぽいからかな。あんま観光案内っぽくないマンガに対しては別に「行ってみたい」と思わないですね(笑) わざわざ東京ドームに行こうとも思わないし(笑) 野球のついでに「ああ、あそこに梧桐さんが立ってたんだ〜」とは思いましたけど(笑) あ、でも愚流編のラストの半屋が捕まっている場所にモデルがあるなら見に行きたい。ぜひ行きたい。あと明稜のある駅もジャスト!の場所があるなら行きたい。ぜひ行きたい(笑)
     あ、思い出した。私の別の友人(パンピー)は初めての海外旅行にエジプトを選びました(なぜか一人旅。高校生だったのに…)。理由は「王家の紋章ごっこをするから」
     どうもそんなのばっかだったような…。
     ああそういえば沈黙の艦隊にはまって潜水艦見学に行った友人(この人は同人女)もいました。そしてその後、彼女は防衛大学を受験したのでした(笑) さすがに自衛の道には進みませんでしたが(笑)
     



    春コミ  3月21日

     18日は春コミでした。この日、私は久しぶりにお金をおろしてイベントに行きました。なんか予感がしてたのよ!!自分の好きなサークルの新刊が手に入りそうな予感が!
     いえ、実はしばらく有り金でイベントに行っていたせいで、たっかい元ジャンルの本(いつもこの話をしてますね(笑))を買えていなかったというのもあるんですけど(笑)
     で、春コミです。
     予想は大当たり♪だったのでとても嬉しかったのでした。しかし、「なかなか東京にこない名古屋のサークル」とか「他ジャンルにしか委託していないサークル」とかの新刊をゲットするのって、レアカードを引き当てたよう爽快感があります(笑) もうこの時点で私はレアカードを引き当ててストレス発散な感じだったのですが、さらにそのうちの一冊が200ページ本だったのでよりストレス発散(笑) 多分それがあるだろうなーと思っていたのでお金を引いていたので、自分の予感に満足してストレスがより発散(笑) 
     この日はとてもテンションがいい感じだったので、家に帰ってすぐに小説本を読み始めました。すると!!
     この長いボーイズラブ歴の中でも見たことのない条件立ての恋愛物があって、とても嬉しかったのです。さすがに詳しくは書けませんが、某明稜キャラの性格ならではの展開で「こ、このあとどう恋愛に持っていくの?この状況で!!」というところで以下次号。あんまこういうところに他の同人サークルの話をするのはよくないような気がするんですが、でもこの萌えをわかって!! という叫びが抑えきれないので(笑)
     だって、だって明稜キャラならではで、かつ、今まで見たことないコンフリクトの設定の仕方だったんだもん!!!
     ちなみに200ページ本(もちろん本文二段組)の方はシリーズ三作目で前後編。前作(二作目)も200ページくらいあったので驚いています(笑)
     というわけで私はとても幸せでした。色々明稜話も出来たし♪ 
       



    わたしのまわりの同人誌な人々  10月18日

     同人の攻めみたいな人っているもんかしらー? というのが昔から私のテーマでした。超大金持ちで勘違いした人々。わけのわからないエピソードを持つ人々。
     そんな馬鹿馬鹿しい人、いないよねーと思っていたのですが、興味を持って集めていると意外に居るものです。今日はそんな人々の特集。

     実は私の幼なじみが男だったらまさに同人の攻めみたいなタイプだったのです。だからそういうのに興味が出たんだけどさー。家は大正時代に建てられたお屋敷。お屋敷の中の部屋数(注。本人はそんなものには興味がなく、ミーハーな私が数えた)32。暖炉四つ。パーティールームあり。庭の中には人工の川が流れています(笑)。そしてモデル(笑) そしてお華族様(笑) そして某超有名大学(大笑)
     さすがにこれにかなう完璧攻めはいないだろうと思っていたのですが、いたんですよ。「医者かつ弁護士で元ジャニーズ」。この二人のような設定を使うと、どんなボーイズラブも非現実系のシンデレラストーリーのようになってしまい、ボーイズラブを読み慣れた人間なら、設定みただけで「けっ」となりそうですが、実際いるんですよねー。
     他にいないかしら? と探す日々ですが、さすがになかなか見つからない。だれかいたらこっそり教えてもらえると、コレクター(何の?)としては嬉しいですー。  



    夏コミ!  9月2日

    八月十一日に夏コミがありました! Yさんのご厚意で委託&スペースにおじゃまさせていただくことができました♪ 実質はじめてのコミケのサークル側参加。(一回、某メジャーサークル(評論系)のサークル参加証をいただいたことはあるのですが、それはサークル参加とはいわんだろう)ものすごく舞い上がりまして、Yさんには多大なるご迷惑をおかけしました。
     さて。サークル参加だし、きっちりとした時間に行かなきゃ!と思った私はいつもとルートを変え新木場経由の電車で会場へ! …しかしこれが大失敗。切符を買うのに炎天下三十分待ちでした。「新木場経由の人は事前に切符を買いましょう」というマンレポを新木場駅で並びながら読む私…悲しかったです。

     どうにかサークルゲートが開いている時間には到着できたのですが、荷物の引き取りはできないし、遅刻した上に見本誌提出できないし…と最悪な委託され人となり果ててしまいました。本当にすいませんです。
     コミケ自体はは素晴らしいいただき物をいただいたり、ぎゃーぎゃーわめいていたりしたら終わっていました。あっというまでした。
     なんと言っても自慢なのは『三バージョン八樹様』に囲まれてお話をしたひとときでしょうか。剣道着八樹、通常制服八樹、「素振り一万回」八樹。原作の八樹をほぼ全網羅! しかも通常制服八樹さんには「生徒会室仕様」八樹さん(暑そうだった…)にもなっていただいたので八樹4バージョン独り占め!! 思いっきり自慢ですね(笑)

     大量の明稜本を買い、相変わらず元ジャンルのたっかい本も買い(三冊5700円…)大満足のまま夏コミは終わりました。

     その後はYさん二人とSさん二人と私の計五人でご飯を食べに行きました♪ 飢えていた私のごり押しで、深川(会場に近い地域)で深川飯。うろ覚えの記憶の上、かなり歩かせてしまってすいませんでしたー。
     しかし救いの神はいるものです。この深川飯屋の二階の座敷コーナーに無理矢理あがったのですが、それがナイスでした♪ 結局最後まで座敷コーナーには私たちだけだったのです! 邪魔されずにバカばなしし放題! 激しくテンポのよい明稜話の応酬でナチュラルハイになりました♪ 脳内から幸せ物質が大量放出された時間でした…。

     新幹線で帰られてしまうYさんSさんとは東京駅でお別れし(深川は東京駅にも近いです。もっと歩かなければイベント帰りにはおすすめするスポットですね)、残った三人は「まだ一度もビールを飲んだことのないというSさんに無理矢理初ビールを飲ませる会」に突入しました。やっぱ酒を飲んで愚痴を語るというのは良い物で、私、結構落ち込んでいる出来事があったのですが、この酒飲みのあとで気分がさっぱりと晴れました(笑) 迷惑をかけたSさんYさん、ありがとうございましたー。やっぱ人間、最後は酒だよな(笑)

     さて、私としてはここからもメインイベントなのです。実はこの日、一泊する予定だったのですが、ホテルを予約していませんでした。これは確信犯。秋葉原ワシントンホテルが「夜十一時以降に電話をかけるとシングル5000円で泊まれる」というキャンペーンをやっているので、それに賭けたのです。
     東京のビジネスホテルのやすいところは麻薬の取引に使われていたり(…)するので、まともなところを使いたいのですが、やっぱ値段は安い方がいい。というわけでまともで安いこの作戦に賭けたのです。結果は大成功! こざっぱりとしたシングルルームで明稜本にまみれて寝ることができました(笑)

     次の日は前日の疲れをとるために平和島クアハウス(温泉)に行きました。明稜に転んだばかりのRDちゃんと。ハイテンションでしゃべりまくり、疲れをとるどころではありませんでした(笑) 



    いつもの子  7月30日

     前に局留めの確認のためいつも使っている郵便局に電話をかけました(これはしてはダメだそうです。そのとき注意されました)。すると電話の奥で聞こえる声が。
    「ほらー、いつもの子から電話ー」
    「ああ、いつもの子ー」
     …いつもの子って何だよ(笑)
     私の使っている郵便局の目の前には「日本で一番制服のかわいい(自称)」女子校があるのですが、どーも「日本で一番制服がかわいい」だけあって、同人やっている人間が少ないらしく、この郵便局で局留め使っているの私一人らしいんですわ(笑) 私があの女子校に通っていたら、目の前の郵便局を最大活用するのに!って感じですが、ま、渋谷で遊んでばかりのあの高校の人々にそんな事を言ってみてもムダでしょう(笑)
     その女子校の最寄り駅は渋谷ではないのですが、ほぼ80%が渋谷行きのバスを使っていると思われます。で、渋谷行きのバスに乗っているのはほぼコギャル。傍若無人です(なんせ日本で一番かわいい制服だからな)。最寄り駅行きのバスにのっている女子高生(あまりいない)にはコギャルがおらず、大声でアニメや漫画の話をしています…わかりやすいのが悲しい…。



    素晴らしき技術の進化  6月30日

     今からちょっと海外に行って来るのですが、以前は海外に『音響カプラー』を持って行ってました。受話器型のマイクみたいなもので、これさえあればどんな電話からでもパソコン通信が出来るという優れものの機械です。黒電話でもみどりの公衆電話でもピンクの公衆電話でも通信できるという! もちろん内線でも。しかし、かなり接続が難しいのです。うまく動かずほぼ手動。しかもインターネット接続に成功したこともありません…。
     で、前回(今年の一月)はネットカフェで日本語のインストールを試みました。どうにか日本語を探した時点でタイムアウト。調べもしなかったのが敗因でした。
     そして今回! 海外でもネットカフェ(またはネットにつながっている図書館など)さえあれば、日本語の読み書きが出来るという素晴らしい情報をゲットしました! ありがとうマイクロソフト! IEとWORDでしか使えない上に、IEでしかダウンロードできないなんてなんてマイクロソフト!(笑)
     つまり海外でIE&WINのネットカフェを探し、ここからダウンロードした日本語読み書きセット(IEのアドインらしい)をそのマシンにインストールしてしまえば、掲示板の読み書きもできる!ということです(見るだけならもっと簡単。日本語で見れるようにするサイトがあるので http://www.shodouka.com/そこを通せばok。
     ついでにメールの読み書きも出来るんですよー。前から使っていたGOOのフリーメールでハイホーを読めるように設定したのです♪ これでさっき日本語化したIEでメールの読み書きが出来るようになるそうです♪ 

     どこまでできるかわかりませんが、たぶんネットカフェさえ見つければ大丈夫でしょう。では行ってきますー。



    八半総会 in東京レポ  5月23日

     朝の10時に会場入りし(作業があったため)作業して開場してきゃーとかわーとかオーとか騒いでいたら、あっと言う間に時間が過ぎ去ってしまった、というのが第一印象です。こんなにも時間が早くすぎるものだとは…。
    「あ、二時だ。そろそろお客さんもいなくなるし、これからの一時間が長いなぁ」と思った次の瞬間には三時だったぐらいの時間の流れの速さでした(笑)
     そういえばスタッフさん手作りの「八樹ストラップ」をいただいたんですよ♪ 実はめちゃくちゃ色紙とマウスパットを狙っていたんですが、それは果たせず(多分必死の表情をしていたためでしょう)某さんから八樹ストラップを譲り受けたのでした♪ 本当にありがとうございます〜。たとえ誰に何を訊かれようと、私は携帯に八樹ストラップをつけるわ!
     このHPを見てくださってくれている方、前回の本を買ってくださった方などが声をかけてくださり、とてもうれしかったです。
     ああ、それとそういえば八樹の道着には萌えましたね〜。制服半屋のひとといちゃいちゃ(笑)していたのですが、半屋さんが八樹さんの道着のひもに興味を示していた(←ほどこうとしていた)のが印象深かったです。私、目の前でこんなものを見ていいのかしら、と思いつつも凝視していました(笑)

     ああ、そういえば一つだけちょっと妙なことがありましたね。彼氏連れのお客さんがいらして、そのこと自体はかまわないのですが、その彼氏の方がものすごくうちの本に興味を示しているのです。これがものすごいんです。じーっと見、一周して見、二周して見…。その彼女に「買って」光線を送っているのですが、彼女は買ってくれません(笑) それでもまだ興味を示していて…(この時点ではかなり不気味だった。だって奥付とか確認してるんだもん)結局その彼氏自身が買ってくれたんですが、そのときの言葉が「この本、いくらでできたんですか?」。そう、その彼氏はうちの本の装丁に興味を持っていたらしいのです…。なんとなく複雑。ああ、あの本読まれもしないで捨てられちゃうのかしら…。まぁ装丁をほめられているわけだから良しとしなくてはいけないのかしら…。せめて彼女に渡してくれよ、と心の中で葛藤していたのでした。

     本もばんばん買って、いろいろな方とお話しして、頭に血が昇ったままオンリーは終わりました。
     そしてその後ご飯を食べに行きました。野球好きの私の趣味でベースボールカフェ。野球好きの間では多少知られたドームの隣のお店です。ここに入ったのが三時半だったはずなのですが…気がついたら7時半ぐらいになっていました。本当にきがついたら、って感じでした。
     ふつーの話(でもオタク)をしていたはずなのに急に「八樹が〜」という話が始まる。そしてそれが始まるとみんな急にマジになる(笑) またふつうの話(こんどは本当にふつうの話)が始まり、でもしばらくしたら急に「でも半屋って〜」と始まる(笑) そして当然マジになる(笑) お酒も結構入っていたのでテンション高い高い(笑) 基本的に見解が似た人が多かったのでカップリングについてマジに語りました(笑)おお、オンリーな感じ!
     ここで関西組の人々の新幹線の時間になり、私は九州の方(ファンなんです♪)を引っ張り回し、まだ語る。新宿中央公園まで連れ出して、ベンチで語る(笑)。しかも私が道を間違えて、その方のバスの時刻ぎりぎりになっていまい、夜の新宿を女二人で走り回る(すみませんでした)。本日初対面の人とも一緒に町を走れるようになるオンリー。ああ、なんとすばらしい。

     そうしてようやく帰宅する。まだ興奮が残っていて、本を読める精神状態ではない。というか、私イベント当日って小説本とテンションが合わないのですが、みなさんはどうなんでしょう。私、トークとギャグマンガぐらいしか始めには読めないんですよ。だんだんテンションが合ってくるとシリアス長編小説とか読み出せるようになるんですが。そして本来はシリアス長編小説の方が好き。われながらよくわかりません。
      とまぁ狂乱の一日でした。ええとね、「今日でやめる」という方も確かにいらっしゃったのですが(しかもファンのサークルさんだったりするんですが)、それよりは数的には「今から始める」という方のほうが多かったです。ま、数で比較しちゃいけないんだろうけど。でも今から始める人が結構多くてうれしかったです♪



    入稿&自慢  5月14日

     さぁて新刊の入稿も無事送り終わりました♪ あとは私の運が強いことを祈るだけ(笑)
     今回は自慢があるんですよ! 何って私ね、今回の同人誌用に「オビ」を作ってもらったんです。急に「オビだわ! オビ!」と燃え上がり、作成したんです。
     で、何が自慢かというと、印刷会社さんに問い合わせをしたとき、たまたま断裁のサービスを受けられることになったんですよ。だからね、オビのついでに余った紙でチラシと便せんが作れたんですよ。オビの値段だけで! なんだかお得♪ 特に「ワイヤーフレーム」用便せんが嬉しいですねー。シンプルなものなので、通販で使えるし♪

     同人の方にも書いたのですが、今回の話を書くときのナイスなスポットは「名曲喫茶」でした(笑)
     これが妙に筆がはかどるんですよ。イスが壊れかけていたり、「帝都随一」とかいうキャッチコピーがついていたりと雰囲気十分の名曲喫茶で‥‥‥昨日(最後の詰めを書きに)行ったときは、私の他にも二人、小説を書いている方がいました。すごいことです。なんとなくそういう雰囲気なんですよねー。一階は会話禁止(音楽を聴くため)だし。

     さて、今回の新刊は本当は「いさめ」のスーパーリミックスバージョンになる予定でした。リミックスを変えると全く別の曲に聞こえるよんみたいなさぁ、野望を抱いていたわけです(笑)
     しかし、どう考えても間に合いそうにありませんでした。リミックス以前に素材となる本編が終わりそうにありません(笑)
     というわけで急遽変更しました。で、今回の新刊は『ルミナス』です。そうです、アレです。
     もちろんHP掲載物そのままではありません。だって、原稿用紙約200枚だもん! 普通に作ったら、とんでもないページ数になりそうだったので、かなりぎちぎちに詰めました(笑) 読みにくいかもしれませんが、量はありますのでお暇なかたはどうぞよろしく(笑)
     あ、通販のお知らせは発行後に載せます〜。


     
    ちょっと悪い私  4月7日

     しばらく風邪をひいてまして、結構つらかったです。家にこもってようやく外に出ると、サクラが満開! 家にこもる前はつぼみだったのに。一気に風景が変わっていてびっくりしました。ついでに「生チョコ」でも買おうかとコンビニに行ったら、生チョコはもう一個もありませんでした。季節は移っていくのですね(笑)

     春コミは「生まれて始めて」のことが多くて面白かったです。生まれて始めての差し入れ!(美味しかったです。ありがとうございました)。生まれて始めての委託!(お世話になりました)。生まれて始めてのナンパ成功!(某さんを誘うことに成功したんです♪)など、生まれて始めてづくし。実は明稜の話をたっぷりしたのも生まれて始めてで、すごく嬉しかったです♪

     いつも言っているように私は隠れ同人なので、いろいろ大変なのです。しかも我が家ったら出かけるときに必ず「お見送り」があるんです。なので、大荷物を抱えて外出することが出来ません。そこで私がとった手段とは……。
     ずーっと海外に行きっぱなしで帰ってこないお隣さんの郵便受けに、ほんの一時(当日の午前一時〜8時半まで)荷物を隠す、という非常手段でした。とてもうまくいったので、「これはナイスだわ」と思っていたのですが!  ―――悪いことはできません。その日、お隣さんが帰ってきたんです……。あと一時間ほどずれていたら、完璧見つかっていました。……実は、大荷物(春コミでいっぱい購入したので)になってしまったので、また一時その郵便受けに隠して夜中に取り出そうと思っていたのですが(笑)  
     

     このコーナーで募集していました「春コミ二日目の委託」ですけど、なんと! していただけることになりました〜。ありがとうございます〜。
     委託していただく先は、某様です。とてもおそれ多いです。だって、正直な話、中学ぐらいのころ、某さんのイラストを真似して描いたことがあるんです、私……。
     世の中って不思議なことがあるものですよね。

     というわけで、春コミ一日目の私のスペースでは「私だけの十字架」様のご本を預からせていただきます。みなさまぜひお立ち寄りくださいね。

     さて上にも書きましたが、通販を始めます〜。本当はすぐしようと思っていたんですが、機動力不足でちょっと遅くなりました。ほら、本のグラム数とか量るのがめんどくさいんですよ(笑←ちょっとの手間だって) 一応、それなりに郵便局には足を運ぶようにしますが、「申し込んだ」メールをいただけるとよりありがたいです。
    さて通販の方法は圧縮されております。
     LHA方式はこちら。  ZIP方式はこちら。
    多分マックの人でも大丈夫ですよね? 
     
     これだけではいまいちつまらないですね。つまらないついでに日記めいたことを。
     今やっているゲームはカードヒーロー三国志7みちのく湯けむり花札紀行←ちがうかも です。だからゲームでは人と話が合わないんですよね(笑) カードヒーローはおもしろいっすよ。無口なのに内心でぐるぐる考えている主人公が妙にツボ(笑) やっぱ任天堂ゲーはレベルが高いです。
     花札紀行は「東北を観光しながら女の子の写真を撮るぞ! しかも写真を撮るためには花札に勝たなきゃいけないぞ!」とかいう謎のゲームです。とてもプレステとは思えないわけわかんなさです。妙に東北の観光案内が細かく、ゲーム作者の東北への熱い思いが伝わってきます(笑) 

     あとはあれですね、大リーグに行って来ました。大リーグVS巨人と大リーグ開幕戦。……だらけた試合でね〜。みんな飽きちゃって、ウェーブで発散したりして妙なムードでした。ソーサの時とかやけくそ気味に盛り上がってたし(笑)

     内容がないままですが、ではまた〜。  



    オンリーレポなど  3月13日

     というわけでオンリーに参加しました♪
     詳しいレポートはこちら。参加しながら書いたライブレポートになっています。

     熱気が伝わるといいんですけど。
     しかしモバギがあると、こういうことが出来るので便利です。

     あと、ホームページからの再録集にのせた、このサイトのSSの作品解説はこちら

     「かんたんなひと」と「スポーツタオル」と「八半根拠条文1&2」の解説がついてます。



    祝入稿!  3月7日

     入稿ゥ!(パチパチ←自分で自分に拍手) なんだか久しぶりだとものすごく大変ですね。日にちが迫っていたせいか、ものすごく高かったさ。ページを数え間違えたさ。トンボをうち間違えたさ。
     しかし、東京の高いところ(ここしかダメだった)を使ったおかげで、とても親切にしてもらえ、ほとんど初心者モードだった私はとても助かりました。

     この期に及んでプリンターがミスをしまくり(HPのプリンターってフィーダが悪い?)再起動の嵐の中、プリントだけで夜明けを迎えてしまいました。仕方ないので、切り張りは電車の中でやろう、と思ったのですが、山手線の中でやおいシーンは貼れないね! たとえ文字でもね!

     期日が迫っているので、最悪、自宅搬入なのですが、隠れ同人にはリスクが高いよ……。土曜は母親はいないんだが、父親が……。頼む! 父親! ゴルフに行ってくれ!

     さて、久しぶりに作ったので色んな方面が色々進化していました。前作ったときは私パソコン持っていなかったので、表紙なんかワープロとかインレタとかでしたね。しかし! 今回の私はパソコン持ち! で、どうしたかというと………。


     ………表紙、HTMLで作りましたよ(笑) だって、フォトショとか使いこなせないんだもん。一太郎でも作れなかったんだもん。一番馴れているHTMLタグ(私はタグ打ち)で作った方が簡単なんだもん。というわけで表紙です。タグうちだから、このページにそのまま貼れちゃうんです(笑) ミニサイズにしましたが。



     です。内容はタイトルのまんま(笑) 乙女ってなんだよ、って感じですが(笑)

     ふぅ。しかし多分、本を出せそうなので、大手を振ってオンリーにでれますね、よかった。
     花粉症なので、顔は赤いわ、くしゃみはするわ、だろうと思いますが、12日のオンリーに参加なさる方、お会いできるのを楽しみにしていますー!。




     隠れ同人な私  H12 3/3

     以前も書いたと思うのですが、私は隠れ同人(基本的に読み専)なんです。しかし、「同人誌を出したーい!」という強い欲求に負け、同人活動を始めることにしました。
     
     隠れ同人だと何が困るって郵便物ですよね。赤ブーブーはいいんだよ、企業だからさー郵便物がうちに届いてもそれほどおかしくない。しかしオンリーの参加証はどんな封筒で来るのか分からない上に、企業名では来ない(だろう)。で、どうしたかというと、私、参加証が届きそうな時期にずーっと家にいました(笑) 春休みだからできたんですが、外出の約束もしないで、ずーっと。そして親がいるときには、密かに出入りし郵便物のチェック。親がいないときにはおおっぴらにチェック。その甲斐あって、無事オンリーの参加証は親の目に触れることなくゲットできました♪  まぁこんなに心配することもない外見の封筒だったので(そのあたりはよく考えられていたらしい。さすが)、少し肩すかしだったのですが。

     また、隠れ同人なので通販等に局留めを使おうと決意しました。なぜか私は局留めにはすごーくシビアな条件が課される、と思いこんでいたので、気合いを入れて郵便局に行きました。
    「あのー!!(気合) 局留め、ってどうやったらいいんですか!!(気合)」
     そんな私に郵便局のおにーちゃんは怪訝そうな目を向けました。
    「はぁ?(なにいってんだ? この女)」
    「ですから、局留めをしたいんですけどー(気合が少し減り気味)」
    「相手さんに『局留』って書いてもらってください」
    「……」
     ……どうも、それだけで良かったらしいです(泣)

     というわけで今書いているやつが無事発行できたら、通販のお知らせをここにのせます。局留めですが、ま、郵便局近いので大丈夫だと思います。

     さてさて、ここはトークのコーナーじゃないんで、今の本の進行状況なども書いておきましょう。
     今のところ、まだ書き終わってないので、どうなることかわかりませんが、12日は、「薄くて性格の悪い八半」本が出る予定です。本当は「厚くて性格が少しはましな八半」を出す予定だったのですが、それは挫折。
     出来ればオフセ希望……!! コピーはめんどくさいよぉ。しかしこの日程だと……。あと、ここのページにのせているやつのコピー本を軽く作りますが、このページ読んでいらっしゃる方には多分関係ないでしょう。これは確実に出せるけど(笑) 


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