いやぁめちゃめちゃへぼんな展開になりましたね!
 ちなみに「異形のものが店先にいたから店が繁盛した」エピソードは実際あった話。有名な福助人形のモデルの福助さん(単に顔がでかいだけだけど)の話ですね。というかこういう説明をするところがへぼんですね!
 へぼんついでに。半屋さんの身分は座敷持ちです。一回二万円弱(←おい)。芸もなく話もできない半屋さんですが、幕真の愛人ということで一応そのレベル。
 なんというか前にかいたエピソード系へぼんそのまんまで、調べたからには書きたいことが色々あるのですが、書くとくどいのでやめました。
 江戸時代に売られていた陰間用の薬はいわゆる「体を熱くする」系らしく、幕真さんに使ってもらおうかとも思いましたが、体を熱くしたまま梧桐さんに会うのはどうよ?なのでやめました(笑) 普通に使いそうだけどね(笑) 
 ちなみにこのトークはちょっと雰囲気壊しすぎなので、別ページにわけただけです。


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