それでは、実際の画像に基づいて紹介させて頂きます。

まず、交換時期として最も分かり易い画像を載せてみました。言わずもがな!ですが(^^;;;;;;


《ガラスビン》

 ガスビン本体には、蓋の着け間違いの無い様にマジックにて、親の♂♀サイズ、投入日を記してあります。尚、撮影日時は10/25です。

ケース1.
 この2本のビンの場合ですが、左側ビンの上部は、既に食べ終わった役に立たないマットです。中程から下の部分には、劣化の進んだ菌糸が残っております。あまり良い状態とは思えません。がしかし、勿体ないので暫くこのまま幼虫の状態(色等)で粘ってみました(^^;;
右側のビンに就いては、迷わず交換です。6/13に初令で投入、7/25に2令で♂とガラス
越しから判断しました。

 

texasgmat.jpg (13190 バイト)


ケース2
 このケースも同じく、左側の菌糸は既に劣化しておりますが、粘っております。
右側ですが、上部から下部へ上手に食べてきてくれました(^^)これは菌糸が無くなるまであと2週間が良いところだと思いますので、そこで交換ですね!

 

texasgkokan.jpg (10947 バイト)


ケース3.
 左側は上記2つとほぼ同じ様状況ですが、菌糸の劣化と幼虫のサイズと投入時期から判断して、交換を急ぐべきだと判断しますが、如何でしょうか?
右側は、姿を見せてくれずに困っております(^^;;しかし、菌糸の状態を見ますと、まだまだ食べれると言うか、効果が期待できる状態と思います。左側と全く同じ時期に投入しているのに、この様な差が出るのは、決して珍しくはありません!!!

 

texasbin2.jpg (10749 バイト)

 


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