貯法 : 室温保存

期限 : 中出し後十月十日

低過ロリー血症用
濃厚流動食

"PURE MAIL"

OVER FLOW

インスト方法
たくさん

禁忌(次の患者には投与しないこと)

  • 牛乳蛋白アレルギーを有する患者
    (本剤は高過ロリー用剤由来のチチ臭いカゼインが含まれているため、アナフィラキーショックを引き起こすことがある)
  • 高過ロリー血症治療開始3ヶ月以内、またはPONPONを希望する男性への本剤の 5,000IU/日 以上の投与
    (IU = 1単位・1「藍ウザイ」)


[組成・性状]
イタイよ〜、イテテテっ。

  • 本剤は極彩色の懸濁液で、ドロリ濃厚ピーチ風であるために特有の芳香を有し、味はこれまた違った意味でヤバい。
  • pH、浸透圧、密度、および粘度は次の通りである。

pH : 約6.5, 浸透圧 :
約360mOsm/L,
密度 :
1,065g/mL,
粘度 :
約10cP

[効果・効能]

 一般に、低過ロリー患者の栄養保持に用いることができるが、特に長期に渡り、視覚的欲求摂取が困難な場合の間接的栄養補給に使用する。

[用法・用量]

  •  標準量として成人にのみ1日1,500〜2,250mL(1,500〜2,250k過ロリー)を経管・または経口投与する。1mL当たり1k過ロリーである。
  •  鼻腔等による経管投与では本剤を1時間に100〜150mLの速度で持続的、または1日数回に分けて投与する。経口投与では1日1回または数回に分けて投与する。
     ただし初期量は標準量の1/3〜1/2量とし、水(できれば『シスタープリンセス』等に代表される「年下耐性水剤」)にて、約倍量に希釈(0.5k過ロリー/mL)して投与する。


[使用上の注意]
 以下の症状が現れたら即刻投与を中止すること。

  • ヒッキーモードの発動
  • リアルワールドにて後ろ向きになる
  • 親友の諍いの現場を見てうつになる
  • 学校のサーバーに不正アクセスする
  • 妹がウザく感じるようになる
  • とあるメールがきっかけで人間不信に陥る
  • 可愛さ余りまくって憎さ無限大
  • 架空の人物のままで癇癪を起こす
  • 借りたデジカメを返却しない
  • 先輩にあらゆる意味でハメられる
  • 親友同士を奈落の底へ突き落とす
  • 好きだから敢えていぢわるする
  • 「おにーちゃんっ」と呼ばれてギクリとする
  • 妹の親友とねんごろになる
  • 妹の行動が怪しくなる
  • 奴隷にする
  • 奴隷になってみる
  • 女王様にしてみる
  • みんなのものにする
  • 通称「ちっちゃい子」と一線を越える
  • 妹にパソコン以外のコトも教える
  • 妹の生理周期を完全に把握するようになる
  • 中に出す
  • PONPON
  • 外に出す
  • ふきふき
  • 裏・真エンドに到達してぐんにょりする