【禁忌】(次の患者には投与しないこと) ・「引っ越してしまった幼なじみ」又は『センチメンタルグラフィティ』に対して、過去にショック等の既往歴のある患者。

・習慣化アクティブとして、通常成人一日１ストーリーを２回に分割投与する。なお、症状により適宜増減する。

【使用上の注意】

１．慎重投与(次の患者には慎重に投与すること)

• 　典型的な「バカゲー」(注・良い意味でです)であるため非常に服用しやすいが、時に誤った使用法を実施してみたくなる場合があるため十分に注意すること。

２．重要な基本的注意

• 　そのストーリー運びにショックがあらわれる恐れがあるので、事前に十分な問診を行うこと。特に「幼なじみショック」において激昂、不快感、現実味喪失感、喘鳴、眩暈、耳鳴、発汗のあらわれた場合には直ちに投与を中止し、『同級生』(エルフ)を0.5〜1mg(患者の症状に合わせて適宜増減)を静脈内投与する。

３．重大な副作用

• 　他の第三エルフ系抗生物質で溶血性貧血が現れることが報告されている。
• 　人間性信不全等の重大な性格不全障害が現れることがあるので、定期的に検査を行うなど観察を十分に行い、異常が認められた場合は投与を中止し、適切な処置を行うこと。