2006/09/17

 さて、いよいよ"Tour de Chiba 2006"も残り一ヶ月を切りました。
 
今日も今日とて、アカデミア近くの坂を試走してみました。
 この坂って、公式サイトの試走レポート中にてかなりの「激坂」みたいに書かれていたので、どれだけ凄いのかと恐る恐る息子と走りに行ってみると・・・。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜(終了)〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・あれ? こんだけ??

 いやまぁ、今回はちゃんと"FELT F65"での試走だった訳ですがね。
 これなら例のABちゃんに教えてもらったマザー牧場とか東京湾観音の激坂。
 それに、いつものボランティアのツーリングチームの子供らと走る高滝方面の山間部や、キャンプ場へのルートコースの方が、遙かに長くてキツイよ??
 あれれれ〜?

 ひょっとしてオレ、バイク新調すること無かったんジャマイカ(爆)

----------(そのままでしばらくお待ち下さい)----------

 と言うか、これは多分、今まで超・軽量なバイクを知らずにそのまま来てしまったツーキニストの、一つの結果だと思って頂ければ(^o^;;A
 そーか、ウチのクロモリキャンピング仕様の"CY-80"クンは、「大○ーグボール養成ギブス」みたいなモノだったのカ(爆)。
 うんうん、これからも大事に乗ってあげよう。

 トコロで、先日ゲットした"FELT F65"ですが、2回の通勤と数回の試走をしてみて、いくつか気になった箇所が出てきました。

 ひとつはサドル。
 標準で付いていたモノも悪くは無かったんですが、チト素材が柔らか過ぎて15〜20分ぐらい走ると鬱血しはじめるんですよ。(ドコとは言えませんが・・・)
 で、車体の色が「銀(フレーム)+黒(カーボン部)+赤(その他)」だったもので、それに合うブツ。
 尚かつ、重量はまぁアレだとしても、派手じゃないのがいいかな〜とあちこちのサイトを見て歩くと・・・。

 
"fi'zi:k Arione"の限定モデル、"Volcano"(with saddle bag) 発見!
 いやー、こーゆーの探してたんですよね。
 レールもクロモリはさびるから×ですが、これは「アルミ+チタン」ですんでね、いやいや、いいものを見つけました。
 てな訳でサドルはこれに決定〜。

 次に気になったのはホイール。
 いえね、ハナシはここで少し走り幅跳びするんですが。
 現在、私が所属しているボランティアのツーリングチームのメンバーさんに、"Specialized"のクロスバイクで来てる人がいるんですよ。
 実は今回の"FELT"騒ぎも、そのほとんどが彼に触発された部分が大きくてですね。

「化け猫さん、カーボンいいですよカーボン。
 いいヤツだと安いMTBのサスなんかよりも微振動を吸収してくれて云々。」

 ・・・・・と、まぁ30マソのクロスバイクの彼(年下)は言う訳ですよ。
 で、まぁよし、バイク本体は買ったと。
 しかし、"F65"と彼のバイクの価格差は一体どこから来るのかと色々調べてみると・・・。

 =ブレーキとホイール。

 ・・・んー、しかしこれはなぁ?
 ブレーキは標準のもの(メーカー不明。多分"DIA-COMPE"じゃないかと)でも十分だと思ってますが、ホイールは確かにチト味気ない。
 先日"CY-80"のスプロケも交換してしまったし、予備のタイヤ&ホイールも欲しかったと言えば欲しかったので、折角だから新調しときますか! ってな具合にことは運びまして。
 で、やっぱり「銀、黒、赤」と、まるで呪詛かまじないのように呟いていると、最初に目にとまったのが"Fulcrum"の真っ赤っか仕様

 ・・・・・・ゴメン、今ひとつ萌えませんでした(爆)。
 やっぱりねー、来年はもう○0歳になるいいトシしたオサーンな訳ですから、あんまり派手なのもネ。

 で、次に目にとまったのが、先日弟者のMTBを組んだ時にお気に入りとなったメーカー、"MAVIC"。
 つらつら〜とサイトやら雑誌やらを見ていると、・・・・お?


 "KSYRIUM ES"

 ハイ、一目惚れでした(笑)。
 雑誌のレポートでも大絶賛でしたし、何よりもその色遣いが素敵だ!
 リム部のステッカーがちょっとうるさい感じがしますが、まぁそれはそれ。
 実は3日前に届いたばかりで、タイヤをはめて初めて走ったのが今日だったと言う。

 ・・・雨なんか大キライだ(泣)

 なんか相変わらずの物欲日記みたいになってしまいましたが、でもですねぇ、最近思うんですよ。
 子供の時とか、自転車やポケバイでの競争やらなんて一部の金持ち or 好き者だけがするスポーツだと思ってました。
 確かにカメラと言い自転車と言い、機材が揃わないと始められない趣味ってありますよね?
 でもそういう趣味ってのは、逆に子供のうちからやって見せなくちゃいけないんじゃないかなと思います。

 今は幸か不幸か、カメラの敷居は随分低くなったような気がしますし、自転車も私が子供だった頃に比べれば目を見張るような進歩がそこにあるんですよ。
 (しかも比較的安価でね。)
 私は、まさか自分の息子がこんなにもヒルクライマー気味だったとは、自転車趣味に浸かるまでは全然気が付きませんでしたよ。
息子と出かけ、豊作の田を見て感動するの図

 みなさんも、親戚やら学校でのつながり(PTAだってなんだっていいです)を頼って、いらなくなった機材を譲ってもらったり逆にあげたりしながら、子供達の可能性の一つを広げてあげてもいいのではないでしょうか?


2006/09/06

 みなさん、ご無沙汰しとります。
 えー、実は来月参加予定の「ツール・ド・ちば 2006」なんですが、私と息子は3日間コースの参加表明をしてしまいました!

 大丈夫かオレ!
 死にゃせんかオレ?
 大見得切っておいて時間内にゴールできなかったら大恥だよオレ!!

 と、まぁこの辺りはもう申し込みが済んじゃってますから今更何がどーこーという必要は無いんですが。

 ・・・それでですね。

 実は参加するに当たり、当初は"CY-80"をキャンピング仕様のまま乗っていったらさぞかしウケが狙えるじゃろうと笑っていたのですが。<をい
 先日、私の弟者との会話中、自分のバイク達の重量にハナシがうつったんですよ。
 そしたら恐るべき結果が!?

 ・・・・・・・・・・・・・・・死ねと orz
 

 特に"CY-80"に関しては普段の余りの重さにチト考えを改めました。
 しかも"Jamis"というブランドに前・ロード用、後・MTB用というコンポの組み合わせを発見してしまい、取り敢えずということでRr.だけデオーレLX(とスプロケット)を入れてみました。
 確かにギアがワイドになって、今まで苦労していた坂が楽になりましたがしかし!
 実はバイクの重量は変わってない! つまり疲労度が下がった訳じゃない!
 それよりも、従来は諦めて素直に押して歩いてた激坂が或る程度無理矢理にでも登れるモンだから、結果筋肉の疲労は以前よりも多くなってしまった!
 つーか一日60km超の山間部コースをトレーニングにしている程度の私では、100kmオーバーの距離を重たい「ウケねらいの」バイクで走りきれるハズが無い!
 と言うより、"GT-nomad"(クロスバイク)でグイグイ激坂を登ってゆく我が息子の背中が憎らしい。 <そっちが本音かよ

 これはもぅ、次期支援戦闘機の導入を検討せざるを得ません。
 ただ、私はクルマのキャリアに積んで走ることが多いので、フルカーボンのバイクは怖くて手が出ない。
 てな訳でアルミフレーム+カーボンの軽量バイクを検討してみることにしました。
 そこで雑誌を見ていると、"Bianchi"の限定モデル(よりによって"Tour de France 2006 model")があった・・・んですが、これは発売とほぼ同時に完売していたとのこと(爆)。
 仕方なく、いつものお店に体型の採寸からしてもらおうと思って行ってみると・・・。

 いました、ヤツです。銀色無垢のアルミフレームに黒いカーボンバック&フォークの小粋なあんちくしょうが。


"FELT F65"

 フレーム寸法は、息子と共用するやも知れないので、身長差5センチの息子に合わせて520をチョイス。(つーかお店に以前からあった車両です。)
 コンポはアルテグラに"FSA"というブランドの、これまたカーボンのコンパクトクランクです。

 即決でした、ええ。素のままの状態でも8.3kgですんで、普段19.6kgのバイクに比べると半分以下です。
 早速納車を済ませて家に持ち帰り、息子にも持たせてみましたがその軽さにただただビックリ。
 後は私が「ツール・ド・ちば」までに乗り慣れるかがポイント。そして今年もチャリネタ成分過多のまま過ぎていくのですね(笑)。

 正式なお披露目はまた後ほど...orz


2006/07/10

 さて、その件のMTBが完成しちまいましたので早速上げてみようと思います(笑)。 <つーか早いな、おい。

 名付けて、

Peugeot PROTOTYPE-ATB

"Grasshopper"

  • フォーク:マルゾッキ MXコンプ ETA
  • コンポ:シマノ デオーレ LX
  • ホイール:MAVIC クロスランド UST
  • タイヤ:ミシュラン All Mountain (26X2.2)
  • サドル:スペシャライズド インディ155
  • ステム:グランジ DH (SL)
  • ハンドルバー:ITM ミレニアム(アルミ)
  • ペダル:TIOGA デカペダル(アルミ)

 今回も色は悩みましたねぇ〜。
 まぁフレームに合わせるのが最近のマイブームとでもいいますか、ポリッシュシルバーの車体に主に黒を合わせて作っただけなんですがね。
 出来上がった完成車ってば、まだステッカーの一枚も貼ってない状態も相まって、どこのワークスのプロトタイプかと思える様な出来ですた。

 やー、自分で作っておきながら自分で惚れましたわぃ(^o^;A
 細身のフレームにこれでもかと言うような太いタイヤを履かせましたんで、間近で見ると今にも飛び跳ねちゃいそうな印象を受けます。

★それにしても、ホイールには今回初めてMAVICって製品を使いましたが、この製品はVブレーキとディスクが兼用なんですよ!
 ですんで、いずれディスク化しようとしたら即座に対応できると言う逸品なのに、お値段割と安め。
 今度からはここの製品をご贔屓にしちゃおーかと目論んでます。
なんたってホラ、フランス製ですから(笑)。
 あとフォークのマルゾッキの"ETA"って機能ですが、これは左のチューブ上にあるレバーを前方に回してサスを沈めると、その位置でロックアウトするというものでした。
 ちょっと試走してみましたが、特に町中なんかでサスを即座にリジッドにして走りたい時にはスゴイ便利です。

★あと重量なんですが、きわめてアバウトな測定方法

「(自転車を担いで体重計に乗る) - (自分の体重) = (バイク重量?)」

の結果、約14.5kgという結果が出ました。・・・試行錯誤の結果でしたが、まぁまぁの数字なんではないでしょうか??

 てことでエラい楽しそうなバイクが完成した訳だから、早く取りにこんかい弟者! さもないとオレが山に連れてっちゃうぞー(笑)。


2006/07/07

 世間的には七夕ですね。
 毎年思うんですが、なんで日本の古式ゆかしい七夕行事を晴れ上がった日の続く旧暦ではなく、
梅雨明けすら怪しい太陽暦の時期に実施するんでしょうかね?
 これもきっと某国の工作員のしわz (ry

 それはさておき。<置くのか?!
 実は先月、時々お世話になる自転車&用品の通販サイトにて不思議なモノを見つけました。いわく、

「パシフィック社MTBフレーム、FY03 Rサスフレーム、特価品3本限り」

 はてな、ここって確かプジョーの自転車も作っていた台湾のメーカーだったよなぁ? フレームだけでの販売って、・・・・・・なんじゃこりゃ?

 もちろん確認してみましたよ。面白そうだったもんで(笑)。で、リンク先をぽちっとなとやると、なんとそこには

「PEUGEOTに採用予定だったフレームです!」の文字。

!?なんでスト?! <もちつけ

 で、改めてじっくりと記事を見ていると、どうやらVブレーキ台座しか無いRr.サスバイクのフレームですよとのこと。
 肝心のサスは"DNM"とか言う、よく完成車のMTBに付いてるタイプのものらしい。
 ただし、ダンパーとリターン側にアジャスト機能が付いているという、割と凝ったカンジのコイルユニットでした。
 で、過ぎゆく時間を思い出して画面から視線を放し、ふと自分の部屋を見回すと・・・。

 あれー?去年たみゅさんに組んだ時に相当な数の部品が使われたと思ったのになー??

 でもまぁ、以前弟者が冗談交じりに私のVTT200をクレと言っていたのもなんとなく思い出したりもシタ、その数秒後。

よっしゃぽちっとなー! <をぃ?

  さて、どんなモノが出来上がるかは完成してからのお楽しみ(^^)。


2006/05/17

 えーと、・・・スンマセン、サボってました! ついでに今日は体調不良のため会社もサボりました(核爆)!
 ネタは着々と増えてますんで、今回もダイジェスト風にお送りいたします。
 (それにしても、去年の12月に満期を迎えていた定期預金のことをすっかり忘れていた私も私ですが、営業支店が変わった途端に満期の通知を忘れる某信金の担当者というも伺なものか?)

五月某日

 これもいー加減、随分前から検討していたんですよね。
 安くなったとは言え、もうちょっと取り付ける場所はなんとかならなかったのだろーか自動後退のエラい人!
 それに、ETCのカードをネットで注文した私を待ち受けていたのが、自動後退店内でも

カードが30分待ち程度で発行できる機械があるという事実!

 一回で済んだんじゃん? 早く教えてくれよぉ〜。

 ←あ、スペル間違いました、"ETC"が正解です。 

 ちなみに"ECT"ってのはコレ。ガクブル

 いい加減モデルとしても在庫処分気味なのでしょうか。
 ニコンの通販では色が一種類だけになっていました。
 その割にあんまし安くなかったよーな気がしますが・・・(泣)。

五月初旬

 去年の日記にもありますが、今年も湯河原へ。
 いよいよリベンジ開始! です。
 前回何よりも悔やまれたのが、画像を残せなかったこと。
 で、今回の顛末と相成りましたよ。

←"Nikon COOL PIX S3"です。
 こっちは専用のウォータープルーフケース"WP-CP5"。→

 これで湯掛け祭りもバッチリ!

 後になって思うに、ボディは"COOL PIX S5"、
 ハウジングは「フィールドジャケット"FJ-CP1"」
 (水深3mまでの水中撮影が可能なアイテム)

 でもよかったかなー、とか。

 ・・・本当は防水程度で良かったんですがねぇ。
 これも何を血迷ったのか、

水深40mまで潜水可能

なハウジングですよ?

ほぼ畳一畳分という画面は、或る意味暴力ですだ。
これで『蟲師』とか『攻殻』とかを観ると最高です。

四月末日

 ある日、いつもとは違う時間に家に帰ると・・・。

カミさんが知らない男と密会CHU!

 ・・・と言うか、J-COMの人でちた(爆)。


 私の家は新興住宅地もイイトコで、ちょっと前までは知人の
カーナビに表示できなかったという地区。
 ちょっとばかし電波状況が思わしくなかったので、CATVが来たので即契約!
 ついでに、予てから懸案だった大きいテレビを買おう! ということになりまして・・・。
 じゃあ、最近流行のちょっと大きめな液晶TVでも見に行くかぁ〜、と、

軽い気持ちで電気屋へ出かけたが最後。

 なんの間違いか、やってきたのは55inchのプラ妻廃美女ンタソ。

 ←ぽっこさんちでご紹介頂きましたのがこれ。(画面はハメコミじゃありません。懐かしの80年代プロモ画像のDVD)

 それにしても、一頃は50inchで120マソとか言ってたのが嘘のような暴落振りですね。
 この機種はHDDレコーダー内蔵なのに半額以下のお値段でしたよ。

四月某日

 遂に完成した、息子のGT-nomad ロングツーリング仕様。
 先日の日東キャンピーの700c用を取り付けてみました。

 なんかものすごく違和感がないんですが、正面から見るとFr.バッグがキャリアから浮いているという不思議仕様に(笑)。

 それからハンドルですが、去年の鴨川までのツーリングでは、やっぱりフラットバーがダメだったそうで。
 後にセオサイクルさんから「こんなハンドルがありますよ?」と声を掛けて頂きまして、即採用!
 ついでにクランクをLXのBB一体型にして、僅かながらの軽量化も実施。<(をい)

 サイドバッグは"knog"というブランドの製品。

 ・・・誰ですか、密かに

「鯉のぼりに似ている」

とか言ってる人は(笑)?

 今年はこんなものに息子共々参加しちゃおうか等と検討しているのですが。
 私の"CY-80"クンも一度スポルティーフに戻すか・・・。

さもなきゃ新たにフレームからオーダーして一台組むか。

 悩みどころでございます。

(謎リンク)


2006/03/05

 いやぁ〜、先月から今月に掛けて、嬉しいことが沢山ありまする。
 一つは下にもありますが、念願の「キャンピング仕様車」が遂に完成の日の目を見たこと。
 もうひとつは、従姉妹の出産です。弟者のトコロも含めて、今後しばらく従兄弟連中のベビーブームが続きそうです。え、お祝いですか?

やっぱり自転車でしょ!?

CY-80 キャンピング仕様
で、その完成車です。

 先日の"Campee"(ランドナー用)の件は、結論として

当然のように取り付けることができました。

 カバンは全てオストリッチの帆布製。
 ドロヨケは本所工研製のアルミもの。
 ちょっとばかりレトロ趣味に走りすぎですが・・・。

だが、それがいい!
(歌舞伎者かよ)

 あとは懐中電灯(!)を見つければ、ひとまず終了。

 早速、家の近所まで空荷の状態で試走してきました。→
 うう、やっぱりペッタンコのカバンでは様にならんのぉ・・・。orz
 感想は、
  1. 横風にられやすい
  2. 立ちこぎをする際、後ろのカバンにシューズが触れる
    (場合がある)
  3. 二階の自室に持ち込むのが大変労働
  4. 気楽に出かける状態では無くなってしまった(爆)

 いやしかし、今回のカバンより進んだ最新のパニアバッグってのは、いちいち革ベルトでくくりつけないで済む構造なんですねぇ。
 このカバンは「使う人は知ってるハズ」という前提らしく、取り付け方やらの説明書などは一切ついていませんでした。
 お陰で四苦八苦しながら(先達の方のHP見に行ったりして)二日がかりで取り付けましたよ。
 ・・・ひょっとしたらまだ間違っている鴨。
 あとは詰め込む荷物の重量配分に気をつければ、ようやくバックパックから解放されたツーリングが可能になります。
 本当は、去年の長距離ツーリング(木更津〜鴨川間、二泊三日)の際に使えれば良かったんですけどねぇ。

前からの図。この後、前側のカバンは位置を変え、車両の中央部に集中させるようにしました。

 ここ最近になって、時々町中でかなり年配の方がロードで走っている姿を見かけます。(主に土曜の朝方とか)
 ・・・金がない頃には時間ばかりがあり、ようやく好きなことができるようになった時には時間が無いという。
 誠に世の中は上手くいきませぬなぁ。

 と、他人を羨ましく思っている自分がいたりします(笑)。
 子供の頃に憧れていた「自転車で日本一周」なんてぇ計画を、今から夢見て日々の仕事に打ち込むことにします。
 いつか絶対に実現させちゃるっ! と、その前に、まだまだ千葉県内を走っていないので、今度休みが取れたら養老渓谷辺りに出没してみようと思ってます。
 あー、そうすると簡易型のテントとか3シーズン用のシュラフ、防水シート、ガスランタン、バーナー、etc.etc...

ま、待ちきれないっ(核爆)!


2006/01/31

CY-80に日東のキャンピーをつけたトコロ  みなさん、明けましておめでとうございます。
 ・・・今年はよーやく新年の挨拶を一月中に述べることができました(爆)。

 さて、左の画像を見ていただければお分かりになると思いますが、今年のテーマはズバリ

"OUT DOOR" & "Camping"

で逝こうかと思っておりまする。
 その為にも積載量の大幅アップは必須となり、ついに私は日東の"Campee"に手を出してしまいました。
 これに、こんな↓バッグを付けると、旅気分は嫌が応にも盛り上がろうと言うもの!

オーストリッチ DLXサイドバッグ

 今回、いつものお店の店長さんが取り寄せてくれたのは700C用の"MT"というタイプ。・・・ですが・・・。
 これってカンチ台座に付けるステーを上下逆にすれば、普通のランドナー用(つまりは650A〜C用)が付けられるんじゃないのかなぁ?
 見ればドロヨケとキャリアとの間に結構な隙間がありますしねー、今度店長さんに聞いてみようっと。

 あ、ちなみに左の画像はセンタースタンドを立てて撮影してますんで、実際はちょいと前方に上がり気味の状態です。
 ですんで、Rr.側と併せて見てみると明らかに前後が水平ではありません。
 ステーでの調整も既に一杯いっぱいですしね。

キャンピー(ランドナー用)の図  改めて日東の説明書なんかを見てみますが、・・・やっぱりカンチ台座のステーは上下逆でもいいみたいですね。
 ちなみに、私が気にしているのは丸く囲った部分。
 この部分が短くあれば、水平を出すのは容易なんじゃないかと思うんですが。

 まぁ、もしもうまく付かなかったらそれでも良し、そのまま使いますよ?
 でもこのキャリアは息子も狙ってますんで(笑)、うまく付けばそのままプレゼントと言うことになりますな。
 なんにせよ、別に一つ買ってみますか。

てな訳で、今年も初っぱなから自転車ネタですみません。
しばらくはこんなカンジでのらりくらりと続くとは思いますが、暖かく見守ってやって下さい。m(_ _)m