FIVA 2xx Memo


ハードウェア

MPC-216XL を微妙に変更


Windows2000

プリインストールされている WindowsXP Home は、クルーソー 600MHz では快適に動かないし、アクティベーションがウザいので、Windows2000 に入れ換え。 ただし、高価なブート可能外付け CD, DVD, FDドライブなしで、手持ちのネタを使って行う。

用意するもの:

手順:

  1. 母艦にインストールする HDD を接続。 狼煙を上げたくなかったらピンの向きに注意。
  2. FDISK でパーティションを切る。 後で FreeBSD を入れるため、22G と 6G に分割。 FAT32 でフォーマット。
  3. ドライブに Win2k の CD-ROM を入れ、CD-ROM のドライバが入った DOS で FDD から起動。
  4. CD-ROM (Iドライブだった)の i386 ディレクトリに移動。
  5. "winnt /t:c" を実行。 これでインストールに必要なファイルが HDD にコピーされる。 途中「スマートドライブがどうのこうの」と言われるが無視 (ただしファイルコピーにやたらと時間がかかった)。
  6. 「再起動するから Enter 押せ」と言われたら、母艦の電源を切り、HDD を取り外し、FIVA に接続。 母艦で再起動しないこと。
  7. FIVA の電源を入れると Win2k のインストールが始まる。
  8. インストールが終ったら、各ドライバのインストールと設定。


FreeBSD

Windows2000 のときと同様に、母艦で入れて FIVA に戻すケチくさい方法を適用。 X は XFree86-4 を使うので、Kerl-Developper でインストール。 OS の切り替えは FreeBSD 付属のブートマネージャを使用 (FIVA の OS切り替えスイッチは飾りに)。

OS

FreeBSD 4.5R

X Window System

XFree86 4.1 を ports でインストール

PCカード

PCカードスロットの無い母艦でインストールしたので、rc.conf に PC カードを見に行く記述が無い。

サウンド

鳴らず。

LongRun

試さず。

AirH"

動かず。


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