鉄路復活への道


NEW

【鉄路復活構想の比較とタイムテーブル】



NEW
【案3】 軽井沢へのパークアンドライド構想



□ 軽井沢の交通渋滞

軽井沢の夏の混雑、旧軽地区の駐車場不足、四季を通じたアウトレットショッピングモール周辺の交通渋滞。 軽井沢の町中からインターまで遠く、高速に乗るまでの交通渋滞も多くて不便。冬場は凍結で危険。

□ 軽井沢へのパークアンドライドとしての碓氷峠復活構想

パークアンドライドのためのパークは待たずに入れる。(くつろぎの郷、峠の湯の駐車場拡張)
ショッピングの帰りに一風呂いかが。
パークアンドライドのためには、大勢の人を迅速に輸送できる登山電車型の車両と発着便数が必要。

□ 箱根登山鉄道のホームページ

箱根登山鉄道のホームページの箱根登山電車の特色へリンク。
66.7‰の碓氷峠以上の80‰急勾配粘着運転の鉄道。

□ 箱根登山電車のホームページ

登山電車についての情報を中心に紹介している鈴木氏のホームページへリンク。





【案2】 碓氷峠観光鉄道構想



□ 碓氷峠くつろぎの郷、峠の湯

くつろぎの郷;宿泊施設、貸し農園 峠の湯;温浴施設

□ 碓氷峠観光鉄道構想

復活の第1ステップとなるか?
「鉄道文化村」(横川駅?)から「くつろぎの郷、峠の湯」までのトロッコ列車運行計画。


各地のトロッコ列車を参考に、特徴あるトロッコを・・、碓氷峠は勾配が急なので、安全面での対策が重要。

□ 嵯峨野観光鉄道へリンク

第3セクタによる観光鉄道。DE10牽引、天井までガラス張りのSK300型トロッコもある。

□ トロッコ列車特集リンク

全国各地のトロッコ列車紹介のコーナー





【案1】 碓氷峠保存鉄道化構想



□ 保存鉄道とは

保存鉄道とはどのような鉄道か?保存鉄道の例を紹介。

保存鉄道の保存対象となる鉄道遺産には、産業遺物に属する鉄道車両と産業遺跡、産業遺構に属する軌道、橋梁、トンネル等がある。
産業遺物である鉄道車両とは、碓氷峠では、例えば、EF63、EF62、横軽対策を施した169、489等の末尾9の電車等が該当する。



□ 新車両で路線を維持する保存鉄道(NPOによる自主運営)

鉄道遺産の産業遺跡、産業遺構に属する軌道、橋梁、トンネル等を含めた碓氷峠の路線を保存するために、新たな車両をボランティア等の民間団体で走らせる形式の 保存鉄道については、碓氷峠では急勾配の安全面での問題もあり、実現するためには課題が多い。現時点で、該当する民間団体の活動は、未だ開始されていない。

□ 展示運転主体の車両保存鉄道(営利団体による運営)

碓氷峠鉄道文化村では、EF63型電気機関車を動態保存して、園内の旧信越本線跡の線路の一部を使用した展示運転線で 、鉄道ファンが講習を受けて有料で電気機関車を運転する展示運転が行われている。 NPOによる自主運営といういわゆる「保存鉄道」の定義からは外れるが、鉄道遺産の保存という面では保存鉄道の一形態とも見なされる。

EF63体験運転の申し込み、予約状況はこちら





【復活構想の原案】 市民参加による路線保存鉄道化構想



□ 碓氷線鉄路復活構想原案

信越線シンポジウム(’98年9月18日、於松井田町文化会館)での記念講演:『碓氷峠の鉄路再考』必要性と復活への視点
高崎経済大学地域政策学部助教授 西野寿章氏の講演内容の紹介。
NPOで箱根登山鉄道型の車両を新たに購入し、路線保存鉄道として峠の線路を運営、維持する。将来的には、市民運動から官に引き継ぎ鉄道事業としての完全復活を目指す。

NEW

□ 99年7月 軽井沢町での西野助教授の講演内容

99年7月に軽井沢町で行われた西野助教授の講演内容のレジュメと箱根登山型1両の場合の運行経費の試算結果

□ 鉄路再生に向けて

98年9月当時の新聞記事の紹介。

□ 保存鉄道とは

保存鉄道とはどのような鉄道か?保存鉄道の例を紹介。

□ 片上鉄道保存会のホームページ

廃線になった同和鉱業片上鉄道線を民間団体が復活させた保存鉄道の例。

□ 箱根登山鉄道のホームページ

箱根登山鉄道のホームページの箱根登山電車の特色へリンク。
66.7‰の碓氷峠以上の80‰急勾配粘着運転の鉄道。

□ 箱根登山電車のホームページ

登山電車についての情報を中心に紹介している鈴木氏のホームページへリンク。

□ フルカ鉄道のホームページ

スイスの保存鉄道の例を紹介。

スイスの有名列車の中に氷河急行がありますが、この列車はレーティシュ鉄道(RhB)、
フルカオーバーアルプ鉄道(FO)、フィスプ・ツェルマット鉄道(BVZ)の3社直通で運転
されています。その中のフルカオーバーアルプ鉄道(以下FOと略)のフルカ峠越え
(オーバーワルト〜レアルプ間)は車窓に氷河が眺められる人気路線でしたが、同時に冬
季の積雪、雪崩などで毎年長期運休となる難所でもありました。
この事態を解決し同区間を通年運行とすべく、スイス連邦政府は長大トンネルを建設、FO
はフルカ峠越え区間を1981年10月12日に廃止し、同区間は長大トンネルによる
新線に切り替えられました。
(※FOの立場から見ればフルカ峠越えが人気路線であることは承知していたものの、フルカ
峠旧線の廃止がスイス政府による新線建設費負担の条件だったので、FOはしぶしぶ条件を飲
まざるを得なかった側面があります。)
しかし、この17.5キロのフルカ峠越え旧線はスイス国内のみならず、ヨーロッパ各地で廃線
を惜しむ声が高まり、1982年にフルカ旧線保存を目的とした委員会を設立、新聞誌上で
レール撤去延期運動を展開、1984年に活動を更に発展させる目的でVFB(フルカ山岳
区間保存協会)が設立、しかしあくまでもVFBは保存運動の支援組織…ということでVF
Bとは別に鉄道を復元して運営する為の組織DFB(蒸気鉄道フルカ山岳区間)が設立され
ました。
その後、ボランティアを主体としてローヌ氷河への最寄駅グレッチェ駅の修復を手始めに1
986年にはレアルプ寄りのトンネルの修復、1990年にはスイス連邦から路線認可、ベ
トナムから旧FOの蒸気機関車4両を購入(ただし一部は既に解体されていた)しハンブルク
(ドイツ)でレストア、レーティシュ鉄道(RhB)などからも旧客も入手など…
様々な問題をクリアし、1992年にはレアルプ〜ティ−フェンバッハ間が開通、翌年には
フルカまで延伸、1999年にグレッチュまで到達し現在に至っています。
(しかしながら以前この路線を運営していたFOは、泣く泣く旧線を手放した経緯もあり、何
とか自社での旧線再建を計画を模索しているうち、ボランティア団体が設立し路線が復活し
てしまったことで、FOとしてはDFBに対し非協力を決め込んでいます。つまりDFBとFOの溝は
深いと…)
DFBは株式会社形態で資本金10万スイスフラン(約930万円)、株主9500人、
社員1名(DFB社長の本業は新聞業)、総括責任者はスイス国鉄からの出向、VFBがD
FBを後方支援しています(VFBとDFBメンバーの重複者も多い)。
法律的には一般の株式会社ですが決定的に違うのは配当金がないことで、株主特典は運賃1
割引のみ、つまり純粋な寄付に近い…と言えます。
収入は運賃収入、物品販売、スポンサー企業からの援助、及び一般寄付とのこと。
運賃はレアルプ〜グレッチュ間2等往復93スイスフラン(約13kmの往復で何と8650円!!)
とのことです。
この保存鉄道(兼ローヌ氷河への観光鉄道)は株式会社形態ですが、ボランティアメンバーが
主体であることは先で述べた通りです。とはいえ専門知識を持った人間も必要なのでスイス国
鉄からの出向者1名が常駐し、蒸気機関車の運転には資格を持ったスイス国鉄やブリエンツロ
ートホルン鉄道(スイスの蒸気観光鉄道、)の本職のメンバーが本業とは別にボランテイアと
して活動しているようです。
(注:スイスフランは全て今年10月25日のレート、1スイスフラン93円で計算しました。)
(Copyright by Y.Abe)

(注)フルカ鉄道は、最急勾配110パーミルで、アプト式です。廃止前は電化されていました。
  電化前のアプト式蒸気を世界各地から買い戻して蒸気で復活しました。










碓氷線復活の方法を考えて語り合う場



 碓氷峠の鉄道復活を保存鉄道の形で進める場合、熱い思いを寄せる人々の受け皿となる「保存鉄道協会」を官主導でなく 「NPO(特定非営利活動)法人」の形で設立することが必要になります。 また、観光鉄道で復活を目論む場合であっても、様々なアプローチがあります。更に、鉄道事業としての完全復活を目指すには多くの課題があります。
これらのプロセスについて、多くの意見を出していただく「語り合う場」を設ける提案を行います。
松井田町在住の人以外でもOKです。ご意見、ご要望のある方は、「碓氷NPO情報ネットワークBBS」の鉄道掲示板「碓氷線復活物語」にてご意見をお聞かせ下さい。
                         

碓氷峠に鉄路復活のご意見、ご提案はこちらへ; 碓氷峠鉄道ファンの情報もこちらへ;

鉄道掲示板「碓氷線復活物語」へリンク







トップページに戻る