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※現在、経営者が変わり、宙(そら)という名前で経営しています。

<2003年5月>


■旅館
1993年にオープンした修善寺では新しい旅館です。玄関のドアも大きな木製の自動扉。右手には庭があります。大きくはないけど、きれいです。建物が大きく見える割に客室30室と、かなり余裕を持ったつくりとなっています。私たちの泊まったのは503号室。5Fには5室しかありません。新しいだけあって窓側の椅子や机のあるスペースと畳の部屋との間の障子は壁に入るようになっています。そのおかげで眺めがいいです。

部屋についてからのお茶菓子は一修のお菓子でおいしかったです。その後、ウェルカムドリンクならぬ、ウェルカムかき氷がありました。冬でもかき氷なのかなあ?お部屋には、浴衣が2種類用意してあります。

チックイン、チェックアウトともお部屋で行いました。

■お風呂
お風呂は、大浴場2つと露天風呂2つがあり、翌日は男女入れ替わるので、全てのお風呂に入ることができます。露天風呂は岩風呂と伊豆石風呂があります。伊豆石風呂はちょっとアジアンチックな感じがあります。お風呂には計3回入りましたが、人に会ったのは1回だけ。

■お食事
お部屋食。おしながきをもらえなかった。渡し忘れたのかなあ。食事が自慢の宿だけあって、なかなかおいしかった。一番おいしかったのは伊豆牛かな。食べている時もお茶の入れ替えを3回くらいやってくださいました。朝食も量(種類)が多くて満足しました。お造りまで出ました。お腹いっぱいになりすぎて、その日の昼は抜いたけど、夕方になってもお腹は減りませんでした。

■総評
あまりにも人に会わなかったので、人気があるのか無いのか〜。私の選択ミス?と思ってしまった。お部屋もきれいだし、部屋を担当してくださった方も別に問題も無く、点数的にどれをとってもで4点以上をあげられるのですが、何が売り?って感じで、個性がなく総合点で3点になってしまいました。 女将の挨拶はなかったけど、帰ってきてから10日ぐらいしてから、女将からの御礼のはがきが来ました。


お出かけデータ

■アクセス
三島駅で伊豆箱根鉄道乗り換えて約30分。修善寺駅から修善寺温泉までバス約10分。 修善寺温泉下車 一修まで徒歩約10分程度。

■費用
京都ー三島までのJR新幹線代と宿泊(一泊2食付)のパックで、2人利用で、一人52,000円。

■インフォメーション
一修のHP http://homepage2.nifty.com/isshu/index.htm

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