温果物撲滅委員会活動報告書No.1![]() 情報提供者:吉澤@WFEC委員長(yoshizawa@sam.hi-ho.ne.jp)
初回なのでとりあえずこの報告書の目的などを簡単に。 まず、世にはびこる「温果物」の実態を明らかにすること、 そしてこれを見ることによって、事前にその被害から免れることを目的としています。 で、私がその矢面に立とうと、こういうわけです。 温果物大キライな私があえて挑戦するこの無謀な企画に少々お付き合いいただければと思います。
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![]() パリッ、はう〜。やっぱダメ。 まず回りのパイの部分。これはサクサクの上のパリパリ。しかも揚げたてらしく、猫舌の私にとっては熱い。 さらに中の部分はドロッとしていて、猫舌刺激度パワーアップ! 熱さでなかなか咀嚼することができず、口の中でハフハフしていると、ちょっと苦手なシナモンの香りがして、 さらに諸悪の根源であるあつあつリンゴの歯ごたえが 「シャリッ」と「フニャッ」の中間ぐらいな感じで攻めてきます。 これです!これです!温果物ギライにとってこの食感と味がダメなんすよ! このフニャリンゴ(と勝手に命名)が全体的にダメなんですね。しかも温かい。 これって砂糖で煮込んでると思うんですが、甘過ぎる感じがします。 しかもシナモン風味がちょっと漢方薬っぽい感じをかもし出してるかもしれない感じかもしれないし。 でもあのときよりは私も大人になりましたので、我慢して食べますよ。くすん。 「おいしくない」んじゃないんですよ。 「食べたくない」「キライ」なんですよ。このニュアンスの違いを分かってくださいよ。くすん。
![]() また、今回の実験によって、上にも書いたトラウマが再燃し、もうあんまり食べたくないという気持ちが 前よりも強くなったことは言うまでもない。 たとえ割引券で100円で買えたとしても。 あと、試してませんが、冷めたらもっと食べられないと思います。温かくないのに。 記念すべき第1回にこんなネタ、こんな内容の文章でいいのだろうか?まだ手探り状態なので ちょっと心配、かなり不安。 ![]() ![]() ![]() |
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