KX−HV50

そう。パナソニックの機種なのだが、なんと白黒である。
今となってはカラーがあたりまえの世界となっていますが、昔は全部白黒だったのに・・・。
基本機能はKX−HV200と全く一緒であり、唯一違うのは液晶のみである。
DDIポケットとしてはこの機種をビジネス向けの機種として位置付けており、機種自体の定価もかなり安くなっているようだ。
しかし、久しぶりに見ると、逆にこのような機種のほうが新鮮に見えてくる。
電池の持ちもHV200より良さそうであるし、期待の一品かもしれない。
AirH”として使うつもりなら、これほどいい機種はないかも・・・。

カタログによる端末詳細データ
ただし、SDメモリ使用時は録音時間・保存件数など、この限りではない。
電話帳
メールアドレス
最大400件(1件につき電話番号×3、メールアドレス×4)
メール履歴Eメール(注1)受信合計700件/送信最大200件
DXメール(注1)
ライトメール受信合計100件/送信各10件
Pメール
画像保存枚数(注2)カメラ画像/壁紙計12枚
メモ文字メモ/通話録音/メモ録音
留守番電話(注3)最大8件で合計96秒以内
リダイアル20件
着信履歴件数20件
着信サウンド保存件数(注4)10件
着信時名前表示
バイブレーション
デュアル待ちうけ(注5)
サイズW49×H94×D19mm
(折りたたみ時。突起は除く。)
質量約96g
連続通話時間(注6)約9時間
連続待ち受け時間(注6)約1200時間
フル充電時間約6時間
画面サイズ2inch
画面表示方式4階調液晶ディスプレイ
128×160ドット)
SoundMarket○(SDAIR方式)
表示可能最大文字数132文字
その他AirH”対応(対応ケーブル別途必要)
付属品ハンドストラップ
電池パック
充電器
注1:全角150文字で添付データが無しの場合
注2:画像サイズが96×72ドットの場合
注3:端末の機能であり、留守番電話センターとは異なる
注4:データサイズが10KBの場合
注5:公衆/家庭の両方に可能かどうか?(家庭とはPHSを内線に利用すること)
注6:公衆専用モードで、公衆サービスエリア内での使用時

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