PS−C2

ついに登場の京セラの新機種。
前機種「PS−C1」と比べて大きく異なる点は、4096色STN液晶の搭載をしたことである。
最近は65000色液晶を備える機種が多いが、4096色でも液晶の性能によっては十分な機能を発揮するという京セラの考え方ではないか?
PS−C1の使いやすさそのままに、トレバが大きくパワーアップする可能性を秘めている。
トレバは実はフルカラーで撮ることが可能なデバイスであり、今回から登場する機種はフルカラーで写真撮影が可能になるようである。
もっとも早く発売されるFeelH”であるだけに期待している方は多いのではないだろうか?
メモリの容量も増えたようであり、使いやすくなっているとは思う。

カタログによる端末詳細データ
電話帳
メールアドレス
300(1件につき電話番号×3、メールアドレス×2)
メール履歴Eメール(注1)受信最大約300件/送信最大50件
DXメール(注1)
ライトメール受信最大30件/送信最大各20件
Pメール
画像保存枚数(注2)カメラ画像・履歴画像計30枚
メモ通話録音/メモ録音
留守番電話(注3)最大10件で合計80秒以内
リダイアル10件
着信履歴件数20件
着信サウンド保存件数(注4)40件
着信時名前表示
バイブレーション
デュアル待ちうけ(注5)
サイズW47×H94×D25.7mm
(折りたたみ時、突起部含まず)
質量約96g
連続通話時間(注6)約8時間
連続待ち受け時間(注6)約850時間
フル充電時間現在不明
画面サイズ2inch
画面表示方式4096色STNカラーディスプレイ
128×160ドット)
表示可能最大文字数現在不明
SoundMarket△(オプションのリモコンで対応。ケータイdeMUSIC方式)
付属品ハンドストラップ
電池パック
充電器
注1:全角150文字で添付データが無しの場合
注2:画像サイズが96×72ドットの場合
注3:端末の機能であり、留守番電話センターとは異なる
注4:データサイズが10KBの場合
注5:公衆/家庭の両方に可能かどうか?(家庭とはPHSを内線に利用すること)
注6:公衆専用モードで、公衆サービスエリア内での使用時

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