ニッコー・バリ・リゾート

日本航空系のホテルで、バリ島唯一の１５階建て高層リゾート。部屋から海の展望が眼下に広がります。
バリ島では椰子の木以上の高さの建物が禁じられていますが、ビーチから垂直の崖があるため、
崖の上の椰子の木より低ければ問題ないとの特例で建設されたホテルです。
ツイン１泊通常料金２６０ＵＳ＄（税、サービス料別）が、１８，８００円（税、サービス料込み）という特別キャンペーン期間中
でしたので、ここを予約しました。この半額以下で泊れるホテルは沢山ありますが、航空券がタダだったので奮発しました。
このホテルは陸の孤島のような所にあるので、食事はホテルのレストランで摂るしかありません。
朝食バイキングに１人約２，５００円（税、サービス料２１％含む）も取られて、唖然呆然としてしまいました。
日頃、６９円のハンバーガーや２８０円の牛丼に親しんでいる人には、精神衛生上よろしくないので、
全食事付きのパックツアーにした方が宜しいのではないかと思います！


泊った部屋は前面の“Ｄｘ．Ｂｅａｃｈ　Ｆｒｏｎｔ”で、日の出がバッチリ拝めます。波の音がうるさくて眠れないので３泊目から崖の上にある建物の部屋に替えて貰いました。Ｄｅｌｕｘｅから安い部屋に移るのは例がないと云われましたが、睡眠第一！部屋代の差額は返してくれませんでした。	“Ｄｘ．Ｂｅａｃｈ　Ｆｒｏｎｔ”の室内部屋の面積は４２ｍ^２です。バスタブとシャワールームは別になっている

ホテル前の海岸にある庭園風景

ホテルのプライベート・ビーチとプール

年甲斐もなくウォータースライダーに興じる塩水プールでもないのに、体が軽く感じました。何故かと考えたら赤道直下なので、地球の引力が日本の緯度に於ける引力より弱いためではないかと思われます。本当かな？

バリのアウトリガー・カヌー（ジュクン）	ルームサービスの朝食（ジュース、フルーツ、中華粥）約１，４００円もしますが、ホテル内では一番安い朝食です

ホテルのエントランスでの歓迎サービス