２００７有野実苑

	二日目の朝も、かなり重たい曇り空～。でも、これならなんとか収穫体験はできそうです♪ 朝７時過ぎ、子供たちも起き出して・・・、　　　　　　　　　　　　　　　　　なぜか　おもちゃの修理中？？ＭＯＳＳオリンピックも、朝は元気ありまへん～。⇒
	朝食は、簡単にローパンでオープンサンドと胡瓜の●かじり♪ これが、我が家の子供にはご馳走なんだな～。ほんと　キリギリス並みの胡瓜好きですわ。食後は、ちゃっちゃとお片づけ。母子キャンプの時は、率先してお手伝いしてくれるので、本当に助かります。生憎の天気なので、テントの完全乾燥はできませんでしたが、１０時過ぎに無事徹営完了♪ １１時の収穫体験にはまだ時間があるので、場内を散策する事にしました。
中央にあるツリーハウスとブランコ	入り口付近にあるプール　　　　　　　　　　　　　浅い徒歩池と深い部分が両方あります		立ち木に仕切られたサイト
管理棟の売店	ジェーソンかぁーーっ、鋸の理由は⇒　無料コーナーに置かれた丸太をカッとする為の道具		ランドリーも完璧
焚き火台のレンタル有	もう一箇所あるツリーハウス（展望台？）と、　　　　場内で見つけたお茶目な看板！		大きなテラスの付いたコテージ
	では、楽しみしていた収穫体験です。まずは　ほかの日帰り組みと一緒に　芋ほり♪５株７００円。っが、ママが端っこの１株を抜くと・・、スルスルっと「動脈硬化を起こしたようなツル」が・・。ハズレです。っで、気を取り直して　隣の株を・・・、またしても動脈硬化の血管。おじさんに事情を言うと、すぐに他から　今度は八つ頭のような大きなサツマイモをゴロゴロ加えてくれました～。　でもデカ過ぎ！　焼き芋でいないよ～。
		お次は　栗拾い１キロ当たり７００円。足とトングで簡単に取れます。しかも粒が大きい♪ ⇒の写真のネット８分目で約８５０円也。
後日、ママスケが体調を壊すなど、結局ドタバタキャンプになってしまいましたが、前回のぶどう狩りにつづく収穫体験、美味しくって、楽しくって　一石二鳥ですね～。栗は、帰宅後栗ご飯に、サツマイモは現在　まだ眠っております。いったい、天ぷら何回分あるんだろうか・・・。

所在地	千葉県山武市板中新田２２４　　　　　富里インターより車で２０分（多分）　　　TEL 0475-89-1719
開業期間	通年
サイト＆利用料金	サイト料　　オートサイト＝３０００円　　ログキャビン　＝　１００００円　　電源使用料＝１０００円入場料＝　大人１０００　　子供５００円　　薪＝大き目のラック１杯７００円、その他無料コーナーもあり。　　サイトは、林の中に木立を生かしたレイアウトになっていますので、広さや形はマチマチです。グループ向けのサイトもあります。全体的には８Ｘ８の、一般的な大きさで、地面は土＋小砂利＋ドングリ♪、できるだけ厚めのマットを用意しましょう。た。
設備	受付＝　収穫体験と一緒。乾物の食品の他、アルコールや燃料なども置いてあります。水洗トイレ＝　ペーパー常備。夜間照明完備。場内に多数点在していますので、満場時でも安心です。洋式暖便です。シャワー＝お風呂の近くにあり、利用料金は未確認、個室タイプです。お風呂＝時間制貸切の家族風呂の他、超立派な男女別露天風呂（シャワー・カラン・シャンプー有）があります。　　　　　　　大人４００円・子供３００円。水場＝場内に多数設置、ほとんどの水場で給湯設備があります。とても綺麗に保たれています。携帯電話＝ボーダフォンＯＫでした。とにかく、いたるところにサニタリーが点在していますので、本当に便利だと思います。
お勧め	ここでのお勧めは、夏のプールと、秋の収穫体験。サツマイモ５株７００円、栗は１キロ７００円でした。場内に、子供向け遊具がありますが、あくまでも自己責任において遊ばせるのが原則の状態。幼児の場合は辛いかも・・。スーパーへは、ちょっと複雑な道順ですが車で１５分。

	午後１１時到着を目指し、自宅を１０時出発。途中買い物があったので、１１時半ごろに有野実苑に到着しました。管理棟でチャックインの続きをし、１２時１０分から行なわれる　２回目の流しそうめんを予約。１回目は大混雑でしたが、２回目は２組のみ、逆にこれが　超忙しいーーっ！！一体、どれぐらいのそうめんを食べたんでしょうかね～、、小学生以上５００円也。
さて、雨の為、予定していた収穫体験ができず、近隣の遊び場もないことから、事前に用意していた「ウェルカムボード作り」をサイトでする事にしました。今まで使っていた物は、本名で記入していたので、今回はＨＮの物を・・。かなりいい感じに出来上がり、じゃっ最後にスプレータイプのニスを塗って完成　しゅーーーっ。あれ？？　すっごく茶色くない？？ぬぁんと、持参したスプレーニス、よく見れば　ダークブラウンって書いてある　でも、真っ黒くろすけの目が　すっかり変色してガラが悪そうじゃん？メチャクチャ凹みました～。		ＨＮの木の文字をリサイクルする為に取り外した後の写真・・・。
	とりあえず、場内の農園レストランで、パフェ作りに参加しながら作戦の練り直し～。１人３５０円也。まぁ、パフェって言っても、コーンフレークの上にアイスを絞り出し、チョコとスプレーをトッピングしただけなんですけどね・・・。
せっかく盛り上がっているので、近くの１００均で再び材料を購入し、再チャレンジする事になりました。っで、走ること２０分、２件目のお店で無事ボードをゲット！透明ニスも　ちゃんとゲットし　キャンプ場に戻り再び作成！できましたよ♪。でも、忙しかったので写真がないの・・。次回のお楽しみって事で・・。
	夕食は・・・、本当は収穫した栗で作る栗ご飯を予定していたのですが・・、栗・・ないしねぇ～。普通にしゃぶしゃぶです。。　　　　　　　　　　大急ぎで夕食を片付けた後、日帰りのパパを車で八街駅（１５分）まで送り届け、今度は７時から予約した露天風呂の時間です。
	通常は、予約制の家族風呂か、男女別の露天風呂なのですが、この日はコテージ客入れても５組なので、女性露天風呂を時間交代で貸切利用させてもらいました。母子キャンプには　大変嬉しい配慮です。どう？　キャンプ場の露天風呂って感じじゃないでしょう！シャワー付きのカランも計６栓あり、固形石鹸とリンスインシャンプーも設置されています。しかも、常時お湯が流れ出しているので、清潔だし。とっても　気持ちよく使わせて頂きました。
脱衣室の様子	コチラは脱衣室の様子。棚は写っている物の３倍ほどありますし、脱衣籠もあり。ドライヤーも用意してあり、キャンパーには嬉しい配慮です。	脱衣室の入り口付近
	ゆっくり露天風呂に浸かり、その後は湯冷めしないように　テントの中でトランプ。早めの９時過ぎには　シュラフに潜り込みました。この日、テントサイト利用者は２組、もう１組はキャンカー利用でしたが、チェックインの際に、近すぎず、遠すぎず、さらにサニタリー関連も近いように誘導してくれたので、怖い思いはしませんでしたよ～。