場所 | 上信越道・妙高高原ICより 約2km |
ゲレンデ | 初心者に適したバーンが下部に広がるが、中級者でも充分に楽しめるロングコースがある。 |
施設 | 直営のホテル以外にも、周辺に格安宿泊施設が点在します。リフト券パックが断然お得。
無料休憩所は残念ながらありません。 ゲレンデが坂の中腹にあるため、どの施設に宿泊しても すべて坂を上らないとリフトに乗れません。。 廃業したレストハウスや宿が目立ちますが、HPなどからスタッフの熱意が感じられる。 ゲレンデ駐車場までなら大丈夫なのですが、近い宿へのアプローチが結構大変!! 場合によってはスタッドレスで も登れません。(本文↓参照)。 |
二日目も8時半に 就寝♪
ところが、夜中3時ごろ 我家の部屋のすぐ横で 彼女と携帯で長電話する客に起こされると、やけに周りもうるさい事に気付く。
廊下にでても、何処の部屋か 皆目検討が付かないので、なんとか頑張って寝ようとするも、やはり無理。
3時半、どうやら 部屋の真下にあるロビー(ラウンジ??)での騒ぎらしい。
いつもは主人に行ってもらうんだけど、逆に女性の私の方が 喧嘩にならないかな? と思い、私が下へ行きました。
ロビーの扉を開けたあと、一番初めに見えた光景・・、
それは 若造の裸姿!!!!
慌てて タオルで隠したので、こちらも一瞬どうしようかとためらったけど、憤りの方が強く、そのまま
「うるさいんですけど。もう3時半なんで いい加減静かにして下さい」と言い捨てて退散。
(裸姿にも動じない 私って立派なおばさんだわ〜)
でも、あの顔 どこかで見たような・・。
なんと その若者達が帰っていた部屋、それはまさに この宿のバイトの部屋!!
あろうことか、我々は宿の関係者に 迷惑掛けられていたのだーーーっ!
しかも 真上のバイト部屋でも 結局大笑いが続き、怒りは頂点へ!!
管理人室を探してノックするも 応答なし。 そこへ 上から降りてきた若造がいたので
「あのね、下から上に移動しても、うるさいのは全然変わらないのっ! いい加減にしなさい。 客ならまだしも 宿の人間
がこんな事するなんて、本当に許せない事なのよ!!」と一喝。 翌朝、清算の際に 女将さんに「昨夜ね・・」と切り出したところ、ちゃんと本人達から報告があったとの事。
でも 昨夜の一喝した青年以降 バイトの誰からも先方からの謝罪はなく、女将に促されての謝罪。
・・・それ以前に バイトから報告受けた時点で 女将が飛んできて謝罪するべきじゃないの?? 事件発生時刻は夜中の3時半だよ!!
普通我慢できるのは せいぜい夜中の1時ぐらいまででしょっ。
安宿だから・・という問題ではない。
その後分ったのだが、その時のバイトは週末のみやってくるようだ。
そこに遊びに来ていたバイトの友人が合流したため、大宴会が始まったらしい。
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どうやら 前方の雪かきが甘くて、ラッセルしちゃうみたいなんです。 まだ雪が沢山あって その場で外すのは大変だったから チェーンをつけたままなんですが、これがアダになりました。 金属チェーンをつけたまま タイヤを空転させると、穴掘っちゃうんですね〜。 はじめは 雪を掘った程度だったので 一度バックさせて 穴を埋め、別ルートで脱出しようとしたのですが、さらに別の穴を掘る始末。 オマケに 何を考えたか主人が意地になって空転させてしまい、なんと土まで掘ってしまいました〜(涙) 車外から見ていた私も、3度目には「やめてって言ってるでしょっーーーっ」 スタッドレスタイヤだけなら、ただ空転するだけで ここまで穴を掘る事もなかったんだと思います。 なんせ、チェーンは殆ど使ったことがなかったので、スキー歴20年近くになりますが 今まで知りませんでしたよ。 前方右側のタイヤは 穴にはまり すっかり中に浮いた状態。 もう自力での脱出は難しくなりました。 大きなスコップを借り、徹底的に周辺の雪かきをし、穴の先を少し掘ってスロープになるようにし、宿の主人にも一緒に押してもらい なんとか脱出する 事ができました。 今回のスキーは スタッドレスにチェーンを装着したり、宿のバイトに大迷惑をかけられたり、挙句は宿の前で穴掘るし・・・。 |
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