2006年連休スキー
高 畑 ス キ ー 場

2006年1月7日〜9日      天候  晴れ⇒雪⇒晴れ
場所  福島県南会津郡伊南村大字大桃字一の間々20の3   東北道塩原ICより 約2時間
ゲレンデ 全体的に中級以上の検定練習バーン、ゆえに来場者も大半が上級者
施設 スキーヤーオンリーです。
無料休憩所あり。
駐車場無料
センターハウスに大レストラン・レンタル・お座敷等あり。

どの施設を見ても、新しい上 清掃が行き届き清潔です。。


朝5時に 千葉の家を出発、首都高⇒東北道と まあ かろうじて順調に通過。
途中羽生のPAで運転手交代と休憩をし、午前7時半ごろに塩原インター到着しました。
インターを出て5分も走らないうちに、路面が雪道となり、ソコからは高畑まで ほぼ圧雪道での走行です。

雪の壁が高くて、視界が利かないカーブに、パパスケもさぞ疲れたでしょうね・・。
会津地方に入ってからは、所々雪が崩れていたり、屋根の雪が道路に雪崩れていたりと、雪道に不慣れなドライバーは泣かされたことでしょう。

ゆっくり安全運転していたので、スキー場到着は 朝9時半ごろになりました。


今晩からお世話になる 民宿「かわせみ」さんで 着替え(お部屋で)を済ませ、イザゲレンデへ!
宿からゲレンデまでは300m程度? 子供と歩くと5分はかかります。
っで、駐車場無料をいいことに、車で移動しちゃいました♪


←センターハウス内部からゲレンデを見たところ
  左手に売店、その先にチケット売り場。
  右手には広いレストランが入っています。
  週末はパンの販売をしていました。


同じくセンターハウス内部から出口を見たところ⇒
  画面左のスキー立て奥に、喫煙コーナーがあります。



12月の誕生日に新しいカービングスキーを買ってもらった。かっちゃんですが・・・
そのブットイ先端にボーゲンマスターが入らず、結局レンタルスキーを借りることに。
3日間、板だけのレンタル料2000円也

昼食に立ち寄った中腹のレストハウス。    ⇒⇒⇒
ただ、休憩目的の施設らしく、食事はパスタ・カレー・ピラフのみ、軽食もそれほど種類はありません。
自販機は130円と良心的。            カメハメ波〜のポーズです、怒ってるんじゃありません(汗) ⇒



←帽子のせいで、ちんちくりん頭のかっちゃんと怪しい小僧。

こちらはセンターハウスのゲレ食の様子です。
来場者の割りに、かなりの座席数があるのですが、中央の通路以外は座
席間隔が狭く、スキーブーツを履いたまま食事を運ぶのは難儀です。

右の写真奥に、200円のロッカーがあります。

お値段は良心的ですが、子供のメニューが少ないですかね・・。
クリームスパゲティーより、ミートソースを置いて欲しいです。




初日を滑り終えて カッちゃんのレンタルスキーを返却している時、バキッっと音がしました。
何を踏んだのかと足元を見てみると・・。
”ゲッ あたしのブーツが砕けた音じゃん!!”

このブーツは結婚した後に買い換えたので、それほどハードな滑りはしていないんですけどね・・。歳って事ね。
確かに老朽化に心配はしていましたが、私の足は少々癖&問題があって、そう簡単にフィットするブーツが探せない
んです。
あ〜、連休初日にやっちゃったよ〜。 明日からはレンタルブーツだねー。




っで、翌日レンタルしたブーツは(お馬鹿)リアエントリー
高畑にくる人はみな、上級者用ブーツを持参します。だからレンタルは種類も在庫も少なめ・・。

コイツが 何たるお馬鹿ブーツ
初心者用とはいえ、こんなパカパカした爪先と踵じゃ、上達するわけがない! というぐらい隙間が空いてます。
ふくらはぎのバックルのみで締め、甲の部分は上から圧力を掛けられますが、元々その部分のみ細身になっている
ので、私にとっては意味のないパーツ。
爪先だけでも 何とかしようとアレコレ(靴下2枚履き)考えましたが、結局効果的な対策は出来ませんでした。

どうせ子連れスキーだーっ! とそのまま滑ったのですが、力をすぐに板に伝えられず苦労しました。
ブーツのフレックスも 後ろには行くくせに、前には倒れてくれません・・・。


調子の悪い宿のお風呂の代わりに、車で10分弱程度にある、小豆温泉・窓明の湯へ。
ココでは高畑のリフト1日券の提示で大人350円引き!! 子供と同額の500円で入浴可能です。

和風モダンな作りは、新しくて清潔。リフトの営業終了と共に駐車場は大混雑しますが、お風呂の方は比較的空いて いました。
浴槽の種類もあり、湯船が変形していて、沢山の人が入っていても、”浴槽のヘリ”に寄りかかれるのが嬉しい作り。

大変気持ちのよい温泉でした。

温泉入り口は、小豆温泉のスノーシェード(?)の、しかもカーブ途中に突然出てきます。スノーシェードに入ったら減 速して下さい。
また、施設正面の駐車場が一杯でも、アプローチ左手にも数台止められる駐車場がありますので、覗いてみて下さ い。。

宿 民宿「かわせみ」
宿に帰ると すっかりくつろいでしまうので、残念ながら写真がありません。
スキー場から3番目に近い宿で、連休でも1泊2日大人6800円で宿泊できました。
寝具なし・食ありのカッちゃんは なんと2000円(実費のみ)でしたよ。

今回はかっちゃんが寝具なしで予約だったため、部屋は6畳の3人部屋。
押入れがないので、約1畳分のスペースに布団が積んでありますので、少々窮屈かもしれませんね。
石油ファンヒーターがありました。

食事は種類も豊富で、ガッツ派のスキーヤーにも満足の行くものですね。
野菜料理も多いので、熟年にも○。

チャキチャキした若女将と、山のおやっさんのようなオーナーが切り盛りしていて、
明るくフレンドリーな感じです。
朝到着すると、すぐにお部屋を使わせていただけました。
ただ、入り口に大変おとなしい犬と小鳥がいるので、動物アレルギーの人は要注意!

連休の中日、若女将が焼いたイチゴのパン?を、センターハウスロビーにて販売しています。
残念ながら、1時間で売り切れてしまい、我々は食いっぱぐれました〜。
でも、朝食の時に焼きたてコーヒーパンをくれました!!



フォトギャラリー
ブルーライン頂上からのショット
カメハメ波〜!!
ブルーラインリフト
初心者用ブルーハイウェイにて

長男ゆーの滑り
おおっ、雪煙がぁ〜。
一応滑ってます・・・。
リフトの↑で・・。

かっちゃんの滑り。
イェ〜イ!!
兄弟のトレーン
ママスケとの2ショット

パパスケの滑り
ちょっと流し気味??
ママすけの滑り
お馬鹿ブーツで頑張る!!

仲良し喧嘩兄弟
温泉の後はやっぱりアイスでしょ
新雪の お約束  ⇒
・・その後。
来場者が上級者ばかりですから、↑のような雪遊びの形跡も ほとんどありません!
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