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次男の部活終了後シャワーを浴びてから、午後1:30分自宅を出発。
チェックインは午後4時までなので、何処にも立ち寄らず県民の森に
直行します。
午後3時前、無事にキャンプ場管理棟に到着。
施設利用料600円を支払チェックイン。
そう、600円のみーーーーっ。
一応、調味料やマッチ、軍手、紙皿などの販売もちょっとだけある。 |
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テントサイトは荷物運びの間は近くまで乗り入れできますが、その後はこちら(左)
の駐車場に停めます。
駐車場から管理棟を見た感じ・・。⇒⇒
左側に見える建物が管理棟で、その向かい側
がテントサイト入口。
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管理棟前から坂道を登ってテントサイトに向かいます。
結構な急坂で、シャコタン車は要注意(苦笑)
坂を登り切ると、右手に営火場、炊事場、サニタリー棟が見えて来ます。
花火はこの営火場で可能です。
この手前に2つほどサイトがありますが、メインはこの炊事場の向かいですね。
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自由に使えるあずま屋もあるので雨の日は便利
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サニタリー棟前の平坦なサイト。ちょっと密接してます。
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公共系の典型的な水場。
ちょっと低めですが、数は充分
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サニタリー棟入口。
タンクの横が男女別シャワー(各1つのみ)
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シャワー室内部。無料で一人1枚渡されるコインは、コイン投入してから
無条件に3分で給水がストップします。コインの追加購入は現在不可です
ので、最悪の場合、泡だらけで出てきて炊事場で流すしか・・・・。
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トイレは一般的な感じで、様式も一室あります。
綺麗に清掃されていました。
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中央のエリアから急坂を下ると、さらに多くの
サイトが点在するエリアになる。
一時的に車を乗りこめるスペースは極狭
なので、時間帯に注意ですね。
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こちらは小サイトです。敷地面積は大小一緒(70u)ですが、
テントを設置する盛り土の大きさが違います。
各サイトに炉2基、木製のテーブルセット(移動不可)があります。
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コチラ側にも炊事場があります。
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森の中なので木陰で涼しい分、翌朝の夜露に苦労しそうです。
虫は普通に森の中ですのでいますが、特段多いようにも感じませんでした。
地面は土ですが、盛り土の部分は水はけ対策に砂を埋めてあるようで、ペグが緩く感じました。
各サイトに炉とテーブルがあるのはいいのですが、その分レイアウトに困ってしまいます。
今回はなんとか19フィートを張れましたが、ほとんどのサイトはタープなしで過ごされていました。
また、奥のこのサイトはかなりの高低差がありますので、お子さんには注意が必要。
夜間は真っ暗になりますよ〜〜。
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我が家のサイト下段にも沢山のサイトが点在。
一段下には幼児〜幼稚園児ぐらいの3人のお子さんのファミリーで、テントなどの
一式をレンタルしたデビュー戦のようでした。
隣には、コチラもあかちゃんと幼児のファミリー。みんな人懐っこくて いろいろ
話しかけきて可愛いのぉ〜〜。
あ〜〜っあ、私のかっちゃんも可愛かったのになぁ〜。
あたしの可愛いかっちゃんを返せっ!!⇒⇒
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ゼリーをむさぼり食うかっちゃんの図 |
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時間が出来たので、近くを散策に出かけました。
←コチラは管理棟裏に広がるオートサイト。
開放館抜群ですが、暑そうでもありますね。
ここからロッジ村に向かう途中にある・・はずの豊英大滝を目指しましたが・・。
展望台からは見えず・・、面倒なのでそのまま帰路に。
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今日はホタル観賞に出かけるので、まだ明るいうちに夕食です。
ご飯を炊いた上に、レタスとカルビを乗せただけの「焼肉丼」
あとは、焼いたエリンギとキュウリの一本漬けで簡単に。
そうそう、もう2年前ぐらいに購入していた「ポケットクッカー」を使う予定でした
が、森の中なのに薪の調達が難しくて・・・、結局組み立てただけの写真のみ。
(ポケットクッカー=ネイチャーストーブ同様、ティッシュ一枚で着火できる
超小型の焚火道具)
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ホタル観賞は午後7時半ごろから飛び始めるとの事で、出発前の7時前にシャワーを使いました。
男女別に各1室しかないので、時間帯に注意ですね。
施設情報にも記載しましたが、受付でもらうコインは「投入してから3分で強制終了」する一時停止ができないタイプ。
思わず、受付の中にいらっしゃった女性スタッフにも「女性は一時停止なしの3分じゃ無理ですよね〜」と呟いてしまいましたよ。
だって、シャンプーの途中で止まったら・・・と恐怖との闘いですもん!!
ココを利用する時はリンスインシャンプー必須。
または、最初に体を濡らす為に鍋一杯のかけ湯を持参すると ゆっくり洗えるかもね。
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午後7時過ぎにホタルの里に出発。
車で5分程度の豊英橋の側です。車は第2駐車場を含めてかなりの台数が
停められますが、道も狭く超急坂なので焦ります。
協力費300円を支払。ココから徒歩で10分程度の田んぼに移動です。 |
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一応通路には柵とちょっとした照明も
ありますが、基本的には真っ暗です。
午後7時半ごろ、やっと田んぼの中で光り出し、
8時ごろに飛び始めました。
一番沢山いたのは、ホタルの里入口の沼。
それでも2〜30匹程度。空梅雨なので少ない
のかなぁ〜。乱舞とまではいかず残念!
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ホタル・・、分かる??
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ホタルの里までは、キャンプ場からロッジ村を
通って徒歩でも20〜30分で行けるようです。
ただし、如何せん暗い! 街灯はなし。
徒歩なら明るいライトと人数は必要かもよ。
また車でもその道を通って行けますが、ホタル
の里と駐車場の間を抜けるので、真っ暗闇に
人が沢山歩いている道路を通るハメになる。
なので、車の場合は一旦幹線道路に出た方が
無難です。
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結局1時間ぐらいホタル観てました。
中には捕まえちゃってる人もいるんですよ・・・。
ホタルは捕まえると死んじゃうのにね。
午後8時半過ぎにサイトに戻ると、みなさんホタル観賞にお出かけのようで、
キャンプ場は見事に無人(笑)。
この時期にキャンプするんですから、やっぱり目的は一緒ですよね★
森の中のサイトは照明もなく とても暗いです。
一式レンタルのお隣さんはLEDライトしか借りられなくて とても暗かったんですよ。
なので、我が家のコールマンのツーマントルを全開にして、ご近所3サイト分を照らし続けました。
翌朝、お隣さんにランタンの事聞かれたので、きっと近いうちにご購入される事でしょう。
これから色んな道具を揃えて行くんでしょうね〜。
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