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千葉から河口湖・・・、一人で運転して行くには遠すぎます。
っで、今回は高速バスを利用したバックパックキャンプ!。
行きは朝6:35発千葉県発⇒河口湖の直行バスでラクラク~。
途中、SAで15分の休憩もありました。
天気予報は雨70%。
予定より早く到着した河口湖駅。
今にも降り出しそうですね・・・。⇒⇒
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河口湖駅からは、観光地を回るレトロバスに乗り込みます。
河口湖周辺は、今まさにもみじ祭りの真っ最中。
レトロバスのバス停にも長蛇の列が出来ていました。
やがてやって来たのは 昔のボンネットバスみたいな小型バス。とうてい乗り切れる大きさじゃありません。
一度は大きな荷物を持って乗車したものの、運転手さんがすぐに増発便を手配して大型バスがやってきたので、そちらに乗り換えました。
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まずはオルゴールの森へ。
チケットは 事前にヤフオクでお安くゲットしてありました。
受付で大きなバックパックを預け、小一時間ほど見学。
小学5年の男の子には、ちと興味が薄いかなぁ~。
巨大オルガンの自動演奏を聞いたり、綺麗な庭園でアイスを食べた
り。 |
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それにしても・・・、
小洒落た博物館に、似つかわしくない出で立ちだこと・・。 |
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丁度お昼でお腹もすいたので、博物館前にあるお食事処
に入りました。
本当は河口湖湖畔でお弁当食べたかったけどね・・。
かっちゃんは焼豚丼、私は五目ほうとう。
っで、出てきたのがコレ⇒
もうちょっと盛り付け考えませんかね??
これじゃ、自宅で味噌仕立てで作ったのと変わりませんって・・・。
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レトロバスのバス停1つ分(約300m)徒歩で移動し、もみじ祭りの
メイン会場に来ました。
かなりの賑わいですね。富士宮やきそばなどもあり、昼食はここでも
良かったかも・・。
この頃から、雨が降り出しました。
大きなザックを片隅に置かせてもらい、さらに200mほど歩いて
もみじ回廊へ。
紅葉は一週間早かったかなぁ~~
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猿回し劇場前から再びレトロバスにのり、終点の河口湖自然生活館へ。
明光山キャンプ場に一番近いバス停は、路線バスの「学校前」
レトロバスの場合、その先の自然生活館になっちゃいます。
路線バスはもみじ祭り会場を迂回するようなルートなので、利用できませんでした。
バスを降りると本降りの雨になったので、しばし生活館でティータイム。
土産物販売の他、喫茶スペース、ジャム作り体験などもできます。 |
路線バスバス停(翌日撮影) |
学校横の緩やかな坂を ここから急坂になります。
つきあたりまで ママチャリで登れないぐらい?
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矢印の方向に曲がると、キャンプ場下部に到着。
管理棟まであと少し
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明光山キャンプ場管理棟に到着♪
テントサイトは貸し切り状態なので、眺めがよくかろうじて平っぽい
場所に設営。
サイトからバス停方向を眺めた感じです。⇒⇒⇒
それほど離れていませんね。
ゆっくり歩いても10~15分程度ですよ。 |
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河口湖の向こうにあるはずの富士山
只今外出中~
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炊事場 あずま屋
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斜面に点在するバンガロー
とその内部(綺麗です)
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レトロ感満載のトイレ(斜面上部にあり)
と、その内部(MO)
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シャワー室は倉庫化してました。
復活する様子はありません。
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昭和レトロで良い感じ~~♪
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サイトの傾斜・・写真でわかりますかね??
一番下の2m幅ぐらいと、あとはところどころにドーム一つ分ぐらい
のちょっと平らなスペースが点在する程度。
比較平らな場所に設営したんですが、それでも夜中にかっちゃんは
下の方にうずくまって寝てましたぁ・・・。
⇒⇒はテントサイトをぐるっと見渡した動画です。
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バックパックで荷物も限られますので、夕食は超シンプル♪
熱湯15分で出来るアルファ米の中に、レトルトカレーを
入れただけ。
でも、鍋でお湯を沸かすだけだし、食器も汚さないし、
こりゃシンプルキャンプにお勧めですよぉ~。 |
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夕食を食べる頃から、霧が立ち込めてきました。
まだカッパを着ないだけ良いんだけどねぇ~。
ココは昼間の富士山の景色も有名ですが、河口湖に写る夜景
も綺麗な・・・はずなんですよね。
日曜日の夜で対岸のホテルに宿泊者が少ないのと、霧もあって
夜景はほとんどダメでしたぁ~、残念。
明日の眺望を期待して、夜9時過ぎに就寝。 |
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