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通常の駐車場からは、かなり距離があります。
駐車場⇒(5分)⇒大房岬自然の家⇒(3分)⇒キャンプ場ビジターセンター⇒(3分)⇒テントサイト。
←写真は駐車場から自然の家に向うアスファルト道路。
到着順に車での資材搬入予約をし、時間になったらビジターセンターまで車で搬入します。(一回に車6台ぐらいかな・・)
そこからサイトまでは、予め予約したリヤカーで移動。
運転手は再び駐車場まで車を戻し、帰りは徒歩でテントサイトへ戻る。
帰りは、朝の内に駐車場にあるインフォメーションで搬出予約をし、時間になったら逆のことをします。
でも・・・、帰る時は電話で予約か、ビジターセンターでコントロールしてくれないと、駐車場までの往復が大変で・・。 |
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ビジターセンター前に広がる芝生広場。手前側は営火場になっています。
チェックイン時間前では、テント設営が出来ないため、時間までココでお弁当を食べたり、開村式を行ないました。
←マウスオーバー
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第二キャンプ場です。
正面の木陰サイトを押さえることが出来ました。
当日は満場だと聞いていたので、かなり密集して設営したのですが・・、結果的にはかなり余裕でした。(MO)
左手側が海になっていますが、防風林があるので海風の心配はありません。
とにかく、木立が少ないので、早めに確保しましょう。 |
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上の写真から視線を左に移動したところにある、カマドです。
さらに左(屋根が見えてます)は、屋根つきの水場で、その先には男女別水洗トイレがあります。
このカマドの奥にも、細長く木陰でのサイトがありますが、トイレの前になってしまいます。 |
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こちらがカマドの様子。
ごく一般的なタイプです。
(ちょっと火が遠いですね・・) |
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キャンプファイアー場。
かなりの人数が座れるベンチが用意されています。 |
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キャンプファイアー場のファイアーストーム。
マウスオーバーした写真のような、ストーム用カゴに、普通の薪(大きい薪はなし)を使って組みます。
大人数の時は、ストームが大きく出来ず、かなり苦労しました。 |
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ビジターセンター前にあるシャワー施設です。
扉の上下がなく、夏は熱が籠もらず涼しいのですが、秋以降は寒いでしょうね。
基本的には22時までの利用との事でしたが、満場の繁忙期は24時間利用できるようにしてくれました。
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シャワー室内部です。
固定式のシャワーノズルの上に棚が設置されていますが、一部使えない状態のもありますし、かなり高い位置にあるので、
子供や小柄な女性では届かないかも・・。
ドアノブに着替えをぶら下げられるように、巾着式のビニール袋が便利です。
お湯の出や調整は問題ありませんでした。 |
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ビジターセンターです。
受付業務の他、大房岬のジオラマが展示されていました。
残念ながら、事務室以外エアコンは入ってません・・・。
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岬公園内に、いくつかある芝生広場。
春先などは、ココでお弁当を食べたら気持ち良いでしょうね〜〜。
でも、夏は死にます・・・。 |
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テントサイトから歩いて(下って)10分弱で、海岸に出られます。
帰りが怖い・・。 |
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この砂(砂利)浜、波打ち際20cm先は、急に水深60cmになっていて、さらに海草が沢山あります。
写真の場所は、数少ない岩の上なので、足首の高さで水遊びが可能になっている場所。 |
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今回は足だけ浸かって遊ぶ目的だったので、ちょっと歩いたタイドプールで、貝を採ったりしました。 |