日本でもレンタルビデオの会員になってる人は多いはず。せっかくなので
オーストラリアでも会員になりましょう。日本の場合とほとんど同じです。



必要なもの
学生証、クレジットカ−ドなどの身分証明証
住所、電話番号の記入


Blockbusterなどのおっきなビデオ店では、数は少ない
ですが日本のビデオなどもあります。もちろん英語です。
お薦めは、ルパンV世の「カリオストロの城」。
ルパンの声が英語ヴァージョンでも少し似せてあったので、
面白かったです。

個人的にジャキー・チェーンの映画が好きなので、
何本か借りたけど、中には広東語をしゃべっていて、
字幕が英語というのがありました。その日のうちに
返してしまいましたが。英語の勉強のために
ビデオを借りるなら、中身をよくみてかりましょう。

ホームステイ先でみんなでビデオを見ていたときに、
この映画のせりふはアメリカ英語?と聞いたらあまり
いい顔をしてなかった。僕としてはアメリカ英語と
オーストラリア英語の違いがわかったような気がして、
うれしくて聞いてみたのだけど。

 

日本からビデオを送ってもらう場合
オーストラリアはPALシステムと呼ばれるテレビの
信号システムで、日本はNTSCなので、せっかく
日本からビデオを送ってもNTSCに対応していない
と残念ながらみることはできません。
でも、 オーストラリアではNTSCもPALも両方いける
テレビやビデオデッキがたくさんあるので、その機種
であれば日本で録画されたビデオを送ってもらって
オーストラリアで見ることは可能です。
ビデオを送ってもらうばあいは、機種をたしかめてから
送ってもらうほうがいいと思います。
でも、オーストラリアでテレビ番組を録画して日本へ
持って帰っても日本で見ることはできないとおもいます。